研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
PRMU |
2022-12-15 10:30 |
富山 |
富山国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Non-local operator及び周波数領域の特徴マップを用いた単一画像からの雨粒除去 ○江角真也・池原雅章(慶大) PRMU2022-34 |
自動雨粒除去は見た目の良い画像を得るだけでなく,屋外画像の画像処理精度の向上にも有用である.従来法では広範囲での一貫性確... [more] |
PRMU2022-34 pp.13-18 |
PRMU |
2022-09-14 15:45 |
神奈川 |
慶應義塾大学 矢上キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
人物再同定のための遮蔽物による色移りを抑えた人物画像の姿勢変換 ○岸部真紀・和田俊和(和歌山大) PRMU2022-15 |
人物画像の姿勢変換とは, 与えられた人物画像の姿勢を目標とする姿勢へと変換するタスクであり, 人物再同定のためのデータ拡... [more] |
PRMU2022-15 pp.31-36 |
SIP, BioX, IE, MI (共催) ITE-IST, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2022-05-19 16:10 |
熊本 |
熊本大学工学部黒髪キャンパス南地区 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]深層学習による動画像の修復 ○飯塚里志(筑波大) SIP2022-15 BioX2022-15 IE2022-15 MI2022-15 |
本講演では、深層学習を用いて白黒画像や白黒映像の色彩や劣化を高精度で修復する手法について紹介する。ここでは、まず深層学習... [more] |
SIP2022-15 BioX2022-15 IE2022-15 MI2022-15 p.78 |
IMQ, MVE, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2022-03-10 17:40 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
デプスカメラを用いた平面上の物体を対象とした隠消現実感 ○木内一隆・河合紀彦(阪工大) IMQ2021-46 IE2021-108 MVE2021-75 |
隠消現実感(DR: Diminished Reality)とは映像中の不要な部分をリアルタイムで除去する技術である.この... [more] |
IMQ2021-46 IE2021-108 MVE2021-75 pp.187-192 |
IMQ, MVE, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2022-03-10 18:05 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
観測型と修復型の利点を併せ持つ隠消現実感手法の提案と評価 ○加藤太希・磯山直也(奈良先端大)・河合紀彦(阪工大)・内山英昭(奈良先端大)・酒田信親(龍谷大)・清川 清(奈良先端大) IMQ2021-47 IE2021-109 MVE2021-76 |
現実世界に視覚的に物体を付与する “拡張現実感 (Augmented Reality: AR)” に対して,視覚的に不要... [more] |
IMQ2021-47 IE2021-109 MVE2021-76 pp.193-198 |
EMM |
2021-03-04 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]OCRのための書き込み済み印刷書類における手書きの要素と印刷文字の分離手法 ○櫻井亮太朗・日置尋久(京大) EMM2020-73 |
書き込みが加えられた印刷書類にOCRを適用する際には、一般に前処理で手書き要素と印刷文字を分離しておくことが求められる。... [more] |
EMM2020-73 pp.34-39 |
IE |
2021-01-21 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
符号化順の異なる深層予測器を用いた可逆画像符号化の性能比較 ○國枝 滉・高橋桂太・藤井俊彰(名大) IE2020-34 |
可逆画像符号化の符号化効率は,処理済み画素から未知画素を予測する予測器の性能に依存する.従来の手法では,左上の画素から順... [more] |
IE2020-34 pp.1-6 |
AI |
2019-09-13 15:50 |
鹿児島 |
霧島自然ふれあいセンター |
敵対的物理モデル損失を用いた海水表面温度画像のノイズ除去と欠損修復 ○平原暢之・薗頭元春・笠原秀一・飯山将晃(京大) AI2019-24 |
海水表面温度の情報は海に関わる産業にとって有用な情報であり,人工衛星からのセンシングによってリアルタイムかつ広範囲な計測... [more] |
AI2019-24 pp.31-36 |
IBISML |
2016-11-17 14:00 |
京都 |
京都大学 |
周期的境界条件を持たないガウスマルコフ確率場モデル ○片上 舜・坂本浩隆・村田 伸・岡田真人(東大) IBISML2016-83 |
本研究では,周期的境界条件を持たないガウスマルコフ確率場モデルを議論する.はじめに,マルコフ確率場モデルにより,周期的境... [more] |
IBISML2016-83 pp.267-274 |
PRMU, CNR (共催) |
2016-02-22 15:00 |
福岡 |
九州工業大学・飯塚キャンパス |
畳み込みニューラルネットワークを用いた修復失敗領域の自動検出による画像修復の反復的適用 ○田中隆寛・河合紀彦・中島悠太・佐藤智和・横矢直和(奈良先端大) PRMU2015-160 CNR2015-61 |
画像から不要な物体を取り除き,取り除かれた領域(以下,欠損領域)を違和感なく修復することで画像の利用価値を高める画像修復... [more] |
PRMU2015-160 CNR2015-61 pp.133-138 |
EMM |
2015-03-12 14:10 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) |
電子透かしによる静止画像への類似領域情報埋め込みを利用した画像の改ざん検知と修復に関する一検討 ○青森祐人・山登一輝・篠田一馬・長谷川まどか・加藤茂夫(宇都宮大) EMM2014-86 |
ディジタル画像の不正な改ざんを検知するための手法として,電子透かしを用いた手法が提案されている.また,改ざん検知だけでな... [more] |
EMM2014-86 pp.55-60 |
SIP, EA, SP (共催) |
2015-03-03 09:00 |
沖縄 |
ホテルミヤヒラ(石垣島) |
[ポスター講演]MSISTに基づく非分離冗長重複変換を利用した画像復元 ○若杉 翔・村松正吾(新潟大) EA2014-90 SIP2014-131 SP2014-153 |
本研究では,先に筆者らが提案した非分離冗長重複変換(NSOLT)を,修正帯域適応型繰り返し縮退/閾値アルゴリズム(MSI... [more] |
EA2014-90 SIP2014-131 SP2014-153 pp.91-96 |
PRMU, CNR (共催) |
2014-02-14 15:00 |
福岡 |
福岡大学 |
点群へのプリミティブ当てはめに基づく形状とテクスチャの欠損修復 ○中尾聡志・河合紀彦・佐藤智和・横矢直和(奈良先端大) PRMU2013-162 CNR2013-70 |
近年, 仮想空間上に現実物体を三次元モデルとして再現し, 拡張現実感(Augmented Reality: AR)や仮想... [more] |
PRMU2013-162 CNR2013-70 pp.165-170 |
EMM, ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2013-07-18 14:50 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
類似領域情報の埋め込みを利用した画像修復 ○山登一輝・篠田一馬・長谷川まどか・加藤茂夫(宇都宮大)・田中雄一(東京農工大) ISEC2013-30 SITE2013-25 ICSS2013-35 EMM2013-32 |
ディジタル画像の伝送において伝送誤りが発生した場合,一般に誤り検出符号などを利用した誤り検出とデータの再送が行われる.し... [more] |
ISEC2013-30 SITE2013-25 ICSS2013-35 EMM2013-32 pp.221-226 |
SIP, CAS, CS (共催) |
2013-03-14 13:25 |
山形 |
慶應大学鶴岡キャンパス(山形) |
指向性非分離オーバーサンプル重複変換を利用した画像復元 ○相澤夏希・村松正吾(新潟大) CAS2012-103 SIP2012-134 CS2012-109 |
本報告では,先に筆者らが提案した指向性を持つ非分離オーバーサンプル重複変換(NSOLT)による画像復元法を提案する.NS... [more] |
CAS2012-103 SIP2012-134 CS2012-109 pp.39-44 |
NC, MBE (併催) |
2012-12-12 15:15 |
愛知 |
豊橋技術科学大学 |
画素値の類似度に新たに輪郭の類似度を追加した情報を基にした画像修復手法 ○古木裕一・村越一支(豊橋技科大) NC2012-85 |
画像を元の状態へと近づけるために画像修復の研究が行なわれている。しかし、違和感の残る修復が行なわれる場合がある。本研究は... [more] |
NC2012-85 pp.49-54 |
SIS, IPSJ-AVM (連催) |
2012-09-21 11:20 |
大阪 |
鳥取県関西本部交流室(大阪梅田) |
画像曲面のガウス曲率を用いたインパルス雑音検知手法 ○近木邦彦・三浦 翔・辻 裕之・木村誠聡(神奈川工科大) SIS2012-27 |
モノクロ画像を曲面とみなして求めたガウス曲率をもとに,インパルス雑音を精度よく検出する手法の提案を行った.インパルス雑音... [more] |
SIS2012-27 pp.69-74 |
EMM, ISEC, SITE, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2012-07-19 13:30 |
北海道 |
北海道工業大学 |
画像修復を行う電子透かしモデルの性能評価 ~ 二次元イジングモデルによる画像修復 ~ ○川村正樹(山口大)・上江洌達也(奈良女子大)・岡田真人(東大) ISEC2012-13 SITE2012-9 ICSS2012-15 EMM2012-5 |
原画像とメッセージを同時に推定するスペクトル拡散型電子透かしモデルにおいて,画像に関する事前確率が二次元イジングモデルで... [more] |
ISEC2012-13 SITE2012-9 ICSS2012-15 EMM2012-5 pp.29-34 |
CAS, CS, SIP (共催) |
2012-03-08 13:20 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 |
混成DirLOTを利用した画像復元 ○相澤夏希・村松正吾(新潟大) CAS2011-113 SIP2011-133 CS2011-105 |
本報告では,先に筆者らが提案した指向性重複直交変換(DirLOT)による画像復元法を提案する.DirLOTは非分離処理で... [more] |
CAS2011-113 SIP2011-133 CS2011-105 pp.37-42 |
ITS, IE (共催) ITE-AIT, ITE-HI, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2012-02-20 11:00 |
北海道 |
北海道大学 |
拡張現実感における画像修復に基づく陰影を考慮したマーカの除去 ○山崎将由・河合紀彦・佐藤智和・横矢直和(奈良先端大) |
本稿では,拡張現実感において広く用いられているマーカを提示画像上から取り除き,その領域を違和感なく修復することでマーカの... [more] |
|