研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
ISEC |
2024-05-15 15:35 |
東京 |
機械振興会館 |
[招待講演]鍵生成センタに対して安全なIDベースマッチメイキング暗号 (from ProvSec 2023) ○知久奏斗(横浜国大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・四方順司(横浜国大) ISEC2024-6 |
IDベースマッチメイキング暗号(IB-ME)は,IDベース暗号(IBE)の一般化であり,送信側と受信側の双方が対象のID... [more] |
ISEC2024-6 p.22 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
LPN問題に基づくプロキシ再暗号化 ○藤本春樹・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) IT2023-88 ISEC2023-87 WBS2023-76 RCC2023-70 |
Learning Parity with Noise (LPN) 問題の困難性に基づくプロキシ再暗号化 (Proxy R... [more] |
IT2023-88 ISEC2023-87 WBS2023-76 RCC2023-70 pp.79-86 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
鍵圧縮及びデータ圧縮を可能にするプロキシ再認証方式 ○松岡耀志朗・知久奏斗(横浜国大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・四方順司(横浜国大) IT2023-83 ISEC2023-82 WBS2023-71 RCC2023-65 |
本論文では,鍵圧縮とデータ圧縮を同時に実現するプロキシ再認証方式を提案する.この方式では,プロキシを介して送信者のもつ秘... [more] |
IT2023-83 ISEC2023-82 WBS2023-71 RCC2023-65 pp.52-59 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
マルチユーザー設定におけるバックドア化したClassic McElieceの安全性解析 ○三浦 大・Jo Hyungrok・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) IT2023-105 ISEC2023-104 WBS2023-93 RCC2023-87 |
NIST PQC標準化の最終候補である,Classic McEliece暗号方式への攻撃手法が幾つか提案されている.特に... [more] |
IT2023-105 ISEC2023-104 WBS2023-93 RCC2023-87 pp.197-204 |
ICSS |
2023-11-16 13:00 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
超多数・多種移動体による人流・物流のためのセキュリティ基盤技術の実装およびその大規模実証に向けた検討 ○竹内 健・才所敏明・四方順司(ジャパンデータコム)・佐藤俊雄・佐古和恵・甲藤二郎・佐藤拓朗(早大) ICSS2023-51 |
Beyond 5G/6G の時代には、超多数・多種な貨物ドローン等の移動体の密な空間での協調稼働による時空間の有効活用が... [more] |
ICSS2023-51 pp.1-6 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 14:40 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
階層型IDベースマッチメイキング暗号 ○知久奏斗(横浜国大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・四方順司(横浜国大) ISEC2023-23 SITE2023-17 BioX2023-26 HWS2023-23 ICSS2023-20 EMM2023-23 |
IDベースマッチメイキング暗号は,送信者と受信者が互いにIDを指定することのできる高機能暗号技術である.しかし,IDベー... [more] |
ISEC2023-23 SITE2023-17 BioX2023-26 HWS2023-23 ICSS2023-20 EMM2023-23 pp.60-67 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 17:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
安全性帰着がタイトな同種写像に基づくIDベース署名方式 ○陳 加偉・趙 亨騄・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) ISEC2023-29 SITE2023-23 BioX2023-32 HWS2023-29 ICSS2023-26 EMM2023-29 |
本論文では, 超特異楕円曲線の同種写像問題に基づく, 安全性帰着がタイトなIDベース署名 (Identity-based... [more] |
ISEC2023-29 SITE2023-23 BioX2023-32 HWS2023-29 ICSS2023-26 EMM2023-29 pp.97-104 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 13:00 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
格子に基づく多権限属性ベース署名 ○金子悠人・冨田斗威・四方順司(横浜国大) IT2022-89 ISEC2022-68 WBS2022-86 RCC2022-86 |
本論文では格子に基づく多権限属性ベース署名 (Multi-Authority Attribute-Based Signa... [more] |
IT2022-89 ISEC2022-68 WBS2022-86 RCC2022-86 pp.127-134 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 15:20 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
属性ベース検索可能暗号について ○雨宮幸太郎・冨田斗威・四方順司(横浜国大) IT2022-94 ISEC2022-73 WBS2022-91 RCC2022-91 |
本研究では,公開鍵系の検索可能暗号(Public Key Encryption with Keyword Search:... [more] |
IT2022-94 ISEC2022-73 WBS2022-91 RCC2022-91 pp.163-170 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 15:45 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
署名した事実を開示可能な検証者指定署名方式 ○山下恭佑(阪大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・渡邉洋平(電通大/ジャパンデータコム)・矢内直人(阪大/ジャパンデータコム)・四方順司(横浜国大) IT2022-95 ISEC2022-74 WBS2022-92 RCC2022-92 |
本稿では検証者指定署名方式(Designated Verifier Signature, DVS)において署名者の匿名性... [more] |
IT2022-95 ISEC2022-74 WBS2022-92 RCC2022-92 pp.171-178 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 16:10 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
鍵生成センターに対して安全なIDベースマッチメイキング暗号 ○知久奏斗(横浜国大)・原 啓祐(産総研/横浜国大)・四方順司(横浜国大) IT2022-96 ISEC2022-75 WBS2022-93 RCC2022-93 |
IDベースマッチメイキング暗号(IB-ME)は,送信者と受信者の両方が対象のIDを指定できるIDベース暗号(IBE)の一... [more] |
IT2022-96 ISEC2022-75 WBS2022-93 RCC2022-93 pp.179-186 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2023-03-13 16:10 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
IoT機器の遠隔安全制御システムのための実装および評価 ○竹内 健(ジャパンデータコム)・渡邉洋平(電通大/ジャパンデータコム)・矢内直人(阪大/ジャパンデータコム)・竹内 章(ジャパンデータコム)・竹久達也(ニッシン)・眞田幸俊(慶大/ジャパンデータコム)・四方順司(横浜国大)・中尾康二(NICT) ICSS2022-67 |
IoT 機器を対象としたマルウェアに関するセキュリティ課題に対し, 我々は放送型認証による制御アルゴリズムおよび, それ... [more] |
ICSS2022-67 pp.115-120 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2023-03-13 16:30 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
超多数・多種移動体による人流・物流のためのセキュリティ基盤技術の検討 ○竹内 健・才所敏明・四方順司(ジャパンデータコム)・佐藤俊雄・佐古和恵・甲藤二郎・佐藤拓朗(早大) ICSS2022-68 |
Beyond 5G/6G の時代には、超多数・多種な貨物ドローン等の移動体の密な空間での協調稼働による時空間の有効活用が... [more] |
ICSS2022-68 pp.121-126 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2022-11-18 17:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
格子に基づくFuzzy Signature方式の安全性証明とそのパラメータについて ○長谷川裕一・佐藤慎悟・四方順司(横浜国大) ISEC2022-45 SITE2022-49 LOIS2022-29 |
近年, ユーザ認証としてパスワードを用いた認証がよく利用されているが,昨今のサイバー攻撃の高度化や巧妙化により, パスワ... [more] |
ISEC2022-45 SITE2022-49 LOIS2022-29 pp.92-99 |
ISEC, SITE, LOIS (共催) |
2022-11-18 17:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
集団検査を用いた集約エンティティ認証 ○廣瀬勝一(福井大/ジャパンデータコム)・四方順司(横浜国大/ジャパンデータコム) ISEC2022-46 SITE2022-50 LOIS2022-30 |
チャレンジ・レスポンス型のエンティティ認証はMAC関数を用いて実現できる。このようなエンティティ認証方式で,例えばIoT... [more] |
ISEC2022-46 SITE2022-50 LOIS2022-30 pp.100-106 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 12:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ガウス盗聴通信路に適したBICMのビットラベリング最適化に関する検討 ○松峯利樹・落合秀樹・四方順司(横浜国大) IT2021-98 ISEC2021-63 WBS2021-66 RCC2021-73 |
[more] |
IT2021-98 ISEC2021-63 WBS2021-66 RCC2021-73 pp.95-100 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2022-03-08 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
IoT 機器のための遠隔安全制御システム ○竹内 健(ジャパンデータコム)・渡邉洋平(電通大/ジャパンデータコム)・矢内直人(阪大/ジャパンデータコム)・竹久達也(ニッシン)・四方順司(横浜国大)・中尾康二(NICT) ICSS2021-73 |
IoT機器を対象としたマルウェアは増加の一途をたどっており, 重要インフラなどにおける多くのシステムにおけるセキュリティ... [more] |
ICSS2021-73 pp.87-92 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-04 13:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]OFDMとDFT-Precoded OFDMを併用した秘匿通信におけるフェーディング通信路下での受信特性評価 ○金子愛理・落合秀樹・四方順司(横浜国大) IT2020-128 ISEC2020-58 WBS2020-47 |
無線通信の盗聴を防ぐため,通信の存在自体を隠す手法が検討されている.本稿では,これまでに筆者らが提案している DFT-P... [more] |
IT2020-128 ISEC2020-58 WBS2020-47 pp.104-109 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-05 09:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
匿名放送型認証における安全性概念の関係性と認証子サイズの下界について ○小林大航(横浜国大)・渡邉洋平(電通大/産総研)・四方順司(横浜国大) IT2020-143 ISEC2020-73 WBS2020-62 |
渡邉ら(SCIS2021)はIoTネットワークにおける遠隔制御システムのための暗号技術として, 匿名放送型認証技術 (A... [more] |
IT2020-143 ISEC2020-73 WBS2020-62 pp.187-194 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-05 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ワイルドカードを利用可能なディジタル署名 ○宮澤智輝・四方順司(横浜国大) IT2020-147 ISEC2020-77 WBS2020-66 |
近年,多くのIoT機器が利活用されており、今後はさらに多くのIoT機器がインターネットに接続されることが考えられる.この... [more] |
IT2020-147 ISEC2020-77 WBS2020-66 pp.213-218 |