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12:55-13:00 |
オープニング ( 5分 ) |
7月11日(木) 午後 LOIS1 座長: 山本 修平 (筑波大学) 13:00 - 14:40 |
(1) LOIS |
13:00-13:25 |
モジュールの塗りつぶしによるホログラムQRコードの拡張 ~ QRコードを利用したフィッシングサイトへの誘導方法も含めて ~ |
○三井陸豊・白石善明・森井昌克(神戸大) |
(2) LOIS |
13:25-13:50 |
文字列の統計的特徴と公開情報を用いた悪性ドメイン検知 |
○楠見玲於・毛利公美(近畿大)・白石善明(神戸大) |
(3) LOIS |
13:50-14:15 |
DNSリカーシブリゾルバにおけるブロックリスト管理 |
○井崎景太・毛利公美(近畿大)・白石善明(神戸大) |
(4) LOIS |
14:15-14:40 |
MITRE CALDERAを用いたサイバー演習コンテンツの開発 |
○氏田真悟・福田洋治(近畿大)・白石善明(神戸大)・廣友雅徳(佐賀大)・筋 伊知朗・毛利公美(近畿大) |
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14:40-14:55 |
休憩 ( 15分 ) |
7月11日(木) 午後 LOIS2 LOIS賞表彰式、招待講演 座長: 茂木 学 (拓殖大) 14:55 - 15:35 |
(5) |
14:55-15:05 |
2023年LOIS賞受賞者 表彰式 |
(6) LOIS |
15:05-15:35 |
[招待講演]在宅高齢者支援エージェント・メイちゃんの最新研究成果 |
○中村匡秀(神戸大) |
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15:35-15:50 |
休憩 ( 15分 ) |
7月11日(木) 午後 DC1 15:50 - 17:15 |
(7) |
15:50-16:50 |
【招待講演】事前学習済み機械学習モデル検索研究とその発展性
〇大島 裕明(兵庫県立大学)
概要:
近年の機械学習の発展にともない、社会の様々な問題において機械学習を用いた解決が試みられている。機械学習を用いた問題解決では、典型的には、正解となるデータを用意しそれを用いて機械学習モデルを訓練することが行われる。その際、事前に大量のデータを用いて事前に学習されたモデルをベースモデルとして、そこから転移学習やファインチューニングが行うことで、個別の問題解決が図られることが一般的である。共有されるモデルは日々増加しており、たとえば、Hugging FaceではBERTという文字列を含むモデルは9,000件以上共有されている。本講演では、そのような大量の事前学習済み機械学習モデルの中から、ユーザ自身が取り組んでいる問題において有用なモデルを検索するという研究課題について説明する。問題定義を行うとともに、現在取り組んでいる研究について紹介する。さらに、LoRA学習やモデルのマージなどの研究を鑑みて、本研究分野の今後の発展性について議論する。 |
(8) |
16:50-17:15 |
情報学リスキリング教育講座の開発と運用での状況分析
○大場 みち子・東野 輝夫(京都橘大学) |
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17:15-17:20 |
事務連絡 ( 5分 ) |
7月12日(金) 午前 LOIS3 座長: 深江 一輝 (長崎大) 09:30 - 10:45 |
(9) LOIS |
09:30-09:55 |
リスクアセスメントに用いる知識を体系化したセキュリティオントロジーについて |
○廣友雅徳・小川龍介(佐賀大)・白石善明(神戸大) |
(10) LOIS |
09:55-10:20 |
組織構成員の心理的状況と情報リソースの業務影響度を考慮した内部脅威対策手法 |
○小高佑紀(総研大)・長谷川皓一・高倉弘喜(NII) |
(11) LOIS |
10:20-10:45 |
作業プローブシステムを用いた機械化の効果推定に関する一検討 |
○麻生敏正(東京海洋大) |
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10:45-11:00 |
休憩 ( 15分 ) |
7月12日(金) 午後 LOIS4 座長: 藤村 考(大妻女子大) 11:00 - 12:40 |
(12) LOIS |
11:00-11:25 |
入学前教育データを用いた成績予測システムの性能における学習期間への依存性 |
○荒澤孔明・松川 瞬・杉尾信行(北海道科学大)・高原まどか(龍谷大)・服部 峻(滋賀県立大) |
(13) LOIS |
11:25-11:50 |
学生表彰における採点表作成および自動集計を行うシステムのSaaS実装 |
○小林弘幸(都立産技高専)・林 俊汰(長岡技科大) |
(14) LOIS |
11:50-12:15 |
携帯電話事業者における位置登録情報を用いた夜間人口, 昼間人口推計 |
○吉井英樹・山崎耕平・緑川耀一・永田拓也(ソフトバンク)・一藤 裕(長崎大) |
(15) LOIS |
12:15-12:40 |
大規模言語モデルと弱教師付き学習を利用したゼロショット分類:スマートホームにおける行動認識への適用 |
○武田直人・西村康孝・山崎悠大・池田和史(KDDI総合研究所) |
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クロージング |