研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NLP |
2023-11-29 09:50 |
沖縄 |
名護市産業支援センター |
無線エルゴード的順序回路中枢発振器の基本的な特性の解析とその機能電気刺激装置への応用 ○竹前優之介・鳥飼弘幸・工藤雅也(法政大) NLP2023-69 |
本研究では,エルゴード的セルオートマトン中枢発振器に基づく新しい無線機能的電気刺激装置を提案する.提案発振器は,インパル... [more] |
NLP2023-69 p.48 |
NC, MBE (併催) |
2023-11-27 14:55 |
大阪 |
近畿大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
結合組換えセルオートマトンの呈する周期軌道の安定性について ○大貫幹仁・岡野泰士・齋藤利通(法政大) NC2023-36 |
本論文では,結合組換えセルオートマトンの基本動作を考察する.同システムは,基本セルオートマトン,大域置換結合で特徴づけら... [more] |
NC2023-36 pp.14-15 |
NLP, CAS (共催) |
2023-10-06 10:50 |
岐阜 |
ワークプラザ岐阜 |
遺伝的アルゴリズムを用いた所望のパターンを形成するセルオートマトンの遷移則と初期状態の探索 ○長島大晟・坪根 正(長岡技科大) CAS2023-34 NLP2023-33 |
本研究では, 特殊な性質を持つセルオートマトン(Cellular Automaton, CA)の遷移則と初期状態の組を遺... [more] |
CAS2023-34 NLP2023-33 pp.14-17 |
CCS, NLP (共催) |
2023-06-08 14:05 |
東京 |
東京都市大学 世田谷キャンパス |
無線エルゴード的セルオートマトンの中枢発振器に基づく機能的電気刺激装置 ○竹前優之介・鳥飼弘幸・工藤雅也(法政大) NLP2023-15 CCS2023-3 |
本研究では,エルゴード的セルラーオートマトン(Cellular Automaton: CA)中枢発振器(Central ... [more] |
NLP2023-15 CCS2023-3 pp.9-12 |
CCS, NLP (共催) |
2023-06-08 14:30 |
東京 |
東京都市大学 世田谷キャンパス |
エルゴ―ド的セルオートマトンを用いた蝸牛モデルの非線形圧縮特性 ○曽根光輝・鳥飼弘幸(法政大) NLP2023-16 CCS2023-4 |
本研究では, エルゴード的セルオートマトンを用いた蝸牛モデルを提案する。また提案モデルが,哺乳類の蝸牛の非線形応答特性の... [more] |
NLP2023-16 CCS2023-4 pp.13-16 |
SS |
2023-03-15 09:55 |
沖縄 |
名護市産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
データ木書換え系の正則保存性 ~ 単項標準形に分解可能なクラス ~ ○坂尾優斗・関 浩之(名大) SS2022-62 |
言語クラス$mathcal{L}$上の変換$T$が正則保存性を持つとは,任意の正則な言語$L in mathcal{L}... [more] |
SS2022-62 pp.91-96 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2023-01-26 15:00 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Fukui-Ishibashi型セルオートマトン交通流モデルに対する渋滞抑制のための知的信号機制御 ○秋山拓也・甲斐健也(東京理科大) CAS2022-73 ICTSSL2022-37 |
本発表では,Fukui-Ishibashi型セルオートマトン交通流モデルを構築し,その総渋滞数を最小化するような信号機制... [more] |
CAS2022-73 ICTSSL2022-37 pp.62-66 |
NLP |
2022-08-02 15:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
エルゴード的セルオートマトン神経細胞モデルを用いた神経補綴デバイスに関する基礎的な仮想臨床実験 ○鈴木陽大・鳥飼弘幸(法政大) NLP2022-35 |
本研究では、エルゴード的セルオートマトン神経細胞モデルとその分化方法を提案する. 提案神経細胞モデルを用いて、生物学的に... [more] |
NLP2022-35 pp.35-38 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2022-07-29 13:25 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
確率的オートマトンとn-gramに基づくRNNに対するバグ限局 ○石本優太・近藤将成・鵜林尚靖・亀井靖高(九大) SS2022-10 KBSE2022-20 |
近年深層学習モデルは自動運転や医療画像解析などの様々な分野で適用されている.深層学習モデルが誤動作すると,重大な事故が発... [more] |
SS2022-10 KBSE2022-20 pp.55-60 |
IT |
2022-07-21 14:55 |
岡山 |
岡山理科大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
データを生成するコンピューター上のプログラムを符号語とするデータ圧縮法 ○有村光晴(湘南工科大) IT2022-19 |
文字列のコフモゴロフ複雑度は,チューリング機械上のプログラムを用いて文字列を表現する際のプログラムの最小の長さと定義され... [more] |
IT2022-19 pp.18-23 |
SDM |
2021-11-12 11:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]セルオートマトン法によるGaN HEMTの移動度の温度依存のモデリング ○福田浩一・服部淳一・浅井栄大(産総研)・矢板潤也・小谷淳二(富士通) SDM2021-62 |
GaN HEMTの移動度の温度依存モデリングにセルオートマトン法を適用した。分布関数をテーブルで持ち微小時間ステップごと... [more] |
SDM2021-62 pp.47-52 |
SS, DC (共催) |
2021-10-19 15:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
レジスタオートマトンと能力等価な凍結演算子付きmu-計算の部分クラス ○大西 晃・仙田涼摩(名大)・高田喜朗(高知工科大)・関 浩之(名大) SS2021-17 DC2021-22 |
有限オートマトンに,データ値を扱えるレジスタを追加して拡張したレジスタオートマトン (RA)は,所属問題や空問題が判定可... [more] |
SS2021-17 DC2021-22 pp.23-28 |
SIP, CAS, VLD, MSS (共催) |
2021-07-06 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
知能のシステム解析 ~ 脳室内Bリンパ球の成熟とネットワーク ~ ○得丸久文(著述業) CAS2021-15 VLD2021-15 SIP2021-25 MSS2021-15 |
ヒト の言語処理と知能構築は,脊髄反射を司る脳室内免疫細胞ネットワークが司る.離散成分である音素と拍をもつ音声を獲得した... [more] |
CAS2021-15 VLD2021-15 SIP2021-25 MSS2021-15 pp.75-80 |
CCS |
2021-03-29 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Neuromorphic Devices using Spatial Free Wiring of Conductive Polymer for Hardware Artificial Neural Networks ○Emiliano Ali・Yoshiki Amemiya・Tetsuya Asai(Hokkaido Univ.)・Megumi Akai-Kasaya(Osaka Univ.) CCS2020-22 |
[more] |
CCS2020-22 pp.7-12 |
SS |
2021-03-03 10:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
レジスタオートマトンに変換可能な凍結演算子付き線形時相論理の部分クラス ○大西 晃・仙田涼摩(名大)・高田喜朗(高知工科大)・関 浩之(名大) SS2020-29 |
有限オートマトンに,データ値を扱えるレジスタを追加して拡張したレジスタオートマトン (RA)は,所属問題や空問題が判定可... [more] |
SS2020-29 pp.7-12 |
MSS, SS (共催) |
2021-01-27 15:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
レジスタをもつ計算モデルが表現する言語に対するポンプの補題 ○中西凜道・仙田涼摩(名大)・高田喜朗(高知工科大)・関 浩之(名大) MSS2020-41 SS2020-26 |
レジスタオートマトン, レジスタ文脈自由文法, レジスタ木オートマトンは, 従来の計算モデルおよび文法にレジスタを追加し... [more] |
MSS2020-41 SS2020-26 pp.72-77 |
COMP |
2020-12-04 10:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
覆面算を列挙するオートマトンの効率的な構築手法 ○渡部航也・ヘンリアン ディプタラマ・吉仲 亮(東北大)・堀山貴史(北大)・篠原 歩(東北大) COMP2020-20 |
覆面算とは記号による算術式が与えられ,その式を成立させるような記号から数字への対応方法を探す数学パズルである.2018年... [more] |
COMP2020-20 pp.16-23 |
DC, SS (共催) |
2020-10-19 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
LTL Model Checking for Register Pushdown Systems ○Ryoma Senda(Nagoya Univ.)・Yoshiaki Takata(KUT)・Hiroyuki Seki(Nagoya Univ.) SS2020-6 DC2020-23 |
A pushdown system (PDS) is known as an abstract model of rec... [more] |
SS2020-6 DC2020-23 pp.7-12 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2020-06-29 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
言語的人類のデジタル第3進化にどう対応するか ~ 概念のための群論と前方誤り訂正 ~ ○得丸久文(著述業) NC2020-2 IBISML2020-2 |
6 万 6 千年前に,喉頭降下によって母音アクセントを獲得したヒトの音声は,周波数離散成分である 音素と時間離散成分であ... [more] |
NC2020-2 IBISML2020-2 pp.7-14 |
RECONF |
2020-05-29 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
知能の情報理論 ~ 言語情報の前方誤り訂正 ~ ○得丸久文(著述業) RECONF2020-11 |
ヒトの知能はどのように形成されるか,その生物学的基礎は何かについてはまだ学説も仮説も存在しない.デジタル言語学は知能の情... [more] |
RECONF2020-11 pp.59-64 |