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電子情報通信学会「サービスコンピューティング」研究会 第22回研究会 発表募集のご案内 「IoT, ビッグデータ解析,知能システムのためのサービスコンピューティング」および一般 (第4回WEIE Workshop共催) 日程: 2017年6月2日(金) 9:00 ~ 2017年6月3日 13:00 場所: 会津大学 UBIC 3D Theater (〒965-8580 福島県会津若松市一箕町鶴賀) テーマ: 「IoT, ビッグデータ解析,知能システムのためのサービスコンピューティング」および一般 概要: サービスコンピューティングは,Web上に様々な付加価値サービスを実現してきました.近年では,IoTや人工知能, 通信,ブレインマシンインタフェース(BMI)等新しいサービスへの適用が進んでいます. 様々な技術をサービスとして統合・融合することは,科学や工学,我々の生活そのものにも 大きなインパクトを与えます. そこで,今回のサービスコンピューティング研究会では,IoT,ビッグデータ・アナリティクスに焦点を当て, 幅広い研究成果を募集いたします.また,これらの大規模データを活用する機械学習や,ブレインマシン インタフェース(BMI),無線通信,情報信号処理等の知能情報通信システム・サービスに関する発表も 歓迎します. また,これらの新技術に対するサービスコンピューティングの新たなチャレンジについても募集します. 例えば,連携サービス,機能・非機能要求,サービスの知的な連携,様々なドメインにおけるサービス・ アプリケーション,SLA管理,ポリシー (提供者と消費者の間のサービス利用のタイプと使用量など) さらには,クラウドやビッグデータ基盤に蓄積された,IoT, 画像,信号,テキスト,バイオ・医療分野等の データ処理に関する,理論,アルゴリズム,応用,問題提起等も歓迎します. 今回の研究会は,会津大学で行われる The 4rd Workshop on Electronics and Information Engineering (WEIE 2017) との共同開催となります.BMIや無線通信システム,一般的な信号処理システムに関する発表も歓迎します. 研究会のトピック (これらに限定しません): IoTのためのサービス,アーキテクチャ ストリームデータ,ビッグデータのシステムおよび解析 機械学習と応用 ブレインマシン・インタフェース その他,IoTシステム,サービスに関する話題 無線通信システム SOA, Webサービス,サービス合成,発見,選択,操作,管理,セキュリティ クラウドのアーキテクチャと管理 (SaaS, PaaS, IaaS) クラウド性能,ワークフロー,ビジネスプロセス,BPM クラウドソーシング,Web API,マッシュアップ,モバイルサービス,ユビキタスサービス ※サービスコンピューティング研究会の主な関連領域は, http://sig-sc.org/をご参照ください. 参加費: 無料 申込方法: 発表のお申込みは以下のURLからお願い致します. (氏名、所属、論文タイトル、アブストラクト100~200字) 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 申込〆切: 2016年3月30日(木) 尚,原稿の提出〆切は,開催日の約3週間前となります.正確な日付は, お申し込み後,学会事務局より送付される案内メールをご参照ください. 研究会発表・参加方法,FAQ: http://www.ieice.org/jpn/toukou/kenkyukai.html お問い合わせ: 白 寅天(会津大)paikic[at]u-aizu.ac.jp


★サービスコンピューティング研究会(SC)
専門委員長 Incheon Paik (会津大)  副委員長 中村 匡秀 (神戸大)
幹事 田仲 正弘 (NICT), 細野 繁 (NEC)

日時 2017年 6月 2日(金) 13:00~17:15
   2017年 6月 3日(土) 09:00~10:40

会場 会津大学 産業イノベーションセンター(UBIC) 3Dシアター(〒965-8580 福島県会津若松市一箕町鶴賀会津大学.http://www.u-aizu.ac.jp/access/.白寅天.0242-37-2796)

議題 「IoT, ビッグデータ解析,知能システムのためのサービスコンピューティング」および一般

−−− オープニング ( 5分 ) −−−

6月2日(金) 午後 AIおよびデータマイング (13:05~14:45)
座長: 中村匡秀(神戸大学)

(1) 13:05 - 13:30
感性を持つAI実現を目指したHEMSデモルームの開発
○常川光一・小島拓士・大参未幸(中部大)

(2) 13:30 - 13:55
Correlation Between Taxonomy Data Distribution and Classification Performance
○Incheon Paik・Kazuki Sasaki(Univ. of Aizu)

(3) 13:55 - 14:20
Taxonomy Classification By Explicit Semantic Analysis & Deep Machine Learning
○Kento Hayasaka・Incheon Paik(Univ. of Aizu)

(4) 14:20 - 14:45
A Neural Network Recommendation Approach for Improving Accuracy of Multi-criteria Collaborative Filtering
○Mohammed Hassan・Mohamed Hamada(Univ. of Aizu)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

6月2日(金) 午後 招待講演 - 災害時におけるビッグデータおよび情報の管理 (宮崎敏明 教授) (15:00~16:00)
座長: 白寅天(会津大)

災害時におけるビッグデータおよび情報の管理 (会津大学 宮崎敏明 教授)

概要
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北地域に壊滅的な被害を与えた。我々は、それを通し、災害が発生した際、迅速な情報共有がいかに大切かを学んだ。本講演では、我々が構築を進めている広域のセンサデータ取得と災害現場の状況を迅速に収集・共有する2つのシステムを紹介する。その一つは、広域センシングを目指したデマンド・アドレッサブル・センサネットワーク(DASN)である。DASNは、毎秒100万を超えるセンサから取得したデータを処理できる独自の分散データベースとアクティブセンシングの概念を導入している。もう一つのシステムは、レジシエント情報管理システム(RIM)である。RIMは、インターネットや商用通信インフラが使用できない状況でも、独自に設置したWiFi環境を用いて、災害現場の状況を、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末を用いて、互いに共有できる仕組みを提供する。

(5) 15:00 - 16:00
[招待講演]災害時におけるビッグデータおよび情報の管理
○宮崎敏明(会津大)

6月2日(金) 午後 サービス発見および合成 (16:00~17:15)
座長: 木村 功作 (Fujitsu Co.)

(6) 16:00 - 16:25
Domain Information Measure with Novel Ontology Generation for Web Service Clustering
○Rupasingha Arachchilage Hiruni Madhusha Rupasingha・Incheon Paik(Univ. of Aizu)

(7) 16:25 - 16:50
Customizable Transaction and QoS-aware Selection Approach for Big Data Analytics Automation on the Automatic Service Composition
○Akila Siriweera・Incheon Paik(Univ. of Aizu)

(8) 16:50 - 17:15
Analyzing Indoor Environment Sensing Data for Recognizing ADL of One Person Household
○Long Niu・Sachio Saiki・Masahide Nakamura(Kobe Univ.)

−−− 懇談会 ( 120分 ) −−−

6月3日(土) 午前 IoT システムおよびサービス (09:00~10:40)
座長: 山登庸次 (NTT)

(9) 09:00 - 09:25
Service Discovery on Service Network Constructed by Word Embedding
○Takeyuki Miyagi・Incheon Paik(Univ. of Aizu)

(10) 09:25 - 09:50
Model of Implementation policy for Scalable Workflow Monitoring
○Shinji Kikuchi・Subhash Bhalla(Univ. of Aizu)

(11) 09:50 - 10:15
社会ネットワークモデルの特徴量を用いたDTNルーティングアルゴリズム
○五十嵐友輔・宮崎敏明(会津大)

(12) 10:15 - 10:40
APIゲートウェイ上でのサービスの物々交換手法について
○木村功作・関口敦二(富士通研)

−−− 委員長挨拶 ( 10分 ) −−−

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分


☆SC研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

8月25日(金) 法政大学新一口坂校舎 [6月24日(土)] テーマ:ソサエティ5.0に向けたサービスコンピューティングとインタプライズモデル化技術および一般


Last modified: 2017-05-25 10:48:05


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