研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EST |
2025-01-23 10:30 |
沖縄 |
石垣市(仮) (沖縄県) |
周波数分散性媒質に対応した時間反転FDTD法の開発 ○末吉勇斗・岸本誠也・大貫進一郎(日大) EST2024-94 |
プラズモンを利用した電子デバイス解析では分散性を考慮した電磁界解析が必要である.本報告では,任意観測時間における電磁界を... [more] |
EST2024-94 pp.1-6 |
EST |
2024-01-25 13:25 |
京都 |
京都大学 ローム記念館 (京都府, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
THz液晶デバイスのトポロジー最適化と自動計算環境の開発 ○保坂真志・伊藤桂一・田中将樹(秋田高専)・佐々木友之(長岡技科大) EST2023-105 |
テラヘルツ帯の電磁波は情報通信や医療分野などでの応用が期待されている.テラヘルツ波を制御するデバイスの一つとして,テラヘ... [more] |
EST2023-105 pp.35-40 |
NLP |
2023-11-29 10:15 |
沖縄 |
名護市産業支援センター (沖縄県) |
並列NLPSOによる分岐点探索アプリケーションの連続時間力学系への拡張 長谷川 朝(東京工科大)・松下春奈(香川大)・髙坂拓司(中京大)・○黒川弘章(東京工科大) NLP2023-70 |
本稿では,並列NLPSOによる分岐点探索ソフトウェアライブラリの連続時間力学系への拡張について報告する.筆者らは離散時間... [more] |
NLP2023-70 pp.49-52 |
EMT, IEE-EMT (連催) |
2023-11-09 13:30 |
山口 |
海峡メッセ下関 (山口県) |
時間反転FDTD法による時間分割並列電磁界解析 ○末吉勇斗・岸本誠也・大貫進一郎(日大) EMT2023-67 |
電磁界解析で広く用いられるFDTD法は数値計算における安定条件の制約が存在する.そのため,空間刻み幅を細かくし高精度な結... [more] |
EMT2023-67 pp.27-31 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 14:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 (北海道) |
合成数を法とする離散対数問題に基づくID-NIKSの秘密計算による鍵生成法の提案 ○井上颯人・三木美月・村上恭通(阪電通大) ISEC2023-21 SITE2023-15 BioX2023-24 HWS2023-21 ICSS2023-18 EMM2023-21 |
1990 年,村上と笠原は合成数を法とする離散対数問題を利用した予備通信不要な ID 鍵共有方式(MK 方式)を提案した... [more] |
ISEC2023-21 SITE2023-15 BioX2023-24 HWS2023-21 ICSS2023-18 EMM2023-21 pp.45-51 |
NLP, MSS (共催) |
2023-03-15 13:40 |
長崎 |
長崎大学 文教キャンパス (長崎県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
並列NLPSOによる分岐点探索のアルゴリズムとソフトウェア実装 ○長谷川 朝(東京工科大)・松下春奈(香川大)・髙坂拓司(中京大)・黒川弘章(東京工科大) MSS2022-70 NLP2022-115 |
本稿では,入れ子構造を持つ粒子群最適化(NLPSO)アルゴリズムの並列実行をサポートした分岐点探索ソフトウェアの実装につ... [more] |
MSS2022-70 NLP2022-115 pp.43-48 |
PRMU, IBISML (共催) IPSJ-CVIM (連催) [詳細] |
2023-03-02 09:20 |
北海道 |
はこだて未来大学 (北海道, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
大規模高次元ベクトルデータに対する近似最近傍探索インデックスの分散並列構築 ○小野直樹・松井勇佑(東大) PRMU2022-64 IBISML2022-71 |
本研究は,グラフを用いた近似最近傍探索インデックスの構築を分散メモリ環境で並列化する.提案手法は,一部のベクトルを複数の... [more] |
PRMU2022-64 IBISML2022-71 pp.30-35 |
VLD, DC, RECONF, ICD, IPSJ-SLDM (連催) (併催) [詳細] |
2021-12-02 09:20 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
マルチFPGAシステム上への、動的な通信優先度変化を実現するハイブリッドルータの実装 ○清水智貴・伊藤光平・飯塚健介・弘中和衛・天野英晴(慶大) VLD2021-36 ICD2021-46 DC2021-42 RECONF2021-44 |
現在我々が開発しているマルチFPGA システム、Flow-in-Cloud(FiC) システムは複数の中規模なFPGAを... [more] |
VLD2021-36 ICD2021-46 DC2021-42 RECONF2021-44 pp.111-116 |
OPE, MW, MWP, EST, EMT (共催) IEE-EMT, THz (連催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2021-07-16 11:25 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
陰解法を適用した時間分割並列計算の最適化に関する検討 ○中沢 佑・呉 迪・岸本誠也(日大)・柴山 純・山内潤治(法政大)・大貫進一郎(日大) EMT2021-21 MW2021-26 OPE2021-15 EST2021-22 MWP2021-23 |
電磁界を陰的に算出する局所的1次元FDTD(LOD-FDTD)法に,解析時間を分割して並列計算を行う時間分割並列計算法を... [more] |
EMT2021-21 MW2021-26 OPE2021-15 EST2021-22 MWP2021-23 pp.76-81 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-04 12:10 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
同種写像暗号の並列計算手法の効率化 ○宇谷亮太・鈴木幸太郎(豊橋技科大) IT2020-124 ISEC2020-54 WBS2020-43 |
Jaoらにより超特異楕円曲線間の同種写像を用いた鍵共有プロトコルであるSIDHが提案された.これは耐量子暗号の候補として... [more] |
IT2020-124 ISEC2020-54 WBS2020-43 pp.81-85 |
EMT, IEE-EMT (連催) |
2020-11-05 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
2次元LOD-FDTD法の時間分割並列計算への適用とプラズモニック導波路解析 ○中沢 佑・呉 迪・岸本誠也(日大)・柴山 純・山内潤治(法政大)・大貫進一郎(日大) EMT2020-26 |
FDCFD-FILT法を併用したLOD-FDTD法の時間分割並列計算手法を用いてプラズモニック導波路の電磁界解析を行う.... [more] |
EMT2020-26 pp.1-4 |
EMT, IEE-EMT (連催) |
2020-11-05 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
完全導体円板による散乱界の数値計算における並列計算を用いた高速化 ○島田 源・黒木啓之・柴崎年彦(都立産技高専)・木下照弘(東京工芸大) EMT2020-32 |
完全導体円板の散乱界の数値計算では,多倍長精度数値計算を用いることで良好な結果を得ることができる.しかし,多倍長精度数値... [more] |
EMT2020-32 pp.26-31 |
SIP |
2020-08-27 16:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
[招待講演]計算機性能を引き出す画像処理プログラミング ○杉本憲治郎(早大) SIP2020-33 |
計算機アーキテクチャの複雑化に伴い,その計算機性能を十分に引き出すには並列計算機構やパイプライン処理等を意識したより高度... [more] |
SIP2020-33 p.17 |
EMT, MW, OPE, EST, MWP (共催) THz, IEE-EMT (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2020-07-16 15:45 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
差分法とFILT法を併用した非定常熱伝導解析 ○岸本誠也・西野将平・大貫進一郎(日大) EMT2020-15 MW2020-24 OPE2020-10 EST2020-15 MWP2020-15 |
時間経過に伴う熱の伝達を取り扱う非定常熱伝導を,差分法と高速逆ラプラス変換を併用し解析する.本手法では設定した観測時間で... [more] |
EMT2020-15 MW2020-24 OPE2020-10 EST2020-15 MWP2020-15 pp.51-54 |
HWS, VLD (共催) [詳細] |
2020-03-06 10:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (沖縄県) (開催中止,技報発行あり) |
選択的な低処理遅延データ圧縮による高バンド幅相互結合網 ○丹羽直也(慶大)・平澤将一・鯉渕道紘(NII)・天野英晴(慶大) VLD2019-126 HWS2019-99 |
本技報では,並列計算で発生する通信データを低遅延で圧縮することにより,end-to-end実効スループットを仮想的に向上... [more] |
VLD2019-126 HWS2019-99 pp.185-190 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2019-11-15 15:20 |
愛媛 |
愛媛県男女共同参画センター (愛媛県) |
配線領域に余裕がある問題における詳細配線の並列計算の一手法 ○四條佑哉・藤吉邦洋(東京農工大) VLD2019-50 DC2019-74 |
LSIの自動設計における配線問題の計算時間の高速化を目的として,並列計算を配線問題に適用した研究が行われてきたが,詳細配... [more] |
VLD2019-50 DC2019-74 pp.179-184 |
EMT, IEE-EMT (連催) |
2019-11-09 10:35 |
佐賀 |
ホテル春慶屋 (佐賀県) |
多倍長精度数値計算を用いた完全導体円板による散乱界の数値計算 ~ 並列計算と計算手法による高速化 ~ ○黒木啓之・島田 源・柴崎年彦(都立産技高専)・木下照弘(東京工芸大) EMT2019-72 |
多倍長精度数値計算を用いると,単精度や倍精度の数値計算に比べて著しく計算速度が遅くなる.計算速度を向上させるために,近年... [more] |
EMT2019-72 pp.257-260 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-ARC (連催) [詳細] |
2019-07-26 10:55 |
北海道 |
北見市民会館 (北海道) |
ノード間波長ルーティング・インターコネクト(光ハブ)を用いた並列計算システム ○賣野 豊・水谷健二・臼杵達哉・中村 滋(光電子融合基盤技研) CPSY2019-33 DC2019-33 |
並列計算におけるノード間通信ボトルネックを解消するため、波長ルーティングを用いたノード間インターコネクト「光ハブ」を提案... [more] |
CPSY2019-33 DC2019-33 pp.177-182 |
EST, MW, OPE, MWP, EMT (共催) IEE-EMT, THz (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2018-07-20 13:25 |
北海道 |
洞爺観光ホテル (北海道) |
高性能計算技術を用いた完全導体円板による散乱界の数値計算 ○黒木啓之・柴﨑年彦(都立産技高専)・木下照弘(東京工芸大) EMT2018-40 MW2018-55 OPE2018-43 EST2018-38 MWP2018-39 |
完全導体円板に対する散乱界の数値計算において,多倍長精度数値計算という,倍精度や4 倍精度以上の変数を利用した計算が必要... [more] |
EMT2018-40 MW2018-55 OPE2018-43 EST2018-38 MWP2018-39 pp.179-184 |
SIS |
2018-03-08 15:50 |
愛知 |
名城大学天白キャンパス (愛知県) |
組込みシステムに適したリアルタイムdehazing処理の高性能化 ○安田彩香(徳山高専)・古川翔大(鹿児島高専)・末竹規哲(山口大)・古賀崇了(徳山高専) SIS2017-61 |
デジタル画像に重畳された霧や靄などの霞みを除去するための処理をdehazing処理という.Dehazing処理を監視カメ... [more] |
SIS2017-61 pp.23-28 |