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★ソフトウェアサイエンス研究会(SS)
専門委員長 関 浩之 (奈良先端大)  副委員長 中島 震 (NII)
幹事 高田 喜朗 (高知工科大), 満田 成紀 (和歌山大)
幹事補佐 鷲崎 弘宜 (早大)

日時 2012年 3月13日(火) 09:00~18:00
   2012年 3月14日(水) 09:00~12:30

会場 てんぶす那覇(那覇市ぶんかテンブス館)(〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-2-10.国際通り沿い(南側),ゆいレール牧志駅から西400m。http://www.tenbusu.jp/shisetsu_riyou/access/index.html.奈良先端大 関 浩之)

議題 一般

3月13日(火) 午前 (09:00~18:00)

(1) 09:00 - 09:25
ソースコード中に出現する動詞-目的語関係を利用したメソッド名の命名支援手法
○鬼塚勇弥(阪大)・早瀬康裕(筑波大)・石尾 隆・井上克郎(阪大)

(2) 09:25 - 09:50
共用変数によるバインド機構を用いた組込みシステムの開発手法について
○荻原剛志(京都産大)

(3) 09:50 - 10:15
日本語シナリオからのシーケンス制御プログラム生成支援
塩田英二・○大西 淳(立命館大)

(4) 10:15 - 10:40
ソフトウェアFMEAの一手法とプロダクトライン開発におけるその利用
○中西恒夫・久住憲嗣・福田 晃(九大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(5) 10:50 - 11:15
ソースコード中の繰り返し部分に着目したコードクローン検出手法の提案
○村上寛明・堀田圭佑・肥後芳樹・井垣 宏・楠本真二(阪大)

(6) 11:15 - 11:40
大規模ソフトウェア群に対するメソッド単位のコードクローン検出
○石原知也・堀田圭佑・肥後芳樹・井垣 宏・楠本真二(阪大)

(7) 11:40 - 12:05
近傍ハッシュ法を用いた2段階のクラスタリングに基づくNear-missクローンの検出
○吉岡俊輔・吉田則裕・伏田享平・飯田 元(奈良先端大)

−−− 昼食 ( 60分 ) −−−

(8) 13:05 - 13:30
Alloyを用いたRuby on Railsアプリケーションの開発支援
○水谷浩明・結縁祥治(名大)

(9) 13:30 - 13:55
制約記述言語OCLとJMLのモデル駆動開発技法に基づいた双方向の変換手法の提案
○榛葉浩章・花田健太郎・岡野浩三・楠本真二(阪大)

(10) 13:55 - 14:20
SMTソルバーとPDG作成ツールを用いたJavaのテストケース自動導出手法の提案
○佐々木幸広・小林和貴・岡野浩三・楠本真二(阪大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(11) 14:30 - 14:55
プログラミング演習における受講生支援のためのコーディング過程可視化システムの提案
○齊藤 俊・山田 誠(東京工科大)・井垣 宏・楠本真二(阪大)・井上亮文・星 徹(東京工科大)

(12) 14:55 - 15:20
プログラミング演習における初学者を対象としたコーディング傾向の分析
○伏田享平(奈良先端大)・玉田春昭(京都産大)・井垣 宏(阪大)・藤原賢二・吉田則裕(奈良先端大)

(13) 15:20 - 15:45
マイクアレイネットワークを用いたホームネットワークサービス向けハンズフリー音声インタフェース
○祖田心平・中村匡秀・柗本真佑・松原典行・久賀田耕史・和泉慎太郎・川口 博・吉本雅彦(神戸大)

(14) 15:45 - 16:10
ホームネットワークシステムにおけるパーソナルリモコン作成実験
○徳田啓介・稲田卓也・柗本真佑・中村匡秀(神戸大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(15) 16:20 - 16:45
Ajaxアプリケーションの複雑性メトリクスの提案とツールの試作
○加賀谷有紀・海谷治彦・海尻賢二(信州大)

(16) 16:45 - 17:10
ソフトウェア変更に対するバグ予測モデルの精度評価
○亀井靖高・鵜林尚靖(九大)

(17) 17:10 - 17:35
プログラムの構造に着目したFault-Localizationとデバッグ支援
○下條清史・坂本一憲・鷲崎弘宜・深澤良彰(早大)

(18) 17:35 - 18:00
関数の実行時間予測法と分散コンピューティング環境における応用
○栗原 協・杉山安洋(日大)

3月14日(水) 午前 (09:00~12:30)

(19) 09:00 - 09:25
決定性線形トップダウン木変換器における問合せ保存の決定可能性
○澤田龍太(阪大)・橋本健二(奈良先端大)・石原靖哲・藤原 融(阪大)

(20) 09:25 - 09:50
Combining the tractability of duplicate-free DTDs and disjunction-capsuled DTDs for XPath satisfiability with sibling axes
○Yasunori Ishihara(Osaka Univ.)・Shogo Shimizu(AIIT)・Kenji Hashimoto(NAIST)・Toru Fujiwara(Osaka Univ.)

(21) 09:50 - 10:15
ソフトウェア進化研究に関する動向調査 ~ IWPSEシリーズを題材に ~
○大森隆行・丸山勝久(立命館大)・林 晋平(東工大)・沢田篤史(南山大)

(22) 10:15 - 10:40
ソフトウェアプロジェクトにおけるtraceabilityの確立 ~ 実プロジェクトへの適用 ~
○宮下 学・海谷治彦・海尻賢二(信州大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(23) 10:50 - 11:15
CodeForest: ソフトウェア構造・特性・依存の視覚化によるプログラム理解支援
○轟 大樹・大森隆行・丸山勝久(立命館大)

(24) 11:15 - 11:40
多層システムのための形式概念分析に基づくFeature Location手法の提案
○風戸広史(NTT)・林 晋平(東工大)・岡田 敏・宮田俊介・星野 隆(NTT)・佐伯元司(東工大)

(25) 11:40 - 12:05
リポジトリマイニング向けドメイン専用言語の設計と実装
○山下一寛・山本大輔・亀井靖高・久住憲嗣・鵜林尚靖(九大)

(26) 12:05 - 12:30
実行トレース解析のためのデザインパターンに基づくオブジェクトグルーピング
○戸田達也・小林隆志・渥美紀寿・阿草清滋(名大)

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分

◎13日研究会終了後,懇親会を予定していますのでご参加ください。
「あんつく」(那覇市牧志1-7-1)19時~
下記Webページにて参加登録をよろしくお願いいたします。
http://www.info.kochi-tech.ac.jp/sigss/konshin/?id=1203


☆SS研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

5月10日(木)~11日(金) 愛媛大学 [3月15日(木)] テーマ:一般

【問合先】
高田喜朗(高知工科大)
TEL 0887-57-2207
FAX 0887-57-2220
E-mail: a-

◎最新の情報はSIGSS研究会ホームページでご確認ください.
http://www.info.kochi-tech.ac.jp/sigss/


Last modified: 2012-02-22 17:59:07


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