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発表者は，自分の発表の時は，インターネット（及びZoom）に接続された発表用PC（研究会で用意したWindowsマシン）を使っていただきます．USBメモリ等でパワーポイントもしくはpdfで発表資料を持参し，休憩時間中に発表用PCにコピー・表示確認をお願いします．
現地参加のみなさまはeduroamが利用可能ですが，本研究会はハイブリッド開催のため，ネットワークの混雑を避けるために自前のモバイルルータ等を持参していただけるとありがたいです．ご協力の程よろしくお願いいたします．
★ヒューマンコミュニケーション基礎研究会（HCS）
専門委員長 神田 智子 (大阪工業大学)
副委員長 林 勇吾 (立命館大)， 小森 政嗣 (阪電通大)
幹事 吉田 悠 (日大)， 飯塚 重善 (神奈川大)， 髙木 幸子 (常磐大)
幹事補佐 黄 宏軒 (福知山公立大)， 市川 淳 (静岡大)， 高嶋 和毅 (東北大)， 斎藤 博人 (東京電機大)， 石井 亮 (NTT)， 大本 義正 (静岡大)
日時 2023年 1月21日(土) 09：55～17：00
2023年 1月22日(日) 09：50～16：55
会場 京都工芸繊維大学 60周年記念館（京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地．京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅より徒歩8分．https://www.kit.ac.jp/uni_index/access/）
議題 身体的コミュニケーション，および一般
−−− オープニング （ 5分 ） −−−
1月21日(土) 午前 身体的コミュニケーション1 （10：00～11：15）
座長: 飯塚 重善（神奈川大学）
(1) 10:00 - 10:25
リモート音楽ライブ視聴時の能動的振り動作が観客との一体感に与える影響の評価
○大城和可菜・望月理香・巻口誉宗・横山正典・山本隆二（NTT）
(2) 10:25 - 10:50
身体動作の想像と観察が創造的思考に与える影響
○杉本海里・渡邊克巳（早大）
(3) 10:50 - 11:15
CGキャラクタとの握手を可能にするロボティックVRインタフェースの開発
○髙木 将・田中一晶（京都工繊大）
−−− 昼休み （ 90分 ） −−−
1月21日(土) 午後 招待講演 （12：45～13：45）
座長: 田中 一晶（京都工芸繊維大学）
(4) 12:45 - 13:45
「互いに動きを読み合うことが群れに秩序をもたらす」
村上久（京都工芸繊維大学）
−−− 休憩 （ 15分 ） −−−
1月21日(土) 午後 SNSとウェルビーイング1 （14：00～15：15）
座長: 坂本 暁彦（東京電機大学）
(5) 14:00 - 14:25
University Students’ Social Media Usage and Subjective Well-being During the COVID-19 Pandemic
-- Comparing similarities and differences from 2021 to 2022 --
○Kevin K W Ho・Shaoyu Ye（Tsukuba University）
(6) 14:25 - 14:50
コロナ禍における大学生のSNS使用と幸福感の因果関係 ～ パネル調査による検討 ～
○叶 少瑜（筑波大）
(7) 14:50 - 15:15
コロナ禍における留学生の動機づけ・メディア使用とストレス感の関係 ～ 中国本土の留学生とその他の留学生の比較を通じて ～
○官 尋・叶 少瑜（筑波大）
−−− 休憩 （ 15分 ） −−−
1月21日(土) 午後 育児・学習支援 （15：30～17：00）
座長: 斎藤 博人（東京電機大学）
(8) 15:30 - 15:55
生活環境に潜む子どもの事故要因検知システムの開発
○平居珠実（京都工繊大）・岡 夏樹（宮崎産業経営大）・田中一晶（京都工繊大）
(9) 15:55 - 16:20
幼児における絵本・映像との関わりと感情発達の関連
○金指百衣子（上智大）・渡邊直美・小林哲生（NTT）・齋藤慈子（上智大）
(10) 16:20 - 16:45
初学者のための手話学習支援システム ～ 手指画像の空間移動量を用いた自動再生速度調節機能の検討 ～
○松丸和暉（芝浦工大）・筒口 拳（崇城大）・米村俊一（芝浦工大）
−−− HCS研究会賞 授賞式 （ 15分 ） −−−
1月22日(日) 午前 身体的コミュニケーション2 （09：50～11：05）
座長: 髙木 幸子（常磐大学）
(11) 09:50 - 10:15
向社会的行動の般化に及ぼす心理的要因 ～ 社会的意義づけされた軽い運動に焦点を当て ～
○曹 蓮・山崎悠大・柏本幸俊・上坂大輔（KDDI総合研究所）
(12) 10:15 - 10:40
ハンドトラッキングのための隠消現実感技術を用いた手の画像復元
○川上童夢・田中一晶（京都工繊大）
(13) 10:40 - 11:05
手話実写映像における「頷き」シーンの抽出方法
○髙濵彩香（崇城大）・米村俊一（芝浦工大）・筒口 拳（崇城大）
−−− 昼休み （ 90分 ） −−−
1月22日(日) 午後 SNSとウェルビーイング2 （12：35～13：50）
座長: 大澤 正彦（日本大学）
(14) 12:35 - 13:00
Comparing Neural Network-Driven Algorithms that Determine Interest Similarity for People-to-people Recommendations
○Ana Quelhas（KIT）・Natsuki Oka（MSU）・Kazuaki Tanaka（KIT）
(15) 13:00 - 13:25
匿名性が道徳的ジレンマ状況における意思決定に与える影響
○甲斐慎治・寺井 仁（近畿大）
(16) 13:25 - 13:50
オンラインコミュニケーションの体験向上に向けた主観感覚の体系化の検討
○後藤充裕・内田聡一郎・瀬下仁志（NTT）
−−− 休憩 （ 15分 ） −−−
1月22日(日) 午後 感性認知 （14：05～15：20）
座長: 山田 雅敏（常葉大学）
(17) 14:05 - 14:30
本人心象と第三者心象の推定におけるマルチモーダル情報と生体信号の役割の分析
○堅田 俊・岡田将吾（北陸先端大）・駒谷和範（阪大）
(18) 14:30 - 14:55
「痛いの痛いの飛んでいけ」は本当に痛みを飛ばすのか？ ～ 主観評価と生理指標を用いた検討 ～
○富岡 輝（神奈川大）・小林麻衣子（早大）・上田雄斗（慶大）・佐々木恭志郎（関西大）・杉浦裕太（慶大）・渡邊克巳（早大）・麻生典子（神奈川大）
(19) 14:55 - 15:20
摂食時の美味しさに関係する表情表出および表情認知
○向井香瑛・仲里謙佑・渡邊克巳（早大）
−−− 休憩 （ 15分 ） −−−
1月22日(日) 午後 言語理解 （15：35～16：55）
(20) 15:35 - 16:00
ナント型感嘆文 ～ 不変化詞「の」の有無が快度評価に与える影響 ～
○坂本暁彦（東京電機大）・髙木幸子（常磐大）
(21) 16:00 - 16:25
Attention-based RNN with encoder-decoderによるサイレント日本語単語脳波の解読
○山﨑敏正・徳永由布子・伊藤智恵子（九工大）
(22) 16:25 - 16:50
問いかけ文の半自動生成機能付チャットシステムによるメンタリングの試み
○佐々木康輔（NECソリューションイノベータ/日大）・田足井昇太（日大）・森口昌和・野田尚志（NECソリューションイノベータ）・大森隆司・宮田章裕・大澤正彦（日大）
−−− クロージング （ 5分 ） −−−
一般講演：発表 20 分 ＋ 質疑応答 5 分
☆HCS研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日
3月2日(木)～3日(金) (予定) 常葉大学 草薙キャンパス [1月17日(火)] テーマ：インタラクションのモデル化，および一般
【問合先】
田中 一晶（京都工芸繊維大学） k_tanaka[at]kit.ac.jp
大西裕也（ATR） y-onishi[at]atr.jp
神田智子（大阪工業大学） tomoko.koda[at]oit.ac.jp
◎最新情報は，ヒューマンコミュニケーション基礎（HCS）研究会ホームページを御覧下さい．
http://www.ieice.org/~hcs/
Last modified: 2023-01-21 18:58:19
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