研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
HIP |
2022-10-18 10:00 |
京都 |
京都テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
食べ物の画像を呈示された際の低次および高次の味覚情報の変化 ○根岸一平・中谷桃子(金沢工大) HIP2022-50 |
本研究では,呈示された食べ物の印象が味覚に影響を与えるのかを検証するため2回に分けて実験を行った.実験1では,モニタ上に... [more] |
HIP2022-50 pp.18-21 |
IMQ, MVE, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2022-03-11 11:20 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
[招待講演]味覚メディアが拓く未来 ○宮下芳明(明大) IMQ2021-49 CQ2021-130 IE2021-111 MVE2021-78 |
マイクで音を録音してスピーカーで再生するように,カメラで映像を録画してテレビで表示するように,味を記録したり再生したりす... [more] |
IMQ2021-49 CQ2021-130 IE2021-111 MVE2021-78 p.205(IMQ), p.166(CQ), p.205(IE), p.205(MVE) |
IMQ, MVE, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2022-03-11 09:55 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
多電極味覚電気刺激における味覚生起閾値の調査 ○田中 壮・鳴海拓志・中村裕美・雨宮智浩・葛岡英明・青山一真(東大) IMQ2021-56 IE2021-118 MVE2021-85 |
本研究では口腔周辺の皮膚に微弱な電流を印加する経皮電気刺激を利用して,口腔内に味覚の空間的な分 布を制御する新たな味覚デ... [more] |
IMQ2021-56 IE2021-118 MVE2021-85 pp.240-244 |
IMQ, MVE, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2022-03-11 10:20 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
舌部への陽極電気刺激による辛味増強効果の評価 ○大野雅貴・鳴海拓志・峯 大典・松本啓吾・雨宮智浩・葛岡英明・青山一真(東大) IMQ2021-57 IE2021-119 MVE2021-86 |
バーチャルな辛味の増強手法には,食事の満足感向上や辛味の過剰摂取による健康被害抑制が期待できる.日常的な飲食の場面に応用... [more] |
IMQ2021-57 IE2021-119 MVE2021-86 pp.245-249 |
HCS |
2022-01-29 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
箸の味 ~ 箸の材質が食品の味わいに与える影響について ~ ○石川倭士・和田有史・廣政 樹(立命館大) HCS2021-51 |
本研究は箸の材質が食品の味わいに及ぼす影響を調べるため,異なる材質の箸を使用し食品を食べた際に,その食品の知覚評価また食... [more] |
HCS2021-51 pp.49-54 |
HIP |
2021-12-23 15:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
味覚の色イメージに関する文化比較研究 ~ 日露台の比較 ~ ○ラエフスキー アレクサンドル(学振)・陳 奕全(馬偕醫學院)・坂井信之(東北大) HIP2021-52 |
本研究は味覚や関連する諸感覚から連想される色イメージが文化によって異なるか否かを調べる目的で行っ た。Google Fo... [more] |
HIP2021-52 pp.23-26 |
HIP |
2019-03-10 12:30 |
高知 |
高知工科大 永国寺キャンパス |
単一の味刺激に視覚刺激と触覚刺激を複数与えることによる擬似的な食体験再現システム ○山本有里佳・田野俊一・橋山智訓(電通大)・市野順子(東京都市大) HIP2018-97 |
本論文では,単一の味刺激に複数の視覚刺激と触覚刺激を与えた実験について記述する.視覚刺激には,食物の3Dモデルを用い,触... [more] |
HIP2018-97 pp.75-80 |
NC, MBE (併催) |
2018-12-15 13:25 |
愛知 |
名古屋工業大学 |
眼窩前頭皮質における味覚ワーキングメモリの神経機構 ○アンタケ チャダーポーン 玲羅・樫森与志喜(電通大) NC2018-32 |
味識別は,栄養の摂取や危険な食べ物の回避など,生命活動にとって重要な機能である.近年の研究では,遅延見本合わせのタスクを... [more] |
NC2018-32 pp.23-28 |
ITE-HI, ITE-CE (共催) HIP (連催) [詳細] |
2016-12-21 14:00 |
宮城 |
東北大学電気通信研究所 |
レモン飲料の味知覚,嗜好性における,酸および糖の交互作用について ○丸山弘明(東北大/サッポロホールディングス)・荒木茂樹(サッポロホールディングス)・坂井信之(東北大) HIP2016-71 |
私たちは, 味覚の他, 様々な感覚を複合的に用いて食品の味を知覚している. レモンは爽やかな香りと強い酸味を風香味に持つ... [more] |
HIP2016-71 pp.49-52 |
MBE, NC (併催) |
2016-11-19 11:10 |
宮城 |
東北大学 |
味覚・視覚連合タスクにおける眼窩前頭皮質ニューロンのワーキングメモリ形成の神経機構 ○武井健児・樫森与志喜(電通大) NC2016-35 |
日常では、味の認識は食物の色合いや匂いそして食感に左右される。味情報は、視覚・嗅覚・触覚といった他感覚からの強い影響を受... [more] |
NC2016-35 pp.15-20 |
IE, IMQ, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2016-03-07 15:30 |
沖縄 |
名桜大 |
飲料の彩度変化が味の濃さと明瞭さに与える影響 ○西村幸泰・橋田朋子(早大) IMQ2015-42 IE2015-141 MVE2015-69 |
筆者らは視覚情報を操作することで味覚を変化させることを目指し,ヘッドマウントディスプレイ上で食品の彩度を置換提示するシス... [more] |
IMQ2015-42 IE2015-141 MVE2015-69 pp.79-83 |
NC, MBE (共催) |
2015-03-16 13:35 |
東京 |
玉川大学 |
線虫C. elegansの味覚神経活動の時空間動態解析 ○倉持昌弘・戸井基道(筑波大/産総研) MBE2014-146 NC2014-97 |
神経回路を構成する個々の神経の活動特性を正確に理解するためには,神経活動の時空間変化を計測する実験系と,神経活動の挙動を... [more] |
MBE2014-146 NC2014-97 pp.169-172 |
IMQ, MVE, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2015-03-04 14:25 |
東京 |
成蹊大学 6号館6階 |
負電荷人工甘味料に応答する味覚センサに関する研究 ○岡崎広昂・安浦雅人・田原佑助・都甲 潔(九大) IMQ2014-59 IE2014-120 MVE2014-107 |
本研究では,負電荷人工甘味料に応答する味覚センサの開発を目的として,負電荷人工甘味料に対する味覚センサの応答と,甘味料の... [more] |
IMQ2014-59 IE2014-120 MVE2014-107 pp.153-158 |
HIP |
2015-03-02 15:15 |
北海道 |
札幌市立大学 札幌駅前 サテライトキャンパス |
電気刺激による塩味抑制効果と電流量の関係 ○櫻井 悟・青山一真・古川正紘・安藤英由樹・前田太郎(阪大) HIP2014-84 |
陰極側電極を口内に設置する陰極電気刺激によって塩味の知覚が抑制されることが知られている.しかし,電気刺激の電流量と抑制効... [more] |
HIP2014-84 pp.27-28 |
MVE, IE, IMQ, CEA (共催) CQ (併催) [詳細] |
2014-03-06 15:20 |
大分 |
別府国際コンベンションセンタ |
[招待講演]味と匂いを測る感性バイオセンサ開発の現状と将来 ○都甲 潔(九大) IMQ2013-45 CQ2013-95 IE2013-154 MVE2013-83 |
味を測るセンサである味覚センサと匂いを測るセンサである匂いセンサを合わせて感性バイオセンサと呼ぶ.味覚センサの受容部は脂... [more] |
IMQ2013-45 CQ2013-95 IE2013-154 MVE2013-83 pp.109-112(IMQ), pp.45-48(CQ), pp.109-112(IE), pp.109-112(MVE) |
MBE |
2014-01-24 16:00 |
佐賀 |
佐賀大学 |
味・匂い・視覚のセンサ情報を用いたトマトのおいしさ評価 ○田原祐助・志堂寺和則・林 健司・都甲 潔(九大) MBE2013-102 |
人間が感じる「食のおいしさ」は総合感性情報であり,味覚のみならず,嗅覚,視覚, 触覚,聴覚の寄与により表現される.我々は... [more] |
MBE2013-102 pp.45-48 |
IE, MVE (共催) |
2012-03-12 14:00 |
富山 |
富山大学 |
電気味覚の応用による食メディア開発 ○中村裕美(明大)・宮下芳明(明大/JST) IE2011-141 MVE2011-103 |
本稿は電気味覚による味質変化の食メディアへの応用について横断的に提案および考察を行ったものである.これまで電気味覚は直接... [more] |
IE2011-141 MVE2011-103 pp.49-54 |
OME |
2010-10-22 16:05 |
東京 |
NTT武蔵野研究開発センター |
同一基板上マルチチャネル型味覚センサチップの開発 ○田原祐助・池田晃裕・羽原正秋・都甲 潔(九大) OME2010-53 |
本研究は,同一基板上に複数の脂質膜チャネルを有する味覚センサチップの開発を目的としている.味覚センサに用いられる脂質膜は... [more] |
OME2010-53 pp.37-40 |
HIP, ITE-HI, ITE-CE (連催) ※学会内は併催 |
2010-10-14 13:10 |
宮城 |
東北大学電気通信研究所 |
[招待講演]味は舌で感じているのだろうか? ~ マルチモーダル知覚としての「味」と「おいしさ」 ~ ○坂井信之(神戸松蔭女子学院大) HIP2010-46 |
我々は食物を摂取したときに感じる感覚を味覚と表現するが、これは専門的な用語(ヒトの感覚器官からみた感覚)の味覚とは異なる... [more] |
HIP2010-46 pp.1-4 |
PRMU, SP, MVE, CQ (共催) |
2010-01-22 15:20 |
京都 |
京大 |
味覚ディスプレイに関する研究第二報 ~ 飲料への色の重畳を用いたクロスモーダルな味提示手法の評価 ~ ○鳴海拓志・佐藤宗彦・谷川智洋・廣瀬通孝(東大) CQ2009-102 PRMU2009-201 SP2009-142 MVE2009-124 |
味覚は,化学的信号の組み合わせからだけではなく,温度や食感,視覚,嗅覚,記憶といったようなさまざまな要素の組み合わせから... [more] |
CQ2009-102 PRMU2009-201 SP2009-142 MVE2009-124 pp.311-316 |