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★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 佐藤 真一 (NII)  副委員長 井尻 善久 (オムロン), 玉木 徹 (広島大)
幹事 石井 雅人 (NEC), 菅野 裕介 (阪大)
幹事補佐 入江 豪 (NTT), 牛久 祥孝 (OSX)

日時 2018年12月13日(木) 10:00~17:05
   2018年12月14日(金) 10:00~17:20

会場 東北大学工学部中央棟(C01) 2F大会議室(12/13・12/14午前)および大講義室(12/14午後)(〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻青葉6−6.仙台市地下鉄東西線 青葉山駅より徒歩15分.https://www.tohoku.ac.jp/map/ja/?f=AY_C01.東北大学大学院 工学研究科 通信工学専攻 宮崎智.022-795-7088)

議題 深層学習とPRMU技術およびその応用

12月13日(木) 午前 一般セッション1 (大会議室) (10:00~11:30)
座長: 内田 祐介(DeNA)

(1) 10:00 - 10:15
手書き文字と活字の境界を探る
○森 みづき・中村俊貴・早志英朗・内田誠一(九大)

(2) 10:15 - 10:30
情景内文字のCNNによる拡大
○中村俊貴・内田誠一(九大)

(3) 10:30 - 10:45
階層型重複クラスタリングと畳み込みニューラルネットワークを用いた候補削減による高速中国語文字認識
○田島壮一・後藤英昭(東北大)

(4) 10:45 - 11:00
An attention-based encoder-decoder for recognizing Japanese historical document recognition
○Le Duc Anh(CODH)・Mochihashi daichi(ISM)・Masuda katsuya・Mima Hideki(UT)

(5) 11:00 - 11:30
個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 休憩 ( 90分 ) −−−

12月13日(木) 午後 企画セッション (大会議室) (13:00~14:30)
座長: 井尻 善久(オムロン)

(6) 13:00 - 14:30
ビジネス上重要な技術的課題について議論を行う企業ニーズセッションとして、以下の目的をもとに登壇者からの計60分の講演と30分のパネルディスカッションを行います。
・大学/企業それぞれの法人の性質の違いを改めて知る
・深層での対話・交流を始めるきっかけづくり
・協力のあり方が議論できるきっかけづくり

登壇者一覧(申込順、敬称略)
・山口 光太(サイバーエージェント)
・石井 雅人(NEC)
・中西 悟(豊田中研)
・入江 豪、木村 昭悟(NTT)
・緒方 貴紀(ABEJA)
・田村 雅人(日立製作所)
・住吉 信一(デンソーアイティーラボラトリ)
・牛久 祥孝(オムロンサイニックエックス)

パネルディスカッションでは、参加者の皆さまからも積極的にご意見を頂けますと幸いです。

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

12月13日(木) 午後 テーマセッション1 (大会議室) (14:40~17:05)
座長: 坂田 幸辰(東芝)

(7) 14:40 - 14:55
畳み込みニューラルネットワークからのルール抽出
○月本 洋・佐藤優也(東京電機大)

(8) 14:55 - 15:10
CTC-VATのための高速事後分布平滑化手法及びその文字列認識への応用
○田中遼平・小野聡一郎・古畑彰夫(東芝デジタルソリューションズ)

(9) 15:10 - 15:25
データの系列性を利用したラベル修正によるアノテーターの判別能力に頑健な機械学習
○澤田あずさ・柴田剛志(NEC)

(10) 15:25 - 15:55
個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

(11) 16:05 - 17:05
第22回パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)アルゴリズムコンテスト表彰式

12月14日(金) 午前 一般セッション2 (大会議室) (10:00~11:50)
座長: 中西 悟(豊田中央研究所)

(12) 10:00 - 10:15
Separation Multi-task Networksによる顔器官点と顔属性の同時推定
○松井 涼・山下隆義・藤吉弘亘(中部大)

(13) 10:15 - 10:30
YOLOを用いた地中レーダ画像からの埋設物体検出
○浜野佑介・木本智幸(大分高専)・園田 潤(仙台高専)

(14) 10:30 - 10:45
ロボットによる人工授粉のための部分的に隠れた花の検出
○佐藤 諒・ガルシア グスタボ・高松 淳・小笠原 司(奈良先端大)

(15) 10:45 - 11:00
[ショートペーパー]映像から得られる行動情報を用いた牛の分娩予兆検知
○菅原一真(早大)・中野鐵兵・赤羽 誠(早大/知能フレームワーク研)・小林晢則・小川哲司(早大)

(16) 11:00 - 11:15
[ショートペーパー]Skeleton-based Human Action Recognition with Fine-to-Coarse Convolutional Neural Network
Thao Minh Le・○Nakamasa Inoue・Koichi Shinoda(TokyoTech)

(17) 11:15 - 11:50
個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 休憩 ( 80分 ) −−−

12月14日(金) 午後 招待講演 (大講義室) (13:00~14:00)
座長: 佐藤 真一(NII)

(18) 13:00 - 14:00
[フェロー記念講演]ノンバーバル情報に基づくインタラクション状況認識 ~ AI・ニューロブームの谷間で ~
○角所 考(関西学院大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

12月14日(金) 午後 テーマセッション2 (大講義室) (14:10~15:40)
座長: 西村 仁志(KDDI総合研究所)

(19) 14:10 - 14:25
ソーシャルメディア間の広告とクリックの傾向分析
○岩崎祐貴・山口光太(サイバーエージェント)

(20) 14:25 - 14:40
人工的に生成した道路シーンを用いた道路標識認識器の学習
○堰澤 映・中島克人(東京電機大)

(21) 14:40 - 14:55
画像からの牛の状態識別に基づく分娩予兆検知
○兵頭亮介・安田早希(早大)・斎藤 奨(早大/知能フレームワーク研)・沖本祐典(早大)・中野鐵兵・赤羽 誠(早大/知能フレームワーク研)・小林哲則・小川哲司(早大)

(22) 14:55 - 15:10
商品推薦のための深層学習を用いたインテリアスタイル推定
○山浦佑介・坪下幸寛(富士ゼロックス)

(23) 15:10 - 15:40
個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

12月14日(金) 午後 一般セッション3 (大講義室) (15:50~17:20)
座長: 緒方 貴紀(ABEJA)

(24) 15:50 - 16:05
大幾何マージン最小分類誤り学習法のためのベイズ境界推定力評価
○西山育宏(同志社大)・渡辺秀行(ATR)・片桐 滋・大崎美穂(同志社大)

(25) 16:05 - 16:20
最小分類誤り学習法における損失平滑度自動設定法に関する実験的評価
○小林和馬(同志社大)・渡辺秀行(ATR)・片桐 滋・大崎美穂(同志社大)

(26) 16:20 - 16:35
頑健な動作認識のためのアンサンブルLSTMとCRFの結合手法
○安部 永・早川裕太(東工大)・日野拓也・杉原幹英・池谷浩樹(コマツ)・下坂正倫(東工大)

(27) 16:35 - 16:50
コンピュータビジョンと自然言語処理技術を用いた自動論文要約システム
○山本晋太郎・福原吉博(早大)・鈴木亮太・片岡裕雄(産総研)・森島繁生(早大)

(28) 16:50 - 17:20
個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.



☆PRMU研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

2019年1月17日(木)~18日(金) 京都テルサ [11月13日(火)] テーマ:AR/VRのためのComputational Photography and Display
2019年2月28日(木)~2019年3月1日(金) 徳島大学 [12月4日(火)] テーマ:ロボティクスとそれを支えるビジョン技術
2019年3月17日(日)~18日(月) 電気通信大学 [1月8日(火)] テーマ:社会と産業における安全・安心を支える認識・認証技術

【問合先】
PRMU研究会幹事宛 pr-orzer


Last modified: 2018-12-13 10:28:37


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