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★無線通信システム研究会(RCS)
専門委員長 大槻 知明 (慶大)
副委員長 福田 英輔 (富士通研), 須山 聡 (NTTドコモ), 前原 文明 (早大)
幹事 西村 寿彦 (北大), 石原 浩一 (NTT)
幹事補佐 村岡 一志 (NTTドコモ), 衣斐 信介 (阪大), 西本 浩 (三菱電機), 安達 宏一 (電通大), 中村 理 (シャープ)

日時 2018年 6月20日(水) 13:30~17:40
   2018年 6月21日(木) 10:30~17:00
   2018年 6月22日(金) 09:20~17:15

会場 長崎大学 文教キャンパス グローバル教育・学生支援棟4F 文教スカイホール(〒852-8521 長崎県長崎市文教町1-14.○JR駅からご来訪の場合: *路面電車 「浦上駅前」もしくは「長崎駅前」→(赤迫行き)→「長崎大学前」下車 *長崎バス 「浦上駅前」もしくは「長崎駅前」→(1番系統「溝川」,「上床」,「上横尾」行き)→「長崎大 学前」下車,正門から徒歩5分 ○航空機利用で,長崎空港から直接ご来訪の場合: *県営リムジンバス「長崎空港4番のりば」→(昭和町・浦上経由長崎方面行き)→「長大東門前(昭和町の 次)」下車,東門から徒歩2分.http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/bunkyo/.長崎大学 石塚 洋一 先生)

議題 初めての研究会,リソース制御,スケジューリング,無線通信一般

6月20日(水) 午後 初めての研究会 プレゼン1 (13:30~14:40)
座長: 張 裕淵 (東工大)

(1) 13:30 - 13:40
機械学習を用いたWi-FiとBLEの統合フィンガープリントによる屋内位置推定に関する一検討
○土田舜典・衣斐信介・三瓶政一(阪大)

(2) 13:40 - 13:50
基地局スリープによる無線端末の上りリンクエネルギー消費量への影響の評価
○高橋一成・安達宏一(電通大)

(3) 13:50 - 14:00
複数周波数を用いた無線給電通信における通信方式設計
○高橋龍平・石橋功至(電通大)

(4) 14:00 - 14:10
上りリンク車車間協調伝送のSUMOを用いた組み合わせ確率のシミュレーション解析
○石川隼土(名工大)・岡本頌平・岡田 啓(名大)・牧戸知史(豊田中研)・岡本英二(名工大)

(5) 14:10 - 14:20
地上/UAV周波数共用携帯電話システムにおける符号分割多重を用いた性能改善に関する検討
○長谷川 遼・岡本英二(名工大)・辻 宏之・三浦 周(NICT)

(6) 14:20 - 14:30
物理層秘匿性を有する上りリンク非直交多元接続手法の検討
○枡田佳大・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック)・伊藤啓太(名工大)

(7) 14:30 - 14:40
同一タイミングインバンドリレー条件下での光無線リレー通信の耐干渉特性
○宇多津裕貴(工学院大)・増野 淳・須山 聡(NTTドコモ)・大塚裕幸(工学院大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

6月20日(水) 午後 初めての研究会 プレゼン2 (14:50~15:50)
座長: 岡本 英二 (名工大)

(8) 14:50 - 15:00
複数周波数帯を利用した中継伝送におけるチャネル選択方法に関する一検討
○羽生文香・川本雄一・西山大樹・加藤 寧(東北大)・江頭直人・矢野一人・熊谷智明(ATR)

(9) 15:00 - 15:10
マルチユーザMIMOにおけるヌル空間拡張法を用いた干渉波の抑圧と形成されるビームパターンの関係
○塙 弘矩・太郎丸 真・太田真衣(福岡大)

(10) 15:10 - 15:20
ヘテロジーニアスネットワークにおけるシステムスループット観測値に基づく確率的周波数ブロック毎基地局送信ON/OFF制御の収束速度改善法
○嶋田佳紀(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)

(11) 15:20 - 15:30
ヘテロジーニアスネットワークにおけるシステムスループット観測値に基づく基地局間独立オンライン型確率的周波数ブロック毎適応送信電力制御法
○稲葉 亮(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)

(12) 15:30 - 15:40
確率的基地局送信ON/OFF制御法における送信確率更新ステップサイズの適応制御法
○落合亮太(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)

(13) 15:40 - 15:50
統合システムスループットを最大化する瞬時チャネル状態を考慮したサービスチャネル間の動的周波数帯域割り当て法
○坂井達貴(東京理科大)・湯田泰明(パナソニック)・樋口健一(東京理科大)

−−− 休憩 ( 20分 ) −−−

6月20日(水) 午後 初めての研究会 ポスター1 (16:10~17:40)

初めての研究会プレゼン1とプレゼン2の計13件の御講演に関しまして,ポスター講演を行って頂きます.

6月21日(木) 午前 初めての研究会 プレゼン3 (10:30~11:40)
座長: 福田 英輔 (富士通研)

(14) 10:30 - 10:40
CRCとポーラ符号の直列連接構造のための確率伝搬法に基づく繰り返し復号に関する一検討
○田島聡士・高橋拓海・衣斐信介・三瓶政一(阪大)

(15) 10:40 - 10:50
確率伝搬法を用いた重畳変調信号検出に関する基礎的検討
○福田健太郎・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)

(16) 10:50 - 11:00
インターリーブ分割多元接続における確率伝搬法を用いた信号検出に関する検討
○河端 航・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝(北大)

(17) 11:00 - 11:10
離散値ベクトル再構成のための高速反復縮退アルゴリズムを用いた圧縮サブキャリアIQインデックス変調
○大比良和哉・石橋功至(電通大)・Lajos Hanzo(サウサンプトン大)

(18) 11:10 - 11:20
マルチユーザ大規模MIMOシステムにおける遺伝的アルゴリズムを用いた簡易ビーム形成の特性評価
○中村駿太・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)

(19) 11:20 - 11:30
Gibbsサンプリングを用いたMIMO復調のための分数に基づいたメトリック関数
○小林佑太郎・眞田幸俊(慶大)

(20) 11:30 - 11:40
ハイブリッドMIMOシステムにおけるGIbbsサンプリングを利用したプリコーダ設計の検討
○玉手大智・眞田幸俊(慶大)

−−− 昼食 ( 80分 ) −−−

6月21日(木) 午後 初めての研究会 プレゼン4 (13:00~14:00)
座長: 樋口 健一 (東京理科大)

(21) 13:00 - 13:10
受信信号予測を用いたMassive MIMO向け送信ビーム選択アルゴリズムの検討
○久保慶仁・眞田幸俊(慶大)

(22) 13:10 - 13:20
音響通信のためのシングルキャリアブロック伝送方式とそのフィールド試験評価
○佐野隆貴・堀田浩太郎・久保博嗣(立命館大)

(23) 13:20 - 13:30
予測形多重遅延検波を用いた高速鉄道用マルチキャリア空間波列車無線
○高橋拓也・下村和輝・久保博嗣(立命館大)

(24) 13:30 - 13:40
水中音響通信のための差動マルチキャリア伝送方式と予測形判定帰還多重遅延検波
○塚本圭哉・竹村真志・久保博嗣(立命館大)

(25) 13:40 - 13:50
水中音響通信のための64kbps差動マルチキャリア伝送方式とPer-Survivor Processingによる予測形多重遅延検波
○吉井綸太朗・竹村真志・高橋拓也・久保博嗣(立命館大)

(26) 13:50 - 14:00
リード・ソロモン符号を用いた差動OFDMの特性
○堀田浩太郎・佐野隆貴・久保博嗣(立命館大)

−−− 休憩 ( 20分 ) −−−

6月21日(木) 午後 初めての研究会 ポスター2 (14:20~15:50)

初めての研究会プレゼン3とプレゼン4の計13件の御講演に関しまして,ポスター講演を行って頂きます.

−−− 休憩 ( 20分 ) −−−

6月21日(木) 午後 招待講演 (16:10~17:00)
座長: 大槻 知明 (慶大)

(27) 16:10 - 17:00
[招待講演]多素子MIMO/TDDのチャネル推定用パイロット割当に関する検討
○牟田 修・ハオ ワンミン(九大)

6月22日(金) 午前 初めての研究会 プレゼン5 (09:20~10:30)
座長: 浜口 泰弘 (シャープ)

(28) 09:20 - 09:30
A Constant Amplitude OFDM Scheme for Wireless Communications
○Liu Yingqing・Kazuhiko Fukawa・Chang Yuyuan(TIT)

(29) 09:30 - 09:40
マルチユーザMassive MIMO-OFDM伝送における送信アンテナ毎電力制限を設けたビームフォーミングとチャネルのヌル空間を用いた適応PAPR抑圧法
○鈴木幹人(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)

(30) 09:40 - 09:50
高次モーメントに基づいたトレリスシェイピングによるOFDM信号のピーク電力低減の検討
○瀧澤 峻・落合秀樹(横浜国大)

(31) 09:50 - 10:00
超直交畳み込み符号化OFDMに適したHARQ方式に関する検討
○兼山紀章・落合秀樹(横浜国大)

(32) 10:00 - 10:10
非直交多元接続におけるQPSKと256-QAMの重畳変調に関する一検討
○仙田航基・大塚裕幸(工学院大)

(33) 10:10 - 10:20
フェージング環境下における1024-QAMおよび4096-QAMを用いたOFDM伝送のBER特性
○田 儒驍・大塚裕幸(工学院大)

(34) 10:20 - 10:30
位相雑音に対して耐性のある高次Circular QAM信号空間配置のPAPR特性
○中林美有・鄭 斌・佐和橋 衛(東京都市大)・神谷典史(NEC)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

6月22日(金) 午前 初めての研究会 プレゼン6 (10:40~11:40)
座長: 前原 文明 (早大)

(35) 10:40 - 10:50
異なる伝搬環境におけるOAMモード多重伝送の特性比較
○山本綾乃・西村寿彦・大鐘武雄(北大)・旦代智哉・内田大輔(東芝)

(36) 10:50 - 11:00
シンボルベースEXITチャートを用いたターボトレリス符号化空間変調の低演算符号探索法の提案
○原 郁紀・石橋功至(電通大)・Lajos Hanzo(サウサンプトン大)

(37) 11:00 - 11:10
ZigZag復号可能な符号化スロット化ALOHA
○追永 大・尾形 駿・石橋功至(電通大)

(38) 11:10 - 11:20
IDMAに基づくランダムアクセスにおける干渉キャンセラ構成の検討
○川田真之(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)

(39) 11:20 - 11:30
IDMAに基づくランダムアクセスにおける周波数ブロック構成法の特性評価
○福島滉己(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)

(40) 11:30 - 11:40
IoT用プリアンブル内周波数ホッピングを適用した狭帯域ランダムアクセスチャネルの受信タイミング検出確率特性
○森 航太・佐和橋 衛(東京都市大)

−−− 昼食 ( 80分 ) −−−

6月22日(金) 午後 初めての研究会 ポスター3 (13:00~14:30)

初めての研究会プレゼン5とプレゼン6の計13件の御講演に関しまして,ポスター講演を行って頂きます.

また,現地会場世話人の長崎大学石塚先生より,
---------------------
ワイヤレスセンサネットワークを用いた斜面地の土壌モデリング構築に関する研究
高江洲 竜馬,石塚 洋一
---------------------
の発表をしていただきます。

−−− 休憩 ( 20分 ) −−−

6月22日(金) 午後 RCS1 (14:50~17:15)
座長: 久保 博嗣 (立命館大)

(41) 14:50 - 15:15
Improving the Capacity of Multi-hop LoRa Network using Spreading-factor-based Network Clustering
○Guibing Zhu・Chun-Hao Liao・Theerat Sakdejayont・Yoshiaki Narusue・Hiroyuki Morikawa(UTokyo)

(42) 15:15 - 15:40
Energy Efficiency Optimization in D2D-enabled Heterogeneous Cellular Networks
○Fereidoun H. Panahi(Keio Univ.)・Farzad H. Panahi(UOK)・Ghaith Hattab(UCLA)・Tomoaki Ohtsuki(Keio Univ.)・Danijela Cabric(UCLA)

(43) 15:40 - 16:05
Blind Selected Mapping using 2-level Phase Rotation Set and 2-step Phase Rotation Sequence Estimation based on the Fourth-power Constellation
○Amnart Boonkajay・Fumiyuki Adachi(Tohoku Univ.)

(44) 16:05 - 16:30
大規模MIMOにおけるGaBPを用いた重畳型16QAM信号検出に関する検討
○渡部泰成・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)

(45) 16:30 - 16:55
Massive MIMO SC-FDEにおける受信ウェイト行列の演算量削減に関する検討
○齋藤剣聖・小川恭孝・西村寿彦・大鐘武雄・萩原淳一郎(北大)

初めての研究会 表彰式

一般講演:発表 18 分 + 質疑応答 7 分
一般講演(初めての研究会):発表 10 分
招待講演:発表 45 分 + 質疑応答 5 分

◎6月21日(木) 研究会終了後に懇親会を予定しています。ぜひご参加ください。
◎初めての研究会の実施形態:
プレゼン(発表10分,質疑なし)+ポスター(90分)
◎初めての研究会ポスターに関するお知らせ:
ポスター用パネルのサイズは横W920×縦1820mmです。
ポスター自体のサイズに指定はありませんので、上記パネルに収まるようにご準備願います。
またパネルへは画鋲留めとなりますが、画鋲は研究会で用意いたしますので、ご持参いただく必要はございません。


☆RCS研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

7月11日(水)~13日(金) 函館アリーナ [5月13日(日)] テーマ:無線分散ネットワーク,機械学習とAIを応用した無線通信・ネットワーク技術,M2M (Machine-to-Machine),D2D (Device-to-Device),IoT(Internet of Things),一般
8月9日(木)~10日(金) 岩手大学 [6月11日(月)] テーマ:移動衛星通信、放送、誤り訂正、無線通信一般

【問合先】
衣斐 信介 (阪大)
E-mail:r_-


Last modified: 2018-06-16 15:15:42


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