研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
ブロック暗号に対する効率的な差分攻撃耐性評価の手法 ○須貝 遥・五十嵐保隆(東京理科大) IT2023-130 ISEC2023-129 WBS2023-118 RCC2023-112 |
[more] |
IT2023-130 ISEC2023-129 WBS2023-118 RCC2023-112 pp.343-349 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
ブロック暗号LBCに対するBit-Based Division Propertyを用いた積分攻撃 ○芝山直喜・五十嵐保隆(東京理科大) IT2023-131 ISEC2023-130 WBS2023-119 RCC2023-113 |
LBCは2023年にKapalovaらによって提案された64ビットブロック暗号であり,鍵長は80ビット,ラウンド数は20... [more] |
IT2023-131 ISEC2023-130 WBS2023-119 RCC2023-113 pp.350-357 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-25 10:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
ブロック暗号LBC-3の高階差分特性 ○芝山直喜・五十嵐保隆(東京理科大) ISEC2023-47 SITE2023-41 BioX2023-50 HWS2023-47 ICSS2023-44 EMM2023-47 |
LBC-3は2022年にNyssanbayevaらによって提案された64ビットブロック暗号であり,鍵長は80ビット,ラウ... [more] |
ISEC2023-47 SITE2023-41 BioX2023-50 HWS2023-47 ICSS2023-44 EMM2023-47 pp.214-220 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-04 09:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
軽量ブロック暗号MANTRAに対する Bit-Based Division Propertyを用いたIntegral攻撃 ○小松宏輝・五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大) IT2020-119 ISEC2020-49 WBS2020-38 |
MANTRAは2018年にBansodらによって提案されたFeistel構造を持つブロック暗号である.ブロック長は64ビ... [more] |
IT2020-119 ISEC2020-49 WBS2020-38 pp.45-51 |
EMM, IT (共催) |
2019-05-24 13:30 |
北海道 |
旭川市国際会議場 |
ブロック暗号BIGの高階差分特性 ○芝山直喜(航空自衛隊)・五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大) IT2019-12 EMM2019-12 |
BIGは2019年にDemeriらによって提案された128ビットブロック暗号であり,鍵長は128ビットである.なお,ラウ... [more] |
IT2019-12 EMM2019-12 pp.61-66 |
EMM, IT (共催) |
2017-05-22 16:00 |
山形 |
山形大学(米沢キャンパス) |
ブロック暗号Fewの高階差分特性 ○芝山直喜(航空自衛隊)・五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大) IT2017-7 EMM2017-7 |
Fewは2014年にManojらによって提案された64ビットブロック暗号である.これまでに,安全性の自己評価において差分... [more] |
IT2017-7 EMM2017-7 pp.37-42 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2016-03-04 15:10 |
京都 |
京都大学 学術情報メディアセンター 南館 |
軽量ブロック暗号PiccoloのDivision Property及び高階差分特性の比較・検証 ○久保卓也・五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大) ICSS2015-72 |
EUROCRYPT2015 においてNTT の藤堂により積分特性を一般化・再定義したDivision Property(... [more] |
ICSS2015-72 pp.153-158 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2016-03-04 15:40 |
京都 |
京都大学 学術情報メディアセンター 南館 |
10段構成のMidori64に対する高階差分攻撃 ○高橋勇介・五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大) ICSS2015-73 |
Midori64はBanikらが2015年に提案した秘密鍵長128ビットのSPN型64ビットブロック暗号アルゴリズムであ... [more] |
ICSS2015-73 pp.159-164 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2015-07-02 11:05 |
愛知 |
名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール |
擬似乱数生成器QP-DYNに対する選択初期値攻撃 ○荒井研一・五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大) ISEC2015-11 SITE2015-9 ICSS2015-21 EMM2015-19 |
QP--DYNは大矢及びAccardiらによって提案された擬似乱数生成器である.
2014年に入山及び大矢らによってQ... [more] |
ISEC2015-11 SITE2015-9 ICSS2015-21 EMM2015-19 pp.15-21 |
ISEC |
2015-05-15 13:55 |
東京 |
機械振興会館 |
ブロック暗号PRINCEに対する丸め差分攻撃 ○瀬戸口 聡(鹿児島大)・五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大)・福島誠治・八野知博(鹿児島大) ISEC2015-2 |
PRINCEはBorghoffらによって2012年に提案された秘密鍵長128bitのSPN型64bitブロック暗号である... [more] |
ISEC2015-2 pp.9-14 |
OPE (共催) OCS, OFT (併催) [詳細] |
2015-02-19 10:55 |
鹿児島 |
宝山ホール(鹿児島) |
色素ドープ(高分子/液晶)複合膜の可変光減衰器への応用 ○有木一宏・福島誠治(鹿児島大)・樋口博紀・菊池裕嗣(九大)・八野知博・五十嵐保隆(鹿児島大) OCS2014-104 OFT2014-60 OPE2014-205 |
(高分子/液晶)複合膜(PLCF)は偏光および波長に対する特性の依存が小さいため,可変光減衰器などへの応用が期待されてい... [more] |
OCS2014-104 OFT2014-60 OPE2014-205 pp.5-10(OCS), pp.15-20(OFT), pp.15-20(OPE) |
MW |
2013-11-22 15:45 |
鹿児島 |
鹿児島県文化センター |
RoFリンクを用いたキューブ人工衛星地球局 ○福島誠治・島木隆行・船迫太志・山下広太・八野知博・五十嵐保隆(鹿児島大) MW2013-150 |
[more] |
MW2013-150 pp.109-112 |
EMM, ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2013-07-18 15:40 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
制御用変換及び観測用変換を用いたHyRALに対する高階差分攻撃 ○芝山直喜(航空自衛隊)・五十嵐保隆(鹿児島大)・金子敏信(東京理科大) ISEC2013-20 SITE2013-15 ICSS2013-25 EMM2013-22 |
HyRALは2010年にローレルインテリジェントシステムズの平田によって提案された128bitブロック暗号である.これま... [more] |
ISEC2013-20 SITE2013-15 ICSS2013-25 EMM2013-22 pp.67-74 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2011-07-13 10:55 |
静岡 |
静岡大学浜松キャンパス |
共通鍵ブロック暗号HyRALの飽和攻撃耐性評価(II) ○芝山直喜・五十嵐保隆・金子敏信・半谷精一郎(東京理科大) ISEC2011-19 SITE2011-16 ICSS2011-24 EMM2011-18 |
本稿では,2010年に(株)ローレルインテリジェントシステムズの平田によって提案された共通鍵ブロック暗号HyRALに対す... [more] |
ISEC2011-19 SITE2011-16 ICSS2011-24 EMM2011-18 pp.103-109 |
ISEC, IT, WBS (共催) |
2011-03-04 09:50 |
大阪 |
大阪大学 |
共通鍵ブロック暗号HyRALに対する高階差分攻撃 ○芝山直喜・五十嵐保隆・金子敏信・半谷精一郎(東京理科大) IT2010-119 ISEC2010-123 WBS2010-98 |
本稿では,2010年に平田によって提案された共通鍵ブロック暗号HyRALに対する高階差分攻撃について報告する.
16階... [more] |
IT2010-119 ISEC2010-123 WBS2010-98 pp.341-347 |
ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC (連催) [詳細] |
2010-07-01 13:25 |
青森 |
弘前大学 |
一般化Feistel型ブロック暗号における最大差分特性確率のtruncatedパス探索について ○五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大) ISEC2010-13 SITE2010-9 ICSS2010-19 |
本稿では一般化Feistel構造を持つブロック暗号(一般化Feistel型暗号と呼ぶ)に
おける最大差分特性確率($D... [more] |
ISEC2010-13 SITE2010-9 ICSS2010-19 pp.21-25 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2010-03-05 15:20 |
長野 |
信州大学長野(工学)キャンパス |
関連鍵攻撃によるEnocoroの弱鍵復元の検討 ○五十嵐保隆・岡本和人・金子敏信(東京理科大) IT2009-113 ISEC2009-121 WBS2009-92 |
Enocoroは軽量ハードウェア向けの疑似乱数生成器である。Enocoroの内部状態の更新関数は幾つかのパラメータを持ち... [more] |
IT2009-113 ISEC2009-121 WBS2009-92 pp.275-280 |
ISEC |
2009-12-16 14:15 |
東京 |
機械振興会館 |
ある種のFeistel構造における最大差分特性確率のViterbi探索について ○五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大) ISEC2009-74 |
ある種のFeistel構造を持つブロック暗号の最大差分特性確率($DCP_{max}$)を
Viterbiアルゴリズ... [more] |
ISEC2009-74 pp.23-27 |
ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC (連催) [詳細] |
2009-07-03 10:45 |
秋田 |
秋田大学 |
ハッシュ関数Lesamnta-256における差分攻撃耐性の評価について ○五十嵐保隆・金子敏信(東京理科大) ISEC2009-28 SITE2009-20 ICSS2009-42 |
次世代ハッシュ関数SHA-3の候補であるLesamnta-256を取り上げ、その構成要素である攪拌関数と鍵ス
ケジュー... [more] |
ISEC2009-28 SITE2009-20 ICSS2009-42 pp.147-152 |
ISEC, SITE, IPSJ-CSEC (共催) |
2008-07-24 13:25 |
福岡 |
福岡システムLSI総合開発センター |
線形持駒方式の安全性に対する一考察 ~ SCIS'07版 ~ ○金子敏信・五十嵐保隆・伊藤大介・早川 潔(東京理科大) ISEC2008-17 SITE2008-11 |
持ち駒暗号方式は、多次多変数公開鍵暗号方式(原方式)の安全性強化を目的と
して、2003年に辻井らにより提案された暗号... [more] |
ISEC2008-17 SITE2008-11 pp.9-14 |