研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EID, ITE-IDY, IEE-EDD (連催) SID-JC, IEIJ-SSL (共催) (連催) [詳細] |
2024-01-26 11:45 |
京都 |
龍谷大学響都ホール校友会館 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]新たな有機EL発光材料としての安定発光ラジカルPyBTM誘導体の開発 ○服部陽平(奈良先端大) EID2023-15 |
スピン二重項の基底状態及び最低励起状態をもつ安定ラジカルは,四重項最低励起状態が二重項最低励起状態よりも高いエネルギーを... [more] |
EID2023-15 pp.53-56 |
OME |
2024-01-16 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
n型ドーピングした電子輸送層を用いた逆構造有機ELデバイスの特性評価 ○宮崎 駆・森本勝大・中 茂樹(富山大) OME2023-81 |
有機半導体はキャリア密度が極めて小さく、導電率は絶縁体に分類される。解決法の一つとして近年、イミダゾール誘導体を熱活性化... [more] |
OME2023-81 pp.18-21 |
SID-JC (共催) ITE-IDY, EID (連催) [詳細] |
2023-08-04 14:20 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
[招待講演]超低電圧で発光する有機EL素子の開発 ○伊澤誠一郎(東工大) |
有機ELの駆動電圧を低減することは省エネルギー化のために必須の課題である。本研究では、界面近傍での三重項消滅による励起状... [more] |
|
SDM, OME (共催) |
2023-04-22 13:35 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]エキシマレーザアニールによるSi薄膜の結晶化技術 ~ 温故知新になる事を期待して ~ ○栗山博之(高砂熱学) SDM2023-13 OME2023-13 |
エキシマレーザによるSi薄膜の結晶化技術はスマートフォン等に用いられている低温ポリシリコン(LTPS)液晶ディスプレイの... [more] |
SDM2023-13 OME2023-13 pp.48-51 |
OME, IEE-DEI (連催) |
2022-07-19 09:45 |
長野 |
軽井沢観光振興センター会議室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
CO2レーザーによるITO電極パターニングと有機ELデバイス作製 ○畑佐達也・森本勝大・中 茂樹(富山大) OME2022-19 |
ITO電極のパターニングには、一般的にフォトリソグラフィが採用されているが、作製プロセスが複雑であり時間を要する。本研究... [more] |
OME2022-19 pp.26-30 |
OME, IEE-DEI (連催) |
2022-07-19 10:10 |
長野 |
軽井沢観光振興センター会議室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
可溶性ポリマーを多層化して作製した青色及び白色発光逆構造有機EL素子 ○加藤正都・関野太介・伊東栄次(信州大) OME2022-20 |
本研究では高分子材料を塗布形成により積層したオール印刷型の逆構造有機EL(iPLED)の作製と性能向上について検討を行っ... [more] |
OME2022-20 pp.31-36 |
OME, IEE-DEI, IEE-EFM (連催) |
2022-02-10 11:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
プッシュコート法を用いて積層した逆構造ポリマー有機ELの作製と性能向上 加藤正都・関野太介・○伊東栄次(信州大) OME2021-55 |
本研究では高分子材料を積層した逆構造有機ELの作製と性能向上について検討を行った.Al-doped ZnOナノ粒子(AZ... [more] |
OME2021-55 pp.5-10 |
SID-JC, IEIJ-SSL (共催) ITE-IDY, EID, IEE-EDD (連催) [詳細] |
2022-01-28 11:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
電磁界理論の観点から見たOLED光取り出し最適設計 ○石堂能成(産総研) EID2021-6 |
筆者等は最近,OLED(有機EL)の光取り出し効率が電力回路における力率に対応することを電磁界理論に基づく論考で示したが... [more] |
EID2021-6 pp.9-12 |
OME |
2022-01-07 13:20 |
大阪 |
中央電気俱楽部 213号室 |
[招待講演]重元素フリーな熱活性化型室温リン光材料の創出 ○武田洋平(阪大) OME2021-47 |
現在実用化されている室温リン光材料はイリジウムやプラチナなど将来枯渇が懸念される希少金属を含む有機金属錯体であることから... [more] |
OME2021-47 pp.1-3 |
ITE-IDY, IEE-EDD (共催) IEIJ-SSL, SID-JC (共催) EID (連催) [詳細] |
2019-01-24 13:40 |
鹿児島 |
鹿児島大学 稲盛会館 |
3辺シームレス透明PM駆動有機ELディスプレイの作製 ○宮原奨平・沈 昌勲(九大)・石代 宏(コニカミノルタ)・服部励治(九大) EID2018-8 |
液晶パネルはバックライトを除くと半透過であるため、透明ディスプレイになりうるが、非発光であるため限られた場所でしか使用で... [more] |
EID2018-8 pp.9-12 |
OME, IEE-DEI (連催) |
2019-01-22 13:45 |
愛知 |
アイランドホテル浦島(日間賀島) |
Charge Transfer発光観察による有機薄膜太陽電池特性の解析 ○安田 剛(物質・材料研究機構) OME2018-37 |
有機薄膜太陽電池(OPV)は、現在においても絶え間ない材料開発が行われ、エネルギー変換効率(PCE)が向上し、共役高分子... [more] |
OME2018-37 pp.5-8 |
OME, IEE-DEI (連催) |
2019-01-22 16:55 |
愛知 |
アイランドホテル浦島(日間賀島) |
ポリエチレンイミンを用いたAlq3ベース逆構造型有機EL素子の特性と評価 ○青山 悟・清家善之・森 竜雄(愛知工大) OME2018-39 |
電子注入層にポリエチレンイミン(PEI)、発光層にAlq3を用いて、逆構造型有機EL素子を作製し、発光・電導機構の検討を... [more] |
OME2018-39 pp.33-36 |
OME, IEE-DEI (連催) |
2018-07-20 13:15 |
新潟 |
[19日](株)コロナ 本社 会議室, [20日]まちなかキャンパス長岡301会議室 |
[招待講演]多機能化を目指した有機光デバイスの作製 ○中 茂樹・森本勝大・岡田裕之(富山大) OME2018-12 |
有機材料のストークスシフトによる異なる発光・吸収波長帯を利用して、発光と受光の両機能を持つ複合デバイスができる。ここでは... [more] |
OME2018-12 pp.37-40 |
ITE-IDY, IEE-EDD (共催) IEIJ-SSL, SID-JC (共催) EID (連催) [詳細] |
2018-01-26 10:00 |
静岡 |
静岡大学 浜松キャンパス |
Rubrene/PTCDI-C13積層構造を持つマルチファンクションダイオードの特性改善 ○山田雅弘・森本勝大・中 茂樹・岡田裕之(富山大) EID2017-42 |
有機材料のストークスシフトや異なる発光・吸収波長帯を利用して、発光とセンシングの両機能を持つ複合デバイスができる。これま... [more] |
EID2017-42 pp.69-72 |
OME, IEE-DEI (連催) |
2017-07-28 13:00 |
富山 |
富山大学 |
[招待講演]有機EL素子における正孔注入材料・輸送材料の開発指針と現状 ○森 竜雄(愛知工大) OME2017-17 |
有機EL素子では有機薄膜の多層構造を利用して効率よくキャリア注入・輸送を実現してキャリア再結合ができる。キャリア注入を促... [more] |
OME2017-17 pp.1-6 |
CPM |
2017-07-22 11:33 |
北海道 |
北見工業大学第一総合研究棟2F多目的講義室 |
[招待講演]薄膜電子材料開発のための低ダメージスパッタ成膜技術開発の歩み ○星 陽一(東京工芸大) CPM2017-38 |
著者は43年前に、始めてスパッタ法を用いてYIG膜の作製を試みる機会が与えられた。酸素負イオンや2次電子衝撃のために所望... [more] |
CPM2017-38 pp.89-94 |
ICD, CPM, ED, EID, EMD, MRIS, OME, SCE, SDM (共催) QIT (併催) [詳細] |
2017-01-31 13:10 |
広島 |
みやじま杜の宿(広島) |
光EFISHG法による有機EL素子の非破壊寿命推定 ○田口 大・間中孝彰・岩本光正(東工大) EMD2016-81 MR2016-53 SCE2016-59 EID2016-60 ED2016-124 CPM2016-125 SDM2016-124 ICD2016-112 OME2016-93 |
電界誘起光第2次高調波発生法(光EFISHG法)は、有機材料・デバイス内部のキャリア挙動を光学的にプローブできる測定手法... [more] |
EMD2016-81 MR2016-53 SCE2016-59 EID2016-60 ED2016-124 CPM2016-125 SDM2016-124 ICD2016-112 OME2016-93 pp.59-64 |
OME, IEE-DEI (連催) |
2017-01-19 11:45 |
愛知 |
アイランドホテル浦島(日間賀島) |
振動するOLED照明の生理学的効果 ○湯田恵美・小笠原宏樹・吉田 豊・早野順一郎(名古屋市大) |
10秒周期の呼吸や心拍変動の0.1 Hz付近のゆらぎの増加をリラクセーションの誘導に利用する試みがなされている。そこで、... [more] |
|
OME |
2016-10-28 15:20 |
東京 |
機械振興会館 |
[招待講演]変位電流測定の基礎と有機発光素子の動作機構解析 ○野口 裕(明大)・石井久夫(千葉大) OME2016-43 |
変位電流評価法(DCM)は,有機半導体素子に三角波電圧を印加し,その応答電流特性を解析することにより電荷注入・蓄積・トラ... [more] |
OME2016-43 pp.21-24 |
OME, IEE-DEI (連催) |
2016-07-14 15:30 |
石川 |
金沢大学 (7/14),しいのき迎賓館 (7/15) |
ラミネート法を用いた半透明ポリマーEL素子の作製 西岡酉樹・○中 茂樹・岡田裕之(富山大) OME2016-29 |
ラミネート法による半透明ポリマーELデバイスの作製について検討した.陽極と陰極の両電極としてindium-tin-oxi... [more] |
OME2016-29 pp.19-22 |