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★言語理解とコミュニケーション研究会（NLC）
専門委員長 竹内 孔一 (岡山大) 副委員長 金山 博 (日本IBM)， 市瀬 眞 (NTTドコモ)
幹事 榊 剛史 (東大/ホットリンク)， 渡辺 靖彦 (龍谷大)
幹事補佐 嶋田 和孝 (九工大)， 東中 竜一郎 (NTT)
日時 2015年 2月 5日(木) 12：00～17：40
2015年 2月 6日(金) 09：30～11：30
会場 ティーオージー会議室 大阪駅前第3ビル17F（〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-1-3-1700．JR大阪駅から徒歩10分．http://www.ances.jp/osaka/access/）
議題 第６回テキストマイニング・シンポジウム
2月5日(木) 午後 オープニング （12：00～12：10）
オープニング NLC研究賞授与式 (10分)
☆NLC優秀研究賞
福田賢一郎・濱崎雅弘・福原知宏（産総研）
・藤井亮嗣・堀田美晴（董仙会）・西村拓一（産総研）
「介護現場における申し送り情報の分析 ～ 業務改善に向けて ～」
2014年9月11日 第5回テキストマイニング・シンポジウムにおける発表
☆NLC学生研究賞
斎藤翔太（東大）「Twitterを用いた災害情報の早期発見」
2014年6月14日 九州工業大学での発表
2月5日(木) 午後 応用 （12：10～14：05）
座長: 金山 博 (日本IBM)
(1) 12:10 - 12:35
上位下位関係からのインスタンス集合の獲得
○山田一郎・宮﨑太郎・宮崎 勝・三浦菊佳・松井 淳・田中英輝（NHK）
(2) 12:35 - 13:00
SNSにおける感情の伝播現象に関する研究 ～ 投稿の参照関係に基づく感情語ネットワークの特性 ～
○足立 悠・戸田幹人（奈良女子大）
(3) 13:00 - 13:25
固有ベクトル法による類似文書抽出
○加藤翔子・斉藤和巳（静岡県立大）・風間一洋（和歌山大）
(4) 13:25 - 13:50
WSDにおける単語の曖昧性と難易度との関係
○宮田光樹・鈴木孝彦・廣川佐千男（九大）
ディスカッション(15分)
−−− 休憩 （ 25分 ） −−−
2月5日(木) 午後 持ち込み企画 （14：30～15：00）
(5) 14:30 - 15:00
言語処理のツールやよく使われている手法の紹介 (竹内孔一(岡山大))
～分野依存の辞書構築法や原因節をとる方法など他～
2月5日(木) 午後 分析企業・製品企業講演(Live解析) （15：00～16：00）
(6) 15:00 - 16:00
マイボイスコム社のアンケートデータを利用した Live 解析
「テキストマイニングの力 シリーズ１」
ＷＣＡ（Watson Content Analytics）を活用し、ＬＩＶＥで参加者と生データ（アンケート）をテキストマイニングします。
那須川 哲哉（日本ＩＢＭ）
市瀬 眞（ＮＴＴドコモ）
データ提供：マイボイスコム株式会社
ツール提供：日本アイ・ビー・エム株式会社
−−− 休憩 （ 20分 ） −−−
2月5日(木) 午後 招待講演と持ち込み企画 （16：20～17：40）
座長: 市瀬 眞 (NTTドコモ)
(7) 16:20 - 17:40
第一部(講演): コンタクトセンターを学ぶ
「コンタクトセンタとお客様の声」
?アドバンスコンサルティング代表取締役 有山裕孝さま
第二部(パネル): なぜテキストマイニングが必要か
～開発・研究者で、有用性と将来展望を議論する～
?アドバンスコンサルティング代表取締役 有山裕孝さま
かんでんＣＳフォーラム コンタクトセンター事業部 営業開発グループ グループマネジャー 平田和義さま
日本ＩＢＭ 東京基礎研究所 主席研究員 那須川 哲哉
ＮＴＴドコモ 情報システム部担当課長 市瀬 眞
岡山大学大学院 自然科学研究科 竹内 孔一
2月6日(金) 午前 応用・IFAT情報基礎とアクセス技術研究会と合同セッション （09：30～11：30）
座長: 竹内孔一(岡山大)
(8) 09:30 - 09:55
オノマトペを利用した小説推薦システムの開発
○小野寺祐貴・杉本 徹（芝浦工大）
(9) 09:55 - 10:20
Collective Entity Resolutionの適用による音声認識された議事録間の関係抽出
○伊藤本気・西田誠幸（拓殖大）
(10) 10:20 - 10:45
[IFAT] メモリ駆動型トピック導出に向けて
○ 野本 忠司 (国文学研究資料館 // 総合研究大学院大学)
(11) 10:45 - 11:10
[IFAT] 地域特有の単語共起にもとづく位置推定と地域トピックの考察
○石田 和成 (広島工業大学)
ディスカッション(15分)
−−− クロージング （ 5分 ） −−−
一般講演：発表 20 分 ＋ 質疑応答 5 分
◎プログラムは確定しました．
◎2日目は「情報アクセスシンポジウム」との合同セッションがあります．
☆NLC研究会
Last modified: 2015-02-04 08:50:55
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