研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2024-07-22 14:15 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター (北海道) |
RyanとHeningerのMEGAに対する攻撃の改良 ○下江直輝・國廣 昇(筑波大) ISEC2024-11 SITE2024-8 BioX2024-21 HWS2024-11 ICSS2024-15 EMM2024-17 |
MEGAはend-to-end encryptionをサポートするクラウドストレージプラットフォームであり,敵対的なサー... [more] |
ISEC2024-11 SITE2024-8 BioX2024-21 HWS2024-11 ICSS2024-15 EMM2024-17 pp.23-30 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (沖縄県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]量子読み出し専用メモリの効率化とNISQデバイスを想定した小さな整数に対する素因数分解への適用 ○桂 潔成・國廣 昇(筑波大) |
ショアの素因数分解アルゴリズムの発見により,現在用いられているRSA暗号が将来的に解読可能となることが知られている.その... [more] |
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EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 18:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 (北海道) |
離散対数問題に対するShorアルゴリズムの実装と量子計算機シミュレータを用いた実験 ○岸 海斗・山口純平・伊豆哲也(富士通研)・國廣 昇(筑波大) ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 |
暗号分野でよく用いられる素体上の離散対数問題は古典計算機では解くための多項式時間アルゴリズムが見つかっていない.一方,量... [more] |
ISEC2023-32 SITE2023-26 BioX2023-35 HWS2023-32 ICSS2023-29 EMM2023-32 pp.119-126 |
QIT (第二種研究会) |
2023-05-30 14:50 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス (京都府) |
量子状態の事前設定による効率的な耐故障性近似量子フーリエ変換 ○大西健斗(三菱電機)・國廣 昇(筑波大) |
本稿では,耐故障性を考慮した,近似量子フーリエ変換の効率化を行う.量子フーリエ変換は,量子計算機が古典計算機より優位性を... [more] |
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RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 09:50 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (山口県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
エラー付きbinary GCD演算系列を用いたRSA秘密鍵の完全復元 ○谷 健太・國廣 昇(筑波大) IT2022-74 ISEC2022-53 WBS2022-71 RCC2022-71 |
CHES2019において,AldayaらはOpenSSLにおけるRSA暗号の鍵生成で使用されるbinary GCDアルゴ... [more] |
IT2022-74 ISEC2022-53 WBS2022-71 RCC2022-71 pp.41-48 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 17:45 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (神奈川県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
近似量子フーリエ変換を用いた量子位相推定アルゴリズムの成功率評価 ○桂 潔成・國廣 昇(筑波大) |
現在インターネット上で広く利用されているRSA暗号は,大規模な量子コンピュータが実現するとショアのアルゴリズムによって現... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 18:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (神奈川県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
効率的な近似量子フーリエ変換を利用したShorアルゴリズム ○大西健斗(三菱電機)・國廣 昇(筑波大) |
Shorアルゴリズムは,素因数分解問題や離散対数問題を多項式時間で解く量子アルゴリズムであり,その計算量評価は,実社会に... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2019-11-19 16:00 |
東京 |
学習院大学 (東京都) |
効率的な量子剰余加算回路の提案とその実装 ○大西健斗(東大/慶大)・田中智樹(三菱UFJフィナンシャル・グループ/三菱UFJ銀行/慶大)・宇野隼平(みずほ情報総研/慶大)・山本直樹(慶大)・國廣 昇(筑波大) |
本稿では,Shorアルゴリズムを構成する量子加算回路および量子剰余加算について,従来よりも効率的な実装を行ったうえで,量... [more] |
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ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-23 14:25 |
高知 |
高知工科大学 (高知県) |
剰余逆元計算の新しい量子アルゴリズムと楕円曲線離散対数問題への応用 ○鞍馬 遼(東大)・國廣 昇(筑波大) ISEC2019-24 SITE2019-18 BioX2019-16 HWS2019-19 ICSS2019-22 EMM2019-27 |
[more] |
ISEC2019-24 SITE2019-18 BioX2019-16 HWS2019-19 ICSS2019-22 EMM2019-27 pp.119-124 |
ISEC |
2019-05-17 10:30 |
東京 |
機械振興会館 (東京都) |
[招待講演]Attacking Noisy Secret CRT-RSA Exponents in Binary Method (from ICISC 2018) ○大西健斗・國廣 昇(東大) ISEC2019-2 |
本発表では,サイドチャネル攻撃に対するCRT-RSA暗号方式の安全性解析を行う.CRT-RSA暗号方式では,復号の際,二... [more] |
ISEC2019-2 p.3 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-08 15:20 |
東京 |
電気通信大学 (東京都) |
数論変換におけるサイドチャネル情報を用いたRing-LWE暗号方式の秘密鍵復元攻撃 ○大西健斗・國廣 昇(東大) IT2018-112 ISEC2018-118 WBS2018-113 |
近年,量子計算機に対して耐性を持つ耐量子暗号方式の研究が進められており,現在,米国標準技術研究所(NIST)が,耐量子暗... [more] |
IT2018-112 ISEC2018-118 WBS2018-113 pp.229-234 |
QIT (第二種研究会) |
2018-11-27 15:30 |
東京 |
東京大学 (東京都) |
Shorのアルゴリズムに基づく素因数分解実験の調査 ○國廣 昇(東大) |
[more] |
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HWS, ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2018-07-25 15:50 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター (北海道) |
RSA暗号の部分鍵導出攻撃の拡張 ○鈴木海地・高安 敦・國廣 昇(東大) ISEC2018-29 SITE2018-21 HWS2018-26 ICSS2018-32 EMM2018-28 |
RSA暗号において,秘密鍵の上位ビットもしくは下位ビットが漏洩したときに鍵全体を復元する多項式時間攻撃アルゴリズムが,C... [more] |
ISEC2018-29 SITE2018-21 HWS2018-26 ICSS2018-32 EMM2018-28 pp.155-162 |
HWS, ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2018-07-26 14:35 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター (北海道) |
安全性を高めた共通鍵暗号の量子アルゴリズムに対する詳細な安全性評価 安井 捷・○國廣 昇(東大) ISEC2018-47 SITE2018-39 HWS2018-44 ICSS2018-50 EMM2018-46 |
[more] |
ISEC2018-47 SITE2018-39 HWS2018-44 ICSS2018-50 EMM2018-46 pp.371-378 |
LOIS, ISEC, SITE (共催) |
2017-11-10 15:10 |
京都 |
京都産業大学むすびわざ館 (京都府) |
楕円曲線Diffie-Hellman鍵共有に対する格子簡約攻撃 ○小野澤綜大(東大)・高安 敦(東大/産総研)・國廣 昇(東大) ISEC2017-69 SITE2017-51 LOIS2017-46 |
Boneh と Venkatesan (CRYPTO’96) は Diffie-Hellman 鍵共有において鍵情報が部... [more] |
ISEC2017-69 SITE2017-51 LOIS2017-46 pp.115-122 |
SITE, EMM, ISEC, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2017-07-14 15:45 |
東京 |
内田洋行東京本社ショールーム (東京都) |
2^m-ary法に基づく誤りつき演算情報を用いたCRT-RSA秘密鍵復元アルゴリズム ○大西健斗・國廣 昇(東大) ISEC2017-22 SITE2017-14 ICSS2017-21 EMM2017-25 |
サイドチャネル攻撃とは,暗号方式の実際の実装環境において放出される電力波形等の物理的な情報を観測し,秘密鍵を求める攻撃で... [more] |
ISEC2017-22 SITE2017-14 ICSS2017-21 EMM2017-25 pp.107-114 |
ISEC, WBS, IT (共催) |
2017-03-09 14:00 |
東京 |
東海大学 高輪キャンパス (東京都) |
通常同種写像を用いたDH鍵共有の安全性解析 ○古川 悟・高安 敦・國廣 昇(東大) IT2016-104 ISEC2016-94 WBS2016-80 |
本稿では,Stolbunov (Adv. Math. Commun. 2010) によって提案された通常楕円曲線の同種写... [more] |
IT2016-104 ISEC2016-94 WBS2016-80 pp.33-40 |
COMP, ISEC (共催) |
2016-12-22 12:30 |
広島 |
広島大学 東広島キャンパス 法人本部棟4階会議室 (広島県) |
[招待講演]セミスムーズな部分群を持つRSA数の素因数分解困難性に基づく攻撃者依存損失落し戸関数 ○山川高志(東大)・山田翔太・花岡悟一郎(産総研)・國廣 昇(東大) ISEC2016-83 COMP2016-44 |
[more] |
ISEC2016-83 COMP2016-44 p.73 |
EMM, ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2016-07-15 13:25 |
山口 |
中市コミュニティーホール Nac (山口県) |
ブロック簡約基底に対する最短ベクトル探索の最悪時計算量評価 ○高安 敦・國廣 昇(東大) ISEC2016-33 SITE2016-27 ICSS2016-33 EMM2016-41 |
Walter (ICITS 2015)は,BKZ簡約とslide簡約という二つのブロック型格子簡約アルゴリズムを事前処理... [more] |
ISEC2016-33 SITE2016-27 ICSS2016-33 EMM2016-41 pp.177-184 |
ISEC |
2014-12-19 15:55 |
東京 |
機械振興会館 (東京都) |
[招待講演]Self-bilinear Map on Unknown Order Groups from Indistinguishability Obfuscation and Its Applications ○Takashi Yamakawa(Univ. of Tokyo)・Shota Yamada・Goichiro Hanaoka(AIST)・Noboru Kunihiro(Univ. of Tokyo) ISEC2014-73 |
[more] |
ISEC2014-73 p.21 |