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★ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)
専門委員長 中野 有紀子 (成蹊大)
副委員長 渡邊 伸行 (金沢工大), 井上 智雄 (筑波大)
幹事 林 勇吾 (立命館大), 小森 政嗣 (阪電通大), 吉田 悠 (NEC)
幹事補佐 石井 亮 (NTT), 高嶋 和毅 (東北大), 藤原 健 (阪経済大)

日時 2016年 8月19日(金) 10:45~18:20
   2016年 8月20日(土) 09:00~17:50

会場 立命館大学朱雀キャンパス(京都市中京区西ノ京朱雀町1.http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/suzaku/.林勇吾)

議題 コミュニケーション研究における理論と実証の相互作用および一般

会場受付:10:45-

開会の挨拶:11:20-

8月19日(金) 午前 言語行動 (11:30~12:30)
座長: 平山(名古屋大学)

(1) 11:30 - 12:00
Multimodal interaction among African hunter gatherers
-- the case of tattooing --
○Yujie Peng(Kyoto Univ.)

(2) 12:00 - 12:30
電話接触場面における中国人日本語学習者のコミュニケーション方略 ~ 情報やりとり方略に着目して ~
○明 春霞(湖南大)・伊藤紀子(同志社大)・王 氷菁(湖南大)

−−− 昼食 ( 60分 ) −−−

8月19日(金) 午後 招待講演:「コミュニケーション研究における理論と実証の相互作用および一般」 (13:30~14:30)
座長: 大塚(NTT)

(3) 13:30 - 14:30
[招待講演]コーパス言語学的手法による音声対話の分析 ~ 認知・相互行為背反の観点から ~
○伝 康晴(千葉大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

8月19日(金) 午後 テーマセッション1 (14:40~16:10)
座長: 有本(芝浦工業大学)

(4) 14:40 - 15:10
グランド・セオリーなきコミュニケーション研究を補完するものは何か?
○岡本雅史(立命館大)

(5) 15:10 - 15:40
課題達成型共同作業におけるマルチモーダルインタラクション ~ マシュマロ・チャレンジを例として ~
○鈴木紀子(帝塚山大)・正田 悠(立命館大)・伊藤紀子・稲田香織・阪田真己子(同志社大)

(6) 15:40 - 16:10
歯科衛生士はいかに患者の自覚症状を歯科医師に報告するか
○坂井田瑠衣(慶大/学振)・榎本美香(東京工科大)・伝 康晴(千葉大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

8月19日(金) 午後 テーマセッション2 (16:20~18:20)
座長: 湯浅(湘南工科大学)

(7) 16:20 - 16:50
「放射線に関する小学生向け授業」についてのビデオリフレクション分析 ~ 福島県いわき市立小名浜第二小学校4年生を対象として ~
○相田 慎(豊橋技科大)・箕輪はるか(東京慈恵会医科大)・菅野理沙(NPO洋上風力発電・絆ネットワーク)

(8) 16:50 - 17:20
医療現場での多職種協働をめざした「対話」 ~ 積極的な患者支援を実現するアクションリサーチ ~
○清田敦彦(京大/清田クリニック)・永田素彦(京大)

(9) 17:20 - 17:50
Shut out状況、コミュニケーションでの発生事例、個別分析と群化による考察 ~ 異なった分野からの事例の抽出と分析 ~
○糸魚川幸宏(Wisdom)

(10) 17:50 - 18:20
皮膚とコンピュータ ~ 将来的なユーザインターフェイスに対する予備的検討 ~
○伊藤昌夫(NIL)

−−− 懇親会 −−−

8月20日(土) 午前 メディアコミュニケーション (09:00~10:00)
座長: 石井(NTT)

(11) 09:00 - 09:30
商取引交渉におけるメディアの効果 ~ 質問紙調査に基づく予備的検討 ~
○山中隆史・米谷 淳(神戸大)

(12) 09:30 - 10:00
スマホコミュニケーションが対面コミュニケーションの行動に与える影響 ~ フィールドでの観察および分析の方法の検討 ~
○田坂 涼・市野順子・稲垣里弥(香川大)・横山ひとみ(東京農工大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

8月20日(土) 午前 学習・発達 (10:10~11:40)
座長: 松田(NTT)

(13) 10:10 - 10:40
身体知の熟達とその情報学的な段階モデル ~ 疾走を対象とした実践的検証 ~
○山田雅敏・里 大輔・砂子岳彦(常葉大)・竹内勇剛(静岡大)

(14) 10:40 - 11:10
言語学習者における内的発話使用過程の研究
○浅野恵子(順天堂大)

(15) 11:10 - 11:40
1-2歳児の母親における疑問文発話の特徴
○和泉絵里香(名大)・小林哲生・奥村優子(NTT)

−−− 昼食 ( 80分 ) −−−

8月20日(土) 午後 対人認知とエージェント (13:00~15:30)
座長: 林(立命館大学)

(16) 13:00 - 13:30
幾何学図形の指向性が動作主体判断に与える影響
田中拓海・○島根大輔・川畑秀明(慶大)

(17) 13:30 - 14:00
身体化エージェントの身体方向とショットがユーザに与える影響
○鈴木 聡(阪経済法科大)

(18) 14:00 - 14:30
観察者の頭部の向きが対人印象に与える影響とその個人差の検討
○納谷知都・川畑秀明(慶大)

(19) 14:30 - 15:00
自己高揚的呈示に対する反応 ~ 他者との上下関係に注目して ~
○野口直樹・三宮真智子(阪大)

(20) 15:00 - 15:30
対ロボット印象における年代と性別の影響
○野村竜也・三ツ中雅人(龍谷大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

8月20日(土) 午後 シミュレーション (15:40~17:50)
座長: 大本(京都大学)

(21) 15:40 - 16:10
ハイダーのバランス原理による相互作用での時系列変化 ~ インバランス度と非対称性について ~
○水谷聡秀(関西大)

(22) 16:10 - 16:40
避難訓練支援アプリ「逃げトレ」の開発 ~ スマートフォンで高齢者向け防災教育の新しい形 ~
○孫 英英・杉山高志・李 フシン・矢守克也(京大)・鈴木進吾(防災科学技研)・西野隆博(アールツー・メディアソリューション)・卜部兼慎(GK京都)

(23) 16:40 - 17:10
避難訓練支援アプリ「逃げトレ」の開発と評価 ~ 大阪府堺市の津波避難訓練を事例として ~
○杉山高志・李 フシン・孫 英英・矢守克也(京大)・鈴木進吾(防災科学技研)・西野隆博(アールツー・メディアソリューション)・卜部兼慎(GK京都)

(24) 17:10 - 17:40
センサ付き粒子群オプティマイザの性能検証
○章 宏(九工大)

閉会の挨拶:17:40-

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 10 分


☆HCS研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日

9月14日(水) しいのき迎賓館 [7月15日(金)] テーマ:協調活動の理解と支援、および一般

【問合先】
HCS研究会 幹事団
E-mail: h-n

◎最新情報は,ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会ホームページを御覧下さい.
http://www.ieice.org/~hcs/


Last modified: 2016-08-19 10:48:04


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