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★宇宙・航行エレクトロニクス研究会(SANE)
専門委員長 川西 登音夫 (JAROS)  副委員長 小瀬木 滋 (電子航法研)
幹事 豊嶋 守生 (NICT), 若山 俊夫 (三菱電機)
幹事補佐 谷島 正信 (JAXA)

日時 2010年 6月24日(木) 09:30~18:50
   2010年 6月25日(金) 09:30~18:00

会場 JAXA(筑波宇宙センター)総合開発推進棟2階 中会議室A(〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1.つくばエクスプレス線「つくば駅」下車→タクシー(約10分)または関鉄バス「荒川沖駅」行き「物質研究所」下車 徒歩1分。または、JR常磐線荒川沖駅下車、つくばセンター方面バスで宇宙センター前下車。http://www.jaxa.jp/about/centers/tksc/traffic_j.html.谷島正信.050-3362-7573)

議題 宇宙応用シンポジウム ~小型衛星から宇宙ステーション関連システムの開発・運用成果~

6月24日(木) 午前 (09:30~18:50)

(1) 09:30 - 10:00
[招待講演]国際宇宙ステーション計画と日本実験棟「きぼう」の運用
○今川吉郎・酒井純一・土田 哲(JAXA)

(2) 10:00 - 10:20
HTVの開発成果 ~ 日本初の宇宙船 ~
○佐々木 宏・深津 敦・鈴木裕介(JAXA)

(3) 10:20 - 10:40
HTVの運用成果
○山中浩二・麻生 大(JAXA)

(4) 10:40 - 11:00
HTVのランデブの開発・運用
○植松洋彦・山中浩二(JAXA)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(5) 11:10 - 11:30
「きぼう」実験運用の概要と実施状況について
○若月孝夫・原田 力(JAXA)

(6) 11:30 - 11:50
きぼうの中の実験装置
○村上敬司(JAXA)

(7) 11:50 - 12:10
国際宇宙ステーション搭載全天X線監視装置
○冨田 洋(JAXA)

−−− 昼食 ( 60分 ) −−−

(8) 13:10 - 13:40
[招待講演]小惑星探査ミッション「はやぶさ」の成果と今後の小天体探査計画
○吉川 真(JAXA)

(9) 13:40 - 14:00
超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)で目指すサイエンスと科学データ処理状況
○塩谷雅人(京大)・SMILES ミッションチーム

(10) 14:00 - 14:20
国際宇宙ステーション「きぼう」船外プラットフォーム搭載宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)
○古賀清一・松本晴久・木本雄吾・山田理子・小原隆博・渡辺英幸・遠藤美穂・佐孝大地・松枝達夫(JAXA)

(11) 14:20 - 14:40
きぼう船内実験室の開発と運用の成果
○工藤 拓(JAXA)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(12) 14:50 - 15:10
「きぼう」船外実験プラットフォームの開発と運用の成果
○中山師生(JAXA)

(13) 15:10 - 15:30
きぼうロボットアームの運用の成果
○福井教夫(有人宇宙システム)・土井 忍(JAXA)

(14) 15:30 - 15:50
きぼう衛星間通信システムの開発と運用の成果
○鈴木和哉(JAXA)・金井俊樹(宇宙技術開発)

(15) 15:50 - 16:10
きぼう管制システムの開発と運用の成果
○池田武史・上杉正人・檜佐雅洋(JAXA)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(16) 16:20 - 16:40
多目的実験ラックの開発 ~ 多目的実験ラックの機能・性能と開発ステータス ~
○小林亮二・村上敬司・大久保堅剛・内田 隆(JAXA)

(17) 16:40 - 17:00
「きぼう」を利用した生命科学系実験の現状と今後の展望
○白川正輝・谷垣文章・矢野幸子・内田智子・佐藤 勝・佐野 智(JAXA)

(18) 17:00 - 17:20
ISS・きぼうにおける物質科学系実験
○高柳昌弘・松本 聡・吉崎 泉(JAXA)

(19) 17:20 - 17:40
「きぼう」を利用したJAXA宇宙医学研究
○大島 博・向井千秋(JAXA)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(20) 17:50 - 18:10
準天頂衛星による航空用衛星航法システムの構成
○坂井丈泰・福島荘之介・伊藤 憲・工藤正博(電子航法研)

(21) 18:10 - 18:30
準天頂衛星システム開発状況と将来衛星測位システム構想検討
○石島義之・小暮 聡・野田浩幸・岸本統久・稲場典康・寺田弘慈(JAXA)

(22) 18:30 - 18:50
DRTS「こだま」の実験運用成果
○篠原幸一(JAXA)

6月25日(金) 午前 (09:30~18:00)

(23) 09:30 - 10:00
[招待講演]小型化等による先進的宇宙システム(ASNARO)プロジェクトにおける衛星開発運用活性化活動の紹介 ~ コンソーシアムにおける「バス標準」の策定活動の紹介 ~
○伊地智幸一・宮崎景太・三原荘一郎・秋山雅胤・中村修治・牛越淳雄(無人宇宙実験システム)・濱田英幸(新エネルギー・産技総合開発機構)

(24) 10:00 - 10:20
陸域観測技術衛星2号(ALOS-2)搭載のLバンドSARについて
○勘角幸弘・大澤右二・鳩岡恭志・鈴木新一(JAXA)

(25) 10:20 - 10:40
いぶきの運用と搭載センサの軌道上性能
中島正勝・久世暁彦・○後藤尚樹・難波秀治(JAXA)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(26) 10:50 - 11:10
海面水温観測における周波数6GHzの必要性
○柴田 彰(JAXA)

(27) 11:10 - 11:30
EarthCARE/CPRの基本設計およびEM試験状況報告
○岡田和之・木村俊義・中塚大貴・佐藤健治・関 義広・坂出保雄(JAXA)・熊谷 博・高橋暢宏・大野祐一・堀江宏昭(NICT)

(28) 11:30 - 11:50
GPM主衛星搭載二周波降水レーダの開発状況
○三浦健史・小嶋正弘・古川欣司・石切孝之・百束泰俊(JAXA)・井口俊夫・花土 弘・中川勝広(NICT)

(29) 11:50 - 12:10
GCOM-W1のA-Trainコンステレーション投入について
○佐々木俊崇・中村 涼・山元 透・河野 功・杢野正明・伊藤徳政・中川敬三(JAXA)

−−− 昼食 ( 60分 ) −−−

(30) 13:10 - 13:40
[招待講演]第17回衛星設計コンテスト参加作品「みんなの宇宙絵本(衛星閲覧ソフト)」 ~ 電子情報通信学会賞受賞作品の紹介 ~
岡田 翼・○山口康太・松本裕介・ファム フィ ホアン・亀川歩惟・伊藤友仁(鳥羽商船高専)

(31) 13:40 - 14:00
衛星搭載マルチビームフェイズドアレーアンテナの干渉抑圧に関する検討
○高橋 徹・中本成洋・西野 有・青木俊彦・小西善彦・千葉 勇(三菱電機)・谷島正信・粟野穰太・稲森一郎(JAXA)

(32) 14:00 - 14:20
高速マルチモード変調器(XMOD)の開発 ~ 機器概要と部分開発モデル試験結果 ~
○稲岡和也・須永輝巳・稲森一郎・白倉政志・島田政明・高田 昇(JAXA)

(33) 14:20 - 14:40
マルチモード統合トランスポンダプロトタイプモデルの開発
○谷島正信・粟野穰太・白倉政志・高田 昇(JAXA)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(34) 14:50 - 15:20
[招待講演]小型衛星“れいめい”から学んだもの
○齋藤宏文(JAXA)

(35) 15:20 - 15:40
小型衛星の現状と将来 ~ 観測・通信ミッション ~
○前田惟裕(JAXA)

(36) 15:40 - 16:00
SDS-1開発・運用の成果と今後のSDS計画
○川島一能・大谷 崇・中村揚介・平子敬一・橋本英一(JAXA)

(37) 16:00 - 16:20
SDS-1搭載小型放射線センサ計測結果
○木本雄吾(JAXA)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(38) 16:30 - 17:00
[特別講演]超小型衛星コンソーシアムによる新しい宇宙開発・利用のパラダイムをめざして
○中須賀真一(東大)

(39) 17:00 - 17:20
超小型衛星-地上局ネットワークにおける光通信の検討
○高山佳久・豊嶋守生(NICT)・垣見征孝(エイ・イー・エス)・白玉公一(NEC東芝スペースシステム)・木崎隆義(スペースリンク)

(40) 17:20 - 17:40
小型衛星による薄膜太陽電池の宇宙実験
○川北史朗(JAXA)

(41) 17:40 - 18:00
Cost of Gravity
-- Cost Accounting of Phenomena --
○Tadayuki Hattori

一般講演:発表 15 分 + 質疑応答 5 分
招待講演:発表 25 分 + 質疑応答 5 分
特別講演:発表 25 分 + 質疑応答 5 分

◆IEEE AES Society Japan Chapter共催

◎参加をご予定のJAXA外の方は、可能な限り、ご所属とお名前を事前に会場世話人(谷島様: yajima.masanobu@jaxa.jp)までご連絡下さい。ご協力をよろしくお願いします。
◎新型インフルエンザ対策について、以下の内容を参加者に周知するよう連絡がありました。(1)38℃以上の熱のある方及び保健所による追跡調査の対象となっている方は入構をご遠慮下さい。 (2)消毒液を設置してありますので、両手の消毒を行うようお願い致します。


☆SANE研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

7月30日(金) 電子航法研究所 [5月17日(月)] テーマ:航法・交通管制及び一般
8月25日(水) 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 [6月14日(月)] テーマ:環境計測及び一般

【問合先】
豊嶋 守生(情報通信研究機構)
TEL (042)327-5825, FAX (042)327-6825
E-mail: o

若山 俊夫(三菱電機)
TEL (0467)41-2523, FAX (0467)41-2419
E-mail: WaTooabMibiElectc


Last modified: 2010-06-01 21:22:25


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