日時 |
2023年 3月 2日(木) 09:30 - 16:50
2023年 3月 3日(金) 09:00 - 15:50 |
議題 |
マイクロ波一般 |
会場名 |
鳥取大学 鳥取キャンパス 工学部G棟2階 22&23講義室 |
住所 |
〒680-8550 鳥取市湖山町南4丁目101番地 |
交通案内 |
鳥取大学前駅から徒歩3分 https://www.tottori-u.ac.jp/1795.htm |
会場世話人 連絡先 |
鳥取大学 工学部 電気情報系学科 李 相錫
0857-31-5183 |
他の共催 |
◆IEEE MTT-S Japan Chapter;IEEE MTT-S Kansai Chapter;IEEE MTT-S Nagoya Chapter協賛
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お知らせ |
◎(2/14更新) 3月研究会はハイブリッド形態で開催します.なお,今後の感染状況の変化によっては,急遽,完全オンライン開催に変更する場合もあり得ますことを予めご了承ください.
参加予定の方は以下の詳細をよくご確認のうえ,参加登録フォーム(最下部にURL記載)より参加登録をお願いいたします.
詳細:https://www.ieice.org/~mw/Term.html |
◎現地参加予定の皆様:
(1) 学会の研究会開催方針により,事前参加登録が必須となっております(完全予約制).事前のご登録が確認できない場合には,参加をお断りする場合がございます.また,参加登録時には連絡先(住所・電話番号)のご記入にもご協力をお願いいたします.
(2) 航空券や宿泊等を予約される方は,事前に各々のキャンセル規程等を十分ご確認ください.誠に申し訳ございませんが,キャンセル料は学会で負担いたしかねますので,予めご了承のほどよろしくお願いいたします.
(3) 学会の研究会開催方針により,緊急事態宣言発令の地域に在住もしくは勤務されている方は,現地参加を自粛してください.
(4) 以下の参加登録フォームから事前参加登録のうえ,当日,会場までお越しください.また,マスク着用・手指消毒等の感染防止対策にご協力ください.体調が優れない場合には現地参加をご遠慮ください. |
◎オンラインにて発表・聴講予定の皆様:
以下のフォームから事前参加登録を行ってください.研究会開催数日前に接続先URLをメールでご案内いたします. |
◎IEEE MTT-S Japan Young Engineer Award(YEA)特別講演はMW研究会とは別の接続先URLになります.参加登録フォームよりご登録の際,本セッションをご選択ください. |
◎参加登録フォーム(現地・オンライン・IEEE特別講演に関わらず参加者全員):
https://forms.gle/BDATcdUNEb8VE1t3A |
参加費に ついて |
この開催は「技報完全電子化」研究会です.参加費(MW研究会)についてはこちらをご覧ください. |
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09:30-09:35 |
挨拶 ( 5分 ) |
3月2日(木) 午前 キャンセラ回路・移相器 座長: 西村拓真(三菱電機) 09:35 - 10:25 |
(1) |
09:35-10:00 |
2つの可変抵抗器で振幅の周波数特性を制御可能な広帯域キャンセラ回路の設計と試作 |
○山浦真悟・西本研悟・稲沢良夫(三菱電機) |
(2) |
10:00-10:25 |
バラクタによる通過位相補正を用いたKa帯可変利得移相器 |
○平井暁人・津久井裕基・堤 恒次・森 一富(三菱電機) |
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10:25-10:40 |
休憩 ( 15分 ) |
3月2日(木) 午前 アンテナ 座長: 戸村崇(東工大) 10:40 - 11:55 |
(3) |
10:40-11:05 |
Memory-Driven MLP-Mixerを用いたIntelligent Reflecting Surface支援ミリ波システムにおけるビーム予測に関する研究 |
○浦上大世・賈 昊暉・陳 娜・岡田 実(奈良先端大) |
(4) |
11:05-11:30 |
積層ストリップ線路型位相共役回路を用いた5GHz帯2×2反射型レトロディレクティブアレー |
○本間優作・ジャン テンガ・古市朋之・芝 隆司・末松憲治(東北大) |
(5) |
11:30-11:55 |
サブテラヘルツ帯向け中空キャビティ付きIC一体型アンテナの検討 |
○西村拓真・早馬道也・長峯巧弥(三菱電機)・坂巻 亮(産総研)・湯川秀憲・深沢 徹(三菱電機) |
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11:55-13:00 |
昼食 ( 65分 ) |
3月2日(木) 午後 増幅器 座長: 伊東健治(金沢工大) 13:00 - 14:15 |
(6) |
13:00-13:25 |
70 %超ドレイン効率を有する1.6-2.2 GHz帯GaN HEMT連続B/J級高出力増幅器 |
○青沼奏志・田中愼一(芝浦工大) |
(7) |
13:25-13:50 |
3入力電力レベル最適化設計による3.7 GHz GaN HEMT ドハティ増幅器のバックオフ性能改善に関する研究 |
○山本薫臣・本城和彦・高山洋一郎・石川 亮(電通大) |
(8) |
13:50-14:15 |
超100GHz CMOS増幅器用スケーラブル伝送線路モデリング |
○青木拓海・古市朋之(東北大)・本良瑞樹(静岡理工科大)・末松憲治(東北大) |
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14:15-14:30 |
休憩 ( 15分 ) |
3月2日(木) 午後 整流器 座長: 田中愼一(芝浦工大) 14:30 - 15:20 |
(9) |
14:30-14:55 |
GaAs E-pHEMT GADを用いる準ミリ波帯1W整流器MMIC |
角谷直哉・○廣瀬裕也・坂井尚貴・伊東健治(金沢工大) |
(10) |
14:55-15:20 |
FETを用いた負性抵抗発振器による直流-マイクロ波相互変換 |
○前田貫成・木山大暉・佐薙 稔(岡山大) |
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15:20-15:35 |
休憩 ( 15分 ) |
3月2日(木) 午後 IEEE MTT-S Japan Young Engineer Award 特別講演 座長: 河合正 (兵庫県立大) 15:35 - 16:50 |
(11) |
15:35-16:00 |
[特別講演]短絡スタブ装荷ダイポールアンテナを用いる5.8GHz帯高効率1Wレクテナ |
○坂井尚貴・野口啓介・伊東健治(金沢工大) |
(12) |
16:00-16:25 |
[特別講演]マルチモード直方体共振器による積層薄板導波管のミリ波帯異方性導電率測定 |
○戸村 崇・広川二郎(東工大) |
(13) |
16:25-16:50 |
[特別講演]60nm InP-HEMT技術を用いた220-325 GHz 高利得・高同相除去 差動増幅回路 |
○濱田裕史・堤 卓也・パンダー アダム・松崎秀昭・杉山弘樹・高橋宏行・野坂秀之(NTT) |
3月3日(金) 午前 導波管 座長: 山本綱之(津山高専) 09:00 - 10:15 |
(14) |
09:00-09:25 |
容量性窓挿入による導波管E面スタブの小型化に関する一検討 |
○村山京平・草間裕介(東洋大) |
(15) |
09:25-09:50 |
導波管チョークに装荷したセレーションの効果に関する検討 |
○草間裕介(東洋大) |
(16) |
09:50-10:15 |
マイクロ波融雪のためのサーキット型右手左手系導波管の過渡応答 |
○鵜入宏太・丸山珠美・中津川征士(函館高専)・大宮 学(北大)・玉山泰宏(長岡技科大) |
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10:15-10:30 |
休憩 ( 15分 ) |
3月3日(金) 午前 導波管・導波路 座長: 清水隆志(宇都宮大) 10:30 - 11:20 |
(17) |
10:30-10:55 |
マイクロ波融雪システムに利用するCRLH導波管の曲線形状部が電磁波伝搬特性に与える影響に関する検討 |
○小橋健生・戸川慶人・山本綱之(津山高専)・丸山珠美・中津川征士・中村尚彦(函館高専)・伊藤桂一(秋田高専)・村本 充・奈須野 裕(苫小牧高専)・大島功三(旭川高専)・大宮 学(北大)・玉山泰宏(長岡技科大) |
(18) |
10:55-11:20 |
導波路のモード変換効率と級数展開 ~ 導波路の入力電極に対するモード変換係数と級数展開 ~ |
○大内和幸(波動デバイス) |
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11:20-13:00 |
昼食 ( 100分 ) |
3月3日(金) 午後 共振器・測定 座長: 丸山珠美(函館高専) 13:00 - 14:15 |
(19) |
13:00-13:25 |
広帯域リアルタイム周波数スペクトラムモニタを用いた稠密環境における測定 |
○古市朋之・芝 隆司(東北大)・久保田洋平・小池 亮・半澤航平(トヨタ自動車東日本)・末松憲治(東北大) |
(20) |
13:25-13:50 |
高損失材複素誘電率測定用誘電体装荷TM0m0モード円筒空洞共振器の設計 |
○笠倉佑真・古神義則(宇都宮大) |
(21) |
13:50-14:15 |
複合誘電体基板を構成する誘電体材料のミリ波複素誘電率の抽出手法の検討 |
○石﨑 旭・長谷修治・清水隆志(宇都宮大) |
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14:15-14:30 |
休憩 ( 15分 ) |
3月3日(金) 午後 招待講演 座長: 河口民雄 (東芝) 14:30 - 15:50 |
(22) |
14:30-15:10 |
[招待講演]MEMS技術の高周波デバイスへの応用と展望 |
○李 相錫(鳥取大) |
(23) |
15:10-15:50 |
[招待講演]広帯域フィルタとその分波回路への応用 |
○和田光司(電通大) |