研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2024-03-21 16:10 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学(OIST) OISTカンファレンスセンター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
One Million Router Under Control: DDNS機能を有するIoT機器の脆弱性 ○奥川莞多(立命館大/NICT)・森 好樹・久保正樹・笠間貴弘(NICT)・毛利公一(立命館大)・井上大介(NICT) ICSS2023-78 |
ルータやWebカメラ等のIoT機器では機器の遠隔管理を実現する方法の一つとしてダイナミックDNS(DDNS)機能を有する... [more] |
ICSS2023-78 pp.63-70 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-14 15:30 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
DNSグラフを用いた機械学習に基づくフィッシングサイト検知手法 ○石田裕貴・二瓶翔太・佐藤順子・早稲田篤志・花田真樹(東京情報大) IT2023-129 ISEC2023-128 WBS2023-117 RCC2023-111 |
近年,フィッシング詐欺による被害が増加している.
フィッシング詐欺による被害を防ぐためには,フィッシング詐欺の入口とな... [more] |
IT2023-129 ISEC2023-128 WBS2023-117 RCC2023-111 pp.337-342 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2024-03-12 16:00 |
沖縄 |
宮古島市未来創造センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNS通信履歴の特徴に基づく未知悪性ドメイン検出精度改善手法の検討 ○山田大登・野林大起・池永全志(九工大) SITE2023-83 IA2023-89 |
ネットワーク利用者数の増加によりマルウェアの感染拡大が問題視されている.
マルウェアに感染した端末は攻撃に関する情報を... [more] |
SITE2023-83 IA2023-89 pp.92-97 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2024-03-12 16:25 |
沖縄 |
宮古島市未来創造センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
動的なIPアドレス変換機構を用いた通信情報の隠蔽 ○岡田和也・阿部 博(トヨタ自動車) SITE2023-84 IA2023-90 |
サイバー攻撃においては,攻撃対象のIPアドレスを知ることが必要となる.端末やサーバのIPアドレスが特定されると,外部から... [more] |
SITE2023-84 IA2023-90 pp.98-103 |
NS, IN (併催) |
2024-03-01 14:50 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター |
DNS-Based Authentication of Named Entities 導入における Web パフォーマンスへの影響 ○八木洸太(阪府大)・磯部克貴・近藤大嗣・戸出英樹(阪公立大) NS2023-231 |
DNS-Based Authentication of Named Entities (DANE) とは,サーバ証明書の... [more] |
NS2023-231 pp.348-354 |
ICSS |
2023-11-17 13:30 |
石川 |
ITビジネスプラザ武蔵(金沢) + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNSログを用いたDNSキャッシュポイズニング攻撃検知手法のシミュレーション ○田中健士朗・布田裕一(東京工科大)・岡崎裕之(信州大)・鈴木彦文(NII) ICSS2023-64 |
DNSのキャッシュ機能を悪用する攻撃として,DNSキャッシュポイズニング攻撃が存在する.高橋らは,DNSキャッシュサーバ... [more] |
ICSS2023-64 pp.93-100 |
IA |
2023-09-21 13:50 |
北海道 |
北海道大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNSのプライバシー保護を強化するための権威DNSサーバ発見方式の検討 ○砂原 悟(千歳科技大)・金 勇(東工大)・飯田勝吉(北大) IA2023-11 |
DNSクエリの平文通信にはプライバシーの漏洩リスクが存在する.そのため,クライアント端末からフルサービスリゾルバ間,そし... [more] |
IA2023-11 pp.1-5 |
IA |
2023-09-21 14:15 |
北海道 |
北海道大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNSトラヒックデータ解析による通信履歴の特徴に基づく悪性ドメイン検出精度改善手法の検討 ○古賀俊希・野林大起・池永全志(九工大) IA2023-12 |
インターネット上でのマルウェアによる被害が拡大しており対策が必要となっている.マルウェア感染端末は攻撃のための情報を取得... [more] |
IA2023-12 pp.6-10 |
IA |
2023-09-22 15:00 |
北海道 |
北海道大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DNSSECから学ぶ暗号資産交換業での署名鍵管理手法の提案 ○竹井悠人(メルカリ/東工大)・首藤一幸(京大) IA2023-30 |
我が国では,暗号資産交換業者が暗号資産の売買サービスを提供している.これらの事業者では署名鍵の厳格な管理が必要である.鍵... [more] |
IA2023-30 pp.115-122 |
IA, ICSS (共催) |
2023-06-21 10:55 |
佐賀 |
佐賀大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DoTを用いたプライバシー配慮型IoTデータ照会システムの検討 ○相良 隼(北大)・金 勇(東工大)・飯田勝吉・高井昌彰(北大) IA2023-10 ICSS2023-10 |
近年、Internet of Things (IoT) 機器の普及に伴い、IoT機器を対象としたサイバー攻撃が増加してい... [more] |
IA2023-10 ICSS2023-10 pp.56-61 |
IN, NS (併催) |
2023-03-03 09:30 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ミドルボックスにおける非暗号化情報を用いたDoH通信検出方式 ○髙梨優也・木村成伴(筑波大) IN2022-99 |
DNS over HTTPS (DoH) は,平文で通信されていたDNS通信をHTTPSによって暗号化することでユーザの... [more] |
IN2022-99 pp.199-204 |
IN, NS (併催) |
2023-03-03 10:30 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DRDoS攻撃に対する破棄要請プロトコルを用いた防御手法 ○杉山恒始・馬場健一(工学院大) IN2022-102 |
近年,DDoS攻撃の件数が増加しており,その被害が問題となっている.DDoS攻撃に用いられる手法の一つとして,DRDoS... [more] |
IN2022-102 pp.217-222 |
IN, NS (併催) |
2023-03-03 10:10 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
コネクティッドカー環境における通信先隠蔽方式に関する検討 ○岡田和也・阿部 博(トヨタ自動車) NS2022-217 |
[more] |
NS2022-217 pp.286-291 |
IN, NS (併催) |
2023-03-03 11:40 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
隠れオープンリゾルバのスキャナー開発と調査 ~ 進まない脆弱性対策 ~ ○鈴木常彦(中京大) NS2022-229 |
隠れオープンリゾルバ (送信元詐称クエリが到達するDNSリゾルバ) のスキャナを開発した。2011年春から約10万のリゾ... [more] |
NS2022-229 pp.357-361 |
IN, NS (併催) |
2023-03-03 13:30 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
共起性に着目したDNSクエリログ集約手法 ○小林雅季・鈴木晃人・小林正裕(NTT)・木村達明(阪大) IN2022-118 |
ユーザ端末やサービスの多様化に起因するトラヒック需要変動要因の複雑化によって,トラヒック需要変動予測が困難になっている.... [more] |
IN2022-118 pp.311-316 |
IN, IA (併催) |
2022-12-13 16:15 |
広島 |
広島大学 東千田キャンパス 未来創生センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
DRDoS攻撃を防御するための破棄要請プロトコルの検討 ○杉山恒始・馬場健一(工学院大) IN2022-51 |
近年,DDoS攻撃の件数が増加しており,その手法の一つとしてDRDoS攻撃が存在する.DDoS攻撃の中でも,DRDoS攻... [more] |
IN2022-51 pp.40-45 |
NS, ICM, CQ, NV (併催) |
2022-11-24 18:05 |
福岡 |
福岡大学文系センター棟 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ブロックチェーン技術を用いたカミンスキー攻撃検知手法の提案 ○田中健士朗・布田裕一(東京工科大)・岡崎裕之・鈴木彦文(信州大) NS2022-116 |
DNSキャッシュポイズニング攻撃を効率よく成功させる手法として,カミンスキー攻撃が知られている.高橋らはブロックチェーン... [more] |
NS2022-116 pp.91-96 |
RISING (第三種研究会) |
2022-10-31 14:00 |
京都 |
京都テルサ(1日目),オンライン開催(2,3日目) |
[ポスター講演]機械学習を用いたDNSクエリログ解析による未知悪性ドメイン検出手法の検討 ○山田大登・野林大起・池永全志(九工大) |
近年,ネットワーク利用者の増加に伴い,マルウェアによる感染拡大が懸念されている.マルウェアの種類は多種多様であり,感染経... [more] |
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IA, CQ, MIKA (併催) |
2022-09-15 17:50 |
北海道 |
北海道立道民活動センター (かでる2・7) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
完全DoH化DNSアーキテクチャに関する一検討 ○砂原 悟(千歳科技大)・金 勇(東工大)・飯田勝吉(北大) IA2022-23 |
DNSの通信では暗号化を伴わないUDPが主に用いられており、DNSキャッシュポイズニングによる改ざんや盗聴によるプライバ... [more] |
IA2022-23 pp.50-53 |
IA, ICSS (共催) |
2022-06-24 11:25 |
長崎 |
長崎県立大学シーボルト校 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SDNとDNS RPZを用いた名前解決記録に基づく異常通信の検知・遮断方法の一検討 ○一瀬 光・金 勇(東工大)・飯田勝吉(北大) IA2022-13 ICSS2022-13 |
一般的なネットワークアプリケーションは、Domain Name System (DNS)を用いた名前解決により通信相手の... [more] |
IA2022-13 ICSS2022-13 pp.71-75 |