研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NLP, MSS (共催) |
2023-03-17 10:00 |
長崎 |
長崎大学 文教キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
最遠個体追跡法に着想を得たリーダー型群れ誘導アルゴリズムの開発と評価 ○秋口 敬・小蔵正輝・李 艾義・若宮直紀(阪大) MSS2022-94 NLP2022-139 |
マルチエージェントシステムの誘導制御問題を考える.Boidモデルと呼ばれる標準的な群れモデルに従うエージェント群を誘導す... [more] |
MSS2022-94 NLP2022-139 pp.150-155 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-14 13:00 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
時相論理仕様を満足するマルチエージェント監視システムの強化学習における報酬分配について ○寺嶋啓太・小林孝一・山下 裕(北大) IT2022-81 ISEC2022-60 WBS2022-78 RCC2022-78 |
マルチエージェントシステムでは,効率的な学習のために,エージェントの貢献度に応じた報酬分配方法の設計が重要である.本論文... [more] |
IT2022-81 ISEC2022-60 WBS2022-78 RCC2022-78 pp.86-90 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 09:30 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパース最適化による高次元マルチエージェントシステムの合意ダイナミクス設計 ○足立亮介・若佐裕治(山口大) IT2022-107 ISEC2022-86 WBS2022-104 RCC2022-104 |
本稿では,動特性が多重積分器で与えられるマルチエージェントシステムに対する合意制御問題を考える.エージェントの動特性が高... [more] |
IT2022-107 ISEC2022-86 WBS2022-104 RCC2022-104 pp.248-250 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 09:55 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
未来地図を用いた搬送ロボットの制御 ○松高亜樹(名大)・東 俊一(京大)・有泉 亮・浅井 徹(名大) IT2022-108 ISEC2022-87 WBS2022-105 RCC2022-105 |
この研究は,第66回システム制御情報学会研究発表講演会, the 6th International Symposium... [more] |
IT2022-108 ISEC2022-87 WBS2022-105 RCC2022-105 pp.251-256 |
RCC, ITS, WBS (共催) |
2022-12-13 14:45 |
滋賀 |
立命館大学BKC (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]線型マルチエージェントシステムのクラウドを介した自己駆動型制御 ○難波 巧・鷹羽浄嗣(立命館大) WBS2022-37 ITS2022-13 RCC2022-37 |
本発表では,クラウドを介した線型マルチエージェントシステムの自己駆動型同期制御について提案する.クラウドを介した自己駆動... [more] |
WBS2022-37 ITS2022-13 RCC2022-37 pp.19-20 |
RCC, ITS, WBS (共催) |
2022-12-14 14:45 |
滋賀 |
立命館大学BKC (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
価値駆動型合意制御における合意値の特徴付け ○杉山大輝(名大)・東 俊一(京大)・有泉 亮・浅井 徹(名大) WBS2022-50 ITS2022-26 RCC2022-50 |
本論文では,価値の交換によって駆動するマルチエージェントシステムの合意制御を扱う.このシステムでは,エージェントがトーク... [more] |
WBS2022-50 ITS2022-26 RCC2022-50 pp.89-92 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 14:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
オープンな有向グラフにおける不等式制約付き分散オンライン最適化 ○澤村吏貴・林 直樹・乾口雅弘(阪大) IT2021-108 ISEC2021-73 WBS2021-76 RCC2021-83 |
近年,通信技術の発展やIoT デバイスの普及によって,マルチエージェントシステムにおける分散最適化が様々な分野において注... [more] |
IT2021-108 ISEC2021-73 WBS2021-76 RCC2021-83 pp.150-154 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-11 16:40 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
交互方向乗数法を用いた分散スケジューリングの安定性に関する一考察 ○二井矢直樹・宮本俊幸(阪大)・井上大地・梅田豊裕(神戸製鋼所)・高井重昌(阪大) MSS2021-42 SS2021-29 |
近年,マルチエージェントシステムにおける最適化手法の発展がめざましい.我々は,交互方向乗数法(ADMM)を用いた分散スケ... [more] |
MSS2021-42 SS2021-29 pp.64-69 |
RCS, SR, NS, SeMI, RCC (併催) |
2021-07-14 16:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]マルチエージェントシステムの最適制御:監視問題と車群制御 ○小林孝一(北大) RCC2021-29 NS2021-39 RCS2021-84 SR2021-27 SeMI2021-15 |
本講演では,マルチエージェントシステムの制御に関する著者らの結果を紹介する.まず,監視問題について説明する.監視問題とは... [more] |
RCC2021-29 NS2021-39 RCS2021-84 SR2021-27 SeMI2021-15 p.36(RCC), p.38(NS), p.38(RCS), p.41(SR), p.20(SeMI) |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2021-06-28 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
NMFのための分散HALS法における平均合意アルゴリズムの単純化 ○林 京寿・右田剛史・高橋規一(岡山大) NC2021-3 IBISML2021-3 |
非負値行列因子分解 (NMF: Nonnegative Matrix Factorization) は与えられた非負値行... [more] |
NC2021-3 IBISML2021-3 pp.15-22 |
NLP, MSS (併催) |
2021-03-16 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ネットワーク構造が有向非巡回グラフであるクアッドロータ群のピニング合意制御 ○坂口聡範・潮 俊光(阪大) MSS2020-50 |
本研究では,ヘテロジニアスな複数台のクアッドロータが有向非巡回グラフで接続されるクアッドロータ群に対して,単一クアッドロ... [more] |
MSS2020-50 pp.33-36 |
MSS, NLP (併催) |
2020-03-10 16:45 |
愛知 |
やすらぎの宿 蒲郡荘 (開催中止,技報発行あり) |
トラッキング制御を導入した強化学習ベース多船航路探索法 ○木村拓貴・冨原崇寛・神尾武司(広島市大)・田中隆博(海上保安大)・三堀邦彦(拓殖大)・藤坂尚登(広島市大) NLP2019-131 |
我々は多船航路探索のためのマルチエージェント強化学習システム(Multi-Agent Reinforcement Lea... [more] |
NLP2019-131 pp.103-108 |
RCC |
2020-01-27 14:10 |
大阪 |
大阪市立大学文化交流センター |
不平衡有向グラフ上における分散オンライン劣勾配降下法 ○山下誠人・林 直樹・畑中健志・高井重昌(阪大) RCC2019-72 |
本稿では強連結な不平衡有向グラフで表される通信ネットワーク上において,目的関数が時間と共に変化し得る状況を考慮した,制約... [more] |
RCC2019-72 pp.13-18 |
AI |
2019-12-06 13:10 |
海外 |
アデレード大学 |
複数論点交渉問題における事前交渉空間絞り込みプロトコル ○細川雄太・川田涼平・藤田桂英(東京農工大) AI2019-38 |
複数のエージェント間での合意形成を目指す自動交渉において,交渉空間の大きさが計算コストや効率に大きな影響を与える.本研究... [more] |
AI2019-38 pp.1-4 |
AI |
2019-12-06 13:35 |
海外 |
アデレード大学 |
複数論点交渉問題のための遺伝的アルゴリズムを用いたメディエーション ○川田涼平・安井貴規(東京農工大)・マーク クライン(マサチューセッツ工科大)・細川雄太・藤田桂英(東京農工大) AI2019-39 |
論点間に依存関係がある非線形効用関数をもつエージェント間の交渉では,効用関数や問題空間の複雑さから合意案の発見や効率的な... [more] |
AI2019-39 pp.5-8 |
ICTSSL, IN (連催) ※学会内は併催 |
2019-10-17 10:50 |
大分 |
別府国際コンベンションセンター B-ConPlaza |
固定発信源と移動発信源による避難情報伝達の効率性の比較 ○小林直輝・山﨑達也(新潟大)・佐藤翔輔(東北大) ICTSSL2019-18 IN2019-32 |
災害時に迅速な避難を実現するためには,適切な情報を確実に避難者へ伝達する必要がある.特に,都市部においては観光客などの地... [more] |
ICTSSL2019-18 IN2019-32 pp.11-16 |
MSS, CAS, SIP, VLD (共催) |
2019-07-30 13:00 |
岩手 |
岩手大学 |
集団に依存しない模倣ダイナミクスにおける目標戦略分布実現のための補助金配分法 ○梶山虎宇・金澤尚史(阪大) CAS2019-5 VLD2019-11 SIP2019-21 MSS2019-5 |
本報告では,集団に依存しない模倣を行う集団ゲームに対して,与えられた目標戦略分布を実現するための2つの補助金配分法を提案... [more] |
CAS2019-5 VLD2019-11 SIP2019-21 MSS2019-5 pp.21-26 |
CQ |
2019-07-18 13:00 |
新潟 |
新潟大学 |
[ポスター講演]避難シミュレーションにおける局所的情報発信源の配置に関する検討 ○小林直輝・山﨑達也(新潟大) CQ2019-43 |
災害時の避難行動を再現するツールとして,避難シミュレーションが利用されている.避難シミュレーションではマルチエージェント... [more] |
CQ2019-43 pp.45-49 |
NLP, MSS (併催) |
2019-03-14 14:20 |
福井 |
福井大学 文京キャンパス |
強化学習ベース多船航路探索法によるニアミス航路の改善 ○冨原崇寛・神尾武司(広島市大)・田中隆博(海上保安大)・三堀邦彦(拓殖大)・藤坂尚登(広島市大) NLP2018-127 |
船舶では,安全性と効率性を勘案した航路を事前に選定することは極めて重要である.我々は,航路の適切さや船舶間の相互作用を議... [more] |
NLP2018-127 pp.17-22 |
AI, IPSJ-ICS, JSAI-KBS, JSAI-DOCMAS, JSAI-SAI (連催) |
2019-03-09 13:40 |
北海道 |
ルスツリゾート |
深層強化学習を用いた分散協調探索問題における記憶情報による情報補完とその効率化 ○山崎 天・菅原俊治(早大) AI2018-55 |
マルチエージェントシステム(MAS)は, シングルエージェントでのモデル化が困難な, 複数のエージェントが干渉しあう環境... [more] |
AI2018-55 pp.13-18 |