研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2023-03-15 09:45 |
沖縄 |
沖縄県青年会館(那覇市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
グラフ上のランダムウォークを利用した類似コンテンツの発見に関する基礎検討 ○中村 遼(福岡大) CQ2022-80 |
コンテンツ発見は、P2P (Peer-to-Peer) ネットワークや情報指向ネットワークに代表される通信ネットワークの... [more] |
CQ2022-80 pp.1-6 |
IN, NS (併催) |
2023-03-03 14:30 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
グラフ更新時のインデックス再生成を排したTop-k Personalized PageRank演算 ○山下剛志・松本直己・金子晋丈(慶大) IN2022-117 |
Top-k Personalized PageRank (PPR) は起点ノードに対して重要なkノードを決定するグラフ解... [more] |
IN2022-117 pp.305-310 |
IN |
2023-01-20 09:50 |
愛知 |
愛知県産業労働センター15階 愛知県立大学サテライトキャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
マルチレイヤネットワークのコミュニティ抽出におけるレイヤ反映度制御手法 ○中野修平・山下剛志・松本直己・金子晋丈(慶大) IN2022-62 |
マルチレイヤネットワークにおけるコミュニティ抽出では,各レイヤの反映度をネットワーク構造から推測する研究が行われてきた.... [more] |
IN2022-62 pp.64-71 |
IN, IA (併催) |
2022-12-13 10:40 |
広島 |
広島大学 東千田キャンパス 未来創生センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
動的グラフにおいてランダムウォークの怠惰性がグラフ探査の効率性に与える影響に関する検討 ○中川大輝・岩田丈了・松尾涼太郎・大崎博之(関西学院大) IA2022-57 |
ランダムウォークを用いたグラフ探査は幅広い用途への工学的な応用が可能であり、その数理的な特性が 活発に研究されている。近... [more] |
IA2022-57 pp.50-55 |
IN, IA (併催) |
2022-12-13 11:30 |
広島 |
広島大学 東千田キャンパス 未来創生センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]異なる遷移確率を持つランダムウォークに対する初回接触時間の理解に向けて ○辻 七海・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) IA2022-59 |
グラフ上のランダムウォークは様々なグラフアルゴリズムに活用されており,その理解は効率的なランデブーアルゴ... [more] |
IA2022-59 pp.60-63 |
IN, IA (併催) |
2022-12-13 11:45 |
広島 |
広島大学 東千田キャンパス 未来創生センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]現実の社会ネットワークに対するランダムウォークを用いたランデブー探索の有効性評価 ○吉成冬馬・辻 七海・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) IA2022-60 |
ネットワーク上におけるランデブー探索は,異なるノードに存在する複数の探索者が他の探索者を効率的に発見することを目的として... [more] |
IA2022-60 pp.64-66 |
IN, CCS (併催) |
2022-08-05 09:00 |
北海道 |
北海道大学 百年記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Random Walker 単位の非同期処理における Random Early Detection を用いた自律的輻輳制御機構 ○滝沢 駿・金子晋丈(慶大) IN2022-18 |
大規模グラフ解析において, Random Walk (RW) は有用であり, 同期型, 非同期型の分散グラフシステムに実... [more] |
IN2022-18 pp.15-20 |
CCS, NLP (共催) |
2022-06-10 14:25 |
大阪 |
大阪大学 豊中キャンパス シグマホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子ウォークを再現するランダムウォークの推移確率の骨格構造 ○山上智輝(東大)・瀬川悦生(横浜国大)・田中健一郎・巳鼻孝朋・レーム アンドレ・堀﨑遼一・成瀬 誠(東大) NLP2022-19 CCS2022-19 |
本報告では,量子ウォークと呼ばれる数理モデルの確率分布を再現するランダムウォーク(quantum-walk-replic... [more] |
NLP2022-19 CCS2022-19 pp.94-99 |
NS, IN (併催) |
2022-03-11 14:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
動的分散グラフにおける起点近傍の更新のみに注目したランダムウォーク経路合成手法 ○山下剛志・金子晋丈(慶大) IN2021-48 |
多数のランダムウォーク(RW)を用いたグラフ演算では一部の長距離RWがボトルネックとなるため,RWの事前実行が必要となる... [more] |
IN2021-48 pp.103-108 |
CQ, CBE (併催) |
2022-01-27 16:55 |
石川 |
金沢(石川県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
異なる遷移確率を持つ複数ランダムウォークの性質の解明に向けた実験的検討 ○辻 七海・豊田郁弥・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) CQ2021-85 |
グラフ上のランダムウォークは様々なグラフアルゴリズムに活用されている.ランダムウォークの代表的な指標の一つである初回接触... [more] |
CQ2021-85 pp.50-55 |
CQ, CBE (併催) |
2022-01-28 11:45 |
石川 |
金沢(石川県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ランダムウォークを用いたランデブー探索に対する適切なパラメータ設定の検討 ○豊田郁弥・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) CQ2021-92 |
ネットワーク上の異なるノードに存在する複数の探索者が他の探索者を発見することを目的としたランデブー探索が数多く研究されて... [more] |
CQ2021-92 pp.88-93 |
NS, NWS (併催) |
2022-01-28 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[奨励講演]自律分散グラフにおけるRandom Walkのための次数に基づく頂点複製手法 ○尾崎耀一・金子晋丈(慶大) NS2021-116 |
自律分散に管理されるグラフでは,サーバに配置される頂点集合がグラフデータのコミュニティ構造に沿っているとは限らないことか... [more] |
NS2021-116 pp.36-41 |
IN, IA (併催) |
2021-12-17 12:40 |
広島 |
広島大学東千田キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]グラフ上の不可逆ランダムウォークの初回到着時間および被覆時間に関する一検討 ○河岸哲哉・萩倉 丈・松尾涼太郎・大崎博之(関西学院大) IA2021-41 |
近年、グラフ上のランダムウォークの数理的な特性が明らかにされつつあり、不可逆ランダムウォークや、自己回避型ランダムウォー... [more] |
IA2021-41 pp.56-59 |
IN, IA (併催) |
2021-12-17 18:10 |
広島 |
広島大学東千田キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]Q学習を利用したグラフ上のランダムウォークの効率化に関する一検討 ○宮下智行・鈴木泰誠・松尾涼太郎・大崎博之(関西学院大) IA2021-51 |
近年、グラフ上のランダムウォークに代表される、未知のグラフ上でのエージェントの移動モデルや、そのようなエージェントの移動... [more] |
IA2021-51 pp.100-103 |
CAS, NLP (共催) |
2021-10-15 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2値離散時間モデルを基にした電気回路網に対応する量子力学系の考察 ○藤坂尚登(広島市大) CAS2021-30 NLP2021-28 |
LCR 成分を含む電気回路網はエネルギー損失を伴い,散逸のある波動系として記述される.一方,ミクロなエネルギー保存系とし... [more] |
CAS2021-30 NLP2021-28 pp.74-77 |
IA |
2021-09-08 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
移動の局所性を緩和したグラフ上のランダムウォーク ○北浦敬太・松尾涼太郎・大崎博之(関西学院大) IA2021-16 |
グラフ上のランダムウォークは、直線上もしくは平面上のランダムウォークを、グラフ上に拡張した数理的な移動モデルである。近年... [more] |
IA2021-16 pp.7-13 |
IA |
2021-09-08 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
スペクトラルグラフ理論を用いた遷移確率と移動頻度が異なる多様な複数ランダムウォークの解析 ○辻 七海・豊田郁弥・作元雄輔・大崎博之(関西学院大) IA2021-17 |
ランダムウォークの代表的な指標の一つである初回接触時間はグラフ上の基礎的な問題であるランデブー問題と密接に関わっており,... [more] |
IA2021-17 pp.14-21 |
RCS, IN, NV (併催) |
2021-05-28 11:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
動的グラフにおけるランダムウォークを用いたPersonalized PageRankの追従性能に関する評価 ○山下剛志・金子晋丈(慶大) IN2021-5 |
様々なサービスが管理するグラフを結合することで複数のサービスがグラフを横断的に利用することが可能な自律分散グラフとなる.... [more] |
IN2021-5 pp.25-30 |
NS |
2021-05-13 14:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
自律分散グラフにおけるRandom Walkのための頂点複製効果の評価 ○尾崎耀一・金子晋丈(慶大) NS2021-19 |
分散管理されたグラフからRandom Walkによって,全体グラフの大まかな構造を維持したまま部分グラフを取得することは... [more] |
NS2021-19 pp.26-31 |
NS |
2021-05-13 15:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
分散管理されたグラフのランダムウォークを用いた取得におけるノード ID 再配置手法 ○土田康平・金子晋丈(慶大) NS2021-20 |
グラフ演算においてノード ID を適切に再配置しなければ,キャッシュミスが増加し,演算速度が低下する ことが知られており... [more] |
NS2021-20 pp.32-37 |