研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
CQ |
2023-07-12 14:25 |
北海道 |
北海道立道民活動センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
脳コネクトーム分析に対するWSDを用いたネットワーク指標の統計的評価 ○安田実樹大・笹川泰暉・作元雄輔(関西学院大) CQ2023-11 |
マクロスケールで観測したコネクトームを分析し,複雑な脳の働きを理解することを目的として,我々はこれまでに WSD (We... [more] |
CQ2023-11 pp.18-23 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-15 11:00 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
グラフスぺクトルを用いたテンポラルネットワークの異常検出方法に対する効率性の評価 ○長尾優宇・瀬川絵里子・作元雄輔(関西学院大) CQ2022-83 |
ネットワークの構造を行列で表現し,その行列の固有値 (グラフスペクトル) を用いてネットワークの異常を検出する方法として... [more] |
CQ2022-83 pp.19-24 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-15 11:25 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
行列近似を用いたラプラシアン行列の各固有値・固有ベクトルに対する有用性の考察 ○瀬川絵里子・作元雄輔(関西学院大) CQ2022-84 |
ネットワーク構造を表す代表的な行列(例えば,ラプラシアン行列や正規化ラプラシアン行列)の性質を深く理解することは,高度な... [more] |
CQ2022-84 pp.25-30 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-17 12:50 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
EVユーザ間での円滑な電力融通を実現するための価格提示の検討と有効性評価 ○坂口翔太郎・建部圭太・作元雄輔(関西学院大)・谷口一徹(阪大) CQ2022-105 |
近年,再生可能エネルギー発電(太陽光発電など) を積極的に導入する動きが進んでいる.しかし,再生可能エネルギーは家庭の電... [more] |
CQ2022-105 pp.131-136 |
IN, IA (併催) |
2022-12-13 10:15 |
広島 |
広島大学 東千田キャンパス 未来創生センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]行列の各固有値・固有べクトルに含まれる情報量を調べるための行列近似に基づく分析方法の検討 ○瀬川絵里子・作元雄輔(関西学院大) IA2022-56 |
一般的に,ネットワーク構造を表す行列に対する値の大きな上位の固有値とその固有ベクトルはグラフアルゴリズムの構築に役立てら... [more] |
IA2022-56 pp.47-49 |
IN, IA (併催) |
2022-12-13 11:30 |
広島 |
広島大学 東千田キャンパス 未来創生センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]異なる遷移確率を持つランダムウォークに対する初回接触時間の理解に向けて ○辻 七海・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) IA2022-59 |
グラフ上のランダムウォークは様々なグラフアルゴリズムに活用されており,その理解は効率的なランデブーアルゴ... [more] |
IA2022-59 pp.60-63 |
IN, IA (併催) |
2022-12-13 11:45 |
広島 |
広島大学 東千田キャンパス 未来創生センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]現実の社会ネットワークに対するランダムウォークを用いたランデブー探索の有効性評価 ○吉成冬馬・辻 七海・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) IA2022-60 |
ネットワーク上におけるランデブー探索は,異なるノードに存在する複数の探索者が他の探索者を効率的に発見することを目的として... [more] |
IA2022-60 pp.64-66 |
CQ |
2022-07-22 11:20 |
大阪 |
立命館いばらきフューチャープラザ カンファレンスホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]スペクトラルグラフ理論とその応用 ○作元雄輔(関西学院大) CQ2022-25 |
ネットワークを分析するために,スペクトラルグラフ理論が広く用いられている.スペクトラルグラフ理論はネットワークの構造を行... [more] |
CQ2022-25 p.43 |
CQ, CS (併催) |
2022-05-12 16:10 |
福井 |
福井 (福井県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
なぜラプラシアン行列の小さい固有値を用いるとテンポラルネットワークの異常が検出しやすくなるのか? ○瀬川絵里子・作元雄輔(関西学院大) CQ2022-9 |
現実の多くのネットワークはノードやそれらの関係性が時間とともに変化するテンポラルネットワークであり,その異常を検出する技... [more] |
CQ2022-9 pp.44-49 |
CQ, CS (併催) |
2022-05-12 16:35 |
福井 |
福井 (福井県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ユーザからの資源要求量の変動に対して適切な資源割当を維持するための自律調整機構の検討 ○建部圭太・作元雄輔(関西学院大) CQ2022-10 |
ネットワーク上の割当問題は,分散コンピューティングやデータ配送などの様々な応用に関連した基礎的な問題である. ... [more] |
CQ2022-10 pp.50-55 |
CQ, CBE (併催) |
2022-01-27 16:55 |
石川 |
金沢(石川県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
異なる遷移確率を持つ複数ランダムウォークの性質の解明に向けた実験的検討 ○辻 七海・豊田郁弥・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) CQ2021-85 |
グラフ上のランダムウォークは様々なグラフアルゴリズムに活用されている.ランダムウォークの代表的な指標の一つである初回接触... [more] |
CQ2021-85 pp.50-55 |
CQ, CBE (併催) |
2022-01-28 11:45 |
石川 |
金沢(石川県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ランダムウォークを用いたランデブー探索に対する適切なパラメータ設定の検討 ○豊田郁弥・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) CQ2021-92 |
ネットワーク上の異なるノードに存在する複数の探索者が他の探索者を発見することを目的としたランデブー探索が数多く研究されて... [more] |
CQ2021-92 pp.88-93 |
CQ, MIKA (併催) |
2021-09-09 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ラプラシアン行列の固有値を用いたテンポラルネットワークの異常検出に対する改良方法の提案 ○瀬川絵里子・谷口豊明・作元雄輔(関西学院大) CQ2021-40 |
現実の多くのネットワークはノード間の関係性が時間とともに変化するテンポラルネットワークであり,テンポラルネット... [more] |
CQ2021-40 pp.17-22 |
IA |
2021-09-08 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
スペクトラルグラフ理論を用いた遷移確率と移動頻度が異なる多様な複数ランダムウォークの解析 ○辻 七海・豊田郁弥・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) IA2021-17 |
ランダムウォークの代表的な指標の一つである初回接触時間はグラフ上の基礎的な問題であるランデブー問題と密接に関わっており,... [more] |
IA2021-17 pp.14-21 |
CS, CQ (併催) |
2021-05-14 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
エージェントの多様性がランダムウォークを活用したランデブー探索の実行時間に与える影響 ○豊田郁弥・作元雄輔(関西学院大) CQ2021-13 |
ネットワーク上の異なるノードに存在する複数の探索者が効率的に出会うことを目的としたランデブー探索は,様々なネットワークへ... [more] |
CQ2021-13 pp.53-58 |
CQ (第二種研究会) |
2021-01-21 13:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[依頼講演]統計数理を用いた大規模・複雑ネットワーク分析とその応用に向けて ○作元雄輔(関西学院大) |
[more] |
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CQ, CBE (併催) |
2021-01-20 13:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
WSD(Weighted Spectral Distribution)を用いた脳ネットワーク分析手法の構築に向けた検討 ○大石悠貴・谷口豊明・作元雄輔(関西学院大) CQ2020-66 |
脳の複雑な振舞いを理解するために,様々なスケール(ミクロスケール,メゾスケールおよびマクロスケール)での要素間の接続情報... [more] |
CQ2020-66 pp.32-37 |
CQ |
2020-09-03 11:20 |
大阪 |
大阪大学中之島センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ネットワークのスケールフリー構造が自律分散型のコンテンツレプリカ配置制御に与える影響 ○樫本紀尚・作元雄輔(関西学院大) CQ2020-36 |
情報指向ネットワーク (ICN) ではネットワーク内キャッシングを用いることで,効率的なコンテンツ配送を実現しようとして... [more] |
CQ2020-36 pp.9-14 |
CQ |
2020-09-03 11:45 |
大阪 |
大阪大学中之島センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
大規模な未知のネットワークに対するランダムウォークを用いたランデブー探索の有効性の評価 ○豊田郁弥・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) CQ2020-37 |
ネットワーク上の異なるノードに存在する複数の探索者が同一ノードで接触することを目的としたランデブー探索の研究... [more] |
CQ2020-37 pp.15-20 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2020-03-03 10:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ICNにおけるコンテンツレプリカの自律分散的配置手法の提案 ○樫本紀尚・作元雄輔(関西学院大) SITE2019-95 IA2019-73 |
ICN では,コンテンツの配送時間を短縮するためにネットワーク内キャッシングの活用が検討されている.ネットワーク内キャッ... [more] |
SITE2019-95 IA2019-73 pp.93-98 |