3月11日(月) 午前 NC1 座長: 堀井 隆斗 10:25 - 12:05 |
(1) NC |
10:25-10:50 |
複素リザバーコンピューティングを用いたOFDM信号のチャネル等化と最適パラメータの決定 |
○井内 航・今泉謙斗・陳 昊天・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) |
(2) NC |
10:50-11:15 |
偏波合成開口レーダにおける時空間予測と異常検知のための四元数リザバーコンピューティング |
○河合希俊・小西文昂・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) |
(3) NC |
11:15-11:40 |
時空間データマイニングのためのマルチリザバーコンピューティング |
○武田大佑・加藤准也・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) |
(4) NC |
11:40-12:05 |
時系列未来予想符号化:予測符号化に知見を得たリカレントニューラルネットワークの新しい処理方式の提案 |
○和久井優斗・加藤准也・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) |
3月11日(月) 午後 NC 招待講演 YRA表彰 座長: 井澤 淳 13:00 - 14:20 |
(5) |
13:00-14:00 |
招待講演
サイボーグAIによる人とAIの共進化
石井 信先生(ATR脳情報解析研究所/京都大学大学院情報学研究科)
梗概:サイボーグAIとは、広い範囲にわたる運動を人間並みの俊敏性でロボットに行わせることを可能とするロボット搭載型AIのことである。
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)では、令和2年7月から令和7年3月(予定)まで、NEDO「人と共に進化するAIシステムのフレームワーク開発/サイボーグAIに関する研究開発」として、この実現を目指した研究開発を行っている。
本講演では、このサイボーグAIによる人とAIの共進化について目指すところと研究開発の状況、さらに社会実装など将来展望について紹介をする。
強化学習や逆強化学習などのアルゴリズムとしても優れたものが得られているので、それらを含めて紹介する。
また、このプロジェクトのスピンオフとして、人がスポーツを行っている際の多モダリティ生体計測データから運動あるいは運動種別の解読とそのための手法の開発を目指す「サイボーグAIチャレンジ」を企画している。その狙いや目標についても紹介したい。 |
(6) |
14:00-14:20 |
IEEE Young Reseracher Award (YRA) 授賞式 |
3月11日(月) 午後 MBE研究会 招待講演 座長: 辛島 彰洋 14:40 - 15:40 |
(7) |
14:40-15:40 |
詳細はMBEセッションをご参照ください。 |
3月11日(月) 午後 NC2 座長: 田中 沙織 16:00 - 17:40 |
(8) NC |
16:00-16:25 |
聴覚皮質長期抑圧における簡易シナプス可塑性モデルを用いた誘発応答動態解析 ~ 抑圧誘発に主要な神経伝達物質受容体の探索 ~ |
○古川 凌・舘野 高(北大) |
(9) NC |
16:25-16:50 |
3音音高列に対する聴取者の終止音反応の予測に関する研究 |
○澤田俊哉・黒柳 奨(名工大) |
(10) NC |
16:50-17:15 |
条件付きVAEによる印象情報を反映した音色合成手法 ~ 継時変化情報の応用 ~ |
○吉川美佑・黒柳 奨(名工大) |
(11) NC |
17:15-17:40 |
再生時間をベースとする楽曲嗜好スコアを基にした作業BGM推薦システムの検討 |
○長橋歩夢・黒柳 奨(名工大) |
3月12日(火) 午前 NC3 座長: 寺島 裕貴 10:25 - 12:30 |
(12) NC |
10:25-10:50 |
大規模言語モデルを用いた機能不全動物実験論文からの情報抽出プロンプトの考案 |
○堀口維里優(東大)・芦原佑太(日大)・山川 宏(東大) |
(13) NC |
10:50-11:15 |
脳計算機能の効率的なリバースエンジニアリングのためのデータ記述形式 |
○山川 宏・田和辻可昌(東大)・宮本竜也(早大)・荒川直哉・芦原祐大・布川絢子(WBAI)・高橋恒一(理研)・松尾 豊(東大) |
(14) NC |
11:15-11:40 |
グリア細胞に着目した孤独感に関する脳機能モデリング |
○鈴木涼馨(早大)・田和辻可昌(東大)・松居辰則(早大) |
(15) NC |
11:40-12:05 |
FCNを用いた視覚皮質V4細胞の汎化モデル解析 ~ 生成される表現のタスク依存性 ~ |
○齊藤 翼・原 大誠・酒井 宏(筑波大) |
(16) NC |
12:05-12:30 |
腕運動学習における分離・統合に着目した記憶構造の検証 |
○小川明里・安部川直稔・五味裕章(NTT) |
3月12日(火) 午後 NC4 座長: 田和辻 可昌 13:30 - 15:10 |
(17) NC |
13:30-13:55 |
Diffusion Modelsを用いた即応的な敵対的浄化手法 |
○成澤唯人・服部元信(山梨大) |
(18) NC |
13:55-14:20 |
クラス間合成と一貫性正則化を用いた セグメンテーションによる糸状菌の識別 |
○清水大雅(山梨大)・アスガー ワリード(オクラホマ州立大)・片岡良太・服部元信(山梨大) |
(19) NC |
14:20-14:45 |
Nonlinearity Enhancement in Spin Wave Reservoir Computing with the Utilization of Multiple Wave Modes |
○Yang Zhuocheng・Chen Jiaxuan・Akira Hirose(UTokyo) |
(20) NC |
14:45-15:10 |
学習時の重み変化から探るResNetの学習過程 |
弓削良道・○篠崎隆志(近畿大) |
3月11日(月) 午前 MBE1 10:25 - 12:05 |
(21) MBE |
10:25-10:50 |
散乱線を利用するX線CTにおける断層像分割を用いたニューラルネットワークの可能性 |
○松下大輝・戸田尚宏(愛知県立大) |
(22) MBE |
10:50-11:15 |
局所適応的非線形フィルタによるX線投影像の平滑化法 |
○松本大河・戸田尚宏(愛知県立大) |
(23) MBE |
11:15-11:40 |
機能的接続性の時系列変化に基づく認知症患者と健常高齢者の識別 |
○竹岡知将・山﨑敏正(九工大)・黒岩義之・藤野公裕・平井利明(帝京大)・水澤英洋(国立精神・神経医療研究センター) |
(24) MBE |
11:40-12:05 |
簡易な加速度センサで計測した歩行データがフレイル症状分類器の性能に与える影響に関する研究 |
○千野 匠・香山瑞恵・立花柾樹・脇谷大志・舘 伸幸(信州大)・永井 孝(ものつくり大) |
3月11日(月) 午後 NC研究会 招待講演 座長: 井澤 淳 13:00 - 14:00 |
(25) |
13:00-14:00 |
詳細はNCセッションをご参照ください。 |
3月11日(月) 午後 MBE 招待講演 座長: 辛島 彰洋 14:40 - 15:40 |
(26) |
14:40-15:40 |
招待講演
生物リズム現象とその意義
中尾光之 先生(東北大学 未踏スケールデータアナリティクスセンター センター長) |
3月11日(月) 午後 MBE2 16:00 - 17:40 |
(27) MBE |
16:00-16:25 |
手首を利用したミリ波非侵襲型血糖値測定:解剖学に基づいた現実的な生体モデルによる数値解析 |
○東 里奈・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) |
(28) MBE |
16:25-16:50 |
パーキンソン病振戦のクラスタリングのための周波数領域における短時間主成分分析及びエコー状態蓄積手法の提案 |
○朱 硯琦・代田悠一郎・濱田 雅・夏秋 嶺・廣瀬 明(東大) |
(29) MBE |
16:50-17:15 |
会話中の周辺検出課題に音源位置による近接・遠方空間間の注意の移動が与える影響のVRを用いた検証 |
○内田隼人・福村直博(豊橋技科大) |
(30) MBE |
17:15-17:40 |
ロボットハンド義手のための指先圧のフィードバックシステムによる把持物体の質量の偏りの識別実験 |
○河原大智・福村直博(豊橋技科大) |
3月12日(火) 午前 MBE3 10:25 - 12:05 |
(31) MBE |
10:25-10:50 |
マイクロ送受信コイルによる動物用高分解能MRI撮像法の検討 |
○中村和浩・木下俊文(秋田脳研) |
(32) MBE |
10:50-11:15 |
瞳孔対光反射時の眼振情報を考慮した認知機能評価に関する一検討 |
○中山 実(東工大)・Nowak, Wioletta・Zarowska, Anna(ヴロツワフ工科大) |
(33) MBE |
11:15-11:40 |
ハイバンドUWBレーダ信号の経験的モード分解による呼吸・心拍計測 |
○福地凜久(近畿大)・長田敦史・伊田省吾(日本ジー・アイ・ティー)・山脇伸行・吉田 久(近畿大) |
(34) MBE |
11:40-12:05 |
健康状態把握のための足部3Dスキャンに関する研究動向 ~ 「あしけんフットプリンター」の改良を目指して ~ |
○三池克明(佐久大短大部)・香山瑞恵(信州大) |