研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SDM |
2023-02-07 15:35 |
東京 |
東京大学 武田ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]イオン液体中の電気化学反応を用いたIntelligent Connection Deviceにおける情報処理性能の温度依存性 ○小林正和(長瀬産業)・島 久・内藤泰久・秋永広幸(産総研)・佐藤 暖・松尾拓真・米澤雅陽・木下健太郎(東京理科大)・伊藤敏幸(豊田理研)・野上敏材(鳥取大)・折井靖光(長瀬産業) SDM2022-91 |
AIの高度化に伴い AIモデルの学習に要する計算量は指数的に増大し これに伴う消費電力の増大
が大きな課題となっている... [more] |
SDM2022-91 pp.27-32 |
HCS |
2021-03-15 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
田舎暮らしと研究会活動 ~ 超低雑音環境の重要性 ~ ○得丸久文(著述業) HCS2020-71 |
コロナ禍において信学会の研究会がオンラインで開催されるようになった.東京で開催される研究会への参加が負担である地方学会員... [more] |
HCS2020-71 pp.21-26 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2020-03-05 10:00 |
東京 |
東京工業大学 (開催中止,技報発行あり) |
ガウス波形による2次元BPSKを用いた最尤推定レーダ実証に向けた検討 ○森 慎太郎(福岡大)・長谷川晃朗(ATR)・大橋正良(福岡大) RCS2019-352 |
高精度かつ高速の目標検出を低演算量で実現するために,我々の研究開発プロジェクトではガボールレーダと呼ぶガウス波形を用いた... [more] |
RCS2019-352 pp.171-175 |
IT |
2019-11-26 16:50 |
鹿児島 |
霧島国際ホテル |
[招待講演]量子情報理論と不確定性関係 ○柳 研二郎(城西大) IT2019-35 |
最近、注目されている量子情報理論の2,3のテーマを紹介する.とくに量子力学の分野で重要な不確定性関係について現在までに行... [more] |
IT2019-35 pp.21-26 |
RECONF |
2019-09-20 14:40 |
福岡 |
北九州国際会議場 |
情報理論のエントロピー概念の再構成 ~ シャノンの伝記とフォン・ノイマンの手稿を参考に ~ ○得丸久文(著述業) RECONF2019-35 |
科学概念の誤りは,議論が個別研究分野内にとどまっているかぎり検出されにくい.言語情報が電子化し対話性をもつようになると,... [more] |
RECONF2019-35 pp.81-86 |
EST |
2019-05-17 10:55 |
愛知 |
名古屋工業大学 |
様々な位置関係を持つ無線給電用コイルのインダクタンス計算手法の研究 ○保谷駿介・居城貴良・柴田随道(東京都市大) EST2019-2 |
磁界共鳴方式を用いた無線電力伝送の設計及び性能評価を行うために必要となる送受回路のコイルパラメータの簡易な計算手法につい... [more] |
EST2019-2 pp.5-8 |
CPSY, DC, IPSJ-ARC (連催) RECONF (併催) [詳細] |
2017-05-23 15:10 |
北海道 |
登別温泉第一滝本館 |
[招待講演]社会システム最適化に向けたCMOSイジングコンピューティングの開発 ○竹本享史・吉村千尋・林 真人・奥山拓哉・田中 咲・山岡雅直(日立) CPSY2017-4 DC2017-4 RECONF2017-21 |
社会システムの最適化で必要となる組合せ最適化問題を効率良く解くために,半導体回路でイジングモデルを模擬したCMOSイジン... [more] |
CPSY2017-4 DC2017-4 RECONF2017-21 pp.15-20(CPSY), pp.15-20(DC), pp.111-116(RECONF) |
ICD, CPSY (共催) |
2016-12-16 11:30 |
東京 |
東京工業大学 |
[招待講演]ニューロモーフィックコンピューティング ~ コグニティブ時代とその先に向けて ~ ○石井正俊(日本IBM) ICD2016-94 CPSY2016-100 |
指数関数的に増大するビッグデータを処理するためには,ハードウェアの処理速度の向上,低消費電力化は必要不可欠である.一方,... [more] |
ICD2016-94 CPSY2016-100 pp.131-132 |
VLD, DC (共催) CPM, ICD, IE (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2016-11-29 14:40 |
大阪 |
立命館大学大阪いばらきキャンパス |
[基調講演]IoT時代に向け組合せ最適化問題を効率的に解くCMOSアニーリングマシン ○山岡雅直(日立) VLD2016-59 CPM2016-81 ICD2016-42 IE2016-76 CPSY2016-52 DC2016-53 RECONF2016-49 |
組合せ最適化問題を効率よく解くアーキテクチャとしてイジングモデルを用いたCMOSアニーリングマシンを提案した。CMOSア... [more] |
VLD2016-59 CPM2016-81 ICD2016-42 IE2016-76 CPSY2016-52 DC2016-53 RECONF2016-49 pp.91-96(VLD), pp.25-30(CPM), pp.25-30(ICD), pp.25-30(IE), pp.27-32(CPSY), pp.91-96(DC), pp.49-54(RECONF) |
QIT (第二種研究会) |
2015-11-24 17:20 |
神奈川 |
NTT厚木研究開発センタ講堂 |
量子測定とは物理量の何を測るのか? ○小澤正直(名大) |
量子力学では,量子物理量の測定において測定値として得られるのは,その物理量の固有値であるが,どの固有値が得られるかは,一... [more] |
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EMCJ, EMD (共催) |
2015-07-10 12:35 |
東京 |
機械振興会館 |
モーメント法及びノイマンの公式を併用したラージループアンテナ法における適合性係数の算出 ○内藤悠基・緑 雅貴・栗原 弘(TDK)・西方敦博(東工大)・藤井勝巳・篠塚 隆(NICT) EMCJ2015-44 EMD2015-21 |
誘導式調理機器や照明機器を対象とした30MHz以下の周波数における放射妨害波を測定する方法の一つに,ラージループアンテナ... [more] |
EMCJ2015-44 EMD2015-21 pp.1-6 |
ICD |
2015-04-17 14:55 |
長野 |
信州大学 |
[招待講演]エネルギー効率を1800倍高めたCMOSアニーリングを用いた組み合わせ最適化問題向け20kスピンイジングチップ ○山岡雅直・吉村地尋・林 真人・奥山拓哉・青木秀貴・水野弘之(日立) ICD2015-13 |
組合せ最適化問題を効率よく解くアーキテクチャとしてイジングモデルを用いた計算機を提案し、20kスピンを含んだイジング計算... [more] |
ICD2015-13 pp.63-68 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP, JSAI-SLUD (連催,共催) (併催) [詳細] |
2014-12-16 16:40 |
神奈川 |
東工大(すずかけ台) |
ことばには意味がない(デジタル言語学) ~ 複雑概念「自己増殖オートマトン」の意味のメカニズム ~ ○得丸公明(自然思想家) NLC2014-35 |
動物の記号反射において,記号は反射的行動を引き起こす引き金に過ぎない.意味は記号ではなく,反射を生みだす受信回路にある.... [more] |
NLC2014-35 pp.23-28 |
MVE, ITE-HI, HI-SIG-VR (連催) |
2014-07-01 09:00 |
東京 |
東京大学 山上会館(本郷キャンパス) |
言語情報の仮想現実性 ~ シャノン理論の前方誤り訂正の可能性 ~ ○得丸公明(衛星システムエンジニア) MVE2014-13 |
言語情報は,真実性の保証がないため,仮想現実なのか現実なのかの評価・判断がむずかしい.たとえば克明なドキュメント文学と,... [more] |
MVE2014-13 pp.1-6 |
IT |
2014-05-16 11:40 |
大分 |
別府国際コンベンションセンター |
クロード・シャノンの人物像を探る ~ 若き日のシャノンとつきあった人々の文献から ~ ○得丸公明(システムエンジニア) IT2014-4 |
クロード・シャノンが2001年にアルツハイマー病で没した後,最初の妻ノーマが自伝を著し,1940年から1941年6月の新... [more] |
IT2014-4 pp.17-22 |
QIT (第二種研究会) |
2013-11-18 12:20 |
東京 |
早稲田大学 |
量子系の連続測定におけるフォン・ノイマンエントロピーの連続性について ○布田 徹(北大) |
射影作用素の族による量子測定を連続的に適切に行うことで,ユニタリチャンネルをトレースノルムの意味で任意の精度で近似するこ... [more] |
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IN |
2012-10-12 11:00 |
東京 |
東京大学 山上会館 |
言語情報の獲得と前方誤り訂正手法 ~ シャノン情報理論の誤り検出と誤り訂正 ~ ○得丸公明(システムエンジニア) IN2012-101 |
インターネットが人類の知のゲノムを提供する.我々は知のゲノムとどのように付き合えばよいのか.筆者が行なったヒト言語のデジ... [more] |
IN2012-101 pp.145-150 |
PRMU |
2011-03-10 09:30 |
茨城 |
産総研(つくば) |
書き言葉はアナログ処理され、話し言葉がデジタル処理される ~ シャノン情報理論とパブロフ「条件反射」概念への誤り訂正要求 ~ ○得丸公明(システムエンジニア) PRMU2010-241 |
筆者はヒトとヒト以外の動物の違いは,音声通信がデジタル方式かアナログ方式かだけの違いであり,感情・論理判断・記憶・概念体... [more] |
PRMU2010-241 pp.25-30 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2009-12-04 10:40 |
高知 |
高知市文化プラザ |
メッセージ駆動形IPコアインタフェース ~ 任意精度計算機への適用 ~ ○佐々木隆太・中村次男・笠原 宏・冬爪成人(東京電機大) CPSY2009-48 |
SoCのような超高集積回路では,開発元の異なる多種多様なIPコアが1チップに集積される.そのため,IPコア間のインタフェ... [more] |
CPSY2009-48 pp.31-36 |
VLD, CPSY, RECONF, IPSJ-SLDM (共催) |
2009-01-29 10:55 |
神奈川 |
慶応義塾大学(日吉) |
メッセージ駆動形IPコアインタフェースの一提案 ○佐々木隆太・中村次男・冬爪成人・笠原 宏・田中照夫(東京電機大) VLD2008-96 CPSY2008-58 RECONF2008-60 |
SoCのような超高集積回路では,開発元の異なる多種多様なIPコアが1チップに集積される.そのため,IPコア間のインタフェ... [more] |
VLD2008-96 CPSY2008-58 RECONF2008-60 pp.31-36 |