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研究会
発表日時
開催地
タイトル・著者
抄録
資料番号
HIP
2023-12-22
09:15
宮城
電気通信研究所
遍在的人工視環境下における視知覚および触覚との相互作用に関する潜在的な発達異変の可能性についての議論 ~ 知覚表象基盤における立体と平面の差異 ~
○
大塚作一
(
国際高専
)
HIP2023-87
2000年代に入り(最近の約20年間で),人間の感覚受容と情報交換に「携帯可能な個人メディア」が深く介在するようになった...
[more]
HIP2023-87
pp.53-58
HIP
2022-10-17
15:45
京都
京都テルサ
(ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催)
[招待講演]3次元空間における数量知覚
○
相田紗織
(
山口大
)
HIP2022-49
人間や動物は数量を見積もる能力を有している.数量知覚過程には,スービタイジング,数量推定,カウンティングという 3 種類...
[more]
HIP2022-49
pp.14-17
HIP
2021-10-21
16:10
ONLINE
オンライン開催
空間的に分布する視差情報の時間統合特性
○
原口史也
・
久方瑠美
・
金子寛彦
(
東工大
)
HIP2021-37
人間は、刺激入力に時間差が存在する情報をある時間的窓をもって統合し処理することができる。例えば、スリット視や分割された絵...
[more]
HIP2021-37
pp.40-43
MVE
,
IE
,
IMQ
(共催)
CQ
(併催)
[詳細]
2018-03-08
09:30
沖縄
沖縄産業支援センター
再帰性反射材を用いたHUDのための両眼立体視に関する検討
○
松本愼太郎
・
磯部良太
・
澤邊太志
・
神原誠之
(
奈良先端大
)・
萩田紀博
(
ATR
)
IMQ2017-24 IE2017-116 MVE2017-66
HUDを用いたARによる情報呈示の提案が,自動車分野をはじめとして多くなされており,HUDが搭載された実用車も増え...
[more]
IMQ2017-24
IE2017-116
MVE2017-66
pp.1-4
ITS
,
IE
(共催)
ITE-MMS
,
ITE-HI
,
ITE-ME
,
ITE-AIT
(共催)
(連催)
[詳細]
2018-02-15
10:30
北海道
北海道大学
ステレオ視を応用した害獣檻周辺の動物位置・頭数推定
○
矢倉章恵
・
稲田 樹
・
江崎修央
・
中井一文
・
濱口沙織
(
鳥羽商船高専
)・
山端直人
(
兵庫県立大
)・
高橋 完
(
アイエスイー
)
現在全国各地の集落で害獣による農作物の被害が深刻となっており,遠隔操作で害獣を監視,捕獲可能なシステムが登場している.し...
[more]
HIP
2017-12-25
13:00
宮城
東北大学電気通信研究所
垂直大きさ視差の平均化処理において,要素群間の輝度差が傾き知覚に与える影響
○
宮西雄太
・
久方瑠美
・
金子寛彦
(
東工大
)
HIP2017-81
視野中の垂直大きさ視差(VSD: Vertical Size Disparity)は一定の範囲内で平均化処理され,奥行き...
[more]
HIP2017-81
pp.1-4
HIP
2017-03-09
13:55
大阪
脳情報通信融合研究センター
fMRI用広視野3D映像呈示システムの開発と評価
○
和田充史
・
坂野雄一
・
安藤広志
(
NICT/阪大
)
HIP2016-79
広視野刺激呈示は様々な視覚処理(e.g., 空間認知,ナビゲーション,自己運動知覚等)に影響を与えることが知られている....
[more]
HIP2016-79
pp.27-30
HIP
2017-03-09
14:45
大阪
脳情報通信融合研究センター
[招待講演]脳機能イメージング法による3D視研究のバーチャルリアリティ技術への応用可能性
○
番 浩志
(
NICT CiNet/阪大
)
HIP2016-81
バーチャルリアリティ技術に代表される昨今の技術発展により、次世代の映像体験が現実のものとなりつつある。一方で、例えば、バ...
[more]
HIP2016-81
pp.37-42
HIP
,
ITE-CE
,
ITE-HI
(連催)
※学会内は併催
2014-12-02
10:45
宮城
東北大学電気通信研究所
単眼性輪郭情報が両眼立体視に及ぼす影響
○
石井雅博
・
安岡晶子
(
札幌市大
)
HIP2014-74
本研究では,ランダムドットステレオグラムでの奥行き知覚を調べた.両眼網膜像差を与えるターゲット領域をダイナミックランダム...
[more]
HIP2014-74
pp.37-40
HIP
,
ITE-CE
,
ITE-HI
(連催)
※学会内は併催
2013-11-19
14:50
宮城
東北大通研
物体運動に伴う垂直視差変化が運動方向知覚に与える影響
○
足立 崇
・
金子寛彦
(
東工大
)
HIP2013-64
我々のこれまでの研究から,運動物体を観察する際の垂直視差変化が絶対距離知覚に影響を与えることが明らかになった(足立,金子...
[more]
HIP2013-64
pp.23-28
HIP
,
ITE-CE
,
ITE-HI
(連催)
※学会内は併催
2013-11-20
10:30
宮城
東北大通研
ARにおける3Dグラスを用いた立体視とタンジブルの融合
○
梶山征央
・
児玉賢史
(
東京理科大
)
HIP2013-70
一般的なARは画面上に2次元で投映されるため,距離感をつかむのが難しいことがある.そこで本提案手法では距離感を容易に得る...
[more]
HIP2013-70
pp.57-60
HCS
,
HIP
(共催)
HI-SIGCOASTER
(連催)
[詳細]
2012-05-23
13:25
沖縄
沖縄産業支援センター
接近物体の輪郭の不明瞭性が到達時間推定に与える影響 ~ ガウスフィルターによる検討 ~
○
吉村礁太
・
廣瀬信之
・
森 周司
(
九大
)
HCS2012-30 HIP2012-30
本研究では接近物体の輪郭の不明瞭性が到達時間(time-to-contact、以降TTC)推定に与える影響について検討し...
[more]
HCS2012-30
HIP2012-30
pp.217-221
IMQ
2012-03-02
15:45
鹿児島
鹿児島大学
両眼視差と輪郭に基づく奥行き知覚の個人差に関する検討
○
山下駿登
・
木原 健
(
鹿児島大
)・
林 孝典
(
NTT
)・
大塚作一
(
鹿児島大
)
IMQ2011-27
近年,両眼立体視を利用した立体表示(S3D)が急速に普及しているが,奥行き知覚の個人差についての検討は不十分である.
...
[more]
IMQ2011-27
pp.27-32
NC
,
NLP
(共催)
2011-01-24
17:35
北海道
北大 百年記念館
中心軸による3次元形状の皮質表現
○
裘 イ
・
酒井 宏
(
筑波大
)
NLP2010-138 NC2010-102
皮質における物体形状の表現形式の理解は、視覚における最も重要な問題のひとつである。霊長類では、初期視覚皮質(V1)の神経...
[more]
NLP2010-138
NC2010-102
pp.81-86
HIP
2010-11-13
10:30
長崎
長崎総合科学大学
両眼立体視における局所的な対比効果の時空間的範囲
○
吉田光宏
(
豊橋技科大
)・
繁桝博昭
(
高知工科大
)
HIP2010-60
両眼立体視における奥行き対比効果は,傾きの対比などの全体的な処理とは別に輝度次元の側抑制による錯視に相当するような局所的...
[more]
HIP2010-60
pp.1-6
PRMU
,
HIP
(共催)
2010-06-25
14:55
青森
弘前大学文京町キャンパス
光線追跡による色立体視のメカニズムに関する研究
○
林 武文
(
関西大
)・
武岡春奈
(
オージス総研
)・
田中里枝
(
関西大
)
PRMU2010-54 HIP2010-43
色立体視とは、2色以上で構成される平面パタンにおいて特定の色が手前あるいは奥に知覚される現象である。そのメカニズムは眼球...
[more]
PRMU2010-54
HIP2010-43
pp.89-92
HIP
2008-11-07
- 2008-11-11
石川
金沢工大および山代温泉
空間的注意が立体視力におよぼす効果
○
佐藤雅之
(
北九州市大
)・
内川惠二
(
東工大
)
HIP2008-105
空間的な注意が立体視におよぼす影響を明らかにするために,次の4つの条件で立体視力を比較した.(i)中心刺激のみの条件では...
[more]
HIP2008-105
pp.93-96
NC
,
MBE
(併催)
2008-03-12
10:40
東京
玉川大学
局所対応刺激を用いた立体透明視の知覚特性の検証
○
渡部 修
(
室蘭工大
)
NC2007-132
両眼視では,視差の異なる二つのドットパターンを重畳したステレオグラムを融合視することで,立体透明視を知覚できる.この二つ...
[more]
NC2007-132
pp.121-126
HIP
2007-12-06
- 2007-12-07
宮城
東北大学電気通信研究所
色立体視を用いたカニッツァ縮小錯視
○
児玉優子
・
三浦佳世
・
河邉隆寛
(
九大
)
HIP2007-136
カニッツァ縮小錯視の先行研究において,両眼網膜像差を与えて遮蔽面が飛び出して見えるように図形を呈示すると錯視が消失するこ...
[more]
HIP2007-136
pp.39-42
NC
2006-03-16
13:25
東京
玉川大学
ハイブリッド型視差エネルギーモデルを用いた立体透明視の神経回路モデル
○
渡部 修
・
浦嵜友寛
(
室蘭工大
)
両眼性細胞の特性を説明する代表的なモデルとして視差エネルギーモデルがある.これを用いた生理学的に妥当な視差検出アルゴリズ...
[more]
NC2005-131
pp.37-42
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