研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SS |
2025-03-10 15:00 |
鹿児島 |
アマホームPLAZA(鹿児島県奄美市) |
オープンソースライセンスの権利・義務の分析へ向けた大規模言語モデルの適用可能性 ○長崎智人・音田 渉(阪大)・神田哲也(ノートルダム清心女子大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・井上克郎(南山大)・肥後芳樹(阪大) SS2024-52 |
近年,ソフトウェア開発のコスト削減のため,自由な利用・改変・再配布を許可するオープンソースソフトウェア(OSS)の利用が... [more] |
SS2024-52 pp.49-54 |
MSS, SS (共催) |
2025-01-12 14:45 |
鹿児島 |
鹿児島大学郡元キャンパス |
OSSプロジェクトのメタデータを用いたソフトウェア選択支援ツールの試作 ○小林亮太・松下 誠・肥後芳樹(阪大) MSS2024-50 SS2024-29 |
オープンソースソフトウェア(OSS)の数は年々増加し,類似した機能を提供する OSS が複数存在するようになった.そのた... [more] |
MSS2024-50 SS2024-29 pp.41-46 |
MSS, SS (共催) |
2025-01-13 14:05 |
鹿児島 |
鹿児島大学郡元キャンパス |
SZZ手法によるバグ混入コミット推定精度向上のためのコンテキストを考慮した開発履歴の提案 ○近藤偉成(阪大)・近藤将成・亀井靖高(九大)・肥後芳樹(阪大) MSS2024-62 SS2024-41 |
SZZ 手法は,対象ソフトウェアの着目したバグについて,そのソフトウェアの開発履歴からそのバグを混入したコミットを自動で... [more] |
MSS2024-62 SS2024-41 pp.104-109 |
DC, SS (共催) |
2024-10-17 15:55 |
静岡 |
浜松市福祉交流センター |
サブルーチン化による集約に適したコードクローン検出手法の提案 ○川本琢人・肥後芳樹(阪大) SS2024-19 DC2024-47 |
[more] |
SS2024-19 DC2024-47 pp.28-33 |
KBSE, SS (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2024-07-27 09:45 |
北海道 |
小樽経済センター 7F大ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
GitHub上のOSSを対象とするSBOMデータセット構築の試み ○岸本理央(阪大)・神田哲也(ノートルダム清心女子大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・井上克郎(南山大)・仇 実(東芝)・肥後芳樹(阪大) SS2024-11 KBSE2024-17 |
近年,ソフトウェア部品表(Software Bill of Materials, SBOM)を用いたソフトウェアの管理が... [more] |
SS2024-11 KBSE2024-17 pp.61-66 |
KBSE, SS (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2024-07-27 10:15 |
北海道 |
小樽経済センター 7F大ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
複数のプログラミング言語を対象としたテストの信頼不能性発生原因の調査 ○久保光生・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2024-12 KBSE2024-18 |
テストの信頼不能性とは,実行ごとに結果が変わる可能性のある性質を指す.このような性質を持つテストは現実のプロジェクトに広... [more] |
SS2024-12 KBSE2024-18 pp.67-72 |
KBSE, SS (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2024-07-27 10:45 |
北海道 |
小樽経済センター 7F大ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
LLMを活用したクラスファイルの局所的な編集による代替コンパイラの提案 ○渡邉凌雅・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2024-13 KBSE2024-19 |
Javaプロジェクトの動作検証や性能評価のために,開発に関与していないユーザーがJavaプロジェクトを実行することがある... [more] |
SS2024-13 KBSE2024-19 pp.73-78 |
SS |
2024-03-08 13:55 |
沖縄 |
石垣市健康福祉センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Stack OverflowにおけるSBOM利活用に関する質問の分析 ○音田 渉・神田哲也(阪大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・井上克郎(南山大)・肥後芳樹(阪大) SS2023-70 |
現在のソフトウェア開発では多くの外部ライブラリを活用するが,セキュリティや著作権上のリスクが伴う.この問題に対処するため... [more] |
SS2023-70 pp.127-132 |
SS |
2024-03-08 15:25 |
沖縄 |
石垣市健康福祉センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ChatGPTを用いたプログラム修正におけるソースコードの意味的情報の影響 ○堀 翔太・柗本真佑・肥後芳樹・楠本真二(阪大)・安田和矢・伊藤信治・張潘タンフエン(日立) SS2023-73 |
ソフトウェア開発におけるデバッグ支援の一つとして,大規模言語モデル(LLM)を用いた自動プログラム修正(LLM-APR)... [more] |
SS2023-73 pp.144-149 |
SS |
2024-03-08 16:55 |
沖縄 |
石垣市健康福祉センター(沖縄) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
機能等価メソッドデータセットを利用したLLMによるコードクローン検出の精度向上 ○井上龍太郎・肥後芳樹(阪大) SS2023-76 |
コードクローンとはソースコード中の一致または類似した部分を持つコード片で,バグの拡散の原因となるため,効率的な検出とリフ... [more] |
SS2023-76 pp.162-167 |
SS, MSS (共催) |
2024-01-17 13:25 |
石川 |
金沢商工会議所会館(石川県金沢市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
GPT-4における自動コード翻訳タスクの精度調査 ○川渕皓太・松下 誠・肥後芳樹(阪大) MSS2023-53 SS2023-32 |
[more] |
MSS2023-53 SS2023-32 pp.7-12 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2023-07-21 11:00 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SPDXドキュメントを用いた脆弱性診断とチェックサム検証を行うツール ○岸本理央・神田哲也(阪大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・井上克郎(南山大)・肥後芳樹(阪大) SS2023-8 KBSE2023-19 |
近年のソフトウェア開発ではライブラリが広く利用されている.しかし,その管理は十分ではなく,ライブラリに脆弱性が発見された... [more] |
SS2023-8 KBSE2023-19 pp.43-48 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2023-07-22 10:20 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Stack Overflowと言語ドキュメントの紐づけ手法の検討 ○鬼塚仙太郎・神田哲也(阪大)・眞鍋雄貴(福知山公立大)・肥後芳樹(阪大) SS2023-18 KBSE2023-29 |
プログラミング学習のリソースとして Stack Overflow があり,プログラミング学習中に直面した課題の解 決にお... [more] |
SS2023-18 KBSE2023-29 pp.98-103 |
SS |
2023-03-14 14:35 |
沖縄 |
名護市産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スペクトラムに基づく欠陥限局に適したプログラム構造の再調査 ○久保光生・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2022-52 |
プログラムに含まれる欠陥箇所を自動で推測する方法として,スペクトラムに基づく欠陥限局(SBFL)がある.
SBFL で... [more] |
SS2022-52 pp.31-36 |
SS |
2023-03-15 14:10 |
沖縄 |
名護市産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
プログラム構造が自動生成テストの網羅率に与える影響の調査 ○渡邉凌雅・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2022-68 |
ソフトウェア開発工程の1つに単体テストがある.この工程では,関数やメソッドといったプログラムを構成する単位が開発者の想定... [more] |
SS2022-68 pp.127-132 |
DC, SS (共催) |
2022-10-25 15:05 |
福島 |
コラッセふくしま (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自動プログラム生成におけるプログラム依存を考慮した交叉法の提案と評価 ○渡辺大登・柗本真佑・肥後芳樹・楠本真二(阪大)・倉林利行・切貫弘之・丹野治門(NTT) SS2022-28 DC2022-34 |
自動でプログラムを生成する技術の実現手法として,遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた生成と検証に基づく手法が提案されている... [more] |
SS2022-28 DC2022-34 pp.35-40 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2022-07-28 13:55 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
構文誤りを含むプログラムを評価可能なソースコード用自動評価尺度の調査 ○髙市 陸・肥後芳樹・柗本真佑・楠本真二(阪大)・倉林利行・切貫弘之・丹野治門(NTT) SS2022-2 KBSE2022-12 |
近年,コード翻訳や自動プログラム生成等のソースコードを出力する手法の研究が盛んに行われている.それらの手法は発展途上で,... [more] |
SS2022-2 KBSE2022-12 pp.7-12 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2022-07-29 13:50 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
イミュータブルクラスを利用する必要性に関する調査 ~ ハッシュ値を利用するデータ型を対象として ~ ○橋本 周・肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2022-11 KBSE2022-21 |
Javaには複数のオブジェクトを格納するためのさまざまなデータ型が用意されている.その中に,HashMapやHashSe... [more] |
SS2022-11 KBSE2022-21 pp.61-66 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-11 15:10 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
実行経路の近似度を用いたテストケースの重み付けによるSBFLの精度向上 ○吉岡 遼・肥後芳樹・楠本真二(阪大) MSS2021-39 SS2021-26 |
ソフトウェア開発において,デバッグ作業は多大なコストを要する.計算機によるデバッグ作業の支援によって,デバッグに要するコ... [more] |
MSS2021-39 SS2021-26 pp.46-51 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-12 13:15 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
自動修正適合性を用いた修正しやすいプログラム構造の評価 ○前島 葵・肥後芳樹・藤本章良・柗本真佑・楠本真二(阪大)・安田和矢(日立) MSS2021-52 SS2021-39 |
効率的なデバッグ作業の実現を目的とした自動プログラム修正(APR)に関する研究が数多く行われている.しかしながら,現状の... [more] |
MSS2021-52 SS2021-39 pp.118-123 |