研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 14:00 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
合成数を法とする離散対数問題に基づくID-NIKSの秘密計算による鍵生成法の提案 ○井上颯人・三木美月・村上恭通(阪電通大) ISEC2023-21 SITE2023-15 BioX2023-24 HWS2023-21 ICSS2023-18 EMM2023-21 |
1990 年,村上と笠原は合成数を法とする離散対数問題を利用した予備通信不要な ID 鍵共有方式(MK 方式)を提案した... [more] |
ISEC2023-21 SITE2023-15 BioX2023-24 HWS2023-21 ICSS2023-18 EMM2023-21 pp.45-51 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-24 14:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
外部匿名性を満たす放送型検索可能暗号の一般的構成 ○江村恵太(NICT)・梶田海成・大竹 剛(NHK) ISEC2023-22 SITE2023-16 BioX2023-25 HWS2023-22 ICSS2023-19 EMM2023-22 |
公開鍵検索可能暗号 (PEKS: Public key Encryption with Keyword Search) ... [more] |
ISEC2023-22 SITE2023-16 BioX2023-25 HWS2023-22 ICSS2023-19 EMM2023-22 pp.52-59 |
NS, NWS (併催) |
2023-01-26 10:30 |
山口 |
ハイブリッド開催(山口県) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
無線システムにおける最適な暗号選択を実現するためのフレームワークの検討 ○栗原拓哉・矢野一人・坂野寿和(ATR) NS2022-150 |
現在,ネットワーク社会で活用されている暗号方式は,量子コンピュータが実現されると安全性が低下する恐れがある.そのため,5... [more] |
NS2022-150 pp.1-6 |
NLP |
2022-08-02 09:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2べき剰余環上2変数可換4項間漸化式から得られる次数周期の性質 ○西坂卓真・吉岡大三郎(崇城大) NLP2022-28 |
近年,計算効率に優れるZ_{2^k}上Chebyshev 多項式に基づく公開鍵暗号が提案されたが,解読されている.Che... [more] |
NLP2022-28 pp.11-14 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2022-07-19 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
耐量子鍵カプセル化メカニズムに対する多クラス分類ニューラルネットワークを用いたサイドチャネル攻撃の検討 ○田中裕太郎・上野 嶺(東北大)・草川恵太・伊東 燦・高橋順子(NTT)・本間尚文(東北大) ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 |
本稿では,耐量子鍵カプセル化メカニズム(KEM)に対するサイドチャネル攻撃について述べる.
耐量子KEMでは,IND-... [more] |
ISEC2022-7 SITE2022-11 BioX2022-32 HWS2022-7 ICSS2022-15 EMM2022-15 pp.1-6 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 10:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
署名者に対する等検査付きグループ署名の検討 ○安在恭弥・穴田啓晃(長崎県立大) IT2021-89 ISEC2021-54 WBS2021-57 RCC2021-64 |
本技報では,署名者に対する等検査付きグループ署名スキームを検討する.このスキームは,二つのグループ署名をそれぞれ生成した... [more] |
IT2021-89 ISEC2021-54 WBS2021-57 RCC2021-64 pp.38-41 |
CQ, ICM, NS, NV (併催) |
2021-11-25 17:10 |
福岡 |
JR博多駅 リファレンス駅東ビル (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ICNにおける個別鍵配送を用いたアクセス制御方式 ○深川悠馬(福岡大)・上山憲昭(立命館大) CQ2021-71 |
通信開始に先立つ名前解決を行わずにコンテンツの名称で要求パケット(Interest)を転送し,Publisherからの応... [more] |
CQ2021-71 pp.35-40 |
IA, ICSS (共催) |
2021-06-22 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
RPKI導入インセンティブのシミュレーション評価 ○尾立達哉・石橋圭介(国際基督教大) IA2021-13 ICSS2021-13 |
BGP の脆弱性を利用し AS 間のルーティングを不正に操作する BGP 経路ハイジャックへの対策としてリ ソース公開鍵... [more] |
IA2021-13 ICSS2021-13 pp.68-73 |
ISEC |
2020-05-20 13:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]F4-styleアルゴリズムによるMQ問題の求解 (from IWSEC 2019) ○伊藤琢真・篠原直行(NICT)・内山成憲(都立大) ISEC2020-5 |
本講演ではIWSEC 2019で発表した論文“An Efficient F4-style Based Algorithm... [more] |
ISEC2020-5 p.25 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2020-03-03 15:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
プレフィクスの送信元を保証するためのPKIを用いたOSPFv3拡張 ○居石峻寛・松浦健二(徳島大)・大平健司(阪大) SITE2019-100 IA2019-78 |
組織内ネットワークで不正アクセスやマルウェアなどのインシデント発生時に,然るべき措置をとるためにIPパケットの送信元を調... [more] |
SITE2019-100 IA2019-78 pp.175-180 |
QIT (第二種研究会) |
2019-11-18 11:50 |
東京 |
学習院大学 |
LASOLVを用いた次世代公開鍵暗号の攻撃方法について ○河野泰人(NTT)・関川 浩(東京理科大) |
Quantum-inspired machine を利用して,LWE 暗号(格子ベース次世代公開鍵暗号)を攻撃する方法を... [more] |
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SIP |
2019-08-29 15:10 |
東京 |
東京理科大学 葛飾キャンパス講義棟304 |
ガウス整数による有限体上の楕円曲線暗号のExcel上への実装 ○長沼一輝・鈴木貴士・辻 裕之・木村誠聡(神奈川工科大) SIP2019-42 |
楕円曲線暗号とは RSA 暗号より安全性が高いとされる公開鍵暗号である.これを Excelに実装するに当たって,現段階で... [more] |
SIP2019-42 pp.17-22 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-24 13:45 |
高知 |
高知工科大学 |
究極の本人確認のための3層構造公開鍵暗号の提案 ~ マイナンバー・STRの秘密鍵への埋め込みとその利用に向けて ~ ○辻井重男・才所敏明・山澤昌夫・四方 光(中大)・佐々木浩二・鈴木伸治(アドイン研) ISEC2019-52 SITE2019-46 BioX2019-44 HWS2019-47 ICSS2019-50 EMM2019-55 |
デジタル社会における電子認証による本人確認の重要性が増す中で,安全性に留意しつつ,マイナンバー,及び,STR(Short... [more] |
ISEC2019-52 SITE2019-46 BioX2019-44 HWS2019-47 ICSS2019-50 EMM2019-55 pp.341-346 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-24 14:10 |
高知 |
高知工科大学 |
楕円曲線に基づく匿名公開鍵証明書 ○大石和臣(静岡理工科大) ISEC2019-53 SITE2019-47 BioX2019-45 HWS2019-48 ICSS2019-51 EMM2019-56 |
匿名公開鍵証明書はエンティティの匿名性を保証できる公開鍵証明書であり,プライバシ保護が求められるアプリケーションに有用で... [more] |
ISEC2019-53 SITE2019-47 BioX2019-45 HWS2019-48 ICSS2019-51 EMM2019-56 pp.347-352 |
ICSS |
2018-11-22 14:45 |
鹿児島 |
宝山ホール(鹿児島) |
匿名性を考慮したTPMを用いるSSLクライアント認証 ○掛井将平・白石善明(神戸大)・毛利公美(岐阜大)・森井昌克(神戸大) ICSS2018-67 |
般的なWebサービスで利用されているパスワード認証の安全性はヒトの記憶力に依存する.記憶力に依存しない認証方式としてSS... [more] |
ICSS2018-67 pp.79-84 |
IN, ICTSSL (共催) NWS (併催) [詳細] |
2018-10-19 11:35 |
香川 |
高松商工会議所会館 |
車車間通信セキュリティとブロックチェーン ○大西洋文(アルパイン米国リサーチ) ICTSSL2018-31 IN2018-48 |
自動車と外部IT世界との接続の多様化により、自動車の(電子機器の)サイバー脆弱性への社会懸念が高まっている。 特に、自動... [more] |
ICTSSL2018-31 IN2018-48 pp.31-36 |
ISEC |
2018-09-07 14:00 |
東京 |
機械振興会館 |
ポスト量子暗号,K(Xss)CBPKCの安全性 ○笠原正雄(早大) ISEC2018-57 |
著者によって提案されていた符号ベースPKC(CBPKC),KF(XVI)SE(1)PKCの形式の一つとして2018年7月... [more] |
ISEC2018-57 pp.31-37 |
HWS, ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2018-07-26 15:25 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
パス遅延故障に基づくハードウェアトロイの系統的挿入法とその評価 ○伊東 燦・上野 嶺・本間尚文・青木孝文(東北大) ISEC2018-44 SITE2018-36 HWS2018-41 ICSS2018-47 EMM2018-43 |
本稿では,パス遅延故障に基づくハードウェアトロイ(PDHT: Path Delay Hardware Trojan) の... [more] |
ISEC2018-44 SITE2018-36 HWS2018-41 ICSS2018-47 EMM2018-43 pp.349-356 |
IT |
2018-07-20 13:30 |
奈良 |
やまと会議室 |
符号化率1.0のポスト量子暗号K(Xs)CBPKC ~ 付録:積和型暗号CRT・K(AII)ΣΠPKC ~ ○笠原正雄(早大) IT2018-23 |
本論文では,著者によって従来提案されていたKF (XVI)SE(1)PKCのより安全な形式の一つとして新しい符号ベースP... [more] |
IT2018-23 pp.63-68 |
IT, EMM (共催) |
2018-05-17 16:25 |
東京 |
東京工業大学(大岡山キャンパス) |
部分和判定問題に基づくナップザック公開鍵暗号への攻撃法 ○境 隆一・村上恭通(阪電通大) IT2018-6 EMM2018-6 |
部分和判定問題を用いたナップザック公開鍵暗号の1つに,暗号文を1ビットにすることにより,暗号文密度を高めて低密度攻撃を困... [more] |
IT2018-6 EMM2018-6 pp.31-34 |