研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
HIP |
2023-12-21 16:00 |
宮城 |
電気通信研究所 |
周辺奥行き手がかりの類似性が中心面の傾き知覚に及ぼす影響 ○宮本拓磨・久方瑠美・金子寛彦(東工大) HIP2023-83 |
人間が奥行きを知覚する際にはさまざまな奥行き手がかりが用いられていると考えられている.しかし,この統合過程においてそれぞ... [more] |
HIP2023-83 pp.36-38 |
HIP |
2023-10-11 10:50 |
京都 |
京都経済センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
階層的奥行き知覚要因提示法への仮想対象の輝度の効果 ○鈴木雅洋(聖泉大)・上平員丈(神奈川工科大) HIP2023-70 |
本研究では,光学透過の複合現実で数十~数百mの遠方の任意の奥行きへの仮想対象の呈示の実現を目指し,階層的奥行き知覚要因提... [more] |
HIP2023-70 pp.47-52 |
HIP, HCS (共催) HI-SIGCOASTER (連催) [詳細] |
2023-05-15 15:15 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
階層的奥行き知覚要因提示法の第1~2階層の評価 ○鈴木雅洋(聖泉大)・上平員丈(神奈川工科大) HCS2023-16 HIP2023-16 |
本研究では,光学透過の複合現実で数十~数百mの遠方の任意の奥行きへの仮想対象の呈示の実現を目指し,階層的奥行き知覚要因提... [more] |
HCS2023-16 HIP2023-16 pp.73-78 |
HIP |
2022-10-17 15:45 |
京都 |
京都テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]3次元空間における数量知覚 ○相田紗織(山口大) HIP2022-49 |
人間や動物は数量を見積もる能力を有している.数量知覚過程には,スービタイジング,数量推定,カウンティングという 3 種類... [more] |
HIP2022-49 pp.14-17 |
HIP, VRPSY (共催) ITE-HI, ASJ-H (共催) (連催) [詳細] |
2022-02-28 17:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Reverspectiveを用いた奥行き手がかり間の相互作用についての研究 ○于 涵・伊藤裕之(九大) HIP2021-77 |
Reverspectiveは、イギリスのアーティスト、Patrick Hughesが制作した一連の魅力的な絵画的作品群で... [more] |
HIP2021-77 pp.97-102 |
IE, ITS (共催) ITE-AIT, ITE-ME, ITE-MMS (共催) (連催) [詳細] |
2022-02-21 15:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
前景と不均等な遮蔽による奥行き知覚への影響 ○夏井伸隆・名手久貴・石川和夫(東京工芸大) |
HMDなどを用いて2眼式立体画像を観察するとき,立体感の不自然さや違和感などの問題を生じる場合がある.本実験では,前景に... [more] |
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IMQ |
2021-12-10 11:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
高精細画像提示時の眼球運動と水晶体屈折力の計測 黒木將太・松本哲也(名大)・竹内義則(大同大)・○工藤博章(名大) IMQ2021-9 |
本研究では,解像度の異なる円柱画像を注視した際の奥行知覚の検討を行うために,眼球運動と水晶体屈折力を計測し,評価を行った... [more] |
IMQ2021-9 pp.1-4 |
HIP |
2021-10-21 16:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
空間的に分布する視差情報の時間統合特性 ○原口史也・久方瑠美・金子寛彦(東工大) HIP2021-37 |
人間は、刺激入力に時間差が存在する情報をある時間的窓をもって統合し処理することができる。例えば、スリット視や分割された絵... [more] |
HIP2021-37 pp.40-43 |
ITE-HI, ITE-MMS, ITE-ME, ITE-AIT (共催) IE, ITS (共催) (連催) [詳細] |
2020-02-27 16:50 |
北海道 |
北海道大学 (開催中止,技報発行あり) |
立体視標が前景により両遮蔽、片遮蔽されるときの奥行き知覚 ○夏井伸隆・名手久貴・石川和夫(東京工芸大) |
2眼式立体画像を撮影・観察するとき,不自然な立体感や立体像の違和感など問題が生じる場合がある.本実験では,前景によってオ... [more] |
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EID, ITE-IDY, IEE-EDD (連催) IEIJ-SSL, SID-JC (共催) (連催) [詳細] |
2020-01-23 13:25 |
鳥取 |
鳥取大鳥取キャンパス |
[ポスター講演]非常に小さな単眼運動視差により、数m以上の大きな奥行きを表現可能とする単眼DFD (Depth-fused 3D) 表示の奥行き知覚特性 ○岡本匡平・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) |
両眼では奥行き融合が困難な大きな奥行きを有するDFD (Depth-fused 3D) 表示でも,非常に小さな単眼運動視... [more] |
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EID, ITE-IDY, IEE-EDD (連催) IEIJ-SSL, SID-JC (共催) (連催) [詳細] |
2020-01-23 13:30 |
鳥取 |
鳥取大鳥取キャンパス |
[ポスター講演]Head Mounted Displayにより知覚される最大奥行きの拡張を目指して, 表示面までの距離を変化させた場合の奥行き知覚特性の評価 ○阿比子勇気・陶山史朗・水科晴樹(徳島大) |
Head Mounted Displayにおける映像知覚時の最大奥行き拡張のため, 観察者とディスプレイまでの距離を光学... [more] |
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EID, ITE-IDY, IEE-EDD (連催) IEIJ-SSL, SID-JC (共催) (連催) [詳細] |
2020-01-24 10:35 |
鳥取 |
鳥取大鳥取キャンパス |
[ポスター講演]Non-overlapped DFD (Depth-fused 3D)表示において、5 m以上から遠距離観察した場合の3D像の視域と融合可能領域 ○迎山誠志朗・高野瑠衣・水科晴樹・陶山史朗(徳島大) |
Non-overlapped DFD (Depth-fused 3D)表示における奥行き融合が可能な視域の拡大と遠距離観... [more] |
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HIP |
2018-10-23 14:55 |
京都 |
京都テルサ |
奥行き知覚におけるファミリアリティーの効果 ○根岸一平(金沢工大)・Elizaveta Mischenko・Elena Gorbunova・Tadamasa Sawada(HSE University) HIP2018-69 |
奥行き情報の手がかりとして両眼網膜像差や絵画的手がかりなどとともに物体に関するファミリアリティーを用いた距離推定がしばし... [more] |
HIP2018-69 pp.49-50 |
MVE, IE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2018-03-08 09:30 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
再帰性反射材を用いたHUDのための両眼立体視に関する検討 ○松本愼太郎・磯部良太・澤邊太志・神原誠之(奈良先端大)・萩田紀博(ATR) IMQ2017-24 IE2017-116 MVE2017-66 |
HUDを用いたARによる情報呈示の提案が,自動車分野をはじめとして多くなされており,HUDが搭載された実用車も増え... [more] |
IMQ2017-24 IE2017-116 MVE2017-66 pp.1-4 |
HIP |
2017-12-25 13:00 |
宮城 |
東北大学電気通信研究所 |
垂直大きさ視差の平均化処理において,要素群間の輝度差が傾き知覚に与える影響 ○宮西雄太・久方瑠美・金子寛彦(東工大) HIP2017-81 |
視野中の垂直大きさ視差(VSD: Vertical Size Disparity)は一定の範囲内で平均化処理され,奥行き... [more] |
HIP2017-81 pp.1-4 |
HIP |
2017-03-09 14:45 |
大阪 |
脳情報通信融合研究センター |
[招待講演]脳機能イメージング法による3D視研究のバーチャルリアリティ技術への応用可能性 ○番 浩志(NICT CiNet/阪大) HIP2016-81 |
バーチャルリアリティ技術に代表される昨今の技術発展により、次世代の映像体験が現実のものとなりつつある。一方で、例えば、バ... [more] |
HIP2016-81 pp.37-42 |
HIP |
2017-03-10 12:40 |
大阪 |
脳情報通信融合研究センター |
3次元回転運動を伴う呈示が対象の評価及び脳活動に及ぼす影響 ○甲原春花・井形元彦・桂 信太郎・繁桝博昭(高知工科大) HIP2016-88 |
画面上における商品の呈示手法として,商品を回転させることで3次元構造の知覚を可能にする手法が用いられるようになった.3D... [more] |
HIP2016-88 pp.79-83 |
HIP |
2016-09-28 14:35 |
奈良 |
奈良春日野国際フォーラム |
眼球運動から見たインテグラルホログラフィでの奥行き知覚 ○矢野澄男・鈴木 真(島根大)・Min-Chul Park(KIST) HIP2016-57 |
カメラを用いた両眼眼球運動測定装置を試作し,測定した眼球運動量からインテグラルフォトグラフィによる3次元画像での奥行き距... [more] |
HIP2016-57 pp.71-76 |
ITE-HI, ITE-CE (共催) HIP (連催) [詳細] |
2015-12-01 14:45 |
宮城 |
東北大学電気通信研究所 |
[招待講演]ディスプレイの大きさが運動視差と大きさ手がかりによる奥行き知覚におよぼす効果 ○玉田靖明・荒牧大希・小澤勇太・佐藤雅之(北九州市大) HIP2015-90 |
運動視差は有力な奥行きの手がかりであるが,運動視差による奥行き知覚には限界がある.大きな運動視差は,対象物体の運動知覚を... [more] |
HIP2015-90 pp.15-20 |
IMQ |
2015-09-04 16:45 |
鹿児島 |
鹿児島大学工学部 |
三次元環境下において注意を必要とする複数移動物体の追跡 ~ 深オブジェクトに変更の初期設定の効果 ~ ○アニス ウル レーマン・木原 健・大塚作一(鹿児島大) IMQ2015-19 |
複数の移動物体の追跡についての我々の先行研究では、人間がターゲットまたはディストラクタの一つが3D環境下における奥行きを... [more] |
IMQ2015-19 pp.37-40 |