1月25日(金) 午後 RCC一般セッション(午後1) 13:30 - 14:45 |
(1) |
13:30-13:55 |
凸最適化を用いた上りリンク過負荷MU-MIMO SC-CP信号検出法 |
○中井彩乃・早川 諒(京大)・林 和則(阪市大) |
(2) |
13:55-14:20 |
ドローンを用いた災害時メッセージ集配信システムにおける最適経路探索に関する研究 |
○村田篤紀・原 晋介(阪市大)・松田崇弘(首都大東京)・小野文枝・児島史秀(NICT) |
(3) |
14:20-14:45 |
多元接続方式が電力線通信による複数機器遠隔制御の品質に及ぼす影響 |
○長谷川 充・小林健太郎・岡田 啓・片山正昭(名大) |
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14:45-15:00 |
休憩 ( 15分 ) |
1月25日(金) 午後 RCC一般セッション(午後2) 15:00 - 16:40 |
(4) |
15:00-15:25 |
遠方監視制御用回線に対する長距離型無線LANの適用性に関する一検討 |
○宮下充史・岩田裕貴(電中研) |
(5) |
15:25-15:50 |
多数デバイスを収容する携帯電話網に関する高効率通信方式 ~ フェージング環境における空間・時間ダイバーシティ効果の評価 ~ |
○手塚隼人・森山雅文・滝沢賢一・児島史秀(NICT) |
(6) |
15:50-16:15 |
BLEを用いた端末間制御通信による省電力協調通信システムの評価 |
○服部聖彦(埼玉工大)・天間克宏(NICT) |
(7) |
16:15-16:40 |
時変通信環境における分散送信電力制御アルゴリズム |
趙 成岩・○小蔵正輝・杉本謙二(奈良先端大) |
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16:40-18:00 |
休憩 ( 80分 ) |
1月25日(金) 午後 イブニングセッション 18:00 - 21:00 |
(8) |
18:00-21:00 |
講師:名古屋工業大学 和田山 正 教授
タイトル:無線物理層におけるデータ駆動アプローチ---深層学習への期待と展望---
講演概要:
近年、深層学習技術の無線物理層への応用が注目されている。国際会議における 関連ワークショップ・セッションが増加傾向にあるなど、当該分野への研究者の興味の 高まりが感じられる。本講演では、通信系の研究を行っている研究者ならびに 学生を対象に、無線物理層における深層学習技術の有用性と可能性について論じる。 深層学習に関する基礎的事項を概観するとともに、関連研究事例(自己符号化器に基づく アプローチ・MIMO検出など)の詳細を紹介する。講演の一部については、Google colaboratory上で実行できるコードを公開する予定である。
参加費:会員(5,000円)、非会員(15,000円)
参加申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/plwdPFhvRCpANAP53 |