お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 【重要】研究会・各種料金のお支払い方法変更について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
研究会 開催プログラム
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップ  戻る   / [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 

★無線通信システム研究会(RCS)
専門委員長 大鐘 武雄 (北大)
副委員長 大槻 知明 (慶大), 樋口 健一 (東京理科大)
幹事 原 嘉孝 (三菱電機), 浅井 孝浩 (NTTドコモ)
幹事補佐 須山 聡 (東工大), 星野 正幸 (パナソニック), 二木 康則 (NEC)

日時 2011年 6月23日(木) 09:00~18:00
   2011年 6月24日(金) 09:00~17:20

会場 琉球大学工学部2号館2F(千原キャンパス)(〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地.【1】路線バスを利用する場合(琉大北口へ)----那覇バスターミナル4番ホームから97番(那覇バス),旭橋バス停から琉大北口(左記)行き98番(琉球バス交通)が出発(所要時間40分~50分). 【2】高速バスを利用する場合(琉大北口へ)----那覇空港の到着口B正面出口付近の路線・高速バス3番バス乗り場から113番,123番,5番バス乗り場から111番の高速バス琉球大学行きが発車(琉大入口まで所要時間30~40分,琉大北口まで徒歩約4分).http://www.u-ryukyu.ac.jp/univ_info/campus_map.html.琉球大学 工学部 情報工学科 ファイヤー和田 知久.098-895-8713)

議題 初めての研究会,鉄道,車車間・路車間通信,リソース制御,スケジューリング,無線通信一般

6月23日(木) 午前 RCS1 (09:00~10:20)

(1) 09:00 - 09:20
IEEE802.11無線LANにおける集中・分散ハイブリッド制御方式の検討
○岸田 朗・梅内 誠・鬼沢 武・岩渕匡史・柴山大樹(NTT)

(2) 09:20 - 09:40
隠れ端末が2次元配置するフェージング環境におけるCSMA/CAパケット伝送成功率の解析
○戴 競擇・山尾 泰(電通大)

(3) 09:40 - 10:00
アクセスポイントを共用する無線アクセスネットワークにおける省電力制御方式の提案
○流田理一郎・長谷川晃朗・柴田達雄・小花貞夫(ATR)

(4) 10:00 - 10:20
基地局の休止に伴う輻輳とカバレッジ劣化を抑制する省電力制御方式
○熊谷太一・松永泰彦・菅原弘人・小林航生・二木 尚(NEC)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

6月23日(木) 午前 RCS2 (10:30~11:50)

(5) 10:30 - 10:50
ホワイトスペース二次利用型コグニティブ無線システムにおけるFFR規範MAX-CIR型スケジューリング手法の検討
○稲毛 契・藤井威生(電通大)・有吉正行(NEC)

(6) 10:50 - 11:10
分散スペクトラムセンシングに向けたスペクトラムセンサの設計
○金 昊俊・長縄潤一・鈴木 誠・猿渡俊介・翁長 久・南 正輝・森川博之(東大)

(7) 11:10 - 11:30
キャリアアグリゲーションシステムを対象としたCross-Carrier Precodingの一検討
○池田裕司・菅野一生・北藪 透・石川博康(KDDI研)

(8) 11:30 - 11:50
上りリンクDFT-Precoded OFDMAにおける時間領域の有効パス選択を用いる判定帰還チャネル推定の特性
田中章浩(東京都市大)・川村輝雄(NTTドコモ)・○佐和橋 衛(東京都市大)

6月23日(木) 午前 Expressセッション (11:50~12:10)

(9) 11:50 - 12:10
個人変調
○岡本英二(名工大)

−−− 昼食 ( 50分 ) −−−

6月23日(木) 午後 RCS3 (13:00~13:40)

(10) 13:00 - 13:20
MIMO干渉通信路におけるInterference Alignmentのチャネル推定誤差・チャネル時変動を考慮したチャネル容量評価
○清水崇之(同志社大)・横山明久(Toyota ITC USA)・岩井誠人(同志社大)

(11) 13:20 - 13:40
高次伝送路推定を適用したPADM (per transmit antenna differential mapping) によるMIMO伝送方式
○久保博嗣・岡崎彰浩・富塚浩志(三菱電機)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

6月23日(木) 午後 車・鉄道通信特集セッション1 (13:50~15:40)

(12) 13:50 - 14:10
新幹線におけるLCXを用いた高速無線伝送試験
○立石幸也・馬場貴博・工藤 司・井上 学(JR東日本)

(13) 14:10 - 14:30
長遅延通信網でのWEB先読み方式によるHTTP性能高速化の検討
○永瀬文昭・阪田 徹(NTT)

(14) 14:30 - 14:50
車車・路車共用ITS通信システムでのトラヒック集中によるパケット衝突の軽減法
○菅原英紀・湊 和也・山尾 泰(電通大)

(15) 14:50 - 15:15
[依頼講演] 可視光通信でできること,できないこと ~ LEDアレイと高速度カメラを用いた路車間可視光通信の研究から分かったこと ~
○山里敬也(名大)

(16) 15:15 - 15:40
[依頼講演] 700MHz帯における車車間通信用電波伝搬モデル
○岩井誠人(同志社大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

6月23日(木) 午後 車・鉄道通信特集セッション2 (15:50~17:10)

(17) 15:50 - 16:30
[招待講演]EV時代の次世代ITS無線システム開発
○徳田清仁(YRP国際連携研)

(18) 16:30 - 17:10
[招待講演]鉄道における無線通信の概要と今後の展望
○川崎邦弘(鉄道総研)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

6月23日(木) 午後 招待講演 (17:20~18:00)

(19) 17:20 - 18:00
[招待講演]MIMO通信における準最適信号検出
○府川和彦・鄭 黎明・鈴木 博・須山 聡(東工大)

6月24日(金) 午前 初めての研究会1 (09:00~10:40)

(20) 09:00 - 09:20
下りリンクセルラに適した適応Amplify-and-Forward型リレー伝送法
○立石貴一・樋口健一(東京理科大)

(21) 09:20 - 09:40
リレー基地局コストを考慮したマルチホップセルラシステムの特性評価
○恩田直樹・藤井威生(電通大)

(22) 09:40 - 10:00
双方向マルチホップMIMO-OFDM通信におけるブラインド推定を用いたチャネル推定手法の一検討
○輿水佑太・岡本英二・岩波保則(名工大)

(23) 10:00 - 10:20
上りリンクマルチアクセスにおけるSICを用いた非直交多元接続によるユーザ間の公平性改善の検討
○竹田朋弘・樋口健一(東京理科大)

(24) 10:20 - 10:40
下りリンクセルラにおける直交多元接続と重畳符号化およびSICを用いる非直交多元接続のユーザスループット特性の比較評価
○富田 瞬・樋口健一(東京理科大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

6月24日(金) 午前 初めての研究会2 (10:50~12:10)

(25) 10:50 - 11:10
重畳符号化を用いたHARQ法における双方向復号法
○長谷川恭之・樋口健一(東京理科大)

(26) 11:10 - 11:30
APSKを用いたLDPC符号化変調方式の特性比較
○依田大輝・落合秀樹(横浜国大)

(27) 11:30 - 11:50
IEEE802.11のための平均フェード範囲区間推定にもとづく適応変調方式の提案
○三島千恵・高木由美・太田 能・玉置 久(神戸大)

(28) 11:50 - 12:10
秘匿化機能の空間分散化を用いた守秘機構における指向性制御に関する検討
○的場弘樹・宮本伸一・三瓶政一(阪大)

−−− 昼食 ( 50分 ) −−−

6月24日(金) 午後 初めての研究会3 (13:00~14:20)

(29) 13:00 - 13:20
下りリンクOFDMAにおける適応周波数分割を用いたフラクショナル周波数繰り返し法の一検討
○梅田洋平・樋口健一(東京理科大)

(30) 13:20 - 13:40
次世代移動通信システム不均一トラヒック環境におけるセル間キャリアアグリゲーション
○中村隼人・森 香津夫・内藤克浩・小林英雄(三重大)

(31) 13:40 - 14:00
無線センサネットワークにおける送信電力制御を用いたトラヒック均一化クラスタリング方式の特性評価
○水谷隆太・森 香津夫・内藤克浩・小林英雄(三重大)

(32) 14:00 - 14:20
フェムトセルネットワークにおける適応送信電力制御およびビームフォーミングを用いた干渉低減法
○林 玄史・大槻知明(慶大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

6月24日(金) 午後 初めての研究会4 (14:30~16:10)

(33) 14:30 - 14:50
チャネル状態情報が一部欠損したときのチャネル行列のミューティングに基づく部分的非直交ブロック対角化マルチユーザMIMO伝送法の特性評価
○北村優一(東京理科大)・田岡秀和(ドコモ欧州研)・樋口健一(東京理科大)

(34) 14:50 - 15:10
ブロック対角化に基づくマルチユーザMIMO-OFDM伝送におけるクリッピング・フィルタリングに基づく高効率PAPR抑圧法の干渉許容ストリーム制御
○小西光邦・樋口健一(東京理科大)

(35) 15:10 - 15:30
多値変調とターボ符号化を用いたAMC時の固有モードMIMO-OFDM伝送における適応クリッピング・フィルタリング法のスループット特性
○井上翔貴・樋口健一(東京理科大)

(36) 15:30 - 15:50
信号点分布近似に基づくMIMO信号分離法の演算量低減に関する一検討
○田中隼輔・落合秀樹(横浜国大)

(37) 15:50 - 16:10
GNU Radio/USRP2を用いたネットワーク誤り訂正符号の実装に関する一検討
○堀部智史・石橋功至・和田忠浩・椋本介士(静岡大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

6月24日(金) 午後 RCS4 (16:20~17:20)

(38) 16:20 - 16:40
トレリスシェイピングを用いたOFDMシステムの非線形チャネルにおける特性比較
○吉沢竜太・落合秀樹(横浜国大)

(39) 16:40 - 17:00
高速移動環境下における陪直交周波数分割のガウスパルス形状の最適化によるISI/ICIの低減
○五藤大介・山里敬也(名大)・モンゴル バヤルプレブ(モンゴル国立大)

(40) 17:00 - 17:20
固定小数点演算によるMMSEウェイト行列の算出と評価
○光山和彦(NHK/慶大)・池田哲臣(NHK)・大槻知明(慶大)

−−− 初めての研究会 表彰式 −−−

一般講演:発表 15 分 + 質疑応答 5 分
招待講演:発表 35 分 + 質疑応答 5 分


☆RCS研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

7月21日(木)~22日(金) 旭川市民文化会館 [5月18日(水)] テーマ:有線/無線シームレスネットワーク, ハンドオーバ,リレー,分散MIMO, モバイル・アドホックネットワーク, 一般
8月25日(木)~26日(金) 新潟大学 [6月16日(木)] テーマ:符号化技術特集セッション,移動衛星通信,放送,誤り訂正,無線通信一般

【問合先】
原 嘉孝(三菱電機)
E-mail:r_-


Last modified: 2011-05-30 19:06:11


ご注意: 迷惑メール対策のためメールアドレスの一部の文字を置換しております.ご了承ください.

[この開催に関する講演論文リストをダウンロードする] ※ こちらのページの最下にあるダウンロードボタンを押してください
 
[研究会資料インデックス(vol. no.ごとの表紙と目次)]
 

[研究会発表・参加方法,FAQ] ※ ご一読ください
 

[RCS研究会のスケジュールに戻る]   /  
 
 トップ  戻る   / [HTML] / [HTML(simple)] / [TEXT]  [Japanese] / [English] 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会