研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
DC, CPSY (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2023-03-25 14:05 |
鹿児島 |
天城町防災センター(徳之島) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
複数パターン長を有するマルチパターンマッチングにおけるラビン-カープ法のハッシュ関数最適化 ○鈴木想生・八巻隼人・三輪 忍・本多弘樹(電通大) CPSY2022-54 DC2022-113 |
近年,多量のパターンと入力データのマッチングを行うマルチパターンマッチングの需要が高まり,その処理速度の向上は重要な課題... [more] |
CPSY2022-54 DC2022-113 pp.118-123 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 11:20 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
同種写像暗号における超楕円曲線間の同型写像計算コストについて 林田大輝(三菱電機)・○石井将大(東工大) IT2022-77 ISEC2022-56 WBS2022-74 RCC2022-74 |
同種写像暗号は耐量子計算機暗号方式の候補の一つとして注目を浴びており,楕円曲線のみならずより高種数の多様体とその間の同種... [more] |
IT2022-77 ISEC2022-56 WBS2022-74 RCC2022-74 pp.61-67 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
アーベル曲面上の同種写像計算のexplicit formulaeに関する一考察 ○林田大輝(三菱電機)・石井将大(東工大) IT2021-104 ISEC2021-69 WBS2021-72 RCC2021-79 |
耐量子計算機暗号として同種写像暗号が盛んに研究されている中,かつて楕円曲線暗号から超楕円曲線暗号へ興味が拡大したように,... [more] |
IT2021-104 ISEC2021-69 WBS2021-72 RCC2021-79 pp.122-129 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-11 11:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
AES instructionを用いたラージブロック置換の改良とその応用 ○中橋元輝・芝 廉太朗・阪本光星・Liu Fukang(兵庫県立大)・伊藤竜馬(NICT)・峯松一彦(NEC)・五十部孝典(兵庫県立大/NICT/JST) IT2021-115 ISEC2021-80 WBS2021-83 RCC2021-90 |
256 bitや512 bitのブロック長を持つラージブロック置換は,ハッシュ関数や置換ベースのスポンジ関数での利用の観... [more] |
IT2021-115 ISEC2021-80 WBS2021-83 RCC2021-90 pp.188-195 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2022-03-07 14:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
P2Pシステムにおける効率的なハッシュ木構築 石原壮真・○双紙正和(広島市大) ICSS2021-63 |
ビットコインなどに使われているP2Pシステムが近年注目を集めている.P2Pシステムはデータを分散管理することで負荷が軽減... [more] |
ICSS2021-63 pp.26-31 |
BioX, ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2021-07-20 14:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
暗号ハッシュ関数を利用した仮想通貨採掘の時間分散に対する計算機実験評価 ○池辺 慶・櫻井幸一(九大) ISEC2021-36 SITE2021-30 BioX2021-37 HWS2021-36 ICSS2021-41 EMM2021-41 |
仮想通貨は取引を行う際にマイニングという,計算困難な問題の解の探索を行っている.探索の性質上,マイニングにかかる時間には... [more] |
ISEC2021-36 SITE2021-30 BioX2021-37 HWS2021-36 ICSS2021-41 EMM2021-41 pp.161-166 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2021-03-01 14:30 |
ONLINE |
オンライン開催(ハイブリッド開催から変更) |
One-way cross networksを用いた経路認証フレームワーク 石橋康介・○双紙正和(広島市大) ICSS2020-33 |
MANET は,移動体間で情報を伝達することが可能であるため,送信されてきた情報が,
確実に正しいという保証が必要であ... [more] |
ICSS2020-33 pp.43-48 |
ISEC |
2020-05-20 14:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ハッシュ関数に基づく計算問題に対するマイニング時間の小分散化 ~ 直列連結及び並列連結 ~ ○穴田啓晃(長崎県立大)・櫻井幸一(九大) ISEC2020-9 |
Bitcoinではハッシュ関数で記述された方程式がマイナーが解くべき計算問題である.この問題を解くのに要する時間(マイニ... [more] |
ISEC2020-9 pp.33-40 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2020-03-02 13:50 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (開催中止,技報発行あり) |
ハッシュチェーンアグリゲーションを用いた認証方式の拡張 ○平井晨太・双紙正和(広島市大) ICSS2019-97 |
IoT機器の普及により,メモリ等に制約のある機器が増加した.こうしたIoT機器同士で安全な通信を行うには,ユーザ数を$N... [more] |
ICSS2019-97 pp.213-218 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-08 09:00 |
東京 |
電気通信大学 |
擬似乱置換を用いない履歴非依存型順序付きアグリゲートメッセージ認証方式 ○廣瀬勝一(福井大/ジャパンデータコム)・四方順司(横浜国大) IT2018-101 ISEC2018-107 WBS2018-102 |
2010年にEikemeierらは順序付きアグリゲートメッセージ認証を提案し,定式化した。彼等はまた,擬似乱置換とメッセ... [more] |
IT2018-101 ISEC2018-107 WBS2018-102 pp.155-162 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-08 16:45 |
東京 |
電気通信大学 |
[招待講演]現代暗号研究の事始め ~ 1つのケーススタディ ~ ○太田和夫(電通大) IT2018-115 ISEC2018-121 WBS2018-116 |
フェロー受賞記念講演として、1983年3月に暗号研究をスタートしてから36年間の研究・教育経験を振り返って、皆さんに興味... [more] |
IT2018-115 ISEC2018-121 WBS2018-116 p.249 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2019-03-08 13:00 |
沖縄 |
NICT沖縄電磁波技術センター |
ハッシュチェーン計算モデルによる認証 ○平井晨太・双紙正和(広島市大) ICSS2018-84 |
IoT機器の普及により,メモリ等に制約のある機器が増加した.こうしたIoT機器同士で安全な通信を行うには,ユーザ数を$N... [more] |
ICSS2018-84 pp.149-153 |
ISEC |
2015-09-04 10:55 |
東京 |
機械振興会館 |
RainbowCrackにおける還元関数の改良 ○田畠佑紀・岩井啓輔・田中秀磨・黒川恭一(防衛大) ISEC2015-26 |
レインボーテーブルは,ハッシュ値からパスワードを高速に求める手法である.本手法では,事前計算テーブルに格納されているパス... [more] |
ISEC2015-26 pp.9-14 |
ISEC |
2015-09-04 11:20 |
東京 |
機械振興会館 |
ハッシュ関数のGPUへの高速化実装 ○グェン ダット トゥオン・岩井啓輔・田中秀磨・黒川恭一(防衛大) ISEC2015-27 |
個人情報や秘匿性の高い情報を保護するためには,暗号化技術やハッシュ関数が欠かせない.そこで,ハッシュ関数の高速処理が求め... [more] |
ISEC2015-27 pp.15-19 |
IA, ICSS (共催) |
2015-06-11 14:35 |
福岡 |
九工大 百周年中村記念館 |
レインボーテーブルの効率的なテーブル圧縮 ○田畠佑紀・岩井啓輔・田中秀磨・黒川恭一(防衛大) IA2015-3 ICSS2015-3 |
レインボーテーブルは,ハッシュ値からパスワードを高速に求める手法である.本手法では,事前計算テーブルにパスワードが格納さ... [more] |
IA2015-3 ICSS2015-3 pp.9-14 |
EMM |
2015-03-12 14:10 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) |
[ポスター講演]可逆情報埋込みを用いたJPEG2000符号化画像の改ざん検出法 ○小笠原剛史・今泉祥子・青木直和・小林裕幸(千葉大) EMM2014-82 |
本稿では,JPEG2000符号化画像のための改ざん検出方法について提案する.JPEG2000符号化では,データを区切るた... [more] |
EMM2014-82 pp.31-36 |
EMM |
2015-03-12 16:00 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) |
[ポスター講演]秘密分散機能を有するQRコードの生成法 ○倉元雅樹(阪大)・河野和宏(関西大)・伊藤義道(阪電通大)・馬場口 登(阪大) EMM2014-92 |
本稿では,秘密情報を複数の分散情報に分割してQRコードに埋め込んだ,秘密分散機能を有するQRコードの生成手法を提案する.... [more] |
EMM2014-92 pp.91-96 |
SIS, IPSJ-AVM (連催) |
2014-09-11 10:45 |
山形 |
庄内産業振興センター(山形県鶴岡市) |
JPEG/モーションJPEG画像のための知覚暗号化とその効率的鍵管理法 ○栗原健太・斉藤裕子(首都大東京)・今泉祥子(千葉大)・塩田さやか・貴家仁志(首都大東京) SIS2014-53 |
本稿では,JPEG 形式およびモーションJPEG 形式での圧縮を前提とした画像の知覚暗号化と,知覚暗号化を施す場合におけ... [more] |
SIS2014-53 pp.13-18 |
RCC, ASN, NS, RCS, SR (併催) |
2014-08-01 10:25 |
京都 |
京都テルサ |
ビットインターリーブを用いたSpinal符号に関する一検討 ○尾形 駿・石橋功至(電通大) RCS2014-127 |
本稿では新しいレートレス符号であるSpinal符号のビット誤り率特性を解析し,Spinal符号化器の問題点を明らかにする... [more] |
RCS2014-127 pp.203-208 |
ICSS, ISEC, SITE, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2014-07-03 15:45 |
北海道 |
サン・リフレ函館 |
センサネットワークにおける放送型通信に適したデータ認証方式 ○坂井昭仁・楫 勇一・伊藤 実(奈良先端大) ISEC2014-25 SITE2014-20 ICSS2014-29 EMM2014-25 |
多くのセンサネットワークシステムでは,サーバからの放送型通信を有効に活用して各種の機能を実現している.通信の安全性を確保... [more] |
ISEC2014-25 SITE2014-20 ICSS2014-29 EMM2014-25 pp.155-162 |