研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2024-11-14 16:20 |
大分 |
コンパルホール(大分) (大分県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
制約違反を前提としたイジングマシンと補正処理によるハイブリッド組合せ最適化手法 ○岩田錦哉・多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2024-74 ICD2024-92 DC2024-96 RECONF2024-104 |
ヒューリスティックな補正処理を前提に,イジングマシンを用いて組合せ最適化問題の解を探索する手法を提案する.提案手法は,組... [more] |
VLD2024-74 ICD2024-92 DC2024-96 RECONF2024-104 pp.265-270 |
VLD, CAS, SIP, MSS (共催) |
2024-07-19 14:50 |
青森 |
弘前大学 創立50周年記念会館 (青森県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
解品質向上を目的とする非零係数項の除去によるQUBO簡略化手法 ○岩田錦哉・多和田雅師・戸川 望(早大) CAS2024-23 VLD2024-23 SIP2024-40 MSS2024-23 |
イジングマシンは物理現象を直接利用し,または計算機アルゴリズムで動作し,Quadratic Unconstrained ... [more] |
CAS2024-23 VLD2024-23 SIP2024-40 MSS2024-23 pp.122-127 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-02-28 14:00 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (沖縄県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
解空間内の状態遷移を容易にする冗長符号を活用したQUBO変換手法 ○多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2023-99 HWS2023-59 ICD2023-88 |
量子アニーリングやイジングマシンで解かれるQuadratic Unconstrained Binary Optimiza... [more] |
VLD2023-99 HWS2023-59 ICD2023-88 pp.1-5 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-15 14:00 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (熊本県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ハイブリッドアニーリングを用いた動的周波数割当問題の求解性能評価 ○岩田錦哉・多和田雅師(早大)・齋藤和広(KDDI総合研究所)・山田秀昭(KDDI)・戸川 望(早大) VLD2023-32 ICD2023-40 DC2023-39 RECONF2023-35 |
通信事業者に周波数を効率的に割当てる動的周波数割当は,Quadratic Unconstrained Binary Op... [more] |
VLD2023-32 ICD2023-40 DC2023-39 RECONF2023-35 pp.13-18 |
MSS, CAS, SIP, VLD (共催) |
2023-07-07 14:10 |
北海道 |
小樽商科大学 3号館 102教室 (北海道, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
動的周波数割当問題に対するイジングマシンの求解性能評価 ○岩田錦哉・多和田雅師(早大)・齋藤和広(KDDI総合研究所)・山田秀昭(KDDI)・戸川 望(早大) CAS2023-25 VLD2023-25 SIP2023-41 MSS2023-25 |
周波数チャネルは有限な資源であり,効率よく利用するために動的周波数割当が検討されている.動的周波数割当問題を組合せ最適化... [more] |
CAS2023-25 VLD2023-25 SIP2023-41 MSS2023-25 pp.125-130 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-29 15:45 |
熊本 |
金沢市文化ホール (熊本県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
イジングモデル係数へのノイズ付与によるイジングマシン高精度化手法 ○吉村友和・白井達彦・多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2022-34 ICD2022-51 DC2022-50 RECONF2022-57 |
イジングマシンは組合せ最適化問題を一元的かつ高速に求解できる可能性があり,注目を集めている.しかし,特に多峰的かつエネル... [more] |
VLD2022-34 ICD2022-51 DC2022-50 RECONF2022-57 pp.87-92 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-29 17:00 |
熊本 |
金沢市文化ホール (熊本県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
基底状態の破壊を検出可能な係数分割によるイジングモデルのビット幅削減手法 ○谷地悠太・多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2022-37 ICD2022-54 DC2022-53 RECONF2022-60 |
現在,ポートフォリオ最適化やジョブスケジューリングといった組合せ最適化問題を効率よく解法可能な
イジングマシンが研究さ... [more] |
VLD2022-37 ICD2022-54 DC2022-53 RECONF2022-60 pp.105-110 |
VLD, DC, RECONF, ICD, IPSJ-SLDM (連催) (併催) [詳細] |
2020-11-18 10:20 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
多様なアルゴリズムを用いた配置配線パズルの協調システム 若泉朋弥・○高崎和成・谷地悠太・吉村友和・西澤誠人・多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2020-35 ICD2020-55 DC2020-55 RECONF2020-54 |
LSIの高速化,高集積化に伴い,小面積でLSIを設計する需要が高まっている.
LSI設計に類似した問題に配置配線パズル... [more] |
VLD2020-35 ICD2020-55 DC2020-55 RECONF2020-54 pp.132-137 |
MSS, NLP (併催) |
2020-03-10 14:55 |
愛知 |
やすらぎの宿 蒲郡荘 (愛知県) (開催中止,技報発行あり) |
メタヒューリスティクスの制約なし二次形式二値変数最適化問題への適用 ○多和田雅師・戸川 望(早大) MSS2019-65 |
多くの組合せ最適化問題は制約なし二次形式二値変数最適化問題に変換可能であることが確認されている. 変換された制約なし二次... [more] |
MSS2019-65 pp.43-48 |
HWS, VLD (共催) [詳細] |
2020-03-05 16:50 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (沖縄県) (開催中止,技報発行あり) |
乱数化関数を用いた乱数生成回路を共有するストカスティック数生成器 ○多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2019-122 HWS2019-95 |
ストカスティック演算は回路と消費電力が小さい利点が注目されている.
一方で2進数からストカスティック数への変換のストカ... [more] |
VLD2019-122 HWS2019-95 pp.163-166 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2019-11-14 10:05 |
愛媛 |
愛媛県男女共同参画センター (愛媛県) |
ストカスティック計算におけるステップ関数の実装と評価 ○石川遼太・多和田雅師・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2019-37 DC2019-61 |
[more] |
VLD2019-37 DC2019-61 pp.69-74 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2019-11-14 14:40 |
愛媛 |
愛媛県男女共同参画センター (愛媛県) |
イジングモデルによる類似誘導部分グラフ同型問題の解法 ○吉村夏一・多和田雅師・田中 宗(早大)・新井淳也・巴 徳瑪・八木哲志・内山寛之(NTT)・戸川 望(早大) VLD2019-41 DC2019-65 |
イジングマシンを用いて組合せ最適化問題の準最適解を高速に得るためには,組合せ最適化問題からイジングモデルへのマッピングを... [more] |
VLD2019-41 DC2019-65 pp.103-108 |
MSS, CAS, SIP, VLD (共催) |
2019-07-31 14:20 |
岩手 |
岩手大学 (岩手県) |
ストカスティック数を用いた再帰的分割による解像度解釈可変な画像形式 ○石川遼太・多和田雅師・柳澤政生・戸川 望(早大) CAS2019-17 VLD2019-23 SIP2019-33 MSS2019-17 |
[more] |
CAS2019-17 VLD2019-23 SIP2019-33 MSS2019-17 pp.71-76 |
DC, CPSY (共催) IPSJ-ARC (連催) [詳細] |
2019-06-12 11:10 |
鹿児島 |
指宿温泉 休暇村 指宿 (鹿児島県) |
ストカスティック数を用いたZ通信路の誤り訂正 ○石川遼太・多和田雅師・柳澤政生・戸川 望(早大) CPSY2019-13 DC2019-13 |
画像処理や人工知能の計算に必要な情報量の増加や演算の複雑化により回路の微細化が進んでおり,相対的にノイズが大きくなってい... [more] |
CPSY2019-13 DC2019-13 pp.109-114 |
HWS, VLD (共催) |
2019-02-28 12:40 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (沖縄県) |
凍結ビットパタン分岐によるリストサイズ2のポーラ符号高速リストデコーダ ○会沢優花・多和田雅師(早大)・井手口裕太・神谷典史(NEC)・戸川 望(早大) VLD2018-111 HWS2018-74 |
高い誤り訂正能力を持つポーラ符号において符号化処理は単純であるが復号処理が複雑であるため,復号処理の高速化および小型化が... [more] |
VLD2018-111 HWS2018-74 pp.109-114 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) CPM, ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2018-12-06 11:20 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま (広島県) |
2^nRRR:高度な並び替えにより誤り耐性を強化したストカスティック数複製器 ○石川遼太・多和田雅師・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2018-52 DC2018-38 |
ニューラルネットワークなどの機械学習アプリケーションや画像処理アプリケーションでは,回路をハードウェアに実装する際,回路... [more] |
VLD2018-52 DC2018-38 pp.95-100 |
CAS, SIP, MSS, VLD (共催) |
2018-06-15 15:45 |
北海道 |
北海道大学フロンティア応用科学研究棟 (北海道) |
イジング計算機によるスロット配置問題の解法 ○金丸 翔・於久太祐・多和田雅師・田中 宗(早大)・林 真人・山岡雅直(日立)・柳澤政生・戸川 望(早大) CAS2018-31 VLD2018-34 SIP2018-51 MSS2018-31 |
イジング計算機は組合せ最適化問題を物理システムにマッピングすることで,
組合せ最適化問題の準最適解を高速に得ることがで... [more] |
CAS2018-31 VLD2018-34 SIP2018-51 MSS2018-31 pp.161-166 |
CAS, SIP, MSS, VLD (共催) |
2018-06-15 16:05 |
北海道 |
北海道大学フロンティア応用科学研究棟 (北海道) |
再収斂による計算誤りに耐性を持つストカスティック数複製器を用いた活性化関数の実装と評価 ○石川遼太・多和田雅師・柳澤政生・戸川 望(早大) CAS2018-32 VLD2018-35 SIP2018-52 MSS2018-32 |
ニューラルネットワークなどの機械学習アプリケーションや,画像処理アプリケーションの一部では,ハードウェア実装する際に高い... [more] |
CAS2018-32 VLD2018-35 SIP2018-52 MSS2018-32 pp.167-172 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) CPM, ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2017-11-07 10:55 |
熊本 |
くまもと県民交流館パレア (熊本県) |
静的な定数を係数とする乱数生成器を使用しないストカスティック論理回路 ○多和田雅師・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2017-48 DC2017-54 |
LSI設計技術が向上するにつれ消費電力の増加が無視できない問題となっている.演算の正確性を下げることで消費電力を削減する... [more] |
VLD2017-48 DC2017-54 pp.121-124 |
CPSY, RECONF, VLD (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2017-01-25 09:50 |
神奈川 |
慶大日吉キャンパス (神奈川県) |
高精度ストカスティック演算のためのFSM設計 ○多和田雅師・柳澤政生・戸川 望(早大) VLD2016-96 CPSY2016-132 RECONF2016-77 |
近年,LSIの演算の大規模化に伴い消費電力が増加している.演算の正確性を下げることで消費電力を削減する概算計算が注目され... [more] |
VLD2016-96 CPSY2016-132 RECONF2016-77 pp.171-174 |