電子情報通信学会 研究会発表申込システム
研究会 開催プログラム
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップ  戻る   / [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


量子情報技術研究会(QIT) [schedule] [select]
専門委員長 武岡 正裕 (慶大)
幹事 北川 晃 (横浜国大), 徳永 裕己 (NTT)

日時 2022年12月 8日(木) 09:35 - 18:45
2022年12月 9日(金) 09:30 - 18:40
議題 量子情報,一般 
会場名 慶應義塾大学 矢上キャンパス 14棟地下2階マルチメディアルーム(MMR) 
住所 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
交通案内 https://www.keio.ac.jp/ja/maps/yagami.html
他の共催 ◆応用物理学会量子エレクトロニクス研究会共催

12月8日(木) 午前  開会
09:35 - 09:45
  09:35-09:45 開会の挨拶・連絡事項 ( 10分 )
12月8日(木) 午前  セッション1
座長: 中田 芳史
09:45 - 11:15
(1) 09:45-10:00 Trade-off relations between measurement dependence and hiddenness for separable hidden variable models ○Ryo Takakura(Kyoto Univ.)・Kei Morisue(Waseda Univ.)・Issei Watanabe・Gen Kimura(SIT)
(2) 10:00-10:15 測定による可換格子ゲージ理論の量子シミュレーション 助野裕紀(ニューヨーク州立大ストーニーブルック校)・○奥田拓也(東大)
(3) 10:15-10:30 量子ダイナミクスの類似性に関する不等式 ○鳩村拓矢(NTT)
(4) 10:30-10:45 量子計算における可積分スピン鎖の保存量 丸吉一暢(成蹊大)・奥田拓也・ピーダーセン ジュアン(東大)・○鈴木 了(東南大)・山崎雅人(東大)・吉田 豊(明治学院大)
(5) 10:45-11:00 オプトメカの量子制御を通したマクロな物体間の量子もつれ生成 ○三木大輔(九大)・松本伸之(学習院大)・松村 央・七條友哉・杉山祐紀・山本一博(九大)・山本直樹(慶大)
  11:00-11:15 休憩 ( 15分 )
12月8日(木) 午前  セッション2
座長: 生田 力三
11:15 - 14:00
(6) 11:15-12:05 [招待講演]光ファイバーを用いた共振器量子電気力学系とその展開 ○加藤真也(Nanofiber Quantum Technologies)
  12:05-12:15 休憩 ( 10分 )
(7) 12:15-12:30 偏光のエンタングルメントを用いた整合性のパラドックスの実験的研究 ○松山健悟・姬 明・ホフマン ホルガ・飯沼昌隆(広島大)
(8) 12:30-12:45 超伝導量子ビット上の高堅牢量子ゲート設計 ○渡辺 柊(東大)・田渕 豊・中村泰信(理研)
(9) 12:45-13:00 Hong-Ou-Mandel干渉を用いた量子状態トモグラフィ ○逵本吉朗(NICT)・生田力三(阪大)・和久井健太郎(NICT)・小林俊輝(阪大)・藤原幹生(NICT)
  13:00-14:00 昼休憩 ( 60分 )
12月8日(木) 午後  ポスターセッション1
14:00 - 15:00
  - ポスターセッション
本プログラムの一番下をご覧ください(内容は両日とも同一です)。
12月8日(木) 午後  第46回量子情報技術研究会 学生発表賞 授賞式
15:00 - 15:15
  15:00-15:15 第46回量子情報技術研究会 学生発表賞 授賞式 ( 15分 )
12月8日(木) 午後  セッション3
座長: Rodney van Meter
15:15 - 17:15
(10) 15:15-16:05 [招待講演]Optimizing entanglement distribution in near-term quantum networks ○David Elkouss(OIST)
  16:05-16:15 休憩 ( 10分 )
(11) 16:15-16:30 Distributed Merlin-Arthur Synthesis of Quantum States and Its Applications Le Gall Francois・○Masayuki Miyamoto・Harumichi Nishimura(Nagoya Univ.)
(12) 16:30-16:45 多人数の量子通信複雑性における新しい手法 ルガル フランソワ・○駿河大樹(名大)
(13) 16:45-17:00 ガイド付きローカルハミルトニアン問題の計算複雑性の進展 ○早川 龍(京大)・フランソワ ルガル(名大)・Sevag Gharibian(Paderborn University)・森前智行(京大)
(14) 17:00-17:15 グラフ状態の生成とランク幅 ○隈部 壮(東大)・森 立平(東工大)
  17:15-17:30 休憩 ( 15分 )
12月8日(木) 午後  セッション4
座長: 徳永 裕己
17:30 - 18:45
(15) 17:30-17:45 測定型量子リザバー計算 ○安田俊輝・鈴木雄大(慶大)・窪田智之・中嶋浩平(東大)・高 王己(三菱ケミカル)・ヘンドラ ナーディン(ニューサウスウェールズ大)・山本直樹(慶大)
(16) 17:45-18:00 変分量子固有値ソルバー(VQE)のシーケンシャル量子最適化における最適な期待値測定方法について ○遠藤克浩(産総研/慶大)・渡邉宙志(慶大)・佐藤勇気(豊田中研/慶大)・ルディー レイモンド(日本IBM/慶大/東大)・山本直樹・村松眞由(慶大)
(17) 18:00-18:15 フェルミオン影像法によるk-RDM推定を用いた量子部分空間展開法 ○竹森那由多(阪大)・吉岡信行(東大)・水上 渉(阪大)
(18) 18:15-18:30 量子フィッシャーカーネルによる類似度消失問題の緩和 ○鈴木雄大・川口英明・山本直樹(慶大)
(19) 18:30-18:45 量子選択CI法 ~ 量子計算により特定した部分空間における多電子ハミルトニアンの対角化 ~ 菅野恵太・○甲田昌也・今井良輔・高 翔・中川裕也(QunaSys)
12月9日(金) 午前  セッション5
座長: 東 浩司
09:30 - 10:45
(20) 09:30-09:45 Certified Everlasting Functional Encryption ○Taiga Hiroka・Tomoyuki Morimae(Kyoto Univ.)・Ryo Nishimaki・Takashi Yamakawa(NTT)
(21) 09:45-10:00 量子暗号における一方向性 ○森前智行(京大)・山川高志(NTT)
(22) 10:00-10:15 Security of decoy-state quantum key distribution with imperfect phase randomization ○Guillermo Currás-Lorenzo・Kiyoshi Tamaki(University of Toyama)・Marcos Curty(University of Vigo)
(23) 10:15-10:30 ヘテロダイン測定のみを用いた2値変調連続量量子鍵配送プロトコルの有限長安全性証明 ○山野新一郎(東大)・松浦孝弥(ロイヤルメルボルン工科大)・倉持 結(九大)・佐々木寿彦・小芦雅斗(東大)
(24) 10:30-10:45 二値変調型連続量量子鍵配送方式の安全性証明の改善 ○松浦孝弥(RMIT大)・山野新一郎(東大)・倉持 結(九大)・佐々木寿彦・小芦雅斗(東大)
  10:45-11:00 休憩 ( 15分 )
12月9日(金) 午前  セッション6
座長: 森前 智行
11:00 - 13:00
(25) 11:00-11:50 [招待講演]誤り耐性量子計算機の設計と評価 ○鈴木泰成(NTT)
  11:50-12:00 休憩 ( 10分 )
(26) 12:00-12:15 単一量子削除誤り訂正符号を与える分割の条件と例 ○萩原 学(千葉大)
(27) 12:15-12:30 イジングモデルソルバーを用いた表面符号の高精度復号 ○竹内優作・藤井啓祐(阪大)
(28) 12:30-12:45 量子推定理論に基づく量子誤り抑制の普遍的なコスト限界 ○坪内健人・沙川貴大・吉岡信行(東大)
(29) 12:45-13:00 相補性原理に基づく量子情報の復号手法の構築 ○中田芳史(京大)・松浦孝弥(RMIT)・小芦雅斗(東大)
  13:00-14:00 昼休憩 ( 60分 )
12月9日(金) 午後  ポスターセッション2
14:00 - 15:00
  - ポスターセッション
本プログラムの一番下をご覧ください(内容は両日とも同一です)。
12月9日(金) 午後  セッション7
座長: 小川 朋宏
15:00 - 17:00
(30) 15:00-15:50 [招待講演]ハミルトニアン学習のサンプル複雑性 ○桑原知剛(理研)
  15:50-16:00 休憩 ( 10分 )
(31) 16:00-16:15 量子状態推定のための新しい情報量規準 ○矢野碩志・山本直樹(慶大)
(32) 16:15-16:30 局所漸近正規性を有する量子統計モデルに対する推定量の有効性 ○山形浩一(NII)・藤原彰夫(阪大)
(33) 16:30-16:45 Error trade-off relation for estimating momentum shift of relativistic spin-1/2 particle ○Shin Funada・Jun Suzuki(UEC)
(34) 16:45-17:00 Universal decoding of a single qubit information: deterministic and exact protocol ○Satoshi Yoshida(UTokyo)・Akihito Soeda(NII)・Mio Murao(UTokyo)
  17:00-17:15 休憩 ( 15分 )
12月9日(金) 午後  セッション8
座長: 山本 直樹
17:15 - 18:40
(35) 17:15-17:30 非有界な保存量に対するWigner-Araki-Yanaseの定理の証明について ○倉持 結(九大)・田島裕康(電通大)
(36) 17:30-17:45 Advance Sharing of Quantum Shares for Classical Secrets ○Rina Miyajima・Ryutaroh Matsumoto(Tokyo Tech)
(37) 17:45-18:00 近似量子フーリエ変換を用いた量子位相推定アルゴリズムの成功率評価 ○桂 潔成・國廣 昇(筑波大)
(38) 18:00-18:15 効率的な近似量子フーリエ変換を利用したShorアルゴリズム ○大西健斗(三菱電機)・國廣 昇(筑波大)
(39) 18:15-18:30 Secure multi-party quantum computation based on triorthogonal quantum error-correcting codes ○Petr Mishchenko・Keita Xagawa(NTT)
  18:30-18:40 閉会の挨拶 ( 10分 )
  -  
12月8日(木) 午後  および 12月9日(金) 午後 ポスター講演一覧(両日同内容)
14:00 - 15:00
(40) 14:00-15:00 [ポスター講演]A Note on Quantum Divide and Conquer for Minimal String Rotation ○Qisheng Wang(NU)
(41) 14:00-15:00 [ポスター講演]Rydberg原子量子コンピュータに対する表面符号の消失誤り訂正プロトコルの提案 ○小林史佳(メルカリ/阪大)・永山翔太(メルカリ/慶大)
(42) 14:00-15:00 [ポスター講演]Suppressing quantum errors on a real quantum device Takahiro Yamamoto・○Ryutaro Ohira(IBM Quantum)
(43) 14:00-15:00 [ポスター講演]制御が列及び行単位に制限された量子ビットアレイを用いたユニバーサルな量子計算 ○田中 咲・戸丸辰也・吉村地尋・水野弘之(日立)
(44) 14:00-15:00 [ポスター講演]Optimizing the coupling efficiency of collinear spontaneous parametric down-conversion photon pairs into single-mode fibers ○Geobae Park・Nicolas Schwaller・Ryo Okamoto・Shigeki Takeuchi(Kyoto Univ)
(45) 14:00-15:00 [ポスター講演]QestOptPOVM: Numerical search for finding an optimal POVM for multiparameter estimation ○Jianchao Zhang・Jun Suzuki(UEC)
(46) 14:00-15:00 [ポスター講演]Effect of entanglement on the trainability of over-parametrized quantum circuits ○Wolfgang Glaeser・Naoki Yamamoto(Keio Univ.)
(47) 14:00-15:00 [ポスター講演]Mapping to Nearest-Neighbor Architectures by Appling Gaussian Elimination Iteratively ○Zanhe Qi・Shigeru Yamashita(Ritsumeikan Univ.)
(48) 14:00-15:00 [ポスター講演]DPQPSK用変調器を用いた高速QKDの量子状態生成 ○菅原悠生・富田章久・岡本 淳(北大)
(49) 14:00-15:00 [ポスター講演]異種イジングマシンによるハイブリッドアルゴリズムの提案 ○網野あかね・服部智大・菊池脩太・田中 宗(慶大)
(50) 14:00-15:00 [ポスター講演]Determining Initial Qubit Layouts for Steiner-Gauss Elimination ○Yu Huan・Shigeru Yamashita(Ritsumeikan Univ)
(51) 14:00-15:00 [ポスター講演]逐次最適化法のUCCSD ansatzへの応用 ○田島由一朗・伊藤康介・箱嶋秀昭・御手洗光祐・藤井啓祐(阪大)
(52) 14:00-15:00 [ポスター講演]一般的なノイズ環境下における交差エントロピーベンチマークの数値検証 ○櫻井大祐・御手洗光祐・箱嶋秀昭・藤井啓祐(阪大)
(53) 14:00-15:00 [ポスター講演]Using S Gates and Relative Phase Toffoli Gates to Improve T-Count depth in Quantum Boolean Circuit ○David Lawrence Bantug Clarino・Shohei Kuroda・Shigeru Yamashita(Ritsumeikan Univ)
(54) 14:00-15:00 [ポスター講演]量子測定における擾乱評価回路 ○江守陽規(北大/NICT)・小澤正直(中部大/名大)・富田章久(北大)
(55) 14:00-15:00 [ポスター講演]高次LGモードから生成した光子対の伝搬距離操作に伴う2光子位相特異点の生成 ○地主拓未・小林弘和(高知工科大)
(56) 14:00-15:00 (★この講演はキャンセルされています.ソート値を空欄にして除外して下さい)
[ポスター講演]電子線レジストを用いたダマン回折格子による光渦配列の生成
○小原颯平・宮本洋子(電通大)
(57) 14:00-15:00 [ポスター講演]受動光学素子を用いた偏光量子もつれ光子対生成効率増幅の原理 ○清水魁人・湯川英美・佐中 薫(東京理科大)
(58) 14:00-15:00 [ポスター講演]軌道角運動量もつれ合い状態光子源及び検出系の検討 ○熊野 翔・渡辺大貴・宮本洋子(電通大)
(59) 14:00-15:00 [ポスター講演]ダマン回折格子による光渦配列の生成 ○小原颯平・荒井雅章・宮本洋子(電通大)
(60) 14:00-15:00 [ポスター講演]イジングマシンに対する誤り緩和手法の静的・動的特性 ○日野幹太・田中 宗(慶大)
(61) 14:00-15:00 [ポスター講演]離れたイオン-共振器系でのエンタングルメント生成における励起パルス波形の最適化 ○丹治和史・ロガ ヴォイチェフ(慶大)・高橋優樹(沖縄科技大)・武岡正裕(慶大)
(62) 14:00-15:00 [ポスター講演]エンタングルメント純粋化・蒸留に関する情報スペクトル的研究 ○阿知波宗輝・小川朋宏(電通大)
(63) 14:00-15:00 [ポスター講演]GHz帯域低雑音バランス検出器を用いた量子雑音の測定 ○清野桜子・平野琢也(学習院大)
(64) 14:00-15:00 [ポスター講演]Formalizing quantum circuits with MathComp/SSReflect Takafumi Saikawa・Jacques Garrigue・○Xuanrui Qi(Nagoya Univ.)
(65) 14:00-15:00 [ポスター講演]共振器QEDネットワークに基づくスケーラブルな表面符号実装 ○浅岡 類・鈴木泰成・徳永裕己(NTT)
(66) 14:00-15:00 [ポスター講演]Modified BB84 quantum key distribution protocol robust to source imperfections ○Margarida Pereira・Guillermo Currás-Lorenzo(Univ. Toyama)・Álvaro Navarrete(Univ. Vigo)・Akihiro Mizutani(Mitsubishi Electric Corporation)・Go Kato(NICT)・Marcos Curty(Univ. Vigo)・Kiyoshi Tamaki(Univ. Toyama)
(67) 14:00-15:00 [ポスター講演]Improvement of Squeezing using a Spatial Light Modulator controlled by Machine Learning ○Amari Jorge(Gakushuin Univ.)・Takai Junnosuke(Gakushuin Univ)・Hirano Takuya(Gakushuin Univ.)
(68) 14:00-15:00 [ポスター講演]近似精度において最適な確率的量子コンパイラ ○秋笛清石(NTT)・加藤 豪(NICT)・谷 誠一郎(NTT)

講演時間
一般講演発表 12 分 + 質疑応答 3 分
招待講演発表 40 分 + 質疑応答 10 分

問合先と今後の予定
QIT 量子情報技術研究会(QIT)   [今後の予定はこちら]
問合先  
お知らせ ◎発表申込みとは別に参加申込みが必要です。詳しくはQITのWebをご覧下さい。
https://www.ieice.org/es/qit/


Last modified: 2022-12-07 16:23:55


ご注意: 迷惑メール対策のためメールアドレスの一部の文字を置換しております.ご了承ください.

[この開催に関する講演論文リストをダウンロードする] ※ こちらのページの最下にあるダウンロードボタンを押してください
 
[研究会資料インデックス(vol. no.ごとの表紙と目次)]
 

[研究会発表・参加方法,FAQ] ※ ご一読ください
 

[QIT研究会のスケジュールに戻る]   /  
 
 トップ  戻る   / [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会