研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IN, NS (併催) |
2023-03-02 11:00 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クロック周波数の温度特性に基づく時刻補正方式の補正精度改善 ○竹澤小径・干川尚人(小山高専)・白木厚司・下馬場朋禄・伊藤智義(千葉大) NS2022-178 |
IoT 機器では正確な時刻同期が求められるが NTP や GNSS は消費電力や通信環境による制約があ る.最低限の通信... [more] |
NS2022-178 pp.65-70 |
NS |
2022-10-05 13:00 |
北海道 |
北海道大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クロック周波数の温度特性に基づく室温環境での時刻補正方式 ○竹澤小径・干川尚人(小山高専)・白木厚司・伊藤智義・下馬場朋禄(千葉大) NS2022-79 |
IoT 機器では正確な時刻同期が求められるが NTP を利用すると外部と通信するためリスクが存在す る.また,GNSS ... [more] |
NS2022-79 p.4 |
IA, ICSS (共催) |
2022-06-23 13:30 |
長崎 |
長崎県立大学シーボルト校 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Proof of Stakeブロックチェーンにおける分散時刻同期プロトコル ○三木友弥・首藤一幸(東工大) IA2022-2 ICSS2022-2 |
PoS(Proof of Stake)ブロックチェーンでは,全てのノードがほぼ同期したクロックを持つ必要がある.現状,P... [more] |
IA2022-2 ICSS2022-2 pp.8-14 |
PN |
2022-03-01 13:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
WDMネットワークにおける高精度光周波数伝送技術の検討 ○新井 薫・佐久間大樹・杉山隆太・宮村 崇(NTT) PN2021-59 |
近年、高精度な基準周波数発生器である光時計の研究開発が活発化しており、モバイル通信で必要とされる時刻同期の高安定化や、光... [more] |
PN2021-59 pp.37-41 |
PN |
2021-03-01 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
光周波数コムを用いた高確度周波数同期システムの検討 ○新井 薫・佐久間大樹・杉山隆太・宮村 崇(NTT) PN2020-42 |
近年、高確度周波数源である光時計を研究開発が活発化しており、通信キャリアの周波数同期システムについても将来的に光時計の高... [more] |
PN2020-42 pp.5-9 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2020-03-06 10:00 |
東京 |
東京工業大学 (開催中止,技報発行あり) |
ソフトウェア処理による装置間の高精度時刻オフセット推定手法 ○永野航太郎・楠 湧夢(九工大)・長尾勇平(レイドリクス)・ラナンテ レオナルド・黒崎正行・尾知 博(九工大) RCS2019-386 |
IoTデバイス等を用いて構築されたセンサネットワークにおいて,データ解析のためのセンサ取得情報と併せた情報取得時刻の高精... [more] |
RCS2019-386 pp.341-346 |
PN |
2020-03-03 10:35 |
鹿児島 |
奄美市社会福祉センター (開催中止,技報発行あり) |
高精度周波数を用いた次世代同期技術の検討 ○新井 薫・佐久間大樹・杉山隆太・松村和之(NTT) PN2019-64 |
本研究では、近年研究開発が活発化している高精度周波数源である次世代原子時計を前提にした同期ネットワークサービスや次世代モ... [more] |
PN2019-64 pp.73-76 |
IT, ISEC, WBS (共催) |
2019-03-07 13:40 |
東京 |
電気通信大学 |
[奨励講演]無線LANを用いた移動体における干渉測位のアンビギュイティ推定を含む位置推定に関する一検討 ○武者大樹・藤井雅弘(宇都宮大) IT2018-95 ISEC2018-101 WBS2018-96 |
GPS (Global Positioning Systems)を用いて屋内位置推定を行う場合,壁などの構造物によって電... [more] |
IT2018-95 ISEC2018-101 WBS2018-96 pp.121-126 |
IA |
2019-01-25 16:20 |
東京 |
首都大秋葉原サテライトキャンパス |
PI制御器を用いたIEEE 1588-2008 時刻同期機構のモデル化 ○前川龍一郎・松井大樹・山崎康広・大崎博之(関西学院大) IA2018-58 |
インターネット上で広く用いられている時刻同期プロトコル NTP (Network Time
Protocol) よ... [more] |
IA2018-58 pp.25-30 |
ASN, NS, RCS, SR, RCC (併催) |
2018-07-13 14:25 |
北海道 |
函館アリーナ |
無線センサネットワークにおける一貫性のあるセンサデータ観測時刻取得手法 ○荒尾彩子・桧垣博章(東京電機大) RCC2018-55 NS2018-79 RCS2018-124 SR2018-55 ASN2018-49 |
無線センサネットワークでは , 各無線センサノードが自身の観測領域内で発生したイベントをその観測時刻とともに記録する .... [more] |
RCC2018-55 NS2018-79 RCS2018-124 SR2018-55 ASN2018-49 pp.137-142(RCC), pp.211-216(NS), pp.219-224(RCS), pp.165-170(SR), pp.153-158(ASN) |
RCC |
2018-01-25 16:45 |
東京 |
機械振興会館 |
複数移動物体に対する最尤推定に基づく時刻同期法 ○松井康祐・原 晋介(阪市大) RCC2017-106 |
物体間の時刻同期を行う方法として,Two Way Ranging(TWR)の原理に基づいた方法がNTP(Network ... [more] |
RCC2017-106 pp.31-35 |
ITS, WBS, RCC (共催) |
2017-12-14 13:30 |
沖縄 |
てぃるる/沖縄県市町村自治会館 |
[ポスター講演]無線LANを用いた干渉測位における位置推定誤差に関する一検討 ○武者大樹・藤井雅弘(宇都宮大) WBS2017-54 ITS2017-31 RCC2017-70 |
GPSを用いた単独測位の手法は送信側の時計同期の問題から無線LANシステムにそのまま導入することは困難である.一方で,G... [more] |
WBS2017-54 ITS2017-31 RCC2017-70 pp.107-110 |
WBS |
2017-10-12 15:00 |
和歌山 |
リヴァージュ・スパひきがわ(南紀白浜) |
[ポスター講演]変形擬直交M系列対を用いるオンデマンド型WSNのリバースリンクにおけるノード間同期誤差の影響 ○大川智広・羽渕裕真(茨城大) WBS2017-26 |
オンデマンド型ワイヤレスセンサネットワーク(WSN)において、ウェイクアップ信号を受け取ったノードは全てウェイクアップし... [more] |
WBS2017-26 pp.17-20 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2017-03-03 13:50 |
沖縄 |
カルチャーリゾート フェストーネ (沖縄県宜野湾市) |
一般的なルータで構成されるネットワークにおける IEEE1588 の時刻同期精度の検証 ○堀田幸暉(慶大)・塩原翔太・岡廻隆生(Softbank)・寺岡文男・金子晋丈(慶大) SITE2016-62 IA2016-92 |
近年ネットワークを介した高精度時刻同期プロトコルである IEEE1588 (PTP : Precision Time P... [more] |
SITE2016-62 IA2016-92 pp.13-18 |
MSS, CAS (共催) IPSJ-AL (連催) [詳細] |
2016-11-25 12:55 |
兵庫 |
神戸情報大学院大学 |
同期回路の機能的定義による同期概念の形式化 ○西村俊二・尼崎太樹・末吉敏則(熊本大) CAS2016-73 MSS2016-53 |
同期回路は多くの場合Dフリップフロップ(D-FF)同期回路を指すが,D-FF同期回路のみが同期という概念の全てを十分に表... [more] |
CAS2016-73 MSS2016-53 pp.99-104 |
CCS |
2016-11-04 15:55 |
京都 |
京都産大むすびわざ館 |
植物概日振動子集団の同期率低下に伴う位相応答の変化に関する数理モデル ○増田亘作・北岡竜太・鵜飼和也・福田弘和(阪府大) CCS2016-38 |
自然界における非線形振動子の一つに生物の概日時計がある.概日時計は一定条件下でも自律的に振動するとともに,周期的な外力に... [more] |
CCS2016-38 pp.41-44 |
RCS, RCC, ASN, NS, SR (併催) |
2016-07-21 10:50 |
愛知 |
名古屋工業大学 |
[ポスター講演]圧縮センシングを用いた反射的遅延トモグラフィにおける適応性の評価 ○中 照仁・原 晋介(阪市大)・松田崇弘(阪大)・滝沢賢一・小野文枝・三浦 龍(NICT) RCC2016-24 NS2016-58 RCS2016-111 SR2016-41 ASN2016-32 |
ネットワーク内のエンド-エンドノード間で観測された経路遅延時間を基に,リンク遅延時間を推定する技術を遅延トモグラフィと呼... [more] |
RCC2016-24 NS2016-58 RCS2016-111 SR2016-41 ASN2016-32 pp.63-67(RCC), pp.45-49(NS), pp.93-97(RCS), pp.63-67(SR), pp.45-49(ASN) |
OFT |
2016-05-27 09:55 |
岡山 |
岡山国際交流センター |
量子ドット半導体光増幅器を用いた光クロック抽出型時分割多重分離 ○楊 亮・谷津智也・松浦基晴(電通大) OFT2016-8 |
超高速光時分割多重伝送では、受信側で光信号の多重分離を行う際にクロック信号を必要とする。本研究では、データ信号と重複する... [more] |
OFT2016-8 pp.29-32 |
IE, IMQ, MVE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2016-03-07 11:25 |
沖縄 |
名桜大 |
圧縮センシングを用いた適応反射型遅延トモグラフィにおける観測経路選択 ○小室 大・原 晋介(阪市大)・松田崇弘(阪大)・滝沢賢一・小野文枝・三浦 龍(NICT) CQ2015-117 |
ネットワークのエンド-エンド間のパケットの送受より観測される経路遅延時間を基に,ネットワーク内のリンク遅延時間を推定する... [more] |
CQ2015-117 pp.55-60 |
SRW |
2015-08-24 15:40 |
東京 |
芝浦工業大学 |
クロック補正機能による同期型省電力無線通信方式の性能向上に関する考察 ○川本康貴・松永聡彦(OKI)・門 勇一(京都工繊大) SRW2015-22 |
インフラ監視のためのセンサネットワークには,バッテリで10年程度の長期間動作や標準技術との互換性,エンジニアリングコスト... [more] |
SRW2015-22 pp.65-70 |