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★高信頼制御通信研究会(RCC)
専門委員長 李 還幇 (NICT)  副委員長 東 俊一 (名大), 石井 光治 (香川大)
幹事 加川 敏規 (電中研), 林 直樹 (阪大)
幹事補佐 単 麟 (NICT), 小蔵 正輝 (阪大)

日時 2021年 1月22日(金) 13:30~16:00

会場 オンライン開催(ZOOM会議の参加方法についてはこちらをご参照ください。https://sites.google.com/view/20210122rcc/)

議題 高信頼制御通信技術, 一般

1月22日(金) 午後 RCCセッション (13:30~14:45)
座長: 宮下 充史(電中研)

(1) 13:30 - 13:55
ブロックスパース最適化に基づく最大休止制御とそのフィードバック制御
○岩田拓海・東 俊一・有泉 亮・浅井 徹(名大)

(2) 13:55 - 14:20
有向ネットワーク上の分散ミニバッチ型確率的劣勾配降下法
○石川大地・林 直樹・高井重昌(阪大)

(3) 14:20 - 14:45
船舶相互検知システム用通信ソフトウェア開発
○李 還幇・滝沢賢一・単 麟(NICT)・都築伸二(愛媛大)・長尾和彦(弓削商船高専)・児島史秀(NICT)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

1月22日(金) 午後 イブニングセッション (15:00~16:00)
座長: 加川 敏規(電中研)

(4) 15:00 - 16:00
講演者:一般財団法人 電力中央研究所
上席研究員 遊佐 博幸様

テーマ:「電力用通信における高信頼化技術」

概要:
電力の供給と需要は絶え間なくバランスをとり続けさせる必要があり、かつ供給と需要を結びつける電力系統の維持が重要である。電力系統の維持において電力用通信ネットワークは活用され、発展を続けてる。電力用通信は、電力の安定供給のために高い信頼性が求められる。現在の電力用通信は、IPやIEC 61850に関係する汎用・標準技術を取り入れつつ、高い信頼性を確保するとともに、再エネ電源の増加などの変化が続く中で多様なアプリケーションでの利用への対応を図っている。本講演では、電力用通信の概要と研究開発の取り組みについて紹介する。

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分


☆RCC研究会

【問合先】
rcc-c

◎http://www.ieice.org/~rcc/


Last modified: 2021-01-15 06:30:49


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