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研究会
発表日時
開催地
タイトル・著者
抄録
資料番号
TL
2022-11-26
15:45
山形
山形大学
心の理論と日本語助詞「が」「は」の獲得の関係
○
渡邊玖華
・
広瀬友紀
(
東大
)
TL2022-21
日本語獲得児は, 心の理論の発達を測る誤信念課題を通過するのが他の言語を話す子どもたちに比べて遅いと言われている. 本研...
[more]
TL2022-21
pp.17-22
TL
2021-03-14
14:25
ONLINE
オンライン開催
VLS-BERT:視覚・言語・主観的感覚からの終助詞の意味獲得
○
松島 茜
・
岡 夏樹
・
深田 智
(
京都工繊大
)・
吉村優子
(
金沢大
)・
川原功司
(
名古屋外国語大
)
TL2020-20
発語内行為(Austin 1962) のレベルでの発話の意味(質問,要求,あいさつ等)を理解することは,意図共有の第一歩...
[more]
TL2020-20
pp.12-17
HCS
2020-01-26
10:30
大分
J:COM ホルトホール大分 407会議室 (大分県大分市)
対話行為を表す機能語の獲得 ~ 自動的な処理と意識的な処理を統合したモデルの構築 ~
○
松島 茜
・
岡 夏樹
・
深田 智
(
京都工繊大
)・
吉村優子
(
金沢大
)・
川原功司
(
名古屋外国語大
)
HCS2019-70
相手の発話の対話行為(質問,依頼,申し出,陳述のような発語内行為のレベルでの発話意図)を推測できることは,意図共有の第一...
[more]
HCS2019-70
pp.93-98
HCS
2020-01-26
13:40
大分
J:COM ホルトホール大分 407会議室 (大分県大分市)
ビデオゲーム環境における自然な発話の教師無し二重分節 ~ 言語獲得の構成的理解に向けて ~
○
山口皓太郎
・
岡 夏樹
(
京都工繊大
)・
谷口忠大
(
立命館大
)
HCS2019-76
乳幼児は母語の音声発話を聞いて教師無しで二重分節する(音韻への分節と単語への分節を行う)能力を持っていると考えられる.こ...
[more]
HCS2019-76
pp.129-134
HCGSYMPO
(第二種研究会)
2019-12-11
- 2019-12-13
広島
広島県情報プラザ(広島)
山梨盲学校盲ろう児教育実践資料群データベースの構築と活用
○
菊池英明
(
早大
)・
沈 睿
(
明海大
)・
市川 熹
(
千葉大
)・
岡本 明
(
筑波技大
)・
長嶋祐二
(
工学院大
)・
藤本浩志
(
早大
)・
引田秋生
(
元山梨盲学校
)
山梨県立盲学校での先天性全盲ろう児に対する音声言語獲得訓練と生活指導に関する数万点に及ぶ、1950(昭和25)年からの長...
[more]
TL
2019-07-27
16:10
兵庫
甲南大学 平生セミナーハウス
[ポスター講演]第二言語習得に見る人間言語の生得性
○
山田敏幸
(
群馬大
)
TL2019-21
言語知識が生得的であるか否かは言語学における長年の課題であるが、本研究はその課題に対して新たなアプローチを提案する。言語...
[more]
TL2019-21
pp.49-54
TL
2019-07-28
13:30
兵庫
甲南大学 平生セミナーハウス
The Acquisition of Pourquoi ‘Why’ in the Left Periphery: Evidence from the Word Order in Child French
○
Riho Mochizuki
(
Ochanomizu Univ.
)・
Tomohiro Fujii
(
Yokohama National Univ.
)・
Kanako Ikeda
・
Kyoko Yamakoshi
(
Ochanomizu Univ.
)
TL2019-33
本研究は幼児のフランス語におけるwh 疑問文の研究である。CHILDES データベースの子どもと大人の自然発話におけるp...
[more]
TL2019-33
pp.109-113
HCGSYMPO
(第二種研究会)
三重
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市)
先天性全盲ろう児の言語訓練の長期記録から ~ 資料保存活動と訓練内容事例 ~
○
市川 熹
(
千葉大/工学院大/早大
)・
岡本 明
(
筑波技大
)・
藤本浩志
(
早大
)・
長嶋祐二
(
工学院大
)・
菊池英明
(
早大
)・
引田秋生
(
山梨盲
)
山梨県立盲学校(以下山梨盲)での先天性全盲ろう児に対する音声言語獲得訓練と生活指導に関する数万件に及ぶ、1950(昭和2...
[more]
TL
2018-07-29
13:40
東京
慶応大学
Disjunction in DE contexts -- When do children change their interpretation? --
○
Emi Caley-Komine
(
Meiji Gakuin Univ.
)
TL2018-37
下方含意(DE)オペレータの作用領域内にあるdisjunctionの解釈は言語によって異なる[14, 16]。そのため子...
[more]
TL2018-37
pp.117-122
HCS
2018-01-26
15:00
鹿児島
第一工業大学
心的態度を表す機能語の段階的な獲得の計算モデル
○
金尻良介
・
岡 夏樹
・
深田 智
・
田中一晶
(
京都工繊大
)
HCS2017-75
対話相手による足場がけを利用して、心的態度を表す終助詞の意味を段階的に獲得する計算モデルを提案する。ロボットは「リンゴだ...
[more]
HCS2017-75
pp.53-57
HCS
2018-01-26
16:00
鹿児島
第一工業大学
多言語における幼児語彙獲得時期の男女間相関の比較
○
藤田浩貴
・
南 泰浩
(
電通大
)・
小林哲生
・
奥村優子
(
NTT
)
HCS2017-78
本研究では,幼児の性別が語彙習得の時期に及ぼす影響について調べた.我々は分析データとして,マッカーサー乳幼児言語発達質問...
[more]
HCS2017-78
pp.69-73
HCS
2017-01-27
16:20
福岡
なみきスクウェア
人とロボットのインタラクションを通した終助詞「ね」の意味獲得
○
服部侑介
・
岡 夏樹
・
深田 智
(
京都工繊大
)
HCS2016-72
我々は,人とロボットのインタラクションを通した終助詞「よ/ね/か」の意味獲得について実験的に検討してきたが,これまでの研...
[more]
HCS2016-72
pp.77-82
HCS
2017-01-27
16:40
福岡
なみきスクウェア
終助詞と名詞の意味獲得の計算モデルへの発話機能の導入
○
寺岡弘貴
・
服部侑介
・
岡 夏樹
・
深田 智
(
京都工繊大
)
HCS2016-73
我々は人-ロボットインタラクションを通してロボットに終助詞の意味と名詞を同時に学習させる研究を行ってきたが、ロボット側は...
[more]
HCS2016-73
pp.83-88
HCS
2017-01-28
13:10
福岡
なみきスクウェア
ラベル-オブジェクト関係の状況を越えた一貫性の理解 ~ 12か月児における検討 ~
○
金重利典
・
針生悦子
・
浜名真以
・
池田慎之介
・
齋藤友香
・
山本寿子
(
東大
)
HCS2016-82
“リンゴ”というラベルは,テーブルの上のりんごにも,ほかの果物と一緒にかごに入っているりんごにも同じように適用される.こ...
[more]
HCS2016-82
pp.133-138
HCS
2016-08-20
11:10
京都
立命館大学朱雀キャンパス
1-2歳児の母親における疑問文発話の特徴
○
和泉絵里香
(
名大
)・
小林哲生
・
奥村優子
(
NTT
)
本研究では,語彙発達初期の子どもに対する母親の疑問文発話の特徴を明確にするために,動画視聴中の母親と
子どものインタラ...
[more]
CNR
2015-12-17
15:40
神奈川
慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎
記号創発ロボティクスによる人間機械コラボレーション基盤創成
○
長井隆行
(
電通大
)・
谷口忠大
(
立命館大
)・
尾形哲也
(
早大
)・
岩橋直人
(
岡山県立大
)・
杉浦孔明
(
NICT
)・
稲邑哲也
(
NII
)・
岡田浩之
(
玉川大
)
CNR2015-20
記号創発ロボティクスによる人間機械コラボレーション基盤創成は,知能ロボティクスと先端的機械学習の融合により実生活環境にお...
[more]
CNR2015-20
pp.23-27
TL
2015-08-05
10:40
東京
津田塾大学
Japanese Children's Sensitivity to Prosody and Grammar in Interpreting Adjectives
○
Motoki Nakajima
(
Nagano Pref. Coll.
)・
Nae Watanabe
,
Saki Yoshihira
TL2015-18
本研究は、日本語母語話者が名詞句(名詞+の+名詞)および複合名詞(名詞+名詞)に先行する形容詞をどのように解釈するかを、...
[more]
TL2015-18
pp.5-8
TL
2015-08-05
11:10
東京
津田塾大学
Priming from Null Subject and Full Passives with Japanese Children and Adults
○
Megumi Ishikawa
・
Manabu Arai
・
Yuki Hirose
(
The Univ. of Tokyo
)
TL2015-19
Ishikawa et al. (2014) では、日本語母語幼児と大人はshort passiveとfull pass...
[more]
TL2015-19
pp.9-14
HCS
2015-01-30
15:00
香川
ベイリゾート小豆島(香川県)
[ポスター講演]終助詞のインタラクティブな意味獲得の計算モデル
○
服部侑介
・
呉 霞
・
深田 智
・
尾関基行
・
岡 夏樹
(
京都工繊大
)
HCS2014-81
ロボットによる言語獲得の研究は盛んであるが、終助詞の獲得はほとんど扱われてこなかった.
終助詞は日本語において話者の心...
[more]
HCS2014-81
pp.49-54
HCS
2015-01-30
17:00
香川
ベイリゾート小豆島(香川県)
[ポスター講演]日本語第1言語獲得における動詞時制形式の使用パターンのばらつき ~ 聞き取り実験による結果と問題点 ~
○
巽 智子
(
東京外国語大
)・
Julian M. Pine
・
Ben Ambridge
(
リヴァプール大
)
HCS2014-102
本研究では、幼児の過去および非過去の時制形式の使用パターンとインプットに おける時制形式の頻度分布の関係に着目し、動詞ご...
[more]
HCS2014-102
pp.167-171
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