研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2024-11-13 15:10 |
大分 |
コンパルホール(大分) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
説明可能なAIを用いた精度を考慮した回路近似手法 ○小平行秀(会津大) VLD2024-56 ICD2024-74 DC2024-78 RECONF2024-86 |
近年,画像処理や機械学習などの計算量の多いアプリケーションに対して,精度に重大な影響を及ぼさない範囲で誤差を含むことを許... [more] |
VLD2024-56 ICD2024-74 DC2024-78 RECONF2024-86 pp.165-170 |
RECONF |
2024-09-17 13:25 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパス ときめいと (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
近似計算によるLM法ベースのBundle Adjustmentを用いたドローンSLAMの効率化 ○Li Mingkun・穐山空道(立命館大) RECONF2024-43 |
SLAMとはドローン等が自己位置推定に使う仕組みであり、主に組込みデバイスでリアルタイムに行うため効率性が重要である。S... [more] |
RECONF2024-43 pp.7-12 |
VLD, CAS, SIP, MSS (共催) |
2024-07-18 09:55 |
青森 |
弘前大学 創立50周年記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
一般化ガウス関数の高速処理演算手法 ○亀井宏和・本田宗一郎・林 晃平・福嶋慶繁(名工大) CAS2024-2 VLD2024-2 SIP2024-19 MSS2024-2 |
ガウス関数は画像処理フィルタのカーネル重み計算などの,多くの場面で使用される.
このガウス関数は指数演算を使用するため... [more] |
CAS2024-2 VLD2024-2 SIP2024-19 MSS2024-2 pp.6-11 |
VLD, HWS, ICD (共催) |
2024-03-01 09:20 |
沖縄 |
沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】会議室1・2・3 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Approximate Computingにおける禁止領域設定による精度を考慮した大規模回路設計手法 ○中尾 慧・小平行秀・齋藤 寛・富岡洋一(会津大) VLD2023-120 HWS2023-80 ICD2023-109 |
近年,画像処理や機械学習などの計算量の多いアプリケーションをLSI やFPGA といった集積回路に実装することで,計算の... [more] |
VLD2023-120 HWS2023-80 ICD2023-109 pp.107-112 |
ITS, IE (共催) ITE-MMS, ITE-ME, ITE-AIT (共催) (連催) [詳細] |
2024-02-20 12:30 |
北海道 |
北海道大学 |
SIMDレジスタを用いたLUTによる可変重み畳み込みの高速化 ○長縄侑樹・亀井宏和・福嶋慶繁(名工大) ITS2023-66 IE2023-55 |
畳み込みは近傍信号と重みの内積であり,画像処理の基礎的な役割を果たす.従って,畳み込みの高速化は不可欠である.バイラテラ... [more] |
ITS2023-66 IE2023-55 pp.106-111 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2023-11-16 13:45 |
熊本 |
くまもと市民会館シアーズホーム夢ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ストカスティックコンピューティングにおけるレイテンシ削減のための線形FSMの並列実装の解析と改良 ○岡原康太・市原英行・井上智生(広島市大) VLD2023-50 ICD2023-58 DC2023-57 RECONF2023-53 |
確率的な計算手法であるストカスティックコンピューティング(SC)では,線形有限状態機械(線形FSM)を用いることで絶対値... [more] |
VLD2023-50 ICD2023-58 DC2023-57 RECONF2023-53 pp.106-111 |
HWS, VLD (共催) |
2023-03-02 11:00 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
近似演算器を用いたCGRAとアプリケーションマッピングの協調設計 ○沓名海斗・小島拓也・高瀬英希・中村 宏(東大) VLD2022-88 HWS2022-59 |
粗粒度再構成可能アーキテクチャCGRA (Coarse-Grained Reconfigurable Architectu... [more] |
VLD2022-88 HWS2022-59 pp.91-96 |
HWS, VLD (共催) |
2023-03-03 11:00 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Approximate Computingにおける回路の高速化のためのネット対のマージ手法 ○矢野悠生・野崎慎二・相澤朋英・小平行秀(会津大) VLD2022-103 HWS2022-74 |
近年,画像処理や機械学習などの計算量の多いアプリケーションに対して,精度に重大な影響を及ぼさない範囲で誤差を含むことを許... [more] |
VLD2022-103 HWS2022-74 pp.161-166 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-28 15:00 |
熊本 |
金沢市文化ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
近似演算を用いる乗算器に対するテストパターン削減について ○東海翔午・赤松大地・四柳浩之・橋爪正樹(徳島大) VLD2022-23 ICD2022-40 DC2022-39 RECONF2022-46 |
近年,演算誤差を許容できる用途において,演算回路の近似手法が適用されている.乗算器の近似手法としては,乗数と被乗数のビッ... [more] |
VLD2022-23 ICD2022-40 DC2022-39 RECONF2022-46 pp.25-30 |
VLD, HWS (共催) [詳細] |
2022-03-07 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
高位合成における可変サイクル近似演算のヒューリスティックスケジューリングアルゴリズム ○大幡孝融・西川広記・孔 祥博・冨山宏之(立命館大) VLD2021-78 HWS2021-55 |
近似計算と正確な計算の遅延の違いを考慮する高位合成のスケジューリングアルゴリズムを提案する.提案手法は,近似した演算と正... [more] |
VLD2021-78 HWS2021-55 pp.13-18 |
HWS, VLD (共催) [詳細] |
2021-03-04 09:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
精度可変な近似計算回路の高位合成 ○白根健太・西川広記・孔 祥博・冨山宏之(立命館大) VLD2020-80 HWS2020-55 |
精度と遅延が可変な近似乗算器を活用する高位合成技術を提案する.想定する乗算器は,正確な乗算を2サイクルで,近似乗算を1サ... [more] |
VLD2020-80 HWS2020-55 pp.67-72 |
IE |
2021-01-21 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]画像処理の高性能計算 ○福嶋慶繁(名工大) IE2020-35 |
カメラの高画素化に伴い,画像処理を高速に実行する要求は高まり続けている.
本稿では,この要求を満たすための画像処理の高... [more] |
IE2020-35 p.7 |
HWS, VLD (共催) |
2019-03-01 13:55 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
組込みシステムにおける近似計算を用いたデータクラスタリング高速化 ○君島 舜・フランシスクス マルセル サトリア・原 祐子(東工大) VLD2018-129 HWS2018-92 |
データクラスタリングは,近年のIoT (Internet of Things) や機械学習のアプリケーションの中で,大量... [more] |
VLD2018-129 HWS2018-92 pp.217-222 |
IBISML |
2018-11-05 15:10 |
北海道 |
北海道民活動センター(かでる2.7) |
[ポスター講演]k-近傍交叉カーネルを用いたNadaraya-Watson回帰の高速近似計算法 ○伊東利雄・濱田直希・大堀耕太郎・樋口博之(富士通研) IBISML2018-46 |
入出力をもつシステムにおいて,入出力の関係性を大量のデータから明らかにする方法としてノンパラメトリック回帰が知られている... [more] |
IBISML2018-46 pp.17-21 |
SIP, CAS, MSS, VLD (共催) |
2017-06-20 15:30 |
新潟 |
新潟大学五十嵐キャンパス 中央図書館ライブラリーホール |
演算器の可変レイテンシ化による処理性能と回路面積のトレードオフに関する評価 ○右近祐太・佐藤真平・高橋篤司(東工大) CAS2017-23 VLD2017-26 SIP2017-47 MSS2017-23 |
データセンタにおいて想定されるサービスには高い精度を必要とせず,かつ計算量の多い処理が多数ある.そのため,少ないリソース... [more] |
CAS2017-23 VLD2017-26 SIP2017-47 MSS2017-23 pp.119-124 |
VLD |
2017-03-03 13:50 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
ストカスティック反復による積和演算アーキテクチャ ○杉野達美・市原英行・岩垣 剛・井上智生(広島市大) VLD2016-130 |
今日のLSI製造ばらつきや微細化によるソフトエラーの発生率の増加を受けて,数値を確率として表現し演算を行うストカスティッ... [more] |
VLD2016-130 pp.157-162 |
DC |
2016-06-20 13:50 |
東京 |
機械振興会館 |
耐ソフトエラーを指向したストカスティックコンピューティングのための有限状態機械の状態割当てについて ○福田 基・市原英行・岩垣 剛・井上智生(広島市大) DC2016-11 |
確率を用いた計算手法であるストカスティックコンピューティング(SC)は,低面積,低消費電力,高ソ フトエラー耐性等の利点... [more] |
DC2016-11 pp.7-12 |