研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SS, MSS (共催) |
2022-01-12 10:05 |
長崎 |
長崎県建設総合会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
メモリ使用量の動的変化に対する適応的制御によりデッドラインを充足し総メモリ使用量を削減するマルチタスクスケジューリング手法の提案 ○新井諒介・中田明夫(広島市大) MSS2021-48 SS2021-35 |
筆者らは従来,メモリ使用量と実時間制約の両方を考慮した優先度を設定することにより実時間制約を守りながらシステム全体の総メ... [more] |
MSS2021-48 SS2021-35 pp.95-99 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2021-03-25 11:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
マルチプロセッサにおけるスポラディックタスクと周期タスクのスケジューリング手法 ○森 祐樹・山﨑信行(慶大) CPSY2020-54 DC2020-84 |
機器に組み込まれ,特定の機能を実現する組込みシステムの中でも特に,デッドラインや周期などの時間制約を守る必要があるシステ... [more] |
CPSY2020-54 DC2020-84 pp.25-30 |
SS |
2019-03-04 10:40 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
余裕時間の考慮によりマルチプロセッサリアルタイムシステムのヒープメモリ消費量を削減する改良LLFスケジューリング ○町頭優輝・中田明夫(広島市大) SS2018-55 |
リアルタイム組込みシステムは,複数の入力に対する応答性を向上させるためにマルチタスクシステムで設計され,また低消費電力化... [more] |
SS2018-55 pp.19-24 |
VLD, HWS (併催) |
2018-02-28 15:25 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
Full-HD 60-fps実時間オプティカルフロー推定プロセッサのアーキテクチャ設計 ○神田哲志(日大)・今村幸祐・松田吉雄(金沢大)・松村哲哉(日大) VLD2017-99 |
本稿では,Full-HD 60-fps実時間オプティカルフロープロセッサのアーキテクチャ設計について報告する.このプロセ... [more] |
VLD2017-99 pp.61-66 |
SS, MSS (共催) |
2018-01-18 15:05 |
広島 |
広島市立大学サテライトキャンパス |
EDFスケジューリングでプロセッサ共有する実時間マルチタスク分散システムに対する拡張時間ペトリネットを用いたデッドライン割り当て最適化手法 ○松岡伶音・中田明夫(広島市大) MSS2017-56 SS2017-43 |
性能とリソースの制約が共に厳しく,高い信頼性を要求される組込みソフトウェア開発においては,開発の設計段階で性能要求を満た... [more] |
MSS2017-56 SS2017-43 pp.53-58 |
SIS |
2017-03-03 10:40 |
神奈川 |
神奈川工大横浜サテライト |
産業用無線LANシステムにおけるマルチプロセッサSoCを用いたリアルタイム性に関する一検討 ○松永優士・浜田 允・坂元恭士郎・釣田真琴・上井竜己・長尾勇平・黒崎正行・尾知 博(九工大) SIS2016-57 |
本研究では,ファクトリーオートメーションにおいて産業用ロボット制御のために用いられる,産業用無線LANシステムについて述... [more] |
SIS2016-57 pp.87-90 |
SS, MSS (共催) |
2016-01-26 11:55 |
石川 |
しいのき迎賓館 セミナールームB |
Least Laxity Firstスケジューラで資源共有する組込みソフトウェア仕様の拡張時間ペトリネットによるモデル化および性能検証 ○中村貴史・中田明夫(広島市大) MSS2015-59 SS2015-68 |
性能とリソースの制約が共に厳しく,高い信頼性を要求される組込みソフトウェア開発においては,開発の設計段階で性能要求を満た... [more] |
MSS2015-59 SS2015-68 pp.135-140 |
ICD, CPSY (共催) |
2015-12-17 14:45 |
京都 |
京都工芸繊維大学 |
マルチプロセッサにおけるリアルタイムスケジューリングアルゴリズムの提案 ○林 竜太・兪 明連・横山孝典(東京都市大) ICD2015-68 CPSY2015-81 |
近年の組み込みリアルタイムシステムにおいてもマルチプロセッサ技術の利用が一般化してきている.この背景により,マルチプロセ... [more] |
ICD2015-68 CPSY2015-81 pp.27-32 |
ICD, CPSY (共催) |
2015-12-17 15:10 |
京都 |
京都工芸繊維大学 |
余裕時間を用いたスケジューリングアルゴリズムの研究 ○原 涼・兪 明連・横山孝典(東京都市大) ICD2015-69 CPSY2015-82 |
近年,組み込みリアルタイムシステムにおいてマルチプロセッサ技術の利用が一般化している.しかし,マルチプロセッサ環境下での... [more] |
ICD2015-69 CPSY2015-82 pp.33-38 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2015-12-03 12:05 |
長崎 |
長崎県勤労福祉会館 |
Dependable Responsive Multithreaded Processor IIにおける低遅延リアルタイム実行 ○羽鳥雄介・大沢幸平(慶大)・溝谷圭悟(任天堂)・千代浩之・山崎信行(慶大) CPSY2015-75 |
近年の組込みシステムでは,リアルタイム性だけでなく高スループットを実現するために,マルチプロ
セッサが要求される.さら... [more] |
CPSY2015-75 pp.81-86 |
SS |
2015-05-11 16:30 |
熊本 |
熊本大学 |
マルチプロセッサ環境で動作する組込みソフトウェアの拡張時間ペトリネットによるモデル化および性能検証 ○中村貴史・中田明夫(広島市大) SS2015-7 |
性能とリソースの制約が共に厳しく,高い信頼性を要求される組込みソフトウェア開発においては,開発の設計段階で性能要求を満た... [more] |
SS2015-7 pp.33-37 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2013-11-28 10:25 |
鹿児島 |
鹿児島県文化センター |
ヘテロマルチプロセッサシステム向けプロセッサ間通信の自動合成 ○石田薫史・安藤友樹・本田晋也・高田広章・枝廣正人(名大) RECONF2013-50 |
本論文ではヘテロジニアス構成のマルチプロセッサSoC向けのプロセッサ間通信の自動合成手法を述べる.プロセッサコア内臓のF... [more] |
RECONF2013-50 pp.63-68 |
VLD, IPSJ-SLDM (連催) |
2013-05-16 16:25 |
福岡 |
北九州国際会議場 |
コヒーレントキャッシュを用いたSoCのシステム設計技法 森高晃大(奈良先端大)・○吉田浩章・伴野 充(米国富士通研)・中島康彦(奈良先端大) VLD2013-10 |
1チップ上に多数のプロセッサコアを搭載するチップマルチプロセッサ(CMP)では,搭載するコア数の増大に伴い,メモリモデル... [more] |
VLD2013-10 pp.73-78 |
RECONF |
2011-09-27 09:00 |
愛知 |
名古屋大学(NCES) |
マルチプロセッサ対応システムレベル設計環境SystemBuilderを用いたFPGA向け設計事例 ○柴田誠也・安藤友樹・本田晋也(名大)・冨山宏之(立命館大)・高田広章(名大) RECONF2011-32 |
本論文では,我々がこれまで開発してきた,FPGA向け組込みマルチプロセッサシステムの設計を効率化するためのシステムレベル... [more] |
RECONF2011-32 pp.57-62 |
SS |
2011-03-07 11:15 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
利用率をベースにしたリアルタイムスケジューリングアルゴリズムの提案 ○岡崎 旭・兪 明連・横山孝典(東京都市大) SS2010-58 |
近年,組み込みリアルタイムシステムはシステムの大規模化,複雑化に伴いマルチプロセッサ技術の利用が一般的になりつつある.そ... [more] |
SS2010-58 pp.31-36 |
SS |
2011-03-07 11:40 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
RMに基づいたマルチプロセッサ用プリエンプション低減リアルタイムスケジューリングアルゴリズムの提案 ○西垣公平・兪 明連・横山孝典(東京都市大) SS2010-59 |
近年,組み込みリアルタイムシステムにおいてマルチプロセッサ技術の利用が一般化している.そのよう
な背景から,マルチプロ... [more] |
SS2010-59 pp.37-42 |
MSS |
2011-01-21 10:40 |
山口 |
海峡メッセ下関 |
タスクグラフのブロック分割に関する新たな提案とその評価 ○陳 霖・川淵美奈・葛 崎偉・中田 充(山口大)・斗納宏敏・神山尚也・嶋田一行(富士通テン) CST2010-72 |
本論文では,マルチプロセッサスケジューリングにおけるブロック分割について従来の方法に加え,新たな方法を提案する.ブロック... [more] |
CST2010-72 pp.71-76 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2009-12-03 10:40 |
高知 |
高知市文化プラザ |
プロセス二重化とプロセス対交換によるチップマルチプロセッサの高信頼化手法 ○長井智英・今井 雅・南谷 崇(東大) VLD2009-51 DC2009-38 |
近年,製造プロセス微細化やトランジスタ密度の増加に伴うプロセッサの信頼性低下が懸念されている.そこで本稿では,プロセスの... [more] |
VLD2009-51 DC2009-38 pp.67-72 |
VLD |
2009-03-12 13:00 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター |
並列ブランチング・プログラム・マシンを用いた順序回路の模擬について ○中原啓貴・笹尾 勤・松浦宗寛(九工大)・川村嘉郁(ルネサステクノロジ) VLD2008-145 |
順序回路を模擬するブランチング・プログラム・マシン(BM)を基本演算要素とし,
BMを128台並列に並べたマシン(PB... [more] |
VLD2008-145 pp.111-116 |
MSS |
2009-01-29 13:00 |
神奈川 |
神奈川県産業振興センター会議室(第一会議室) |
通信時間を考慮したタスクグラフの最適実行時間の上下界について ○大塚隆史・中原雅人・葛 崎偉・中田 充(山口大)・森山 裕・斗納宏敏(富士通テン) CST2008-41 |
本論文は,プロセッサ間の通信に遅延時間が発生するマルチプロセッサシステムを前提としたマルチプロセッサスケジューリング問題... [more] |
CST2008-41 pp.1-4 |