研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IT |
2023-08-04 11:50 |
神奈川 |
湘南工科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ラテン方陣のMOLSと秘密分散法の計算量 ○中村紅葉・西川峻平・足立智子(静岡理工科大) IT2023-26 |
秘密分散法は,秘密情報を複数の参加者で分散管理する方法であり,Shamir(1979)によって発案された.ラテン方陣は,... [more] |
IT2023-26 pp.68-73 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 13:00 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
(k,n)視覚復号型秘密分散法によるデータ分散照明光通信システム ○幡豆亮平・小澤佑介・羽渕裕真(茨城大) IT2022-120 ISEC2022-99 WBS2022-117 RCC2022-117 |
これまで,(n, n) 視覚復号型秘密分散 (Visual Secret Sharing: VSS) 法の原理を用いるこ... [more] |
IT2022-120 ISEC2022-99 WBS2022-117 RCC2022-117 pp.331-336 |
MICT, WBS (共催) |
2022-07-25 13:35 |
岡山 |
岡山県立大学 |
照明光通信における3つの(2,2)しきい値秘密分散法を用いるデータ伝送システム ○山田佑磨・幡豆亮平・小澤佑介・羽渕裕真(茨城大) WBS2022-28 MICT2022-28 |
本稿では、照明光通信において、Shareを1フレーム3ビットで構成しで、Shareの上位2ビット、下位2ビット、2つのS... [more] |
WBS2022-28 MICT2022-28 pp.65-69 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
1ビットの秘密情報に対する秘密分散法に同値な条件とその拡張 ○岡村 亮・古賀弘樹(筑波大) IT2021-83 ISEC2021-48 WBS2021-51 RCC2021-58 |
秘密分散法は秘密情報をシェアと呼ばれるいくつかの分散情報に分け,参加者に配ることでその秘密情報を守る手法である.近年Bo... [more] |
IT2021-83 ISEC2021-48 WBS2021-51 RCC2021-58 pp.1-6 |
WBS, RCC (共催) SAT, MICT (併催) [詳細] |
2021-05-20 09:55 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
視覚復号型(n,n)秘密分散法によるRGB並列伝送システム ○幡豆亮平・真中佳祐・羽渕裕真(茨城大) WBS2021-2 RCC2021-2 SAT2021-2 MICT2021-2 |
強度変調/直接検波方式を用いる照明光通信において、隣接照明光が干渉するエリアでは、正しくデータを復号することができない。... [more] |
WBS2021-2 RCC2021-2 SAT2021-2 MICT2021-2 pp.7-12 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-04 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
線形符号を用いたevolving型の秘密分散法に関する一検討 鳥海大希・○宮 希望・地主 創(青学大) IT2020-132 ISEC2020-62 WBS2020-51 |
秘密分散法の一つである多項式補間を用いる Shamir の$(k, n)$しきい値法は有限体上の線形符号を用いた形でも記... [more] |
IT2020-132 ISEC2020-62 WBS2020-51 pp.123-127 |
IA |
2021-01-29 14:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
部分復元可能な秘密分散法におけるシェア間の係数の差の比較による検索とその安全性評価 ○中村 巴・吉冨亮平・福冨英次・福本昌弘(高知工科大) IA2020-34 |
高知県では,広域災害に備え電子カルテなどの医療データを遠隔地にバックアップし,災害時の医療行為に活用しようという取り組み... [more] |
IA2020-34 pp.21-26 |
DC |
2020-12-11 15:45 |
兵庫 |
洲本市文化体育館 (淡路島) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ネットワークを介した多数決を利用した鉄道信号システムの基礎的FMEA ○遠山 喬・福本 聡(都立大) DC2020-67 |
鉄道信号では複数のCPUの出力を比較照合(多数決)するフェールセーフコンピュータが利用されているが,性能向上・コスト低減... [more] |
DC2020-67 pp.43-48 |
IT |
2020-12-01 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]視覚暗号の最近の進歩 ○古賀弘樹(筑波大) IT2020-25 |
視覚暗号はディジタル画像に対する秘密分散法の一種であり,1994年にNaorとShamirにより視覚暗号が提案されて以来... [more] |
IT2020-25 pp.7-12 |
CS, IN, NS, NV (併催) |
2020-09-11 15:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
誤り訂正符号と秘密分散法に基づくステガノグラフィの検討 ○大沼海仁・宮田純子(芝浦工大) CS2020-44 |
近年,インターネットで情報を扱う機会が増加し,セキュリティの関心が高まっている.そのような中で,安全に情報のやり取りをす... [more] |
CS2020-44 pp.47-52 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2020-03-02 10:40 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (開催中止,技報発行あり) |
5人の管理者の場合の複数割り当て法による情報比の評価 ○新間祐太郎・栃窪孝也(日大) ICSS2019-70 |
秘密分散法は暗号鍵や機密文書を安全に保管するために利用されており,昨今の情報化社会において,盗難対策と紛失対策の両方を実... [more] |
ICSS2019-70 pp.13-18 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-ARC (連催) [詳細] |
2019-07-26 18:00 |
北海道 |
北見市民会館 |
秘密分散法を用いた鉄道信号用多数決型フェールセーフ構成システムの理論検討 ○遠山 喬(鉄道総研) CPSY2019-39 DC2019-39 |
鉄道信号では,誤りに非対称性のある多数決回路を用いて複数のCPUの出力を統合するフェールセーフコンピュータが利用されてい... [more] |
CPSY2019-39 DC2019-39 pp.235-240 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-23 14:25 |
高知 |
高知工科大学 |
ホログラフィと視覚復号型秘密分散法を利用した三次元画像暗号化の検討 ○高澤 匠・鈴木一弘・髙田直樹(高知大) ISEC2019-34 SITE2019-28 BioX2019-26 HWS2019-29 ICSS2019-32 EMM2019-37 |
物体の三次元情報を取得し記録する技術の発展に伴い,記録された三次元情報に対するセキュリティやプライバシー保護の技術も必要... [more] |
ISEC2019-34 SITE2019-28 BioX2019-26 HWS2019-29 ICSS2019-32 EMM2019-37 pp.187-192 |
WBS, MICT (共催) |
2019-07-16 12:30 |
茨城 |
茨城大学 水戸キャンパス ライブラリーホール |
[ポスター講演]VN-CSK照明可視光通信の照明光間干渉エリアにおけるデータ伝送の一検討 ○真中佳祐・陳 力源・羽渕裕真・小澤佑介(茨城大) WBS2019-13 MICT2019-14 |
照明可視光通信における調光制御及び照明間干渉除去を達成するため、可変$textrm{N}$並列コードシフトキーイング(V... [more] |
WBS2019-13 MICT2019-14 pp.17-22 |
EA, SIP, SP (共催) |
2019-03-14 13:30 |
長崎 |
アイランド ナガサキ(長崎市) |
[ポスター講演]ステガノグラフィック音響秘密分散法 野口 洲・○薗田光太郎・喜安千弥(長崎大) EA2018-108 SIP2018-114 SP2018-70 |
秘密分散法では,1つの秘密情報を複数個に分散させて管理している.しかし,複数個に分散させた秘密情報の1つ1つは通常意味の... [more] |
EA2018-108 SIP2018-114 SP2018-70 pp.55-60 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-08 11:40 |
東京 |
電気通信大学 |
参加者が多いいくつかのアクセス構造に対する 秘密分散法の最悪情報レートについて ○久留嵩史・古賀弘樹(筑波大) IT2018-120 ISEC2018-126 WBS2018-121 |
秘密分散法は秘密情報を参加者間で安全に分散共有する方式である.秘密分散法は有資格集合に属する参加者集合の部分集合から... [more] |
IT2018-120 ISEC2018-126 WBS2018-121 pp.275-280 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB (連催) CPSY, IPSJ-ARC (連催) CPM, ICD, IE (共催) RECONF (併催) [詳細] |
2018-12-06 09:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
機械学習攻撃に耐性のあるPUFのセキュア認証方式 ○野崎佑典・吉川雅弥(名城大) VLD2018-49 DC2018-35 |
PUF(Physical Unclonable Function)を用いた簡易認証方式であるチャレンジ&レスポンス認証は... [more] |
VLD2018-49 DC2018-35 pp.77-82 |
HWS, ISEC, SITE, ICSS, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2018-07-25 09:55 |
北海道 |
札幌コンベンションセンター |
現実的な結託者数のもとで最もシェア長の短いロバスト秘密分散法 ○渡邉洋平(電通大)・大原一真(電通大/NEC)・岩本 貢・太田和夫(電通大) ISEC2018-13 SITE2018-5 HWS2018-10 ICSS2018-16 EMM2018-12 |
事前に決められた閾値以下のシェアが改ざんされたとしても (小さい確率を除いて) 元のメッセージを復元することができる秘密... [more] |
ISEC2018-13 SITE2018-5 HWS2018-10 ICSS2018-16 EMM2018-12 pp.1-8 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 10:50 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
局所訂正可能符号を用いた秘密分散法のアクセス構造 ○中田昌伸・植松友彦・松田哲直(東工大) IT2017-107 ISEC2017-95 WBS2017-88 |
ビッグデータの活用や個人情報の行政機関での共有に伴い,情報の可用性,機密性を高める手法として秘密分散法の研究が盛んに行わ... [more] |
IT2017-107 ISEC2017-95 WBS2017-88 pp.25-30 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2018-03-08 11:15 |
東京 |
東京理科大(葛飾キャンパス) |
可算無限の参加者に対する小さなしきい値の秘密分散法の構成法 ○久留嵩史・古賀弘樹(筑波大) IT2017-108 ISEC2017-96 WBS2017-89 |
Shamirの(k, n)しきい値法では,ディーラーは秘密情報Sから有限体Fq 上のランダム多項式f(x)を用いてn個の... [more] |
IT2017-108 ISEC2017-96 WBS2017-89 pp.31-36 |