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音声研究会(SP) [schedule] [select]
専門委員長 小林 隆夫 (東工大)
副委員長 間野 一則 (芝浦工大)
幹事 伊藤 慶明 (岩手県立大), 李 晃伸 (名工大)
幹事補佐 堀 貴明 (NTT), 北村 達也 (甲南大)

言語理解とコミュニケーション研究会(NLC) [schedule] [select]
専門委員長 井ノ上 直己 (ATR)
副委員長 加藤 直人 (NHK), 伊藤 敏彦 (北大)
幹事 山本 和英 (長岡技科大), 増市 博 (富士ゼロックス)
幹事補佐 村上 浩司 (東工大), 竹内 孔一 (岡山大)

日時 2008年12月 9日(火) 10:00 - 18:10
2008年12月10日(水) 09:30 - 18:00
議題 第10回 音声言語シンポジウム (SP/NLC/SLP共催) 
会場名 早稲田大学 小野記念講堂(早稲田キャンパス) 
住所 169-8050 新宿区西早稲田1-6-1
交通案内 http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
他の共催 ◆情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SLP)共催,人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD),IEEE Signal Processing Society Japan Chapter 協賛
著作権に
ついて
以下の論文すべての著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)

12月9日(火) 午前  音響処理・話者同定
10:00 - 12:05
(1) 10:00-10:25 スパース性に基づくブラインド音源分離を用いた2チャンネル入力音声認識 NLC2008-24 SP2008-79 西亀健太和泉洋介東大)・渡部晋治NTT)・西本卓也小野順貴嵯峨山茂樹東大
(2) 10:25-10:50 ロボットのためのハンズフリー音声対話システム NLC2008-25 SP2008-80 細谷耕佑小川哲司藤江真也渡辺大地市川悠飛谷山 輝小林哲則早大
(3) 10:50-11:15 音声区間検出と雑音抑圧の統合法を用いた雑音下音声認識 NLC2008-26 SP2008-81 藤本雅清石塚健太郎中谷智広NTT
(4) 11:15-11:40 ベイジアンネットワークを用いた単一チャネル信号による背景音楽の抑圧 NLC2008-27 SP2008-82 伊藤弘章西野隆典北岡教英武田一哉名大
(5) 11:40-12:05 音響情報と映像情報の統合による多人数会話における話者決定技術 NLC2008-28 SP2008-83 石塚健太郎荒木章子大塚和弘藤本雅清中谷智広NTT
  12:05-13:10 昼食 ( 65分 )
12月9日(火) 午後  招待講演
13:10 - 14:00
(6) 13:10-14:00 [招待講演]音声言語運用が要求する認知的能力と音声言語工学が構築した計算論的能力 NLC2008-29 SP2008-84 峯松信明東大
  14:00-14:10 休憩 ( 10分 )
12月9日(火) 午後  音声認識・音響モデル
14:10 - 15:00
(7) 14:10-14:35 重回帰HMMに基づくスタイル推定を用いた音声認識における音響モデル学習法 NLC2008-30 SP2008-85 井島勇祐橘 誠能勢 隆小林隆夫東工大
(8) 14:35-15:00 制約付き非負行列因子分解を用いた音声特徴抽出の検討 NLC2008-31 SP2008-86 朴 玄信滝口哲也有木康雄神戸大
  15:00-15:10 休憩 ( 10分 )
12月9日(火) 午後  言語モデル・システム
15:10 - 16:25
(9) 15:10-15:35 PLSA言語モデル適応におけるアニーリングスケジュールの評価 NLC2008-32 SP2008-87 加藤正治山形大/東北大)・小坂哲夫山形大)・伊藤彰則牧野正三東北大
(10) 15:35-16:00 話題の連続/不連続変化を考慮したトピックモデルに基づく音声認識 NLC2008-33 SP2008-88 佐古 淳有木康雄神戸大)・岩田具治渡部晋治堀 貴明NTT
(11) 16:00-16:25 音声認識システムの満足度評価におけるユーザモデル NLC2008-34 SP2008-89 原 直北岡教英武田一哉名大
  16:25-16:40 休憩 ( 15分 )
12月9日(火) 午後  10周年企画
16:40 - 18:10
  - 10周年企画:「音声言語研究関連分野の10年の歩み」

趣旨:本シンポジウムは開催10年目の節目を迎える.
このセッションでは,関連研究分野ごとの10年の進展を
リレー形式でまとめて紹介するとともに,今後の発展に
向けたディスカッションを行う.

「フロントエンド・特徴抽出・音響モデル」
講演:堀 貴明(NTT) 討論:東工大 古井先生
「サーチ・信頼度・LVCSR」
講演:李 晃伸(名工大) 討論:奈良先端大 鹿野先生
「音声対話システム・音声インタフェース」
講演:中野 幹生(HRI-JP) 討論:豊橋技科大 中川先生
「音声検索」
講演:秋葉 友良(豊橋技科大) 討論:京大 河原先生
「機械翻訳」
講演:加藤 直人(NHK技研) 討論:筑波大 宇津呂先生
「言語資源」
講演:竹内 孔一(岡山大) 討論:(株)東芝 出羽様
12月10日(水) 午前  音声合成・声質変換
09:30 - 11:10
(12) 09:30-09:55 音響的特徴を用いた話し言葉の断片発話単位への分割 NLC2008-35 SP2008-90 瀬戸山勝義奈良先端大)・柏岡秀紀ニック キャンベル奈良先端大/NICT/ATR
(13) 09:55-10:20 Bayesian Context Clustering Using Cross Validation for HMM-Based Speech Synthesis NLC2008-36 SP2008-91 Kei HashimotoHeiga ZenYoshihiko NankakuKeiichi TokudaNagoya Institute of Technology
(14) 10:20-10:45 Simultaneous Transformation of Duration and Spectrum Using Statistical Models Including Time-Sequence Matching NLC2008-37 SP2008-92 Kaori YutaniYoshihiko NankakuNagoya Institute of Technology)・Tomoki TodaNara Institute of Science and Technology)・Keiichi TokudaNagoya Institute of Technology
(15) 10:45-11:10 基本周波数情報に基づく線形予測と時間軸伸縮を利用した非周期成分の抽出につい NLC2008-38 SP2008-93 河原英紀和歌山大)・森勢将雅関西学院大)・高橋 徹京大)・坂野秀樹名城大)・西村竜一入野俊夫和歌山大
  11:10-11:20 休憩 ( 10分 )
12月10日(水) 午前  対話
11:20 - 12:35
(16) 11:20-11:45 実世界における人とロボットの共有信念に基づいた相互適応的な発話生成 NLC2008-39 SP2008-94 中村慎也電通大/NICT)・岩橋直人NICT/ATR)・長井隆行電通大
(17) 11:45-12:10 POMDPを利用した思考喚起型対話の制御 NLC2008-40 SP2008-95 南 泰浩澤木美奈子東中竜一郎堂坂浩二NTT
(18) 12:10-12:35 音声対話用音声認識システム NLC2008-41 SP2008-96 谷口 徹藤江真也小林哲則早大
  12:35-13:40 昼食 ( 65分 )
12月10日(水) 午後 
13:40 - 14:30
(19) 13:40-14:30 [招待講演]音声認識応用システム開発の新パラダイム NLC2008-42 SP2008-97 小林哲則早大
  14:30-14:40 休憩 ( 10分 )
12月10日(水) 午後  ドキュメント処理・翻訳・言語獲得
14:40 - 15:55
(20) 14:40-15:05 SLP音声ドキュメント処理ワーキンググループ活動報告 NLC2008-43 SP2008-98 秋葉友良豊橋技科大)・相川清明東京工科大)・伊藤慶明岩手県立大)・河原達也京大)・南條浩輝龍谷大)・西崎博光山梨大)・安田宜仁NTT)・山下洋一立命館大)・松井知子統計数理研)・胡 新輝NICT/ATR)・中川聖一豊橋技科大)・伊藤克亘法政大
(21) 15:05-15:30 会議録作成支援のための国会審議の音声認識システム NLC2008-44 SP2008-99 秋田祐哉三村正人河原達也京大
(22) 15:30-15:55 音声翻訳単位の推定における句読点情報の効果 NLC2008-45 SP2008-100 清水 徹NICT/ATR/京大)・中村 哲NICT/ATR)・河原達也NICT/京大
  15:55-16:10 休憩 ( 15分 )
12月10日(水) 午後  ポスターセッション
16:10 - 18:00
(23) 16:10-18:00 対乳児発話におけるピッチアクセントの性質について ~ 理研日本語母子会話コーパスを用いた分析 ~ NLC2008-46 SP2008-101 北原真冬早大/理研)・西川賢哉理研/慶大)・五十嵐陽介国立国語研/理研)・新谷敬人上智大/理研)・馬塚れい子理研/デューク大
(24) 16:10-18:00 効果音を用いた感性伝達における条件付加による受信感性情報の変化 NLC2008-47 SP2008-102 佐藤真梨相川清明東京工科大
(25) 16:10-18:00 軟らかい素材による軟口蓋を伴う声道の物理模型 NLC2008-48 SP2008-103 荒井隆行田中希美上智大)・片岡竜太昭和大
(26) 16:10-18:00 Articulatory feature extraction based on 3-stage MLNs and Inhibition/Enhancement Network NLC2008-49 SP2008-104 Mohammad Nurul HudaHiroaki KawashimaTsuneo NittaToyohashi Univ. of Tech.
(27) 16:10-18:00 TANDEM-STRAIGHTに基づく基本周波数抽出法の最適化に関する一検討 NLC2008-50 SP2008-105 板垣英恵森勢将雅西村竜一入野俊夫河原英紀和歌山大
(28) 16:10-18:00 スペクトル平面における勾配ヒストグラムに基づく音声特徴量の検討 NLC2008-51 SP2008-106 室井貴司滝口哲也有木康雄神戸大
(29) 16:10-18:00 声道情報を用いたニューラルネット話者照合システム NLC2008-52 SP2008-107 渡辺優介松本直樹明大
(30) 16:10-18:00 位相情報を利用した話者識別・照合法の評価 NLC2008-53 SP2008-108 王 龍標静岡大)・南 和江山本一公中川聖一豊橋技科大
(31) 16:10-18:00 Dialect-based speaker classification of Chinese using acoustic features invariant with extra-linguistic factors NLC2008-54 SP2008-109 XueBin MaNobuaki MinematsuYu QiaoKeikichi HiroseUniv. of Tokyo)・Akira NemotoNankai Univ.)・Feng Shinankai Univ.
(32) 16:10-18:00 Speaker Recognition Based on Gaussian Mixture Models Using Variational Bayesian Method NLC2008-55 SP2008-110 Tatsuya ItoKei HashimotoYoshihiko NankakuAkinobu LeeKeiichi TokudaNitech
(33) 16:10-18:00 音声の動的特徴のモデルを使った突発性雑音の除去 NLC2008-56 SP2008-111 三宅信之滝口哲也有木康雄神戸大
(34) 16:10-18:00 距離マトリクス画像のハフ変換を用いた単語音声区間検出 NLC2008-57 SP2008-112 西 宏之木村義政グエン ヴァン ドン崇城大
(35) 16:10-18:00 音声の構造的表象と判別分析を用いた単語音声認識 NLC2008-58 SP2008-113 朝川 智喬 宇峯松信明広瀬啓吉東大
(36) 16:10-18:00 アフィン変換不変性を有する局所的特徴量を用いた音声認識 NLC2008-59 SP2008-114 鈴木雅之喬 宇峯松信明広瀬啓吉東大
(37) 16:10-18:00 HMM音声合成における共分散パラメータの共有に関する検討 NLC2008-60 SP2008-115 大浦圭一郎全 炳河南角吉彦李 晃伸徳田恵一名工大
(38) 16:10-18:00 Speech Recognition Based on Statistical Models Including Multiple Decision Trees NLC2008-61 SP2008-116 Sayaka ShiotaKei HashimotoYoshihiko NankakuAkinobu LeeKeiichi TokudaNagoya Institute of Technology
(39) 16:10-18:00 話速管理機能を持った原稿提示収録システム(ReCoK5)と話速バリエーション型音声データベース(SRV-DB)の公開について NLC2008-62 SP2008-117 高橋弘太蔦木圭悟吉原 亨電通大
(40) 16:10-18:00 音声の高速再生のための話速推定法と高速発話時の特性解析 ~ 話速バリエーション型データベースの活用例 ~ NLC2008-63 SP2008-118 吉原 亨蔦木圭悟高橋弘太電通大
(41) 16:10-18:00 音声の雑音比とスペクトルQを用いた全疲労検知 ~ 話者への効率や安全への助言を考えて ~ NLC2008-64 SP2008-119 岡田一秀トヨタ自動車
(42) 16:10-18:00 Driver's irritation detection using speech recognition results NLC2008-65 SP2008-120 Lucas MaltaChiyomi MiyajimaAkira OzakiNorihide KitaokaKazuya TakedaNagoya Univ.
(43) 16:10-18:00 単語出現順序を考慮したトピックモデルによる言語モデル適応 NLC2008-66 SP2008-121 佐古 淳滝口哲也有木康雄神戸大
(44) 16:10-18:00 単語誤り最小化に基づく識別的リスコアリングによる音声認識 NLC2008-67 SP2008-122 小林彰夫奥 貴裕本間真一佐藤庄衛今井 亨都木 徹NHK
(45) 16:10-18:00 条件付き確率場を用いた発話内容の分類による音声認識結果の検証 NLC2008-68 SP2008-123 大田健紘江原暉将諏訪東京理科大
(46) 16:10-18:00 質問応答データベースの自動作成に基づく音声対話システムの評価 NLC2008-69 SP2008-124 森本高弘伊藤 仁東北大)・鈴木基之徳島大)・伊藤彰則牧野正三東北大
(47) 16:10-18:00 ロボット・エージェント対話行動制御部構築ツールRIME-TKを用いた質問応答機能の実現 NLC2008-70 SP2008-125 成松宏美津田塾大)・中野幹生ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)・船越孝太郎長谷川雄二辻野広司津田塾大

問合先と今後の予定
SP 音声研究会(SP)   [今後の予定はこちら]
問合先  
NLC 言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)   [今後の予定はこちら]
問合先  


Last modified: 2008-12-05 16:43:25


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