研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2022-12-14 - 2022-12-16 |
香川 |
サンポート高松(香川県高松市)+ オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
手足と視線探索の運動分析を行えるバスケットボールVRシミュレータ作成の取り組み ○TAN ZICHEN・宍戸英彦・亀田能成(筑波大) |
本稿では,バスケットボールのプレー状況を体験しながら,体験者の視線探索運動と手足の動きとを定量的に分析することができるバ... [more] |
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EMM, IE, LOIS (共催) ITE-ME, IEE-CMN, IPSJ-AVM (共催) (連催) [詳細] |
2022-09-13 14:00 |
ONLINE |
慶應義塾大学 矢上キャンパス(FIT2022と併催) (ハイブリッド開催,主:オンライン開催,副:現地開催) |
ユーザに応じた共同作業支援に向けた視線情報に基づく熟練度推定手法の基礎検討 ○西條涼平・宮下広夢・松尾翔平(NTT) LOIS2022-11 IE2022-33 EMM2022-39 |
熟練度の異なる複数人での共同作業においては,作業者同士の作業に対する熟練度の差に起因するコミュニケーション齟齬が生じる可... [more] |
LOIS2022-11 IE2022-33 EMM2022-39 pp.7-12 |
MBE |
2022-05-13 13:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
交差点右折時の歩行者発見のためのドライバ視線行動の基礎計測 ○緒方 青・今村 孝(新潟大) MBE2022-2 |
歩行者の事故割合は,自動車の交差点右折と衝突するケースが多く,その要因としてドライバ側の「発見の遅れ」が挙げられる.本研... [more] |
MBE2022-2 pp.6-9 |
CQ |
2021-08-04 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Image Retargeting手法でリサイズされた画像に生じる違和感の主観評価および視線計測による要因分析 ○川除佳和(石川高専)・稲積泰宏(山梨英和大) CQ2021-34 |
ディスプレイの解像度やアスペクト比が多様化しており,1枚の画像をそれとは異なる解像度・アスペクト比に変換するための画像リ... [more] |
CQ2021-34 pp.64-69 |
MVE, ITE-HI, VRSJ (連催) |
2021-06-02 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (東京大学から変更) |
HMDを用いたサッカーのフリースペース認知における視覚探索行動の解析 ○飯田雄介・宍戸英彦・亀田能成(筑波大) MVE2021-5 |
本研究では,サッカー選手が試合中にフリースペースを探索する際の視覚探索行動の解析をHMD形式のVRシステムで行うことを提... [more] |
MVE2021-5 pp.25-30 |
HCS |
2021-01-23 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
屋内災害におけるパニック行動分析に向けたVRによる検証基盤 ○新納 穣・市川 淳・秋吉政徳(神奈川大) HCS2020-56 |
災害時のパニック行動については多くの研究が行われているものの、少人数による実験室実験を始め、現実場面と乖離している問題が... [more] |
HCS2020-56 pp.23-26 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2019-12-11 - 2019-12-13 |
広島 |
広島県情報プラザ(広島) |
視覚探索トレーニングのためのバスケットボールVRシミュレータ ○石川晋也・宍戸英彦・北原 格・亀田能成(筑波大) |
我々は一人称視点で没入感のあるVRを用いて,バスケットボールにおける視覚探索のトレーニングが実現できるよう研究を進めてい... [more] |
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IMQ, IE, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2019-03-15 14:50 |
鹿児島 |
鹿児島大学 郡元キャンパス |
指導者の視線情報を用いた部位重要度の可視化とその評価 ○大隅彰太・工藤博章・松本哲也(名大)・竹内義則(大同大) IMQ2018-70 IE2018-154 MVE2018-101 |
指導者の指導力は,対象とする動作への理解に基づいており,その知見は指導を行う際の注視行動にも表れる.本報告では,熟練指導... [more] |
IMQ2018-70 IE2018-154 MVE2018-101 pp.263-267 |
ET |
2018-12-08 13:15 |
新潟 |
長岡技術科学大学 |
読譜時視行動と打鍵行動の関係分析によるピアノ演奏技能推定方法の提案 ○長井貴也・中平勝子・北島宗雄(長岡技科大) ET2018-70 |
本稿では読譜時視行動と打鍵行動の関係分析を行いピアノ学習支援に必要とされる演奏技能推定を行う. ピアノ演奏時の知覚... [more] |
ET2018-70 pp.25-28 |
HIP |
2018-10-23 13:55 |
京都 |
京都テルサ |
瞳孔角膜反射法視線計測装置における赤外線照射条件が計測精度に与える影響について ○北口正敏・若林正浩・佐藤宏道・内藤智之(阪大) HIP2018-67 |
視線計測装置は、認知科学研究における強力な計測ツールである。そして赤外線の反射によって視線の位置を推定することから,これ... [more] |
HIP2018-67 pp.43-46 |
HIP |
2018-08-03 09:00 |
東京 |
東京女子大学 |
インタラクションにおける情報受容と瞳孔反応との関係性 ○大澤理恵・盆子原直己・白山 晋(東大) HIP2018-49 |
人とシステムとのインタラクションにおいて,正確で効率的な情報受容のためには,システムがユーザの特性に応じて適切な支援を行... [more] |
HIP2018-49 pp.45-48 |
HIP |
2018-08-03 09:25 |
東京 |
東京女子大学 |
視線計測と顕著度マップを利用したユーザの視覚特性に基づく情報提示手法 ○針ヶ谷勇星・白山 晋(東大) HIP2018-50 |
近年,視覚的情報の提示によるユーザの作業支援が試みられている.しかしながら,ユーザの視界を遮る,過度に目立つなど不適切な... [more] |
HIP2018-50 pp.49-52 |
MBE, NC (併催) |
2018-03-14 13:35 |
東京 |
機械振興会館 |
サッケード発生パターンに基づくなぞり運動中の手と眼球の協調制御の解析 ○中村晋之介(豊橋技科大)・宍戸恵美子(名大/自然科学研究機構)・福村直博(豊橋技科大) NC2017-93 |
ヒトが線などを正確に描くには視覚情報が重要であるが,腕運動に反映されるには遅れがあるため,事前計画によるフィードフォワー... [more] |
NC2017-93 pp.151-156 |
MVE, IE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2018-03-08 14:10 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
作業姿勢の類似性に基づいた視線情報の重ね合わせによる注視優先度予測 ○日比雅仁・工藤博章・松本哲也(名大)・竹内義則(大同大)・大西 昇(名大) IMQ2017-40 IE2017-132 MVE2017-82 |
近年,人の視線の動きを追跡して計測可能にする,視線計測(アイトラッキング)技術を通じた視線情報の利用が盛んである.
こ... [more] |
IMQ2017-40 IE2017-132 MVE2017-82 pp.83-88 |
ITS, IE (共催) ITE-MMS, ITE-HI, ITE-ME, ITE-AIT (共催) (連催) [詳細] |
2018-02-15 10:00 |
北海道 |
北海道大学 |
ドライビングシミュレータを用いた高齢運転者の運転挙動解析 ○井手 学・志堂寺和則(九大) ITS2017-61 IE2017-93 |
高齢運転者の交通事故が社会問題となってきている.高齢運転者の交通事故防止策を検討するためには,高齢運転者の運転の特徴や事... [more] |
ITS2017-61 IE2017-93 pp.1-4 |
PRMU, MVE (共催) IPSJ-CVIM (連催) [詳細] |
2018-01-18 11:50 |
大阪 |
大阪府立大学 |
トップダウン要因とボトムアップ要因を用いた顕著性マップにおける比較評価 ○足立翔一・白岩 史(鳥取大)・李 仕剛(広島市大) PRMU2017-120 MVE2017-41 |
ヒトは,複雑な景色をリアルタイムに解析出来る能力を持っていることが知られている.この能力を基にして目立ちやすさ (顕著度... [more] |
PRMU2017-120 MVE2017-41 pp.75-80 |
IMQ, HIP (共催) |
2017-07-21 14:20 |
北海道 |
札幌市立大学サテライトキャンパス |
作業支援のための視線追跡に基づく注視安定性の分析 ○日比雅仁・工藤博章・松本哲也(名大)・竹内義則(大同大)・大西 昇(名大) IMQ2017-7 HIP2017-49 |
作業中の注視行動は,作業者の知識や経験に基づいた熟練度によって異なる.
本報告では,熟練度による注視行動の違いに着目し... [more] |
IMQ2017-7 HIP2017-49 pp.11-14 |
ITS, IEE-ITS (連催) |
2017-03-07 11:30 |
京都 |
京都大学 |
自動車運転中の“ながらスマホ”の影響と危険性の実験検証 ○尾林史章(愛知工科大)・宮澤俊一(JAF)・松井竜太(JAFメディアワークス)・小塚一宏(愛知工科大) ITS2016-81 |
スマートフォン(以下,スマホ)の普及に伴い,自動車運転中に操作する,所謂“ながらスマホ”による事故が多数発生し社会問題と... [more] |
ITS2016-81 pp.25-30 |
IE, ITS (共催) ITE-AIT, ITE-HI, ITE-ME, ITE-MMS, ITE-CE (共催) (連催) [詳細] |
2017-02-21 12:15 |
北海道 |
北海道大学 |
ドライビングシミュレータにおける視線解析システムの開発 ○井手 学・志堂寺和則(九大) ITS2016-68 IE2016-126 |
ドライビングシミュレータ実験において使用する,運転者の視対象を特定する解析システムを試作した.
従来,眼球運動測定/解... [more] |
ITS2016-68 IE2016-126 pp.371-374 |
MBE, NC (併催) |
2016-12-07 14:45 |
愛知 |
豊橋技術科学大学 |
曲線をなぞる運動におけるサッケード位置の解析 ○中村晋之介(豊橋技科大)・尾崎紀夫(名大)・定藤規弘・井本敬二(自然科学研究機構)・宍戸恵美子(名大/自然科学研究機構)・福村直博(豊橋技科大) NC2016-43 |
ヒトが線を正確になぞるためには,視覚と手先位置の情報を協調させて腕を制御すると考えられる.本研究では,この協調制御を調べ... [more] |
NC2016-43 pp.19-24 |