研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2024-06-14 13:50 |
東京 |
日本大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]母音変化とテンポ変化を考慮した未経験者音声からのアカペラオペラ歌唱音声合成 ○菅原碧斗(神戸大)・岸本宗真・足立優司・田井清登(メック)・高島遼一・滝口哲也(神戸大) SP2024-4 |
歌声合成技術は娯楽分野において広く普及し,医療分野においては故人や声を失った患者の歌声を再現する手法として注目を集めてい... [more] |
SP2024-4 pp.17-22 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2023-06-23 13:50 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
深層学習を用いたアカペラ歌声分離における歌声合成による教師データ拡張の検討 ○風間香伽(都立大)・木下裕磨(東海大)・植野夏樹・小野順貴(都立大) SP2023-4 |
本研究では,深層学習を用いたアカペラ歌声分離に有効な教師データを検討する.アカペラや合唱など楽器を用いない歌唱データセッ... [more] |
SP2023-4 pp.14-19 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2023-06-23 13:50 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]Diff-SVCを用いたオペラ歌唱音声合成 ○菅原碧斗(神戸大)・岸本宗真・足立優司・田井清登(メック)・高島遼一・滝口哲也(神戸大) SP2023-7 |
歌声合成技術は娯楽分野において広く普及し,故人や声を失った患者の歌声を再現する手法として注目を集めている.
また,近年... [more] |
SP2023-7 pp.30-35 |
PRMU, IBISML (共催) IPSJ-CVIM (連催) [詳細] |
2023-03-03 16:50 |
北海道 |
はこだて未来大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
歌唱音素列の知覚的損失を考慮したCycleGANによるノンパラレルデータ日本語歌い手変換 ○玄元 奏・島田伸敬・松尾直志(立命館大) PRMU2022-114 IBISML2022-121 |
本論文ではパラレルデータを必要としない一対一の日本語歌声変換手法を提案する.
提案手法はCycleGANに基づくスペク... [more] |
PRMU2022-114 IBISML2022-121 pp.293-298 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-02-28 10:10 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
発声タイミングのずれを考慮したフレーム駆動型アテンション機構に基づく歌声合成 ○西原美玖・法野行哉・橋本 佳・南角吉彦・徳田恵一(名工大) EA2022-78 SIP2022-122 SP2022-42 |
歌声合成において,歌声と楽譜の時間構造の同期は重要である.従来のニューラルネットワークに基づく歌声合成では,アライナーで... [more] |
EA2022-78 SIP2022-122 SP2022-42 pp.19-24 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-03-01 11:40 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音響特徴量系列の変調に基づいた斉唱音声合成の検討 ○宮沢 宙・菊地晏南・齋藤大輔・峯松信明(東大) EA2022-110 SIP2022-154 SP2022-74 |
本稿では,複数人歌唱を目的とした歌声合成システムの実現に向け,斉唱音声に着目した複数人歌唱感の
分析と実際の歌声合成シ... [more] |
EA2022-110 SIP2022-154 SP2022-74 pp.209-214 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2020-12-15 - 2020-12-17 |
ONLINE |
オンライン開催 |
歌声を用いた話者照合システムの検討 ○森山結衣・堀内靖雄・黒岩眞吾(千葉大) |
本稿では音声で本人か否かを確認する話者照合において, 1~2フレーズ程度の歌声を用いることを提案する.具体的には,通常の... [more] |
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NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP (連催) (併催) [詳細] |
2019-12-06 16:00 |
東京 |
NHK放送技術研究所 |
歌声合成におけるニューラルボコーダの比較検討 ○和田蒼汰・法野行哉・高木信二・橋本 佳・大浦圭一郎・南角吉彦・徳田恵一(名工大) SP2019-42 |
本稿では,5種類のニューラルネットワークに基づくボコーダ(ニューラルボコーダ)を歌声合成に用いた場合について,その性能の... [more] |
SP2019-42 pp.85-90 |
SP |
2018-08-27 16:30 |
京都 |
京都大学 |
[招待講演]音楽・歌声情報処理に基づくインタフェース構築と可視化 ○中野倫靖(産総研) SP2018-31 |
音楽や歌声を自動理解する技術は,人の音楽活動を補助する知的なシステムの構築を可能とする.そのようなシステムにおいては,イ... [more] |
SP2018-31 p.43 |
IBISML |
2017-11-09 13:00 |
東京 |
東京大学 |
[ポスター講演]調とリズムを考慮した階層隠れセミマルコフモデルに基づく歌声の自動採譜 ○錦見 亮(京大/理研)・中村栄太(京大)・後藤真孝(産総研)・糸山克寿・吉井和佳(京大) IBISML2017-54 |
本稿では歌声F0軌跡から音楽的に自然な音符系列を推定する統計的手法を示す.歌声の発音時刻やF0は楽譜に示されたビート時刻... [more] |
IBISML2017-54 pp.147-153 |
SP, SIP, EA (共催) |
2017-03-01 12:40 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
[ポスター講演]Fletcher効果,Lombard効果及び高域強調フィードバックが歌声に与える影響 ○飯島聡志・石光俊介・中山仁史(広島市大) EA2016-106 SIP2016-161 SP2016-101 |
聴覚フィードバックが歌声に与える影響を調査するためFletcher効果,Lombard効果及び高域強調フィードバックの観... [more] |
EA2016-106 SIP2016-161 SP2016-101 pp.135-140 |
SP |
2017-01-21 11:00 |
東京 |
東京大学 |
[ポスター講演]読み上げ音声を利用したニューラルネットワークに基づく歌唱者非依存歌声変換の検討 ○小池治憲・能勢 隆・伊藤彰則(東北大) SP2016-67 |
従来の声質変換手法は元話者の音声を用いた事前学習が必要であるという問題点がある.我々はこれを解決する手法として,複数の元... [more] |
SP2016-67 pp.17-22 |
IBISML |
2016-11-17 14:00 |
京都 |
京都大学 |
[ポスター講演]歌声F0軌跡に対する自動採譜のための準ビート同期セグメンタルHMM ○錦見 亮・中村栄太・糸山克寿・吉井和佳(京大) IBISML2016-93 |
本稿では連続的な歌声F0軌跡から離散的な音符系列を推定する統計的手法を示す.従来,音楽音響信号からフレームレベルの歌声F... [more] |
IBISML2016-93 pp.337-343 |
ASJ-H (共催) EA, IPSJ-MUS (連催) [詳細] |
2016-10-14 14:30 |
石川 |
国民宿舎能登小牧台 (七尾) |
歌手の個人性に着目した主旋律歌唱からのコーラス歌唱合成手法 ○安田直晃・齋藤 毅・三好正人(金沢大) EA2016-31 |
主旋律歌唱者から歌唱者の声質(個人性)が保持された副旋律歌唱を作成し,コーラス歌唱を生成することができれば,楽曲や歌唱の... [more] |
EA2016-31 pp.1-6 |
EA, SP, SIP (共催) |
2016-03-28 13:15 |
大分 |
別府国際コンベンションセンター B-ConPlaza |
[ポスター講演]差分スペクトル補正に基づく歌声声質変換のためのF0変換の評価 ○小林和弘(奈良先端大)・戸田智基(名大/奈良先端大)・中村 哲(奈良先端大) EA2015-84 SIP2015-133 SP2015-112 |
本報告では,入力歌手の声質を目標歌手の声質へと変換する統計的手法に基づく歌声声質変換(SVC: Singing Voic... [more] |
EA2015-84 SIP2015-133 SP2015-112 pp.105-110 |
ET |
2016-01-30 14:10 |
大阪 |
関西大 |
歌声の習熟度に関連する音響特徴量に基づく実時間分析ツールの製作 ○山下泰樹(長野県工科短大)・香山瑞恵・池田京子・野田美春・伊東一典(信州大)・浅沼和志(長野高専) ET2015-87 |
歌声の習熟度に関連すると考えられる音響特徴量を,実時間で分析表示するツールを作成した.マイクやミキサー入力の音を一曲全部... [more] |
ET2015-87 pp.13-18 |
ET |
2016-01-30 16:05 |
大阪 |
関西大 |
歌声の習熟度に関連する周波数特性に基づく音響特徴量を用いた初学者とプロ歌手の歌声評価 ○野田美春・香山瑞恵・池田京子(信州大)・山下泰樹(長野県工科短大)・伊東一典(信州大)・浅沼和志(長野高専) ET2015-91 |
本研究の目的は,声楽初学者に適切な歌唱指導を行うための歌声分析の方法を探究することである.ここでは,歌声の周波数特性に着... [more] |
ET2015-91 pp.35-40 |
SP |
2015-10-15 13:25 |
兵庫 |
神戸大学 瀧川記念学術交流会館 |
差分スペクトル補正による統計的歌声声質変換とパラメータ生成法 ○小林和弘・戸田智基・中村 哲(奈良先端大) SP2015-60 |
本報告では,入力歌手の声質を目標歌手の声質へと変換する統計的手法に基づく歌声声質変換(SVC: Singing Voic... [more] |
SP2015-60 pp.7-12 |
SIP, EA, SP (共催) |
2015-03-03 14:40 |
沖縄 |
ホテルミヤヒラ(石垣島) |
合唱において望ましいとされる声に関する音響特徴分析 ○田和明洋・田中利幸(京大) EA2014-126 SIP2014-167 SP2014-189 |
本研究では,合唱において望ましいとされる「明るい声」が持つ特徴について分析した.声の音色はスペクトル形状に対応しており,... [more] |
EA2014-126 SIP2014-167 SP2014-189 pp.301-306 |