研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2024-03-21 11:20 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学(OIST) OISTカンファレンスセンター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
LockBit3.0ウェブサイトのデータ変遷に基づく攻撃者と被害者の行動の分析 ○関根悠司・インミン パパ・吉岡克成・松本 勉(横浜国大) ICSS2023-70 |
LockBit3.0は2022年7月から活動しているランサムウェアグループの1つであり,被害企業は2023年6月までの累... [more] |
ICSS2023-70 pp.9-16 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2024-03-22 11:45 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学(OIST) OISTカンファレンスセンター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ChatGPTを用いたソースコードの書き換えがアンチウイルスの検知に与える影響 ○黄 哲偉・インミンパパ・吉岡克成・松本 勉(横浜国大) ICSS2023-89 |
大規模言語モデル (LLM) の急速な社会実装にともない,サイバー攻撃への悪用が懸念されている.実際に,大規模言語モデル... [more] |
ICSS2023-89 pp.145-152 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:30 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
組織の内部ネットワークにおけるマルウェアの攻撃特性を用いた悪性通信検出手法に関する一検討 ○青野 健・石田裕貴・早稲田篤志・花田真樹(東京情報大) IT2023-113 ISEC2023-112 WBS2023-101 RCC2023-95 |
近年,組織のネットワーク内部で感染拡大を行う標的型攻撃による被害が増加している.
攻撃者は攻撃の入口としてマルウェアを... [more] |
IT2023-113 ISEC2023-112 WBS2023-101 RCC2023-95 pp.249-253 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 09:55 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
画像化されたマルウェアに対する機械学習を用いた分類手法の精度比較 ○臼井健太・谷岡広樹・佐野雅彦・松浦健二・上田哲史(徳島大) IT2023-114 ISEC2023-113 WBS2023-102 RCC2023-96 |
近年,マルウェアによる被害が深刻化してきているが,既存のマルウェアの亜種が増加していることが一因と考えられている.亜種で... [more] |
IT2023-114 ISEC2023-113 WBS2023-102 RCC2023-96 pp.254-258 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 10:20 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
データ拡張による画像化されたマルウェアの分類精度向上 ○横堀 薫・谷岡広樹・佐野雅彦・松浦健二・上田哲史(徳島大) IT2023-115 ISEC2023-114 WBS2023-103 RCC2023-97 |
マルウェアを用いた攻撃は古くから行われているが,
2019年と2020年でマルウェアの感染が増加した.
マルウェアの... [more] |
IT2023-115 ISEC2023-114 WBS2023-103 RCC2023-97 pp.259-264 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2024-03-12 16:00 |
沖縄 |
宮古島市未来創造センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNS通信履歴の特徴に基づく未知悪性ドメイン検出精度改善手法の検討 ○山田大登・野林大起・池永全志(九工大) SITE2023-83 IA2023-89 |
ネットワーク利用者数の増加によりマルウェアの感染拡大が問題視されている.
マルウェアに感染した端末は攻撃に関する情報を... [more] |
SITE2023-83 IA2023-89 pp.92-97 |
NS, IN (併催) |
2024-03-01 13:50 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター |
新陳代謝型ルータで動的経路を維持するためのルートサーバ機能の評価実験 ○須賀裕哉・猿田裕樹・石岡 怜・村山純一(東海大) IN2023-112 |
ルータに感染する検出困難なマルウェアへの対策として,私たちは新陳代謝型ルータについて研究している.このルータは,稼働しな... [more] |
IN2023-112 pp.279-282 |
MIKA (第三種研究会) |
2023-10-10 15:35 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]呼び出しAPIシーケンスを用いた二段階マルウェア検知 ○常脇航平・木村共孝・程 俊(同志社大) |
本発表では,呼び出しAPI(Application Programming Interface)シーケンスの固有特徴に基... [more] |
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IA |
2023-09-21 14:15 |
北海道 |
北海道大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNSトラヒックデータ解析による通信履歴の特徴に基づく悪性ドメイン検出精度改善手法の検討 ○古賀俊希・野林大起・池永全志(九工大) IA2023-12 |
インターネット上でのマルウェアによる被害が拡大しており対策が必要となっている.マルウェア感染端末は攻撃のための情報を取得... [more] |
IA2023-12 pp.6-10 |
NS, IN, CS, NV (併催) |
2023-09-07 14:30 |
宮城 |
東北大学 電気通信研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[奨励講演]無線端末のモビリティを考慮したマルウェア感染拡散近似モデルの考察 ○三浦秀芳・虻川翔哉(関西大)・木村共孝(同志社大)・平田孝志(関西大) NS2023-52 |
著者らはこれまでに先行研究として,無線端末間を広がるマルウェアの感染ダイナミクスを表現するために,常微分方程式を用いた感... [more] |
NS2023-52 pp.7-12 |
RCS, IN, NV (併催) |
2023-05-25 10:00 |
神奈川 |
慶應大学 日吉キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
新陳代謝型ルータ内におけるマルウェア感染拡大の抑制方式の設計 ○石岡 怜・広瀬春土・村山純一(東海大) IN2023-1 |
ルータへのマルウェア感染対策として,我々は新陳代謝型ルータの研究を行っている.このルータ内部では,ソフトウェア実装された... [more] |
IN2023-1 pp.1-4 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2023-03-14 13:30 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
IoT機器に対するマルウェア持続感染性の診断手法の提案 ○添田隼喜・井上貴弘・田辺瑠偉・インミン パパ・吉岡克成・松本 勉(横浜国大) ICSS2022-78 |
IoT機器を標的としたマルウェアの脅威が近年高まってきている.その中には,機器を再起動した後も永続的に感染し続けるものが... [more] |
ICSS2022-78 pp.181-186 |
IA |
2022-11-21 16:20 |
新潟 |
万代市民会館(新潟県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
機密情報を保護したマルウェア動的解析の外部環境へのアウトソーシング ○濱島圭佑・小谷大祐・岡部寿男(京大) IA2022-44 |
マルウェアの動的解析には専門のスキルが必要となるため,セキュリティの専門家がおらず,組織内で解析するのが難しい場合,組織... [more] |
IA2022-44 pp.47-51 |
ICSS |
2022-11-07 15:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
IoTボットのC&C通信を模したスクリプトによる攻撃インフラの観測 ○鮫嶋海地・遠藤祐輝・田辺瑠偉・吉岡克成・中尾康二・松本 勉(横浜国大) ICSS2022-44 |
IoT機器が急速に普及している一方で,攻撃者は脆弱なIoT機器に侵入しボットネットを構築することでDDoS攻撃などのサイ... [more] |
ICSS2022-44 pp.37-42 |
ICSS |
2022-11-07 15:25 |
北海道 |
北海道自治労会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
IoT機器のファイル構成を模したサンドボックスによる持続感染型IoTマルウェアの実行環境依存性の分析 ○井上貴弘(横浜国大)・岡田英造・岡田晃市郎(横浜国大/レインフォレスト)・塩治榮太朗・秋山満昭(NTT)・田辺瑠偉・吉岡克成・中尾康二・松本 勉(横浜国大) ICSS2022-45 |
IoT機器を標的とするマルウェアの脅威が近年高まっている.一般的なPCとは異なり,IoT機器は多様な形態やシステム構成を... [more] |
ICSS2022-45 pp.43-48 |
RISING (第三種研究会) |
2022-10-31 14:00 |
京都 |
京都テルサ(1日目),オンライン開催(2,3日目) |
[ポスター講演]機械学習を用いたDNSクエリログ解析による未知悪性ドメイン検出手法の検討 ○山田大登・野林大起・池永全志(九工大) |
近年,ネットワーク利用者の増加に伴い,マルウェアによる感染拡大が懸念されている.マルウェアの種類は多種多様であり,感染経... [more] |
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R |
2022-10-07 14:50 |
福岡 |
久留米大学 福岡サテライト (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
APIコールを用いたTransformer Encoderベースマルウェア分類に関する考察 ○李 晨(九工大)・鄭 俊俊(阪大) R2022-36 |
マルウェアはコンピューターシステムに対する主要なセキュリティの脅威であり,システムの信頼性に大きな影響を与えている.リカ... [more] |
R2022-36 pp.25-30 |
NS |
2022-10-05 16:40 |
北海道 |
北海道大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
劣通信環境におけるモビリティを考慮したマルウェア感染拡散モデルの考察 ○三浦秀芳・虻川翔哉(関西大)・木村共孝(同志社大)・平田孝志(関西大) NS2022-86 |
本稿では,劣通信環境におけるモバイル端末の移動性を考慮したマルウェア感染拡散モデルを提案する.近年,スマートフォン等のモ... [more] |
NS2022-86 pp.24-28 |
IA, ICSS (共催) |
2022-06-23 14:30 |
長崎 |
長崎県立大学シーボルト校 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
潜在表現の時系列差分を用いた亜種マルウェア検知精度向上の検討 ○篠田 優・嶋田 創・山口由紀子(名大)・長谷川皓一(NII) IA2022-4 ICSS2022-4 |
今日,多様な目的でコンピュータは使用され人々の日常生活を支えている.そのため,これらのコンピュータを攻撃対象にしたマルウ... [more] |
IA2022-4 ICSS2022-4 pp.19-24 |
IA, ICSS (共催) |
2022-06-24 11:50 |
長崎 |
長崎県立大学シーボルト校 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
悪性ドメインへのDNSクエリログ解析による未知悪性ドメイン検出手法の検討 ○山田大登・野林大起・池永全志(九工大) IA2022-14 ICSS2022-14 |
ネットワーク利用者のマルウェア感染は脅威であり深刻な被害を受ける可能性がある.マルウェアに感染する経路はさまざまであり,... [more] |
IA2022-14 ICSS2022-14 pp.76-80 |