研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
MSS, SS (共催) |
2025-01-12 10:50 |
鹿児島 |
鹿児島大学郡元キャンパス (鹿児島県) |
多プレイヤーゲームにおける制約付きセキュア均衡の存在性 ○水野紘希・中西凜道・関 浩之(名大) MSS2024-44 SS2024-23 |
有限有向グラフ上で行われる,多プレイヤー非ゼロ和ターン制ゲーム(多プレイヤーゲームと略す)について考える.セキュア均衡と... [more] |
MSS2024-44 SS2024-23 pp.13-18 |
DC, SS (共催) |
2024-10-17 14:55 |
静岡 |
浜松市福祉交流センター (静岡県) |
合理性に関する共有知識の下でのグラフゲームの検証 ○中西凜道(名大)・高田喜明(高知工科大)・関 浩之(名大) SS2024-17 DC2024-45 |
与えられた仕様に対して,その仕様を満たすプログラムが存在するかどうかを判定する問題を,実現可能性問題という.実現可能性問... [more] |
SS2024-17 DC2024-45 pp.16-21 |
KBSE, SS (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2024-07-26 15:00 |
北海道 |
小樽経済センター 7F大ホール (北海道, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
プライバシとサービス品質とのトレードオフを考慮した時空間データ保護手法 ○脇田侑輝・関 浩之(名大) SS2024-8 KBSE2024-14 |
本研究は,プライバシ保護とサービス品質のトレードオフを考慮した時空間データ保護手法を提案するものである.
本稿ではまず... [more] |
SS2024-8 KBSE2024-14 pp.43-48 |
SS, MSS (共催) |
2024-01-18 10:00 |
石川 |
金沢商工会議所会館(石川県金沢市) (石川県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
レジスタ付き多プレイヤーゲームに基づくシステム自動合成問題 ○坂尾優斗・関 浩之(名大) MSS2023-61 SS2023-40 |
システムの実現可能性問題とは,与えられた仕様に対して,それに適合するシステムが存在するかどうかを判定する問題である.また... [more] |
MSS2023-61 SS2023-40 pp.52-57 |
SS, MSS (共催) |
2024-01-18 14:40 |
石川 |
金沢商工会議所会館(石川県金沢市) (石川県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
確率的Büchiゲームにおけるドゥームズデイ均衡の存在判定問題 ○水野紘希・中西凜道・関 浩之(名大) MSS2023-68 SS2023-47 |
有限有向グラフ上で行われ,Büchiと呼ばれるタイプの目的をもつ確率的多プレイヤー非ゼロ和ゲームを考える.ドゥームズデイ... [more] |
MSS2023-68 SS2023-47 pp.93-98 |
SS, DC (共催) |
2023-10-12 10:00 |
長野 |
信州大学工学部(長野市) (長野県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
A game-theoretic approach to indistinguishability of winning objectives as user privacy ○Rindo Nakanishi(Nagoya Univ.)・Yoshiaki Takata(KUT)・Hiroyuki Seki(Nagoya Univ.) SS2023-27 DC2023-33 |
本研究では,ソフトウェアサービスを対話的に利用するユーザーのセキュリティ保護を,ゲーム理論を用いて研究する枠組みを構築し... [more] |
SS2023-27 DC2023-33 pp.32-37 |
SS |
2023-03-15 09:55 |
沖縄 |
名護市産業支援センター (沖縄県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
データ木書換え系の正則保存性 ~ 単項標準形に分解可能なクラス ~ ○坂尾優斗・関 浩之(名大) SS2022-62 |
言語クラス$mathcal{L}$上の変換$T$が正則保存性を持つとは,任意の正則な言語$L in mathcal{L}... [more] |
SS2022-62 pp.91-96 |
DC, SS (共催) |
2022-10-25 10:50 |
福島 |
コラッセふくしま (福島県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
確率的ゲームにおける非協調的合成問題 ○小出 走・関 浩之(名大) SS2022-23 DC2022-29 |
多プレイヤー非ゼロサムゲームをモデルとし,合理的に行動する複数の環境に対するシステムの合成問題が研究されている.このモデ... [more] |
SS2022-23 DC2022-29 pp.10-15 |
DC, SS (共催) |
2022-10-25 11:15 |
福島 |
コラッセふくしま (福島県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
決定性上昇型ノミナル木オートマトンの学習アルゴリズム ○中西凜道(名大)・高田喜朗(高知工科大)・関 浩之(名大) SS2022-24 DC2022-30 |
ノミナル集合は,有限オートマトンをデータ値の無限集合上のモデルに拡張するために利用されている.Moerman らは,等価... [more] |
SS2022-24 DC2022-30 pp.16-21 |
SS |
2022-03-07 13:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
データ語書換え系の正則保存性とそのプロトコル検証への応用 ○坂尾優斗・関 浩之(名大) SS2021-46 |
[more] |
SS2021-46 pp.25-30 |
COMP |
2022-03-06 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
重み付き文脈自由文法の曖昧さ階層について ○井上裕介・橋本健二・関 浩之(名大) COMP2021-31 |
重み付き文脈自由文法(WCFG)とは, 文脈自由文法(CFG)の重み付きの拡張であり, その性質について盛んに研究が行わ... [more] |
COMP2021-31 pp.1-7 |
DE, IPSJ-DBS (連催) |
2021-12-27 10:50 |
ONLINE |
国立情報学研究所(NII) (オンライン, 東京都) (ハイブリッド開催,主:オンライン開催,副:現地開催) |
木分解の圧縮および解集合プログラミングによる問合せ ○小島和之・関 浩之(名大) DE2021-16 |
グラフの木分解は,グラフデータへの問合せ処理に対する有効なアプローチであるが,木分解自体に大きな計算量を要することが多い... [more] |
DE2021-16 pp.7-12 |
SS, DC (共催) |
2021-10-19 15:25 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
レジスタオートマトンと能力等価な凍結演算子付きmu-計算の部分クラス ○大西 晃・仙田涼摩(名大)・高田喜朗(高知工科大)・関 浩之(名大) SS2021-17 DC2021-22 |
有限オートマトンに,データ値を扱えるレジスタを追加して拡張したレジスタオートマトン (RA)は,所属問題や空問題が判定可... [more] |
SS2021-17 DC2021-22 pp.23-28 |
SS |
2021-03-03 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
重み付き多重文脈自由文法とその性質について ○井上裕介・関 浩之(名大) SS2020-28 |
多重文脈自由文法(MCFG)は文字列の組を生成できるようにCFGを拡張した形式文法であり, 構文記述, 生物系列解析等へ... [more] |
SS2020-28 pp.1-6 |
SS |
2021-03-03 10:25 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
レジスタオートマトンに変換可能な凍結演算子付き線形時相論理の部分クラス ○大西 晃・仙田涼摩(名大)・高田喜朗(高知工科大)・関 浩之(名大) SS2020-29 |
有限オートマトンに,データ値を扱えるレジスタを追加して拡張したレジスタオートマトン (RA)は,所属問題や空問題が判定可... [more] |
SS2020-29 pp.7-12 |
MSS, SS (共催) |
2021-01-27 15:25 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
レジスタをもつ計算モデルが表現する言語に対するポンプの補題 ○中西凜道・仙田涼摩(名大)・高田喜朗(高知工科大)・関 浩之(名大) MSS2020-41 SS2020-26 |
レジスタオートマトン, レジスタ文脈自由文法, レジスタ木オートマトンは, 従来の計算モデルおよび文法にレジスタを追加し... [more] |
MSS2020-41 SS2020-26 pp.72-77 |
DC, SS (共催) |
2020-10-19 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
LTL Model Checking for Register Pushdown Systems ○Ryoma Senda(Nagoya Univ.)・Yoshiaki Takata(KUT)・Hiroyuki Seki(Nagoya Univ.) SS2020-6 DC2020-23 |
A pushdown system (PDS) is known as an abstract model of rec... [more] |
SS2020-6 DC2020-23 pp.7-12 |
SS, MSS (共催) |
2020-01-14 16:55 |
広島 |
広島市立大学 サテライトキャンパス (広島県) |
モデル計数に基づく動的QIF解析法の提案と評価 ○福田大地・関 浩之(名大) MSS2019-49 SS2019-33 |
プログラムのセキュリティ強度を表すために、情報の漏洩量の尺度として、量的情報流(QIF) が注目されている。
QIF ... [more] |
MSS2019-49 SS2019-33 pp.49-54 |
DC, SS (共催) |
2019-10-24 14:30 |
熊本 |
熊本大学 (熊本県) |
Computing Optimal Weight in Weighted Register Automata and Related Decision Problems ○Reo Yoshimura(Nagoya Univ.)・Yoshiaki Takata(Kochi-tech.)・Hiroyuki Seki(Nagoya Univ.) SS2019-16 DC2019-44 |
[more] |
SS2019-16 DC2019-44 pp.19-24 |
RCS |
2019-06-21 16:25 |
沖縄 |
宮古島 平良港ターミナルビル (沖縄県) |
5G超高密度分散アンテナシステムにおける大容量化技術の実験的検証 ~ 最大32ストリーム伝送における協調無線リソーススケジューリングアルゴリズムの検証 ~ ○小林崇春・熊谷慎也・筒井正文・秋山千代志・伊達木 隆・関 宏之・箕輪守彦(富士通)・奥山達樹・増野 淳・須山 聡・奥村幸彦(NTTドコモ) RCS2019-99 |
第5世代移動通信システム(5G)では,送信点(TP)を高密度に配置することにより,システム容量を大幅に増加する技術が必要... [more] |
RCS2019-99 pp.365-370 |