研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NLP, CCS (共催) |
2024-06-06 17:10 |
福岡 |
西日本総合展示場AIM (福岡県) |
「ヒト」概念を定義する ~ エルンスト・マイヤの分類にしたがって ~ ○得丸久文(デジタル言語学) NLP2024-28 CCS2024-15 |
エルンスト・マイヤは,アウストラロピテクスと現生人類をひとつの属に分類した.彼の分類にしたがえば以下のように定義される.... [more] |
NLP2024-28 CCS2024-15 pp.61-66 |
TL |
2022-10-01 16:20 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
概念の論理構造 ~ 言葉と意味を結びつける二元論の進化 ~ ○得丸久文(研究者) TL2022-16 |
ヘレニズム時代以来,知識活動は脳室内で行われると考えられていたが,言葉の記憶を司るのは脳脊髄液中のBリンパ球で,脳室内免... [more] |
TL2022-16 pp.17-20 |
IBISML |
2022-09-15 11:45 |
神奈川 |
慶應義塾大学 矢上キャンパス (神奈川県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
知能進化のロードマップ ~ 複雑概念の正し方 ~ ○得丸久文(研究者) IBISML2022-33 |
現代科学は概念の取り扱い方がわからないために,伝言ゲームのように混迷をきわめている.人類知能進化のために,群論と前方誤り... [more] |
IBISML2022-33 pp.9-12 |
NLP |
2022-08-02 09:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
低雑音環境が非線形進化を生み出す ~ 生命の複雑進化とヒトの音素共有 ~ ○得丸久文(研究者) NLP2022-26 |
生命の 進化は 大量絶滅後に突如 おきる. 大量絶滅期に突然変異した生命体はその後の 環境の復元に伴い ,低雑音環境 が... [more] |
NLP2022-26 pp.1-6 |
NLC, IPSJ-ICS (連催) |
2022-07-08 13:05 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
言語的知能の自己増殖オートマトン ~ 外部言語と内部言語の自律的ネットワーク ~ ○得丸久文(研究者) NLC2022-1 |
音声,テキスト,バイナリ電子データを外部言語とする場合,脳内の記憶のネットワークが内部言語を構成する.正書法によって音声... [more] |
NLC2022-1 pp.1-6 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2022-06-28 09:15 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 (沖縄県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
言語処理と知能の脳室内免疫細胞ネットワーク仮説 ~ 脳脊髄液中の B リンパ球が脊髄反射と言語処理を司る ~ ○得丸久文(研究者) NC2022-10 IBISML2022-10 |
突発性正常圧水頭症患者にシャント術を施すと,失語症や健忘症が発症する事例がある.血液脳関門で保護された脳室・脳脊髄液中を... [more] |
NC2022-10 IBISML2022-10 pp.80-85 |
AP |
2022-06-16 13:00 |
東京 |
機械振興会館 (東京都, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
D層の誕生 ~ 誤り訂正の必要性 ~ ○得丸久文(研究者) AP2022-29 |
中波ラジオ放送が,夜間だけ遠方にスキップする現象は, 「D電離層が日中だけ存在し,夜間は電離状態を維持できなくなるからで... [more] |
AP2022-29 pp.1-6 |
COMP, IPSJ-AL (連催) |
2022-05-19 16:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
進化の情報理論 ~ 跳躍進化の原動力 ~ ○得丸久文(研究者) COMP2022-6 |
原核生物から真核生物への進化や,脊椎動物の 誕生 は 跳躍進化 である.それ は, 大量絶滅の時代に新たに低雑音組織をつ... [more] |
COMP2022-6 pp.39-44 |
COMP |
2022-03-06 17:30 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
人類共有知ゲノム ~ ゲノムと受け入れ手順の構築 ~ ○得丸久文(著述業) COMP2021-39 |
ヒトの言語は 複雑な デジタルシステムであり,生命のデジタル進化との驚くべき相似を示す.音節 --> 文字 --> bi... [more] |
COMP2021-39 pp.42-48 |
NLP |
2021-12-18 16:05 |
大分 |
J:COM ホルトホール大分 (大分県) |
言葉のデジタル性 ~ ホモサピエンスを生み出す原理 ~ ○得丸久文(著述業) NLP2021-68 |
一般に「現生人類」は「知恵ある人 (ホモサピエンス )」と呼ばれる.しかし 6万 6千年前に喉頭降下
が起きて,母音ア... [more] |
NLP2021-68 pp.114-119 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2021-12-01 17:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
生命のデジタル進化が言語を生み出した ~ デジタル言語の法則性 ~ ○得丸久文(著述業) NLC2021-18 SP2021-39 |
筆者はヒトの言語と知能がデジタルであることを,生命 のデジタル 進化と並列な現象として追究してきた.ところが,文法と概念... [more] |
NLC2021-18 SP2021-39 pp.1-6 |
CCS |
2021-11-19 09:30 |
大阪 |
大阪大学 (大阪府, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
複雑概念 ~ 群論理とフラクタル ~ ○得丸久文(著述業) CCS2021-24 |
概念は思考のツールであり,それに歪や誤りがあると正しい思考ができない.科学の 学際 統合のためには,概念を正し,それを常... [more] |
CCS2021-24 pp.37-42 |
MBE, NC (併催) |
2021-10-28 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
超皮質性失語症は血液脳関門の破壊によっておきるのか ~ 脳室内免疫細胞ネットワーク仮説 ~ ○得丸久文(著述業) MBE2021-20 |
筆者が 2012 年から提唱している仮説は,言語処理や知能構築は脳内において,脳室内のリンパ球と神経細胞との相互作用によ... [more] |
MBE2021-20 pp.16-19 |
TL |
2021-10-24 14:40 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
荒川修作の「意味のメカニズム」を解読する(6) ~ 文明の衝突から対話に向けて ~ ○得丸久文(著述業) TL2021-18 |
言語 は, ある記号 A をある記憶 B に I f A then B の論理で結びつけるものであり,そこに芸術性はない... [more] |
TL2021-18 pp.4-9 |
CAS, NLP (共催) |
2021-10-15 11:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
進化と信号雑音比 ~ ヒト知能進化は生命進化の一部をなす ~ ○得丸久文(著述業) CAS2021-33 NLP2021-31 |
言語的人類の知能進化は,トバ火山灰の冬の寒冷期をきっかけとして始まり,喉頭降下が起きて,音節・文字・bit という物理信... [more] |
CAS2021-33 NLP2021-31 pp.90-94 |
TL |
2021-09-18 13:35 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
「読む」とは何か? ~ テキストを脳内ネットワークにつなぐ技 ~ ○得丸久文(著述業) TL2021-12 |
文字 化された言語情報 は, 読む者の 脳 に音韻刺激を送りこむ テキスト の信頼性と 複雑性に注意して読み解くと,著者... [more] |
TL2021-12 pp.1-6 |
SIP, CAS, VLD, MSS (共催) |
2021-07-05 15:10 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
群と概念 ~ 充足条件と操作可能性 ~ ○得丸久文(著述業) CAS2021-5 VLD2021-5 SIP2021-15 MSS2021-5 |
概念は 群であり,記号反射の 1 対 1 の論理が数学的群の 1 対全の論理に進化して,言葉は総合化された記憶と結びつく... [more] |
CAS2021-5 VLD2021-5 SIP2021-15 MSS2021-5 pp.19-25 |
SIP, CAS, VLD, MSS (共催) |
2021-07-06 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
知能のシステム解析 ~ 脳室内Bリンパ球の成熟とネットワーク ~ ○得丸久文(著述業) CAS2021-15 VLD2021-15 SIP2021-25 MSS2021-15 |
ヒト の言語処理と知能構築は,脊髄反射を司る脳室内免疫細胞ネットワークが司る.離散成分である音素と拍をもつ音声を獲得した... [more] |
CAS2021-15 VLD2021-15 SIP2021-25 MSS2021-15 pp.75-80 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2021-06-28 17:40 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
翻訳は意味を含まない ~ 翻訳は物理層の現象 ~ ○得丸久文(著述業) NC2021-11 IBISML2021-11 |
翻訳はある言語共同体に外部からの知恵を招き入れる行為である. 科学や哲学のように日常生活からかけ離れた分野の言語情報を受... [more] |
NC2021-11 IBISML2021-11 pp.78-84 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
音声中の論理成分は脳内でどう処理されるのか? ~ デジタル言語学 ~ ○得丸久文(著述業) SP2021-16 |
音声中の論理成分である音素と拍の獲得によって,人類は約 7 万年前に南アフリカで言語と知能のデジタル進化を開始した.それ... [more] |
SP2021-16 pp.69-74 |