研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SS |
2024-03-08 13:55 |
沖縄 |
石垣市健康福祉センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Stack OverflowにおけるSBOM利活用に関する質問の分析 ○音田 渉・神田哲也(阪大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・井上克郎(南山大)・肥後芳樹(阪大) SS2023-70 |
現在のソフトウェア開発では多くの外部ライブラリを活用するが,セキュリティや著作権上のリスクが伴う.この問題に対処するため... [more] |
SS2023-70 pp.127-132 |
SS |
2024-03-08 15:25 |
沖縄 |
石垣市健康福祉センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ChatGPTを用いたプログラム修正におけるソースコードの意味的情報の影響 ○堀 翔太・柗本真佑・肥後芳樹・楠本真二(阪大)・安田和矢・伊藤信治・張潘タンフエン(日立) SS2023-73 |
ソフトウェア開発におけるデバッグ支援の一つとして,大規模言語モデル(LLM)を用いた自動プログラム修正(LLM-APR)... [more] |
SS2023-73 pp.144-149 |
SS |
2024-03-08 16:55 |
沖縄 |
石垣市健康福祉センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
機能等価メソッドデータセットを利用したLLMによるコードクローン検出の精度向上 ○井上龍太郎・肥後芳樹(阪大) SS2023-76 |
コードクローンとはソースコード中の一致または類似した部分を持つコード片で,バグの拡散の原因となるため,効率的な検出とリフ... [more] |
SS2023-76 pp.162-167 |
SS, MSS (共催) |
2024-01-17 13:25 |
石川 |
金沢商工会議所会館(石川県金沢市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
GPT-4における自動コード翻訳タスクの精度調査 ○川渕皓太・松下 誠・肥後芳樹(阪大) MSS2023-53 SS2023-32 |
[more] |
MSS2023-53 SS2023-32 pp.7-12 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2023-07-21 11:00 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SPDXドキュメントを用いた脆弱性診断とチェックサム検証を行うツール ○岸本理央・神田哲也(阪大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・井上克郎(南山大)・肥後芳樹(阪大) SS2023-8 KBSE2023-19 |
近年のソフトウェア開発ではライブラリが広く利用されている.しかし,その管理は十分ではなく,ライブラリに脆弱性が発見された... [more] |
SS2023-8 KBSE2023-19 pp.43-48 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2023-07-22 10:20 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Stack Overflowと言語ドキュメントの紐づけ手法の検討 ○鬼塚仙太郎・神田哲也(阪大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・肥後芳樹(阪大) SS2023-18 KBSE2023-29 |
プログラミング学習のリソースとして Stack Overflow があり,プログラミング学習中に直面した課題の解 決にお... [more] |
SS2023-18 KBSE2023-29 pp.98-103 |
SS |
2023-03-14 14:35 |
沖縄 |
名護市産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スペクトラムに基づく欠陥限局に適したプログラム構造の再調査 ○久保光生・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2022-52 |
プログラムに含まれる欠陥箇所を自動で推測する方法として,スペクトラムに基づく欠陥限局(SBFL)がある.
SBFL で... [more] |
SS2022-52 pp.31-36 |
SS |
2023-03-15 14:10 |
沖縄 |
名護市産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
プログラム構造が自動生成テストの網羅率に与える影響の調査 ○渡邉凌雅・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2022-68 |
ソフトウェア開発工程の1つに単体テストがある.この工程では,関数やメソッドといったプログラムを構成する単位が開発者の想定... [more] |
SS2022-68 pp.127-132 |
DC, SS (共催) |
2022-10-25 15:05 |
福島 |
コラッセふくしま (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自動プログラム生成におけるプログラム依存を考慮した交叉法の提案と評価 ○渡辺大登・柗本真佑・肥後芳樹・楠本真二(阪大)・倉林利行・切貫弘之・丹野治門(NTT) SS2022-28 DC2022-34 |
自動でプログラムを生成する技術の実現手法として,遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた生成と検証に基づく手法が提案されている... [more] |
SS2022-28 DC2022-34 pp.35-40 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2022-07-28 13:55 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
構文誤りを含むプログラムを評価可能なソースコード用自動評価尺度の調査 ○髙市 陸・肥後芳樹・柗本真佑・楠本真二(阪大)・倉林利行・切貫弘之・丹野治門(NTT) SS2022-2 KBSE2022-12 |
近年,コード翻訳や自動プログラム生成等のソースコードを出力する手法の研究が盛んに行われている.それらの手法は発展途上で,... [more] |
SS2022-2 KBSE2022-12 pp.7-12 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2022-07-29 13:50 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
イミュータブルクラスを利用する必要性に関する調査 ~ ハッシュ値を利用するデータ型を対象として ~ ○橋本 周・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2022-11 KBSE2022-21 |
Javaには複数のオブジェクトを格納するためのさまざまなデータ型が用意されている.その中に,HashMapやHashSe... [more] |
SS2022-11 KBSE2022-21 pp.61-66 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-11 15:10 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
実行経路の近似度を用いたテストケースの重み付けによるSBFLの精度向上 ○吉岡 遼・肥後芳樹・楠本真二(阪大) MSS2021-39 SS2021-26 |
ソフトウェア開発において,デバッグ作業は多大なコストを要する.計算機によるデバッグ作業の支援によって,デバッグに要するコ... [more] |
MSS2021-39 SS2021-26 pp.46-51 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-12 13:15 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自動修正適合性を用いた修正しやすいプログラム構造の評価 ○前島 葵・肥後芳樹・藤本章良・柗本真佑・楠本真二(阪大)・安田和矢(日立) MSS2021-52 SS2021-39 |
効率的なデバッグ作業の実現を目的とした自動プログラム修正(APR)に関する研究が数多く行われている.しかしながら,現状の... [more] |
MSS2021-52 SS2021-39 pp.118-123 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-12 13:40 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自動テスト生成を利用した自動プログラム修正出力パッチ分類の試み ○藤本章良・肥後芳樹・柗本真佑・楠本真二(阪大)・安田和矢(日立) MSS2021-53 SS2021-40 |
ソフトウェア開発において効率的なデバッグを行うため,自動でプログラムを修正するツールが数多く提案されている.自動プログラ... [more] |
MSS2021-53 SS2021-40 pp.124-129 |
KBSE, SS (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2021-07-08 10:10 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
抽象構文木を用いた差分検出手法の活用によるGitのファイル追跡機能改善の試み ○藤本章良・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2021-1 KBSE2021-13 |
ソフトウェア開発においては,バージョン管理システムが頻繁に利用されている.バージョン管理システムの一つであるGitは,変... [more] |
SS2021-1 KBSE2021-13 pp.1-6 |
KBSE, SS (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2021-07-08 10:35 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
複数ファイルの履歴を考慮したGitファイル追跡精度改善の提案 ○前島 葵・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2021-2 KBSE2021-14 |
Gitに代表される版管理システムから得られるファイル変更履歴は,バグモジュールの検出や同時変更コードの分析などマイニング... [more] |
SS2021-2 KBSE2021-14 pp.7-12 |
SS |
2021-03-03 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
変更コード片の動的切替による自動プログラム修正のビルド時間削減の試み ○古藤寛大・肥後芳樹・柗本真佑・楠本真二(阪大) SS2020-31 |
欠陥を含むプログラムをコンピュータが自動的に修正する技術として自動プログラム修正がある.この技術のうち,対象プログラムの... [more] |
SS2020-31 pp.19-24 |
SS |
2021-03-03 14:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
多目的遺伝的アルゴリズムを用いた自動プログラム生成手法の提案 ~ プログラミングコンテストを題材として ~ ○渡辺大登・柗本真佑・肥後芳樹・楠本真二(阪大)・倉林利行・吉村 優・切貫弘之・但馬将貴・丹野治門(NTT) SS2020-33 |
人手を介さない自動プログラム生成の実現を目指して,生成と検証に基づく自動プログラム修正(APR)を転用した手法が提案され... [more] |
SS2020-33 pp.31-36 |
SS |
2021-03-04 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
構文種別に着目したDockerfileのコードクローン検出手法 ○鶴 智秋・中川 将・柗本真佑・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2020-37 |
本論文では,Dockerに対するType-2コードクローンの検出手法を提案する.Dockerとは,コンテナ型仮想環境を実... [more] |
SS2020-37 pp.55-60 |
DC, SS (共催) |
2020-10-19 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
プルリクエスト型開発への統合を目的としたコードクローン修正支援システムの提案 ○中川 将・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2020-10 DC2020-27 |
コードクローン(クローン)はソフトウェアの保守作業を困難にする要因として知られている.そのため,ソフトウェア保守において... [more] |
SS2020-10 DC2020-27 pp.31-36 |