研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
BioX, SIP, IE (共催) ITE-IST, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2023-05-19 11:00 |
三重 |
三重大学三翠ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ヒルベルト変換器と可変FIRフィルタを用いた液体重量推定法 ○小原 純・相川直幸(東京理科大) SIP2023-11 BioX2023-11 IE2023-11 |
一般に, 重量計測において, 計測器や測定対象物が揺れていると高精度に測定できないことが知られている.重量は直流成分であ... [more] |
SIP2023-11 BioX2023-11 IE2023-11 pp.47-50 |
BioX, SIP, IE (共催) ITE-IST, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2023-05-19 11:30 |
三重 |
三重大学三翠ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
有限次数ヒルベルト変換器を用いた実モーターの振動周波数検出 ○太田哲平(東京理科大)・中本昌由(広島大)・小堺 圭・寺島康平(オリエンタルモーター)・相川直幸(東京理科大) SIP2023-12 BioX2023-12 IE2023-12 |
近年,モーターは電気自動車やロボット,IoT機器等の用途で広く使用されており,世界の消費電力量全体の40~50%以上を占... [more] |
SIP2023-12 BioX2023-12 IE2023-12 pp.51-56 |
ITE-BCT, OCS, IEE-CMN, OFT (連催) ※学会内は併催 |
2022-11-11 13:50 |
宮城 |
フォレスト仙台 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Kramers-Kronig関係を用いた直接検波コヒーレント受信におけるヒルベルト変換に関する数値的検討 ~ 周波数領域実装と時間領域実装の比較 ~ ○田村 凌(東京理科大)・カーリヤワサム アミラ(九大)・前田譲治(東京理科大) OCS2022-46 |
データセンタ向け光リンクの大容量伝送方式として,直接検波による自己コヒーレントヘテロダインで得られた信号に,Kramer... [more] |
OCS2022-46 pp.36-40 |
CAS, NLP (共催) |
2021-10-14 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
指定した位置に伝送零点をもつヒルベルト変換器の一設計法 ○大畠陽平・高尾圭祐・名取隆廣・相川直幸(東京理科大) CAS2021-19 NLP2021-17 |
周波数を推定する手法として,有限次数のヒルベルト変換器を用いた方法が知られている.この手法は,推定された瞬時周波数の他に... [more] |
CAS2021-19 NLP2021-17 pp.12-16 |
MI, IE, SIP, BioX (共催) ITE-IST, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2020-05-29 09:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
伝送零点位置が可変なFIRフィルタを用いた瞬時周波数推定の高精度化 ○高尾圭祐・名取隆廣(東京理科大)・宮田統馬(サレジオ高専)・相川直幸(東京理科大) SIP2020-6 BioX2020-6 IE2020-6 MI2020-6 |
正弦波信号の周波数推定は幅広い分野で研究されてきた問題である.その1つの手法として,瞬時周波数を用いるものが挙げられる.... [more] |
SIP2020-6 BioX2020-6 IE2020-6 MI2020-6 pp.23-28 |
SIP |
2019-08-30 10:00 |
東京 |
東京理科大学 葛飾キャンパス講義棟304 |
ノッチフィルタを用いた有限次数ヒルベルト変換器による瞬時周波数推定の高精度化 ○高尾圭祐・名取隆廣・相川直幸(東京理科大) SIP2019-45 |
周波数推定はレーダーや通信,音声,医学など広い分野で使われている.その手法の1つとして,瞬時周波数を用いるものが挙げられ... [more] |
SIP2019-45 pp.31-34 |
AP |
2018-10-18 14:30 |
岡山 |
岡山大学 |
電波信号とヒルベルト変換 ○唐沢好男 AP2018-92 |
ヒルベルト変換は通信・音響・レーダ・制御など様々な信号生成や信号処理の分野に現れてくるが、利用分野の広さゆえ、入り方を間... [more] |
AP2018-92 pp.19-24 |
AP |
2015-03-20 10:55 |
福井 |
福井大学 文京キャンパス |
直交復調およびヒルベルト変換を用いたAM変調信号ノイズ除去システム ○伊藤真也・藤元美俊・堀 俊和(福井大)・原田知育・服部佳晋(豊田中研) AP2014-218 |
近年,電力変換器の半導体素子のスイッチングにより発生するがAMラジオに干渉し,音質を低下させるという問題があり,ノイズ低... [more] |
AP2014-218 pp.39-42 |
NC, MBE (併催) |
2014-03-17 11:20 |
東京 |
玉川大学 |
多細胞イメージングデータにおける位相と結合係数の推定 ○諸田 元(東工大)・前田佳主馬(東京薬科大)・丸山隆一・加藤一郎(東工大)・井上雅司・宮川博義(東京薬科大)・青西 亨(東工大) NC2013-89 |
周期的な細胞外電場を負荷したラット海馬CA1領域に対する多細胞カルシウムイメージングにおいて,周期細胞外電場に対するカル... [more] |
NC2013-89 pp.11-16 |
CAS, NLP (共催) |
2013-09-26 15:20 |
岐阜 |
岐阜大学サテライトキャンパス |
結合振動子系におけるエネルギー吸収率を支配する位相に関する考察 ○窪田まど華・引原隆士(京大) CAS2013-42 NLP2013-54 |
線形システムである調和振動子が単一周波数の周期外力から多くのエネルギーを吸収するメカニズムは, 共振である. その外力と... [more] |
CAS2013-42 NLP2013-54 pp.35-40 |
IE, SIP, ICD, VLD, IPSJ-SLDM (共催) [詳細] |
2012-10-18 14:20 |
岩手 |
ホテルルイズ(盛岡)【変更】 |
誤差基準にL1ノルムを用いたヒルベルト変換器の設計 ○村上郁矢・相川直幸(東京理科大) VLD2012-42 SIP2012-64 ICD2012-59 IE2012-66 |
本報告では,誤差基準に$L_1$ノルムを用いたヒルベルト変換器の設計法を提案する.従来のヒルベルト変換器の設計法は,誤差... [more] |
VLD2012-42 SIP2012-64 ICD2012-59 IE2012-66 pp.13-18 |
RCS, AN, SR, USN (併催) |
2011-10-26 09:40 |
東京 |
上智大 |
ベースバンドAGCを備えたマルチモード受信機におけるヒルベルト変換器誤差推定手法の比較検討 ○小菅陽平(京大)・田野 哲(岡山大)・守倉正博(京大) SR2011-49 |
本稿ではAGC増幅器を備えたヘテロダインマルチモード受信機におけるヒルベルト変換器誤差推定法を提案する.推定値のRMSの... [more] |
SR2011-49 pp.37-41 |
CAS, NLP (共催) |
2011-10-20 14:45 |
静岡 |
静岡大学 |
離散ヒルベルト変換を用いた不均一線路の時間領域解析 ○熊崎 勲・関根敏和・高橋康宏(岐阜大) CAS2011-42 NLP2011-69 |
周波数領域特性を測定し,逆フーリエ変換を用いて時間特性を得る場合に,離散ヒルベルト変換を併用して高精度な時間特性を得る方... [more] |
CAS2011-42 NLP2011-69 pp.55-60 |
MI |
2010-07-09 14:05 |
徳島 |
徳島大学工業会館 |
CT画像再構成のためのIIRヒルベルト変換器の実現 ○津々博史(岡山大)・林 一久(日立造船)・守本弘明(岡山大)・村上純一(香川高専)・森川良孝(岡山大) MI2010-43 |
CT再構成法の一つであるフィルタ補正逆投影アルゴリズムにおいて,フィルタ処理としてFFTを用いる方法が主流であり,それ以... [more] |
MI2010-43 pp.33-37 |
US |
2010-06-24 11:15 |
東京 |
東京農工大学 小金井キャンパス BASE本館1F 講義室1 |
マルチキャリア波を用いた超音波イメージングの基礎検討 ○前田泰成(総研大)・杉本雅則(東大)・橋爪宏達(NII) US2010-19 |
送信機から送出された超音波が対象物により反射して複数のセンサーに到達する信号を測定することにより,対象物の角度と距離が推... [more] |
US2010-19 pp.31-36 |
SR |
2010-05-21 14:15 |
神奈川 |
慶応大学 |
ヒルベルト変換器の周波数特性によるマルチモード受信機の特性劣化とその補償法 ○本間寛明・田野 哲(京大)・古野辰男(NTTドコモ)・守倉正博(京大) SR2010-15 |
単一のRF回路で様々な周波数帯の信号を受信するマルチモード受信機をデュアル周波数型のヘテロダイン受信で構成する.
その... [more] |
SR2010-15 pp.95-100 |
NLP |
2010-03-09 14:25 |
東京 |
上智大学 |
脳磁波位相同期の微視的過程 ~ 聴覚誘発波を発生させるメカニズムの、単一試行ごとおよび試行間平均としての性質 ~ ○浜田隆史(産総研) NLP2009-168 |
聴覚野上から記録される脳磁波の3-16Hz成分を, ヒルベルト変換により瞬時振幅と瞬時位相に分解し, それぞれを試行間で... [more] |
NLP2009-168 pp.59-63 |
SR |
2009-07-30 10:55 |
東京 |
東工大 |
AGC増幅器を備えたマルチモード受信機におけるイメージバンド干渉補償 ○劉 珂・田野 哲(京大)・古野辰男(NTTドコモ)・守倉正博(京大) SR2009-41 |
本稿ではAGC増幅器を備えた場合のマルチモード受信機におけるイメージバンド干渉補償法を新たに提案する.相関行列を用い,イ... [more] |
SR2009-41 pp.119-124 |
NC, MBE (併催) |
2009-03-13 09:45 |
東京 |
玉川大学 |
聴覚刺激による脳磁波振動の位相同期 ~ ヒルベルト変換による解析 ~ ○浜田隆史(産総研) NC2008-164 |
過渡的な音刺激を繰りかえし被験者に聞かせ, そのときの脳波あるいは脳磁波を刺激に同期して加算平均すると聴覚誘発波が得られ... [more] |
NC2008-164 pp.359-363 |
EA |
2008-06-27 15:30 |
秋田 |
秋田県立大学 |
ヒルベルト変換を用いたオーディオピッチ変換法 ○蘆原 郁(産総研)・桐生昭吾(武蔵工大) EA2008-35 |
時変のFIR フィルタ処理のみで入力信号の音程を任意に変化させるピッチ変換法を考案した。一般的なTDHS 方式のように入... [more] |
EA2008-35 pp.51-56 |