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★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 内田 誠一 (九大)
副委員長 岩村 雅一 (阪府大), 安倍 満 (デンソーアイティーラボラトリ)
幹事 柴田 剛志 (NTT), 西山 正志 (鳥取大)
幹事補佐 山口 光太 (サイバーエージェント), 松井 勇佑 (東大)

日時 2021年10月 8日(金) 13:30~18:00
   2021年10月 9日(土) 09:00~18:00

会場 オンライン開催

議題 研究を効率的に進めるためのプロセスや周辺技術

10月8日(金) 午後 企画セッション (13:30~16:40)
座長: 緒方貴紀(Loonshot Technologies)

研究プロセスのPDCAサイクルを効率化することも研究テーマを進める上で重要なファクターの一つとして考えられます。
そこでセッションでは様々な企業の方から事例や経験をベースに研究プロセスや実験の効率化についてご発表いただきます。

登壇者一覧
・NTTコミュニケーションズ株式会社 切通恵介様: 事業会社における研究開発のライフサイクル
・サイバーエージェント AIラボ 岩崎祐貴様: Web系企業研究所における研究開発を加速させるエコシステム
・Sansan株式会社 吉村皐亮様・大垣翔様: 企業における基盤としてのグラフ分散表現の整備と運用
・株式会社デンソーアイティーラボラトリ 鈴木哲平様: 企業研究所における個人重視の組織体制
・エムスリー株式会社 浮田純平様・池嶋大樹様: 実臨床・Webサービス領域での機械学習研究開発の標準化

パネルディスカッションでは、参加者の皆さまからも積極的にご意見を頂けますと幸いです。

(1) 13:30 - 14:00
事業会社における研究開発のライフサイクル
○切通恵介(NTTコミュニケーションズ)

(2) 14:00 - 14:30
Web系企業研究所における研究開発を加速させるエコシステム
○岩崎祐貴(サイバーエージェント)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(3) 14:40 - 15:10
企業における基盤としてのグラフ分散表現の整備と運用
○吉村皐亮・大垣 翔(Sansan)

(4) 15:10 - 15:40
企業研究所における個人重視の組織体制
○鈴木哲平(デンソーアイティーラボラトリ)

(5) 15:40 - 16:10
実臨床・Webサービス領域での機械学習研究開発の標準化
○浮田純平・池嶋大樹(M3)

(6) 16:10 - 16:40
パネルディスカッション

−−− 休憩 ( 20分 ) −−−

10月8日(金) 午後 フェロー講演 (17:00~18:00)
座長: 内田誠一(九州大学)

(7) 17:00 - 18:00
岡田隆三先生 フェロー講演:「画像・動画像の認識・解析技術の実応用と企業研究」

10月9日(土) 午前 一般発表1 (09:00~10:15)
座長: 内田祐介(Mobility Technologies)

(1) 09:00 - 09:15
Omni-Directional Image Representation in GAN-based Image Generator
○Keisuke Okubo・Takao Yamanaka(Sophia Univ.)

(2) 09:15 - 09:30
Cross-modal CycleGAN for Low-Resource Anime Style Face Translation
○Shiping Deng(Hosei Univ./USTC)・Kaoru Uchida(Hosei Univ.)

(3) 09:30 - 09:45
埋め込み空間におけるデータ多様体構造に基づく敵対的サンプルの発生メカニズムに関する考察
○田崎 元・金子勇次・趙 晋輝(中大)

個別ディスカッション

PRMU研究会の取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.PRMUが導入したスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

10月9日(土) 午前 一般発表2 (10:30~12:00)
座長: 原健翔(産業技術総合研究所)

(4) 10:30 - 10:45
多種の名詞から学習を行った2値分類型のCNNによる筆跡認証
○角 大智・久保田 彰(中大)

(5) 10:45 - 11:00
Moving Scene Text Detection Using Synthetic Scene Text Video for Training
○Zhiyuan Xie・Hideaki Goto・Takuo Suganuma(Tohoku Univ.)

(6) 11:00 - 11:15
Road Damage Detection Using Global and Local Features
○Jinhong Yu・Yu Wang・Jien Kato(Rits Univ.)

(7) 11:15 - 11:30
スワイプ動作に潜在する個人特徴の経路依存性
○酒井和希・黒岩丈介・小高知宏・白井治彦(福井大)・諏訪いずみ(仁愛女子短大)

個別ディスカッション

PRMU研究会の取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.PRMUが導入したスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 休憩 ( 60分 ) −−−

10月9日(土) 午後 Japan CV (13:00~18:00)

(8) 13:00 - 18:00
JapanCV
https://kantocv.connpass.com/event/221786/

一般講演:発表 15 分

◎ご参加される方は、【開催前日10/7までに】以下のフォームから参加登録をしてください。【締め切りました】


☆PRMU研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

12月16日(木)~17日(金) オンライン開催 [10月16日(土)] テーマ:時系列・因果推論・異常検知

【問合先】
PRMU研究会幹事宛 pr-orzer


Last modified: 2021-10-07 11:15:00


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