研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EMM, IT (共催) |
2023-05-12 13:25 |
京都 |
京都大学 楽友会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
個別系列に対する幾つかの情報量の等価性と固定長符号化問題への応用 ○植松友彦(東工大)・松田哲直(埼玉大) IT2023-12 EMM2023-12 |
小文では、個別系列の固定長符号化に密接に関係する3つの新しい情報量として、non-overlapping最大エントロピー... [more] |
IT2023-12 EMM2023-12 pp.61-66 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 13:00 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
分散情報に対する共有乱数を用いた情報消去の達成可能コスト領域 ○松田哲直(埼玉大) IT2022-135 ISEC2022-114 WBS2022-132 RCC2022-132 |
企業や個人が保持する秘密情報は、各種の補助記憶装置に保存されていることが多い。いま、新しい補助記憶装置に秘密情報を移行す... [more] |
IT2022-135 ISEC2022-114 WBS2022-132 RCC2022-132 pp.427-432 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-04 15:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
データベースごとに限度の異なる問い合わせの情報漏洩を許した秘匿情報検索における通信容量の上界と下界 ○豊田修与・松田哲直・植松友彦(東工大) IT2020-133 ISEC2020-63 WBS2020-52 |
本稿では,複数のメッセージを有する複数のデータベースを利用した秘匿情報検索において情報漏洩を許す場合を考える.この秘匿情... [more] |
IT2020-133 ISEC2020-63 WBS2020-52 pp.128-133 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 10:50 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
局所訂正可能符号を用いた秘密分散法のアクセス構造 ○中田昌伸・植松友彦・松田哲直(東工大) IT2017-107 ISEC2017-95 WBS2017-88 |
ビッグデータの活用や個人情報の行政機関での共有に伴い,情報の可用性,機密性を高める手法として秘密分散法の研究が盛んに行わ... [more] |
IT2017-107 ISEC2017-95 WBS2017-88 pp.25-30 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 13:00 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
情報とエネルギーの同時伝送を行う2ユーザMIMO干渉通信路におけるアウテージ容量 ○池端健吾・植松友彦(東工大)・松本隆太郎(名大)・松田哲直(東工大) IT2017-110 ISEC2017-98 WBS2017-91 |
2ユーザ情報エネルギー干渉通信路は、情報とエネルギーを同時に伝送する際に生じる通信路モデルであり、無線周波数帯の電波から... [more] |
IT2017-110 ISEC2017-98 WBS2017-91 pp.43-48 |
ISEC, WBS, IT (共催) |
2017-03-09 16:50 |
東京 |
東海大学 高輪キャンパス |
[招待講演]副情報に遅延が生じる場合のWyner-Ziv符号化問題 ○松田哲直・植松友彦(東工大) IT2016-117 ISEC2016-107 WBS2016-93 |
Wyner-Ziv符号化は,複数の情報源に関する基本的かつ代表的な情報源符号化である.Wyner-Ziv符号化では,相関... [more] |
IT2016-117 ISEC2016-107 WBS2016-93 pp.115-120 |
ISEC, WBS, IT (共催) |
2017-03-10 14:10 |
東京 |
東海大学 高輪キャンパス |
複数の二次利用者によるスペクトルセンシングの検出確率の改善 ○村中勇樹・松本隆太郎・松田哲直・植松友彦(東工大) IT2016-131 ISEC2016-121 WBS2016-107 |
近年の無線トラヒックの急激な増加に伴う周波数資源の枯渇に対する対策としてコグニティブ無線が注目されている.コグニティブ無... [more] |
IT2016-131 ISEC2016-121 WBS2016-107 pp.209-214 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2016-03-10 11:05 |
東京 |
電気通信大学 |
任意の事前分布を用いたネットワーク内ウィルス感染源のベイズ推定 ○木戸涼介・松田哲直・松本隆太郎・植松友彦(東工大) IT2015-104 ISEC2015-63 WBS2015-87 |
ネットワークにコンピューターウィルスが広がる現象を、ノードとエッジで構成されるグラフ上でのウィルスの広がりとしてモデル化... [more] |
IT2015-104 ISEC2015-63 WBS2015-87 pp.19-24 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2016-03-10 14:05 |
東京 |
電気通信大学 |
受信者の事前情報が重複しないインデックス符号化における最小符号語長の導出 ○高橋 優・松田哲直・松本隆太郎・植松友彦(東工大) IT2015-110 ISEC2015-69 WBS2015-93 |
ブロードキャスト通信を行う衛星を介した情報共有に利用できる情報源符号化として、インデックス符号化が挙げられる。インデック... [more] |
IT2015-110 ISEC2015-69 WBS2015-93 pp.55-60 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2016-03-10 14:30 |
東京 |
電気通信大学 |
相関を有する一般情報源に対するIntrinsic randomness ○植松友彦・松田哲直(東工大) IT2015-111 ISEC2015-70 WBS2015-94 |
村松らは、相関を有する2つの定常無記憶情報源に個別に乱数生成器を用いて、統計的に独立な乱数を生成する問題を検討した。彼ら... [more] |
IT2015-111 ISEC2015-70 WBS2015-94 pp.61-66 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2016-03-10 15:30 |
東京 |
電気通信大学 |
エネルギー伝送を行う協力妨害局を用いた盗聴通信路における秘密通信レート ○小宮山智也・松本隆太郎・松田哲直・植松友彦(東工大) IT2015-122 ISEC2015-81 WBS2015-105 |
無線通信における情報理論的安全性に基づく秘密通信が注目されている.
本研究では,送信者に給電し,盗聴者を妨害するための... [more] |
IT2015-122 ISEC2015-81 WBS2015-105 pp.131-136 |
ISEC, IT, WBS (共催) |
2015-03-02 16:00 |
福岡 |
北九州市立大学 ひびきのキャンパス |
情報とエネルギーの同時伝送を行う2ユーザ干渉通信路におけるアウテージ容量 ○大澤 豊・松本隆太郎・松田哲直・植松友彦(東工大) IT2014-80 ISEC2014-93 WBS2014-72 |
無線でエネルギーを伝送する方法が注目されている. 従来研究では, 無線周波数帯の電波からエネルギーを集めるEH(Ener... [more] |
IT2014-80 ISEC2014-93 WBS2014-72 pp.117-122 |
IT |
2014-09-19 13:00 |
千葉 |
千葉県 鳩山荘 松庵 |
スムースRenyiダイバージェンスを用いたレート歪み理論の再定式化 植松友彦・○松田哲直(東工大) IT2014-46 |
本稿では、一般情報源に対する固定長の有歪み符号化問題を取り上げ、
レート歪み関数がスムースRenyiダイバージェンスを... [more] |
IT2014-46 pp.31-36 |
ISEC, IT, WBS (共催) |
2014-03-11 13:20 |
愛知 |
名古屋大学 東山キャンパス |
無線デュオキャストリレーマルチアクセス通信路におけるエネルギー効率の解析 ○魯 培・植松友彦・松本隆太郎・松田哲直(東工大) IT2013-81 ISEC2013-110 WBS2013-70 |
小文では,送信電力が大きいリレーの協力を得る無線デュオキャストリレーマルチアクセス(Duocast Relay Mult... [more] |
IT2013-81 ISEC2013-110 WBS2013-70 pp.169-174 |
ISEC, IT, WBS (共催) |
2014-03-11 15:15 |
愛知 |
名古屋大学 東山キャンパス |
リスト復号を用いた生体識別システムにおける識別容量 ○森 茉莉香・松田哲直・松本隆太郎・植松友彦(東工大) IT2013-93 ISEC2013-122 WBS2013-82 |
リスト復号を用いた生体識別システムとは,あらかじめ複数人の生体データが登録されているデータベースを参照して,観測されたあ... [more] |
IT2013-93 ISEC2013-122 WBS2013-82 pp.249-254 |
WBS, SAT (併催) |
2013-05-16 16:00 |
栃木 |
宇都宮大学 陽東キャンパス |
[奨励講演]情報理論における未解決問題に対する情報スペクトル的アプローチ ○松田哲直(東工大) WBS2013-5 SAT2013-4 |
情報理論において,符号化問題とは,通信システムに対する符号の符号化率の理論的な限界を計算可能な形で特徴付けることを指す.... [more] |
WBS2013-5 SAT2013-4 pp.25-30(WBS), pp.19-24(SAT) |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2013-03-07 10:30 |
大阪 |
関西学院大学 大阪梅田キャンパス |
非同期型Slepian-Wolf符号化システムにおけるユニバーサル符号化 ○松田哲直・植松友彦(東工大) IT2012-62 ISEC2012-80 WBS2012-48 |
Slepian-Wolf(SW)符号化システムは多端子情報理論における最も基本的な情報源符号化システムの一つである。本論... [more] |
IT2012-62 ISEC2012-80 WBS2012-48 pp.1-6 |
ISEC, IT, WBS (共催) |
2011-03-04 09:25 |
大阪 |
大阪大学 |
最多一致部分列に基づくユニバーサル情報源符号化法の実用的なアルゴリズム ○齋藤津樹・松田哲直・松本隆太郎・植松友彦(東工大) IT2010-105 ISEC2010-109 WBS2010-84 |
KiefferとYangによって提案された文法に基づく符号では、入力された系列だけを生成する文脈自由文法を作成した後、得... [more] |
IT2010-105 ISEC2010-109 WBS2010-84 pp.243-248 |
IT |
2011-01-18 14:00 |
奈良 |
国際奈良学セミナーハウス |
A general formula for the capacity region of multiple-access channels with feedback ○Tetsunao Matsuta・Tomohiko Uyematsu(Tokyo Inst. of Tech.) IT2010-61 |
近年、携帯電話やP2P等の多対多通信システムが広く用いられるようになり、多端子情報理論の重要性が増している。多端子情報理... [more] |
IT2010-61 pp.43-48 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2010-03-04 16:35 |
長野 |
信州大学長野(工学)キャンパス |
低密度パリティ検査行列を用いたユニバーサルSlepian-Wolf符号 ○松田哲直・植松友彦・松本隆太郎(東工大) IT2009-99 ISEC2009-107 WBS2009-78 |
低密度パリティ検査(LDPC)符号は符号長に伴う線形時間で最尤復号に迫る性能を達成するため、通信路符号化において注目され... [more] |
IT2009-99 ISEC2009-107 WBS2009-78 pp.181-186 |