研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EA, US (併催) |
2024-12-20 16:00 |
大分 |
大分大学 学生交流会館 (大分県) |
[招待講演]グラフ解析と多チャネル音響信号処理の融合に関する基礎検討 ○小塚詩穂里・佐々木崇元・伊藤弘章・鎌土記良(NTT) EA2024-71 |
空間に複数のセンサを配置する多チャネル音響信号処理では、空間的なサンプリング定理に基づくセンサ配置を前提とすることが多い... [more] |
EA2024-71 pp.44-49 |
SANE |
2024-06-05 13:50 |
神奈川 |
三菱電機株式会社 情報技術総合研究所 (神奈川県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
位相偏移パルス列を用いた音響測位手法の実環境性能評価 ○中村将成・安部こなつ(北大)・橋爪宏達(大学改革支援・学位授与機構)・杉本雅則(北大) SANE2024-10 |
マルチパス環境下において複数音源を単一受信機で観測する場合,それぞれの受信時刻を正確に得るには,送信信号の周波数帯域を広... [more] |
SANE2024-10 pp.49-54 |
IE, MVE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2024-03-13 10:40 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (沖縄県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
小節間の周期性を考慮したドラム自動採譜 ○菅 正輝・松本哲也(名大)・竹内義則(大同大)・工藤博章(名大) IMQ2023-27 IE2023-82 MVE2023-56 |
音響信号から自動的に楽譜を推定する自動採譜は古くから研究されている.本研究では,音響信号を入力とし,ニューラルネットワー... [more] |
IMQ2023-27 IE2023-82 MVE2023-56 pp.81-86 |
HCS |
2024-03-03 09:20 |
静岡 |
常葉大学(静岡草薙キャンパス) (静岡県) |
頭部設置型LIDARを用いた視覚障がい者向け環境把握システム ~ 全周囲距離計測と音響信号変換の改善と評価実験 ~ ○朱 栎锜・辻岡哲夫・中島重義・渡辺一志・岡 育生(阪公立大) HCS2023-103 |
視覚障がい者が周囲の環境を効率的に把握するためのシステムが求められている.全周囲距離計測が可能なLIDARの登場により,... [more] |
HCS2023-103 pp.86-91 |
SANE |
2023-11-13 10:25 |
千葉 |
千葉大学 (西千葉キャンパス) (千葉県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
位相偏移パルス列の同時送信による音響測位に関する基礎検討 ○中村将成(北大)・橋爪宏達(大学改革支援・学位授与機構)・杉本雅則(北大) SANE2023-48 |
マイクロフォンの屋内測位では,複数のスピーカから送信された信号の受信時刻を推定することで位置を求める.このとき,残響の影... [more] |
SANE2023-48 pp.7-12 |
MVE, IPSJ-CVIM, VRSJ-SIG-MR (連催) |
2023-01-26 16:35 |
奈良 |
奈良先端科学技術大学院大学 (奈良県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音響信号を用いた人物の三次元姿勢推定 ○柴田優斗・川島 穣(慶大)・五十川麻理子(慶大/JSTさきがけ)・入江 豪(東京理科大)・木村昭悟(NTT)・青木義満(慶大) MVE2022-35 |
既存の人物三次元姿勢推定手法の多くは,可視光信号や無線信号を入力としている.しかし,可視光ベースの手法は暗所で良好に推定... [more] |
MVE2022-35 pp.3-8 |
IBISML |
2022-12-23 11:10 |
京都 |
京都大学 (京都府, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
正例とラベルなしデータからの学習を用いた音響信号の強調 ○伊藤信貴・杉山 将(東大) IBISML2022-56 |
音響信号強調とは,さまざまな音が混在した観測音(以下,「雑音を含む信号」)から音声などの所望のクラスの音(以下,「信号」... [more] |
IBISML2022-56 pp.94-100 |
EA |
2022-05-13 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
事前学習モデルの複数層特徴量の融合を用いた汎用音響信号表現 ○仁泉大輔・竹内大起・大石康智・原田 登・柏野邦夫(NTT) EA2022-9 |
事前学習DNNモデルを利用した音響信号タスクへの応用において,多くは最終層付近から特徴量を抽出している.
これに対して... [more] |
EA2022-9 pp.41-45 |
HCS |
2022-03-11 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
視覚障がい者のためのアーチェリー競技支援システムの開発 ~ 被験者実験による音響式照準器の性能評価 ~ ○大平原 誠・辻岡哲夫・渡辺一志・岡 育生(阪市大) HCS2021-64 |
我々は,視覚障がい者の方々を対象としたアーチェリー競技の実現を目指して,電子化されたアーチェリー競技支援システムの開発に... [more] |
HCS2021-64 pp.19-24 |
HCS |
2022-01-29 14:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
視覚障がい者のためのアーチェリー競技支援システムの開発 ~ オブジェクト認識機能付きカメラを用いた音響式照準器の試作と基礎検証実験 ~ ○大平原 誠・辻岡哲夫・渡辺一志・岡 育生(阪市大) HCS2021-57 |
本稿では,視覚障がい者の方々を対象としたアーチェリーを競技として成立させるために,電子化されたアーチェリー競技支援システ... [more] |
HCS2021-57 pp.81-88 |
EMM, EA, ASJ-H (共催) |
2021-11-16 09:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
[ポスター講演]LSTMを用いた正弦波信号の非線形歪補正法におけるS/N改善に関する検討 ○池田健人・吉田孝博(東京理科大) EA2021-50 EMM2021-77 |
近年,時系列音響信号処理にニューラルネットワークが適用されているが,ニューラルネットワークを用いた音響信号処理ではノイズ... [more] |
EA2021-50 EMM2021-77 pp.134-138 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-18 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
作ればわかる!ゼロからはじめるディジタルエフェクタのサウンドプログラミング ○青木直史(北大) SP2021-3 |
プログラムしだいでさまざまな機能を実現できるのがディジタルエフェクタの特徴であり利点である.本研究では,ディジタルエフェ... [more] |
SP2021-3 pp.13-18 |
EA, SP, SIP (共催) US, IPSJ-SLP (連催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2021-03-04 09:25 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
音響信号に対応したフットスイッチ式自動伴奏システムの開発及び評価 ○安部綾太・木村敏幸(東北学院大) EA2020-80 SIP2020-111 SP2020-45 |
我々はコンピュータが人間のフットスイッチの操作に合わせて演奏の開始や停止を行う自動伴奏システムの実現を目指し,これまでに... [more] |
EA2020-80 SIP2020-111 SP2020-45 pp.122-127 |
EA |
2020-12-14 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
ライブコンサートでの使用を目的とした音源分離手法 ○山田諒太郎・髙橋弘太(電通大) EA2020-47 |
ライブコンサートではボーカル用のマイクに周囲の楽器音が混ざってしまい,適切なミキシングが困難となる問題が生じる.適切なミ... [more] |
EA2020-47 pp.7-12 |
SIS |
2020-03-06 12:30 |
埼玉 |
埼玉会館 (埼玉県) (開催中止,技報発行あり) |
音楽に癒し効果を与える音響信号処理の一方式 ○山田悠雅・荒川 薫(明大) SIS2019-56 |
ヒーリングミュージックとは聴いていてリラックスできる音楽の総称である。J-POP等の楽曲を編曲してヒーリングミュージック... [more] |
SIS2019-56 pp.107-111 |
EA, EMM (共催) |
2019-11-22 15:30 |
石川 |
金沢工業大学 扇が丘キャンパス(野々市市) (石川県) |
[ポスター講演]オブジェクト音とフィールド音の分離に基づくアップミックス法の主観評価 ○渡辺龍太郎・後藤康人・安藤彰男(富山大) EA2019-59 EMM2019-87 |
複数チャネルを持つ音響信号を、音の方向情報を担うオブジェクト音と、音の広がり感を担うフィールド音に分離し、アップミックス... [more] |
EA2019-59 EMM2019-87 pp.35-40 |
EMCJ, MICT (併催) |
2019-03-15 13:55 |
東京 |
機械振興会館 (東京都) |
高周波電磁ノイズに起因する音響機器の再生音響信号劣化現象の解明 ○村田雅人・吉田孝博(東京理科大) EMCJ2018-108 |
近年,PC・ネットワーク対応やハイレゾリューション対応のための,高性能なディジタル回路を搭載するディジタルオーディオ機器... [more] |
EMCJ2018-108 pp.7-10 |
EA, SIP, SP (共催) |
2019-03-15 13:30 |
長崎 |
アイランド ナガサキ(長崎市) (長崎県) |
[ポスター講演]アルカリ乾電池の残量の有無判別のための効果的な打音法 ○馬込智瑛・大久保 寛(首都大東京) EA2018-148 SIP2018-154 SP2018-110 |
アルカリ乾電池の残量をテスターのような装置を使わずに判別するのは困難である.もし,残量がないアルカリ乾電池を誤用すると,... [more] |
EA2018-148 SIP2018-154 SP2018-110 pp.289-294 |
EA, ASJ-H, ASJ-AA (共催) |
2018-07-24 13:00 |
北海道 |
北海道大学 (北海道) |
[ポスター講演]ハフ変換を用いた水中音響信号の雑音処理手法の提案 ○平 誉大・松原 隆・岩井啓輔・黒川恭一(防衛大) EA2018-11 |
水中音響信号は海洋環境計測や海底資源の探査,生態モニタなど,様々な分野で利用されている.この種の信号処理において問題とな... [more] |
EA2018-11 pp.59-64 |
EA |
2018-02-16 14:10 |
広島 |
県立広島大学 (広島県) |
粒子群最適化を用いた送信波と反射波の位相干渉に基づく1ch音響測距法 ○宋 昌隆・篠原寿広・上保徹志・中迫 昇(近畿大) EA2017-101 |
多くの工学分野において,対象物までの距離は基本的な情報である.音響信号を用いた距離推定法としては,送信波と反射波の時間差... [more] |
EA2017-101 pp.47-52 |